18歳の誕生日に僕は魔王になりました!魔王継承者クルト と囚われの七罪の姫騎士 作:みなぽん
7つの大罪の中でも最も高貴で孤高な存在——「傲慢(プライド)」のアウレリア=ヴァル=ルシリオンが、なぜ魔王に仕え、誇りを捨てぬ傲慢の騎士となったのかを知るものは少ない
真真王国の若き魔王クルト ドラグニルは敬愛する彼女にある日尋ねたのだった。
「アウレリア姉はルシリオン王家の血筋ですよね。どうして僕のお父様の騎士となったのですか?」
「ふふふクルト、それを聞きますか?でもあなたは私の王、それを知る資格がありますね」
アウレリアの蒼玉の瞳が遠くを見るように窓の外を眺めた
傲慢の誓い(アウレリア=ヴァル=ルシリオン)
―――古き帝国暦512年、ルシリオン王国滅亡の前夜。
月が朱く染まり、王都は炎に包まれていた。
アウレリア=ヴァル=ルシリオンは、崩れ落ちる玉座の間で剣を抜いた。
まだ幼い頃のアウレリア
白銀の甲冑は血に濡れ、長き金髪は煤に汚れてもなお、
その瞳だけは燃えるような光を失わなかった。
「王よ……もはやここまでです」
「アウレリア……逃げよ。お前だけでも」
玉座に伏した老王は、剣を杖のようにして立ち上がろうとする。
老王に致命傷をおわせたのはルシリオン王国の最強の戦士、将軍オルガスの刃だった。
「アウレリアよ、お前の王は死んだ。お前も降伏しろ!」
「……信じた相手ほど、裏切りは深く刺さるものですわね」
アウレリアは静かに、王の亡骸に膝をつく。
涙は、流さなかった。
彼女にとって誇りとは、王に仕えるという信義そのもの。
それを失った瞬間、彼女は己の存在理由さえ失ってしまったのだ。
王を討ったオルガス・バルド。かつてアウレリアの師であり、父のように慕った男が、
今は裏切り旗の下で王国の血を流している。
「……どうしてです、オルガス様」
「どうしてだと? 決まっておる
燃える廊下を歩むアウレリアの前に、漆黒の鎧を纏った男が立ちはだかった。
その胸には魔王ベルターの双頭鷲の紋章――裏切りの証。
「この国はもう死んでいる。王は惰弱、民は盲目。力ある者だけが生き残るのだ。我はベルター陛下の旗の下で、新しき秩序を築く」
「それが……貴方の“誇り”ですか」
「誇り? そんなものは飢えた民を救わぬ幻想だ。私は自らの家族とその将来を守らなければならんのだ。アウレリア、お前もわかっているはずだ。王のために戦って、何を得た?」
「義を捨てた人間の言葉など、聞くつもりはない!」アウレリアは黙って剣を抜いた。
白銀の刃が、紅蓮の炎を映して煌めく。
「誇りとは、得るものではありません。貫き通すものです」
その瞳に、もう迷いはなかっ
「ならば――死ね、愚かな娘よ!」オルガスの大剣が振り下ろされる。
重く、鋭く、彼女の全身を叩き潰そうと迫る一撃。
アウレリアは踏み込み、逆に距離を詰めた。
光翼剣《ルクス・レギナ》が閃き、火花が舞う。
「速い……!?」
鎧の隙間を狙い、彼女の剣が閃光のように三度走る。
そのたびに鋼の破片が散り、オルガスの巨体がわずかに後退した。
「まだ……まだだッ!」
「教えを乞うた弟子に、本気を出せぬとは、落ちましたね――師よ」
アウレリアの声は冷たく、炎よりも鋭い。
踏み込み、捻り、渾身の一撃――
「断罪の光剣(ルクス・ジャッジメント)ッ!!」
刃から奔る白光が、炎を押しのけて一直線に走った。
オルガスは盾を構えるが、光はそれを易々と貫く。
鎧が焼け焦げ、男の片膝が崩れた。
「くっ……ぬぅうう……!」
「誇りを捨てた者が、無駄な抵抗を」
「やらせはせんぞーーーーーー!」
オルガスは吠えるように叫び、暗黒の魔力を解き放つ。
その身体は黒い炎に包まれ、魔王の隷属刻印が浮かび上がった。
「見よ! これが新しき力だ! 世界は変わる! 古き王族はい、の誇りなど――過去の亡霊だッ!」
アウレリアは小さく息を吐いた。青い瞳が淡く光る。
「ならば、その過去の亡霊に討たれるがいい」
風が止まる。炎が揺らぐ。
アウレリアの周囲に、無数の光の羽が舞った。
それは彼女の魔力――誇りそのものが具現化した姿。
「光翼解放――“女神の懺悔(ディヴィナ・ルシリオン)”!」
天へ伸びる光の柱。その中心に立つアウレリアは、まるで戦場の聖女のようだった。
光の羽が弾丸のように飛び、オルガスの魔炎を切り裂く。
一瞬で距離を詰め、残心の構えから――
