18歳の誕生日に僕は魔王になりました!魔王継承者クルト と囚われの七罪の姫騎士 作:みなぽん
真魔王国の片隅で❤️マリーダ ガブリエ 旧姓ドラグニルの日常
魔王ベルターの妻でありクルトの母であるマリーダはベルターを滅ぼした勇者エステバンに幽閉され、のちに彼の愛に絆されて再婚、エステバンとの間にアーサーをもうけ、今は勇者を引退したエステバンと共に真魔王国の片隅で暮らしている。
真魔王国・西の森の小さな家
木漏れ日がそよ風に揺れる昼下がり。真魔王国の外れにある小さな家では、温かな湯気とともにリンゴジャムの甘い香りが立ち込めていた。
黒髪ロングの美しい女性──マリーダが窓際で針を操りながら、手作りのクロスに刺繍を施している。その横で小さな息子のアーサーがクルトからの手紙を読んでいた。妖精族である母親にマリーダと父親エステバンの勇者の血のためか
3歳児にして既に10歳の子供のように成長している。
「……お母さん! お兄ちゃんのとこ、文化祭が大成功だったみたいだよ!パパが審査委員長やったんだって」
「ふふ、それはよかったわ。クルトったら……きっとまた女の子たちに囲まれて困ってるんでしょうね」
マリーダは刺繍糸を噛み切りながら微笑む。爪先まで整った指は貴婦人そのものだが、節には土汚れの名残があった。昔は魔王の正妻として豪奢な宮殿にいた身だが、いまはこの素朴な暮らしに心地よさを見いだしている。
台所から現れた勇者エステバンが、ジョッキに水を注いでテーブルへ置いた。
「クルトのことばかり心配してるんじゃないぞ。こっちの家はどうだ? お前が嫁いできて3年経つが……不便はないか?」
「あなたこそ。あの『英雄』が薪割りに狩りに……まさか畑仕事まで覚えるなんて思わなかったわ」
「はは……今はただの一般人だ」エステバンは照れ隠しに頭をかく。「だがな、お前とこうして暮らす毎日が――俺にとって何よりの宝物だ」
かつてエステバンは聖剣を振るう勇者として、魔王ベルターを討った。その過程で捕らえたマリーダに恋をして。日々彼女を見つめるうちに愛が芽生え「悪」の定義に疑問が芽生えた。そしてク以来彼は“魔王討伐”という大義に背を向け、「愛する人を失いたくない」と願った。それは“世界を救う”よりも個人的な理由だった。
マリーダは幽閉から解放され、やがてエステバンの求婚を受け入れた。人里離れたこの森で彼の子どもを産み、いまや平穏な時が流れていた。
庭ではアーサーが父親に教えられた手斧で薪を割っている。刃の音が響くたびに小鳥が逃げていくが、少年は気にせず父譲りの怪力で巨木を叩き割った。
「お母さん! クルト兄ちゃんに送っていい?」アーサーは出来立てのりんごジャムを指差した。
「まあ……そうね。きっと喜ぶわ、それに――」
マリーダはそっと封筒に手を添えた。りんごジャムと刺繍したハンカチと一緒に入れる手紙にはこう書くつもりだった。《クルトへ。冬が来る前に、こちらの森を訪れませんか?エステバンもアーサーも会いたがっています。私たちの「小さな家」で、あなたを温かく迎えましょう。》
「ベルター様……ごめんなさい。あなたを愛していたはずなのに……仇のエステバンの妻になり、幸せを感じているなんて」マリーダはそっと目を閉じた。窓辺に映る影が夕日と重なり、まるで魔王の背中を思い出させる。けれどいまはただ哀悼だけがある。妻に表情の翳りをエステバンは読み取る
「俺が守る」エステバンが隣で腕を広げた。「お前も。アーサーも。すべて俺が守る」