「これが、貴方の教えてくれた剣。そして、私が見つけた答えです――!」
閃光。世界が白に染まる。
静寂のあと、オルガスの剣が音を立てて砕け散った。
男は膝をつき、血に塗れた口で笑った。
「……やはり……お前は……“誇り高き娘”だったな」
「――それを誇りに思います、師よ」
彼女は剣を納め、倒れゆく師の体を抱き留めた。涙は、やはり流さなかった。
勝利を収めたアウレリアは、ただただ虚しかった。
王家とはいっても末流の彼女には、国を立て直すだけの資格もない
焼け落ちる王都を見下ろす丘の上、彼女はそこで自害するつもりだった。
そこに漆黒の外套を纏った男が、ゆらりと立っていた。
「……お前が、最後のルシリオンか」
魔王ベルター・ドラグニル。世界を呑み込む覇王の名を冠する男。
アウレリアはその存在を、憎悪と畏怖とともに知っていた。
「我が王国を滅ぼした貴方が、これから滅びゆくものに何の用ですか」
「用はない。ただ――その目に、まだ光があると思っただけだ」
「……侮辱ですわ。国も王を失った私に、何が残るというのです」
「誇りだ」
ベルターは、夜風の中で冷たく微笑んだ。
「お前は己の誇りゆえに滅びようとしている。だが、それは本当にお前自身のモノか?心の内なるところにある誇りは死んでも消えぬ!己の支配者は己だ!国や他人が滅びようとも失われるものではないわ」目の前の圧倒的な力を持つ存在は、彼女を殺そうともせずに、むしろ哀れむように淡々とした声で彼女に伝えた。
「……何を、言いたい」
「我に仕えよ。否、王ではなく“我が理想”に仕えるのだ。お前の誇りを、我が覇業の礎にしてみせよう」
「もっともらしいことを言って、お前に屈服しろと?」蒼の瞳が燃え上がる。
アウレリアは一歩踏み出し、剣を突きつけた。
「私が膝を折るのは、真理のみ!世界が滅んでも、その誇りだけは捨てぬ!」
ベルターは笑った。
心底楽しそうに、炎の中で。
「ならば、我を試せ。我らの誇りが折れぬこと、その身で感じてみろ」
その瞬間、轟音と閃光が夜を裂いた。光翼剣《ルクス・レギナ》と、魔王の闇が激突し、
大地は焼け、空が割れた。魔王の力は、戦うまでもなく圧倒的だった。
――だが、アウレリアは倒れなかった。折れず、砕けず、ただ立ち続けた。
血に濡れた唇で、彼女は笑った。
「……なるほど。貴方こそ、世界に膝を折らせる者か」「理解したか、傲慢の騎士よ」
「違います。貴方が“私が膝を折るに値する王”かどうか――これから、私が見極めます」
そして、その圧倒的な力は、わずか数合で彼女を打ちすえた。
ベルターは彼女を見下ろし頷いた。
「良かろう。ならば、お前に我が7つの大罪、傲慢の冠を与えよう」
その夜、アウレリア=ヴァル=ルシリオンは魔王のもとに下り、
七つの大罪の一人、「傲慢(プライド)」の騎士として生まれ変わった。
そして現在――
クルトの王国・“真魔王国”の執務室にて。
アウレリアは静かに語る。
「……あの夜、私はベルター王に敗れ、あのお方に抱かれました。あなたのお父様は、自らを真の王だとは思っておられなかった、次を継ぐものが、必ず真の王への道を見つけるだろうとおっしゃっていました。だから、私は、あなたがその道にたどり着くまで、この心も体も、全ての能力も傾けておつかえします。」
「アウレリア姉、、僕に父様の跡が務まるだろうか」
「クルト様、今のままでは無理ですね。前回ゴブリンとの戦いで魔王の力に振り回されてしまいましたね。暴走していれば、あなたはゴブリンもろともベアトリーチェを殺してしまったかもしれません。
だから今日は私が訓練台になって魔王の力の制御を教えます。」
彼女の金色の髪が夕日に輝いた
夕暮れの訓練場。
風が乾いた砂を巻き上げ、二人の影を揺らしていた。
アウレリアは真紅のマントを翻し、静かに剣を抜いた。
光翼剣《ルクス・レギナ》が、金色の残光を放つ。
対するクルトは、黒衣の裾を揺らしながら、
エステバンから受け継いだ勇者の剣《エクスカリバー》を構える。
「本気でやるの、、、アウレリア姉」
「当然です。我が王。あなたは慈悲深い王ですが魔王の力は“慈悲”で扱えるものではありません。統べるか、飲み込まれるか。二つに一つです。私を殺す気できなさい。」
蒼の瞳が、真っ直ぐにクルトを射抜く。クルトは恐怖にすくんだ
「遠慮はいりません。さあ、私を“打ち倒して”ご覧なさい。
貴方が真の王であると、世界に示して――!
来ないならこちらから行きますよ!光翼解放――“女神の懺悔(ディヴィナ・ルシリオン)”」
次の瞬間、地面が爆ぜた。
アウレリアが一瞬で間合いを詰め、
白光の一閃が、黒衣の少年を薙ぐ。
「ッ……ぐッ!!」
咄嗟に剣で受けたクルトだったが、衝撃だけで体が後方へ吹き飛んだ。
石畳を砕きながら転がる。立ち上がったとき、腕が震えている。
「これが……アウレリア姉の本気……」
「ええ。ベルター様はこれを指1本で凌がれましたよ。我が王に“生温い指導”など不要です」
アウレリアは微笑みながら、もう一歩踏み込む。
その足運びは優雅で、神の舞のように滑らかだった。
光の羽が散り、空が閃光で満たされる。
十、二十、三十の連撃が、音を置き去りにして放たれた。
(強い、ミレーヌ姉より、もしかしたらヴァレリア姉よりも」
クルトは辛うじて防御するも、膝をつく。
その瞳に宿るのは、恐怖――ではなく、自分の不甲斐なさへの怒りと屈辱。
「僕は……弱いままでいいのか……!」大切な人を殺さされて奪われて、何もできずに逃げ出した5年前の僕とは違うんだ。
拳を握る。
胸の奥で、黒い何かが蠢く。
「ベルターの血を継いでなお、力を恐れるなら――魔王の名、ドラグニルを捨てなさい!」アウレリアの叫びが、鋭く響く。
彼女の剣が振り下ろされた。
直後、地面が割れ、光と闇が激突する。
「アウレリア姉、、僕は、やめろォォォォォォ!!!」
爆風。
光が消え、漆黒のオーラが立ちのぼる。
クルトの瞳が、紅く燃えていた。
髪が逆立ち、周囲の魔力がねじ曲がる。
「……ああ、これだ。父の“覇の力”が、僕の中に――!」
アウレリアが目を細める。
その瞬間、彼女の身体が弾かれるように後退した。
「ぐっ……!? こ、これは……!覇の力、クルト様、その力を制御するんです。恐れずに乗りこなして!正義なき力は悪!力なき正義は無力!あなたはそのことがどちらもわかっているはず!」
黒い魔力が空気を圧し潰し、クルトの剣から噴き出す。
「アウレリア――僕はもう、恐れない」
「……それでこそ、我が王……!全力の一撃を私に!」
再び、刃が交わる。だが今度はクルトの方が速かった。
「真魔神斬!」
漆黒の軌跡が閃光を切り裂き、アウレリアの光翼剣が砕け散る。
「う、あ……っ!!」
衝撃が走り、彼女の身体が大地に叩きつけられた。
地面に巨大なクレーターが穿たれる。
「アウレリアッ姉!!」
「……見事、です……」
血に濡れた唇で、アウレリアは微笑んだ。
その瞳は、敗北の色ではなく――安堵に満ちていた。
「ようやく……その力を、恐れずに使えましたね」
「僕は……アウレリア姉を傷つけた……」
「それがいいのです。愛とは、傷つけ合っても“信じること”です。
貴方がこの手で私を倒した――それが何よりの私は嬉しいのです。」
アウレリアは立ち上がると、
剣を折れたまま掲げて、跪いた。
「これで、私は確信しました。貴方こそ“真の王”。私が命を懸けて仕えるに値する唯一の存在です。」
クルトはしばらく言葉を失い、そして、そっと彼女の肩に手を置いた。
「……ありがとう、アウレリア。君の傲慢(プライド)が僕を支えてくれる」
風が吹いた。夕陽が沈み、空が茜に染まる。