彼はそっとマリーダの肩に手を添えた。
「ええ……だからあなたはまだ“英雄”なのよ」マリーダは笑った。「世界ではなく、私を救ってくれたヒーロー
夕食後の薄明かりが窓から漏れ入る寝室で、マリーダは長椅子に腰掛けていた。編みかけの靴下が膝に置かれているが、彼女の手は止まっていた。エステバンが扉を開けたとき、ふたりの視線が絡み合う。無言のまま彼は妻の隣に座り、そっと髪に触れた。
「疲れちゃった?」
彼の問いかけに、マリーダは小さく首を振った。頬がほんのり染まっていることに気づいたエステバンは、自然に彼女の手を自分の掌に乗せる。
「最近、よく考え事をしているな」
「……あなたと過ごせる日々が過ぎるのが早いから」
彼女の声は消え入りそうなほど小さかった。
しかし、その言葉を聞いた瞬間、エステバンの瞳に情熱が宿る。
「これからも続くさ。ずっと」
彼の唇が彼女の額に触れ、頬へと移る。マリーダの睫毛が震え、吐息が交差した。
「エステバン……」
彼の腕が彼女を引き寄せ、ソファへと沈む。夜着の襟が緩やかにずれ、月光が彼女の白いうなじを照らした。エステバンの手は優しくも確信を持って滑り降り、腰帯を解いてゆく。マリーダは抵抗することなく身を任せ、柔らかなシルクが肩から滑り落ちるのを感じた。
「綺麗だ」
エステバンの囁きに彼女は目を閉じた。唇が重なると同時に、彼の指先は彼女の背中を辿り、夜着の留め具を外していく。露わになった乳房は形よく膨らみ、まるで果実のように震えていた。
「あ……」
彼がその頂きに唇を寄せると、マリーダは声を抑えるように指を噛んだ。しかし彼の執拗な愛撫に抗うことなど不可能だった。彼は片方の乳首を舌で転がしながらもう一方を指で摘み上げる。
そのたびに彼女の身体は跳ね、吐息は甘く高く変わっていく。
「エステバン……もう……」
彼女の懇願に彼は微笑み、夜着の裾をたくし上げた。
薄絹越しに見える秘所はすでに潤みを湛えている。エステバンの指がそっと触れると、粘膜は待ちかねたように吸い付き、蜜を溢れさせた。
「もうこんなに……」
「言わないで……恥ずかしい」
けれど彼は指を滑らせ続けた。最初は表面を撫でるように。やがて割れ目に沿って上下に往復すると、彼女の太腿が震え始めた。蜜の音が静寂を破り始め、マリーダはついに堪えきれずに声を上げる。
「あぁっ!」
彼の指はついに膣口へと潜り込み、内部を探るように動いた。マリーダの腰は無意識のうちに彼を迎え入れようと浮き上がり、その動作がさらに羞恥を煽った。
「感じる?」
「ええ……とても……」
彼は指を増やし、中でゆっくりと拡げるように動かした。壁を擦られる感覚に彼女は髪を振り乱し、背中を弓なりに反らせる。
「あっ……そこ……!」
敏感な部分を見つけ出したエステバンは容赦なく刺激を与え続けた。蜜はシーツに滲み、マリーダの呼吸は荒く浅くなっていく。彼のもう一方の手は依然として乳房を揉みしだき、時折乳首を摘むことでさらに彼女を追い詰めていく。
「エステバン……私…もう……」
「いいんだ。達しなさい」
許しを得た瞬間、彼女の身体は痙攣するように震えた。膣壁が指を締め付け、内部は波打つような収縮を繰り返す。マリーダは全身で絶頂を迎えながら、喘ぎ声を抑えきれずに放出した。
「ああぁ……っ!」
絶頂の余韻に浸る間もなく、エステバンは彼女を仰向けにし、両膝を大きく広げさせた。夜の静けさに秘裂が晒され、そこから滴る蜜が艶めかしい光を放っている。彼は自分自身の衣服を取り払い、固くなった雄を彼女の中心へと宛てがった。
「入れてもいいか?」
彼女は力なく頷いた。答えを聞く前にエステバンはゆっくりと挿入を始める。先端が入り口に押し入り、彼女の小さな呻きが漏れる。
彼は止まることなく奥へと進み、ついに最深部に到達した。
「全部……入った……」
マリーダは呼吸を整えながら、彼の背中に腕を回した。二人の身体がひとつになった瞬間、彼らの鼓動は同じ速さで脈打ち始める。エステバンは動きを始めず、しばし彼女との繋がりを味わっていた。
「動いて……もっと感じたい」
彼女の要求に応え、彼はゆっくりと引き抜き、そして再び深く貫いた。肉同士がぶつかる音と蜜の水音が重なり合い、静かな寝室に淫靡な調べを奏でる。マリーダの喘ぎは次第に大きくなり、腰を自然に揺らし始めた。
「あなたも……腰を……」
彼女の動きに合わせてエステバンは速度を上げた。激しい抽送に彼女の乳房は上下に揺れ、結合部からは白濁した液体が泡立ちながら零れ落ちていく。肌と肌がぶつかるたびに乾いた音が響き、二人の熱い吐息が混ざり合った。
「マリーダ……」
彼女の名を呼ぶたびに彼は深く抉るように突き入れた。
特に敏感な部分を探り当てると、そこを集中的に攻め立てる。マリーダは髪を振り乱し、嬌声を上げ続けた。
「そこ……すごく……いい……!」
「気持ちいいところ……教えて」
彼女の指が自らの下腹部を押さえ、快感の中心を示す。そこを目がけてエステバンは角度を変えながら何度も打ち込んだ。
「エステバン❤️とま゛って゛ねぇ゛いい子だから、ねっ、ね、 だめ、いぐッ❤️いぐ、 い ……くぅ………………っっ♡」
彼女の反応はどんどん激しくなり、膣は収縮と弛緩を繰り返して彼を迎え入れ続けた。
「また……くる……!」
再び高みに押し上げられていく感覚に彼女は恐怖すら覚えた。しかしその恐怖すら悦びに変わり、全てを彼に委ねることを選んだ。マリーダは両足を彼の腰に絡ませ、より深く繋がろうとする。
「一緒……に…」
エステバンはラストスパートに入った。狂おしいほどの勢いで彼女を穿ち続ける。マリーダの内部は絶え間なく収縮し、彼の雄を締め付ける。彼女の声は叫びに近くなり、二人の呼吸は一つになっていった。
「ああああっ!突いちゃだめ゛ぇ ッッ♡♡゛ だめだったら、意地悪しないで、イグ❤️イグ❤️いったの、、もうつくの、だめッ❤️やめっお゛いぐぉおおぉッ❤️」
彼女の全身が硬直し、膣が猛烈な勢いで収縮した。
同時にエステバンも彼女の最奥で熱いものを解き放った。白濁した奔流が彼女の中を満たし、マリーダはその熱さに震えながら絶頂の余韻に浸る。
長い痙攣が収まると、彼はそっと彼女の中から引き抜いた。マリーダは疲労困憊しながらも安堵の表情を浮かべている。二人は並んで横たわり、荒い呼吸を整えた。
「素敵だったわ……」
「マリーダこそ……」
エステバンは彼女の汗ばんだ額にキスをした。マリーダは彼の胸に顔を埋め、安心しきった表情を見せる。彼の手が優しく彼女の髪を梳くたびに、二人の間に新たな静けさが広がっていった。
窓の外では星空が瞬き、寝室には月明かりが差し込んでいる。マリーダの唇がエステバンの胸に触れ、二人は言葉を超えた愛情を交換し続けていた。
早熟なるアーサー
北の窓辺から柔らかな月光が差し込む寝室。マリーダの肌を銀色のベールがかかり、エステバンの広い背中に夜気が触れるたびに汗が光る。アーサーは寝室の壁穴からその様子をじっと眺めていた。