二人の影が並んで伸び、その中央で、黒と金の光が溶け合った。
「クルト、、あなたの股間のエクスカリバー、まだブースト状態なのですが、求めておられるのですか?」
「だってアウレリア姉の服ボロボロでさっきからいろいろ見えちゃってさ。ごめん、でもそんなの見せられたら僕、我慢できないよ。」
「ふふふ謙虚な支配者様ね。「アウレリア夜伽を申しつける!」でいいのよ。」アウレリアは自ら胸元をはだけて見せた。
アウレリアはクルトの両手を取り、そっと自分の胸元へ導いた。**
「クルト……私の『傲慢』を受け入れなさい。王の命令には絶対服従が我が誇り。魔王に赦されぬ愉悦はないということをご存知?」
金色の髪が汗で額に張り付き、蒼玉の瞳は熱を帯びていた。訓練後の高揚が昂ぶりに変わり、白磁の肌は薄紅に染まっている。
「訓練中の命を奪うほどの凶悪な一撃……あれだけの力を持ちながら未だに性行為を躊躇う貴方の愚かしさ……ふふっ、そこがまた可愛らしい」
彼女は膝をつき、漆黒の装束を裂いて露わになったクルトの下半身へ顔を寄せた。
「ではまず――この『勇者の剣』に挨拶を」
――チュプッ
柔らかな舌が先端を這う。クルトは腰を跳ねさせた。
「ひゃ……っ!? アウレリア姉……!?」
「"姉"と呼ぶのは赦しますが……ベッドでは私の名を呼び捨てなさい。私に命令するのですよ? 王たるもの、誇り高く臣下を『求める』べきです」
ズルッ……ジュポッ……
熟練の技巧が竿全体を絡め取る。喉奥まで含むと同時に頬を窄め、真空状態で吸い上げる。
唾液が淫靡な水音を立てて泡立ち、金色の睫毛に雫が滴った。
「ん……ふぁ……っ♪ 硬く……太くなりましたね? 王の威厳を感じます」
クルトは壁に背を預け、震える指でアウレリアの金髪を梳いた。
「ぼ、僕……こんなの初めてで……」
「初めてだからこそ――快楽を『傲慢』に貪りなさい」
アウレリアは自らスカートを捲り上げた。薔薇色の下着の奥は既に蜜を滴らせている。
「ここはもう準備万端ですよ? 王の寵愛を待ち侘びて疼いております」
クルトが彼女の細い腰を掴む。息を荒げた少年と挑発的に微笑む戦乙女――二人の視線が交錯した。
「アウレリア……僕のものになれ……!」
――ズヌゥウゥウッ!!
灼熱の剛直が一気に肉襞を押し開いた。アウレリアの背がしなり、喉から甘美な悲鳴が迸る。
「あぁ……っ! これは……! 素晴らしい……っ!」
クルトは本能に任せて腰を打ち付けた。
パンッ! パァンッ! と肌がぶつかる音が天幕に響く。
膣壁は剛直に絡みつき、抽送ごとに歓喜の涎を撒き散らした。
「アウレリア! 僕……止まらない!」
「止まってはなりません! 王の種を……全て注いでください……! あああんっ♡」
クルトは彼女を仰向けに押し倒し、両脚を高く持ち上げた。結合部をさらけ出す姿勢で猛然と貫く。
「これが……! 僕の……! 支配だっ!!」
「来てくださいクルトォォオオッ♡ あなたの剣で……私を征服してくださいぃいいっ!!」
絶頂が近づくにつれアウレリアの声は嬌声から咆哮へ変わっていく。
「出して……! 出しなさいッ! 私の……私の最奥にィッ!!」
――ドビュゥウウウッ!! ドクドクドクッ!!!