二人の息遣いは徐々に荒くなり、いつしか部屋の空気さえ熱を帯び始めていた。マリーダの艶やかな喘ぎが夜の静寂を断ち切り、エステバンの低い唸りがそれに応える。ベッドの軋む音がリズムを刻み始めると、マリーダの体はエステバンの手の動きに合わせて踊るようにしなやかに反応し始めた。
「エステバン……」マリーダの声は途切れ途切れになりながらも甘美な調子を失わず、エステバンの名を呼び続けた。彼の指が彼女の内腿をゆっくりと這い上がり、秘密の園に近づくにつれ、彼女の呼吸はますます速くなる。エステバンは妻の敏感な部分に触れると、彼女の体が電流が走ったかのように震えるのを感じた。
「あなた……そんな……」マリーダは言葉にならない声を上げながら、それでも身を任せた。エステバンの愛撫は決して急がず、むしろ時間をかけて彼女を追い詰めるように、じっくりと、しかし確実に彼女を高みへと導いていく。彼の指先が彼女の中でうごめき、柔らかく熟れた箇所を探り当てると、マリーダの体は跳ね上がるように反応した。「あぁっ!」彼女の声は驚きと快楽が入り混じったものとなり、エステバンは満足げに微笑んだ。
「ああ、ママ綺麗だ」少年は固唾を呑んだ。
マリーダがエステバンの名前を何度も呼び、彼の逞しい腕にしがみつく姿は、普段の母からは想像できないほど扇情的であった。彼女の体はエステバンの愛撫に応えて熱く蕩けていき、二人の間に漂う空気もさらに濃密なものとなる。エステバンは彼女の耳元で何かを囁くと、マリーダの反応が一層激しくなった。
アーサーは男女の営みを見入る
ベッドの上で絡み合う二つの肉体は、まるで一つの生き物のように共鳴し、互いを求め続けた。マリーダはエステバンの肩に爪を立てながら、彼に与えられる悦びに溺れていった。エステバンもまた、彼女の温もりと柔らかさに包まれながら、彼女の中に自分自身を見出していくようであった。二人の熱い吐息が交錯する中、エステバンの動きは次第に大胆かつ緻密になり、マリーダを限界まで追いやる。
「エステバン、わたし……」マリーダは絶頂を迎えつつあることを告げようとしたが、その言葉はエステバンによって塞がれてしまった。彼女の唇に深い口づけを落とし、二人の息もつかせぬような接吻が続く。その間もエステバンの手は休ことなくマリーダを攻め立てており、彼女は言葉を発することすらできなくなっていた。
やがてマリーダは身体中を駆け巡る快感の波に飲み込まれ、激しく身を捩らせた。エステバンもまた彼女と同じタイミングで頂点を迎え、二人は同時に絶頂を迎えると、互いの体をきつく抱き締め合った。汗ばんだ肌と肌が密着し合い、激しい鼓動が重なり合う。静寂が訪れるとともに二人は放心状態となり、ただ呼吸だけが続いているかのような状態だった。暫くの間そうした状態が続いた後、ようやくマリーダが口を開いた。「エステバン……凄かったわ」「君もとても素晴らしかったよ」「ああ……」マリーダはまだ余韻に浸っているようで、焦点の定まらない眼差しでエステバンを見上げていた。
その表情はまさに恍惚としており、先程までの激しい行為の名残を感じさせるものであった。エステバンは彼女の頭を優しく撫でてやると、そっと囁いた。「愛している」「私も愛しています」「ずっと一緒だ」「ええ、永遠に」「もう眠ろう」エステバンはマリーダに毛布を掛け直してやり、彼女もそれに応えて彼の胸に顔を寄せた。こうして二人の長い夜は終わりを告げたのであった。
アーサーは我に返った。
アーサーは我に返ると、自分が覗き見てしまった事実に戦慄した。
「あああ……なんだこの感情……」少年の心臓は激しく高鳴り、顔面からは大量の汗が流れ出ていた。
「こんなのはダメだ……」彼は必死に己を律しようと努めるも、目の前で展開されていた光景が脳裏に焼きついて離れない。
「なんなんだよ……この気持ちは……」アーサーの胸中には複雑な思いが渦巻いていた。憧れと畏敬の念が入り混じる中、彼は自らが禁忌に触れたことへの罪悪感も覚え始めていた。「俺は一体何をしているんだ」彼は自問自答するものの答えは見つからない。ただ一つだけ確かなことがあった。それは母・マリーダへの想いである。彼女に対する尊敬と愛情は変わらず存在しており、むしろ以前にも増して強くなっていたのだ。息子が母に恋するオディプス期だ。
愛する母が父に抱かれている様を見てしまった衝撃。父エステバンに対する羨望や嫉妬といった負の感情が湧き起こってきたのである。妖精の血を引く彼の3歳児にして10歳の体は激しくボッキしていた。
翌朝になると三人はいつものように穏やかな朝を迎えていた。しかし昨晩見た光景が頭から離れず落ち着かない一日となった。そんな様子に気付いたマリーダが心配そうに声をかけてきた。「アーサー、どうかしたの?」「なんでもないよ、ママ」彼は平静を装ったつもりだったが、明らかに動揺しているのが分かってしまう。
「ママ何でもないって」「嘘よね?」「本当だってば」「私に隠し事ができると思ってるの?」マリーダは鋭い視線でアーサーを睨みつけた。彼は観念して昨日のことを打ち明けることにしたのであった。「好きだ!大好きなんだ、僕は一人の女としてママが」話を聞き終えたマリーダの反応は意外なものであった。「そう……そういう事だったのね」
突然の告白を受け驚愕するアーサーであったが「あなたを産んで良かったと思っているわ。これ以上ないくらい素敵な子に育ってくれたもの、でも母親に対してその感情はいけない事よ」
悲しげな顔をするマリーダを見て胸が締め付けられるような感覚に襲われるアーサーだった。
それでも彼女に対する想いは変わらなかった。むしろ強く大きくなっていった。
「ママがいけないんだ!」アーサーは体こそ成長したがメンタリティーは、わがままな3歳児だ!マリーダに飛びついた。
マリーダはアーサーの行動に困惑していた。突然のことにどう対処して良いのか分からない。
「こら、アーサーいたずらはダメよ」「子供扱いしないでよ。僕は本気なんだ。」
そんな母の態度を見て更に興奮したのか今度は唇を奪おうと迫ってきたのだ。
慌てて制止しようとするが力及ばず押し倒されてしまう。そして母の胸元を大きく開き、乳房をむき出しにした。
「ママが欲しいんだ!」「ヒィッ、、ダメよアーサー」
その時ちょうど帰宅してきたエステバンの怒号が飛んできたのであった。
「何をしている!離れろ!」エステバンは怒り心頭といった様子でこちらに向かってくる。
「エステバン、アーサーは悪ふざけしただっけ?怒らないであげて!」
マリーダは思わず身構えたが彼はそのまま通り過ぎていき息子の方へ向かって行った。
「マリーダ、俺の勇者の血を継いだようだなエロガキが!」
そして拳を振り上げると力任せに殴りつけたのである。「ぐあっ!」衝撃で吹き飛ばされたアーサーは壁に激突するとそのまま床に崩れ落ちた。鼻から鮮血が滴り落ちる。それでもなお起き上がろうとする息子にエステバンは容赦なく蹴りを入れる。