精液が胎内を焼き尽くす瞬間、アウレリアは両腕でクルトを強く抱きしめた。
「ん……んん……っ♡ 王の種……全て受け止めましたわ……♡」
長い痙攣の後、ゆっくりと身体を離す。
余韻に浸りながらも彼女は凛とした表情を取り戻す。
「どうでしたか? 魔王として雄々しく征服するのは」
「最高だった……でもアウレリア姉が主導権を持ってた気が……」
「当然です。王の威光を知らしめるにはまず忠実な臣下に跪かせねば。次は貴方が『傲慢』に私を組み敷いてご覧なさい」
彼女は横になり、クルトの乱れた前髪を指で整えた。
「これもまた……王と臣下の教育。戦場では勇猛に戦い、閨では艶やかに侍る。それが『傲慢の騎士』の誉れです」
薄明かりの中、クルトは初めて覚えた支配の味を噛み締めた。
「アウレリア、お掃除フェラだ、僕のをしゃぶるんだ!」
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「……ふふ。その調子です。良い命令ですわ」
アウレリアは嬉しそうに目を細め、
ゆっくりと唇を開いてクルトのものを頬張った。
ジュプ……ズチュ……
舌が裏筋を這い上がり、亀頭を包み込むように吸い上げる。
「ん……ん…っ♡ これは……王の味……♡」
「すごい……さっきより熱い……!」
クルトは腰を動かし始める。
彼女は巧みな舌使いで応えながらも、時折喉奥で締め付ける。
ジュプッ……ヂュルルッ……
「んんっ……はぁ……♡ 王の剣が……私の中で膨らんでいきます……」
「僕のを飲みたいならちゃんと喉を開けなきゃダメだろ?」
「んっ!?」
クルトは彼女の頭を押さえつけ、根元まで一気に押し込んだ。
ゴクリと喉が鳴る音と共にアウレリアの身体が震える。
それでも彼女は嫌な顔ひとつせず、むしろ恍惚とした表情で奉仕を続ける。
「んっ……んん……♡♡♡」
「出すぞ! 受け止めろ!」
ドクッ……ドクドクッ……
熱い奔流が放出されると同時に、アウレリアの身体が跳ね上がる。
最後の一滴まで搾り取るように吸い上げ、喉を鳴らして飲み干した。
「ん……ぷはぁ……♡ 王の種……いただきましたわ……♡」
濡れた唇から銀糸が垂れ落ちる。
蒼玉の瞳は熱っぽく潤み、完全に発情しきった牝の顔になっていた。
「アウレリア……さっきの続き……しようか?」
「はい……♡ 私の全身に……王の印を刻んでくださいませ……♡」
アウレリアは自ら四つん這いになり、豊満な尻を高く掲げる。
既に愛液で濡れそぼった秘所を自ら開きながら甘く囁いた。
「お好きなように犯してくださいませ……♡ 傲慢な騎士が従順な騎士になるまで……徹底的に躾けてください……♡」
「アウレリア……さっきまであんなに偉そうだったのに……ほら、お尻の穴まで全部見えるように脚開くんだ」
「は、はいぃ……♡」
アウレリアは言われるままに両膝を抱え上げ、M字開脚の姿勢を取った。
秘裂はもちろんのこと、普段は隠されている菊門までもが無防備に晒される。
「だめぇ……こんな格好……恥ずかしすぎますぅ……♡」
「何が恥ずかしいんだ? さっきまで僕に奉仕して悦んでたくせに」
クルトは彼女の頭を抑えつけながら問いかける。
「恥ずかしいとこ全部見えてるよ」
「だって……こんな姿……王以外のの前では……」
クルトは笑いながら彼女の羞恥心を煽っていく。
アウレリアは頬を赤らめながらも、健気に姿勢を維持していた。
「んんっ……くぅ……♡」
「アウレリア姉、l可愛いなぁ……でもまだまだ足りないな」
クルトは彼女の耳元で囁いた。
「僕に犯されて鳴いてごらん? 好きなだけ喘いでいいんだよ?」
「んっ……はい……♡」
アウレリアは小さく首肯した。
しかしすぐに羞恥心が湧き上がってくる。
「ほら、奥まで突いてあげるよ!」
その言葉と共に腰の動きが激しくなる。
「あぁっ♡ 王の剣が……奥まで届いてますぅっ♡」
「そうだね。ここまで入ってるのがわかる?イキそうなんでしょ?イキなよ」
クルトは彼女の腹を軽く押す。
アウレリアは敏感に反応し、さらに大きな声で喘いだ。