「あぎぃ……パパやめて……」
「うるさい!反省しろ!お前は実の母親をレイプしようとしたのだろう」
「やめてぇっ!痛いよぉ……」うずくまるアーサー
「黙れ!立て。まだ話は終わっていないぞ」エステバンはそう言うとアーサーの襟首を掴み無理矢理立たせた。
「うっうっ……ママ…パパ、ごめんなさい……」涙ぐみながら謝罪する姿を見てエステバンの怒りも幾分か和らいだようだ。
「わかったら部屋に戻れ、お前は明日の夜まで食事は抜きだ!」エステバンは言い放った。
森のエルフさん
}
暗闇に染まる夜の森が、幼い背中に覆いかぶさるように迫っていた。アーサーは震える足で茂みをかき分けながら歩いた。
家を飛び出してからどれくらい経っただろう。星屑の涙が頬を伝う。胸の奥で疼く傷は、怒りではなく自己嫌悪と孤独感だった。彼は家出したのだ。
勇者と妖精の混血ゆえ、少年の体をしていても、まだ生後3年の子供である。自分の感情をコントロールするすべではなかった。
「……うっ……ひっく……ママ……パパ……」
嗚咽が闇に吸い込まれる。地面にしゃがみこんだ瞬間——
シュッ
微かな葉擦れと共に、澄んだ金の光が差した。月光を編んだような長い髪を揺らし、少女——いや、恐らく百年以上の年齢を重ねたであろう美しいエルフが、森の影から現れた。
「迷子の子ね?」
凛とした声音に、アーサーは顔を上げた。薄紫色の瞳が星のように瞬いている。尖った耳が月明かりに輝き、簡素ながらも誇り高い銀糸の刺繍が施された衣装は、物語の女神を思わせた。
「僕……家出して……」
言葉が絡まる。エルフはゆっくりと膝をつき、柔らかな木漏れ日の笑みを浮かべた。
「私の名はサドラ・ミストラル。怖がらなくていい。森の魔獣は私が遠ざけている」
手にした短杖の先でくるりと円を描くと、淡い緑光がアーサーの周囲を包んだ。
「寒いでしょう?私の小屋に来なさい」
差し出された手は冷たく優雅で、アーサーは躊躇なく掴んだ。エルフの手が妙に懐かしく感じられた。
月明かりが苔むした石壁に反射する、古代樹の幹を利用した小屋。暖炉の火がパチリと爆ぜる。サドラは小さな鍋を掲げ、魔術で沸騰させた湯に刻んだハーブと干し茸を放り込んだ。
「小さな旅人はまず体を温めるべきね」
棚から取り出したパンをナイフで裂き、焦げ目をつけながら塩とオリーブ油を垂らす。野菜のスープに焼きたてのパンの香りが溶け合い、空腹の胃袋がきゅうと鳴った。
「どうぞ」
皿を受け取る指先が震える。一口含むと——
「……!」
パンの塩気がスープの苦味と絶妙に絡み合い、茸の旨味が舌の奥で弾けた。
ハーブの香りが鼻腔を抜け、胸の孤独を少しずつ溶かしていく。
「おいしい……!」
サドラの頬が柔らかく緩んだ。アーサーは夢中で食べ進めた。この味には何故か知っている温もりがあった。
「お代わりもあるわよ」
サドラは新しい椀にスープをよそいながら、ふと窓の外の闇を見つめた。
「昔……似たような夜にね」
短杖を指でなぞる動きが微かに止まった。
「大切な友人が『心から愛する人ができた』と言って私のもとを去った。太陽の光のように煌めいていた彼が…私を捨てた、太陽の光を受けて輝いていた月である。私は輝きを失った。…」
アーサーはスプーンを持ったまま固まった。『太陽の光』——どこかで聞いた言葉だ。母・マリーダが寝物語に語った「太陽の勇者エステバンの仲間たち」の一人……?