「はいぃっ♡我が王、イキます!アウレリアはイキます、もっと激しく!お願いします!」
「いい子だ。もっと奥まで届くようにしてあげる」
クルトは彼女の脚を抱え上げ、より深く挿入できる体位へと変更した。
ズチュ……ヌプッ……! より強く膣壁を擦り上げる感触に、アウレリアは再び達してしまった。
「いぐぅああああぁんっ!!」
潮を吹き出しながら激しく痙攣する彼女に構わず、クルトは腰を振り続ける。
パンッ……! パンッ……! 肉同士がぶつかり合う音が室内に響き渡る。
「んっ……んん……♡ いぎう、イク 気持ちいいです……♡ 王の剣……もっとください……♡」
アウレリアは蕩けた表情で懇願する。
「よし、ルシリオン王家のアウレリア姫 いっぱい出してあげるからね!」
クルトは限界を迎えつつあった。
「あぁ……♡ そんな言い方、、ああ、アウレリアの中に……中に出してくださいませ……♡」
「どこに出してほしい?」
「お腹の一番奥です……♡ 子宮口にぶちまけてくださいませ……♡」
クルトは最後の一突きを繰り出し、アウレリアの子宮口に押し当てて射精した。
ドピュッドピューーー!! 今日何度目かもわからない大量の精液が流れ込んでくる感覚に、アウレリアは身体を弓なりに反らせて絶頂を迎えた。
「んほぉおおおっ♡♡♡ 出てるぅっ♡ 熱いのいっぱい出てますぅうっ♡♡♡」
クルトの射精量は常人の比ではない。
それだけに満足感も大きいようで、アウレリアは幸せそうな顔を浮かべていた。
「んん……♡ 気持ちよかったぁ……♡」
「僕も最高だったよ」
クルトはアウレリアを抱き起こし、優しく抱擁した。
彼女もそれに応えるように抱き返す。
互いの体温を感じ合う時間がとても心地よいものだった。
アウレリアは金髪をなびかせながら、汗をぬぐっていた。
その傍らには、ベットに大の字で倒れているクルト。
「……あのさ、アウレリア。今日のこれ、“訓練”っていうより“処刑”だったよね?」
「王の肉体を極限まで追い込む――これこそ愛の稽古です」
「いや愛ってそういう……うわ、立てない……」
アウレリアは紅玉の瞳を輝かせ、ゆっくりとクルトの前に膝をついた。
「でも……見事でした。我が王。あの一撃、まさしく父君を超えた」
「……そう? なら良かったけど」
「ええ。深夜まで、たった二人で命を燃やした甲斐がありました」
その言い方――まずい。
クルトの背筋がピクリと跳ねる。
案の定、訓練場の門がギィ……と開いた。
「…二人で命を燃やすって、どういう意味かしら、アウレリア?」
最初に現れたのはミレーヌ。
雪のような白髪を揺らし、にこやかな笑顔――だが目が笑ってない。
「もしかして……また“王の剣を磨いてた”とか言うんですかぁ?」
(※ロゼッタ、頬を膨らませながら)
「な、何を言ってるんだ君たちは!」
「……アウレリアさん、訓練場のベットがめっちゃ乱れてます。」(セルシア、陰のオーラ)
「ボ、ボクは聞いた! 支配しろとかって言ってた!」(ベアトリーチェ、純粋すぎ)
「支配って…アウレリア姉を…えっちな意味で!?クルト!支配するなら私にしなさいよぉ」(ロゼッタが爆発)
「クルトの精力ゲージゼロ!どこで発散したのか、説明を求む」アリスも気だるげに攻める
「僕は別にそんな……!」
「アウレリア、訓練場で王に夜這いなど、不敬ではありませんか?」(ヴァレリア、母性の怒り)
「まさか訓練という名の抱擁スパーリング?」(ミレーヌ)
「そ、それってズルい!」(ベア)
「ふにゃ……クルトぉ……私の隣で寝るって言ったのに……」(アリス)
「……王の寝床に他の女の香りが残っていたら、私、許せない」(ロベルタがベットをチェック)
「やめて! 僕は!!」慌てるクルト
アウレリアは堂々と胸を張った。
「皆、落ち着きなさい。誤解です。これは訓練――王を王たらしめる純然たる訓練、私とクルトの愛の試練!」
「結局“愛”って言ってるじゃないのーー!!!」(全員)
周囲の女の子たちの嫉妬オーラが、地平線の彼方まで立ち昇っていた。