「その……『月』って」
サドラは微笑んだ。過去を慈しむように。
「私は元・月の勇者。サドラ・ミストラルよ。エステバンとは……」
言葉を探すような沈黙。その間に暖炉の炎がカチッと跳ねた。
「友であり戦友だった。だが彼は王都の戦いの後、妖精の妻と旅立った。その子が——」
アーサーは息を呑んだ。
「僕……ですか?」
サドラは首を振った。
「あなたは彼の家族。エステバンと私の過去は私の心の中だけにある」
優しく諭す声に胸が詰まった。この人にとって父は大切な人だったのだろう。それは今彼が母親のマリーダに寄せている思いと同じだと感じた。
。冷たいエルフの瞳の奥に灯る温もり——それはアーサーの後ろに、エステバンの姿を見ているのかもしれない
食後、サドラは小さなポットからハーブ茶を注いだ。月光に似た白銀の香りが漂う。
「夜は長いわ。話してくれる?なぜ家を出たの?」
アーサーは言葉に詰まりながらも、昨夜の出来事をぽつりぽつりと話した。母への思慕が歪んだ形で爆発したこと。父の制裁。それらが引き起こした混乱と後悔。
サドラは一度も眉をひそめず、静かに頷き続けた。
「あなたの気持ちは……とても純粋ね」
不意に伸びてきた白い指がアーサーの濡れた髪を撫でた。
驚くほど冷たいのに心地よい。
「恋というのは時に誰かを傷つける。でも愛するということは……傷つけた相手の幸せさえも祈ることよ、私は大事な妹と元愛する人の家族の幸せを見届けるためにここにいる」
言葉が胸に染み渡る。サドラの指が離れると同時に、アーサーの視線は彼女から逸らせなくなった。月の女神を思わせる清冽な美貌。優雅な仕草。そして——
「あなたは強いわ。自分の過ちを認め、ここまで歩いてきた」
微笑むサドラ。その優しさにアーサーの心臓は高鳴った。家で感じた「恋」とは違う。もっと静かで切ない灯火。これが……?
「サドラ……さん」
思わず口に出た呼び名に、エルフは微かに目を見開いた。
「……ありがとう。でも敬称はいらないわ。サドラでいい」
暖炉の火が揺らめく。サドラの長い指が古びた本を開く。その横顔に映る炎の陰影が美しい。アーサーは湯気の立つ杯を握りしめながら思った。
この人は——父が捨てた過去の人なのに——母と同じくらい愛しいと。
そして気付いた。これは憧れではない。
紛れもない初恋の予感だ。
胸の奥に咲いたばかりの思い。しかし、呪われた勇者の血は、まだ幼い心のままに、獣のような欲望を暴走させる。
頬を染め股間を抑えるアーサーにサドラは微笑みかけた。
「ふふふ、あなたもエステバンと一緒なのね。エステバンは、8歳の時に初めて女性を抱いたと言うわ。勇者の血はそのくらい猛々しいものよ」
「じゃ、じゃあどうすれば!」
サドラは首を傾げる。
「こうするのよ❤️」
サドラはあっという間にアーサーのズボンを降ろした。10歳くらいの少年の体つきにしては逞しい逸物がサドラの顔に飛び込んだ。童貞のアーサーは驚きと羞恥で固まってしまった。
「あら……あなた……」
サドラは熱っぽい声を出しながらアーサーの逸物を見つめた。
「もうそんなに成長してるなんて……❤️」
アーサーは自分のものを見て驚いていた。今まで見たこともないような大きさになっているのだ。サドラの小さな手でも隠し切れないほど大きいのである。
「これが……アレって言うんですよね……?」
サドラは妖しく微笑んだ。
「そうよ。まるで小さなエステバンね。可愛いわ」
その言葉にアーサーは耳まで赤くなる。
「初めて見るから……よくわからないのですが……」
「そうね……とっても美味しそうだわ❤️」
サドラの金色の髪が垂れ下がると同時にアーサーの逸物は優しく包み込まれた。その瞬間、今まで経験したことのない快感が彼を襲った。
「ひゃぁあっ!?サドラさんのような綺麗な人が、そんな僕のものを咥えこむなんて」
思わず情けない声が出てしまったが、今の彼にはそんなことを気にする余裕などなかった。生まれて初めてのフェラチオの快感に翻弄されているのだ。
「美味しい……❤️可愛いアーサー、辛いでしょ。気持ちよくなっていいのよ。…❤️」
サドラは恍惚とした表情で言った。
「ああ、サドラさ、、おちんちん溶けちゃうよ」
「いいのよ。私だったら、あなたのおもちゃにしていいのよ❤️あなたは、私にとってずっと見守るべき人の1人だもの」
アーサーはその言葉を聞いてドキッとした。
「僕を?」
「ええ、あなたを」
そう言ってサドラは再びアーサーの逸物を咥えた。そして舌を使い始める。そのテクニックは卓越したものであり、アーサーはすぐに絶頂を迎えてしまった。
「ああっ!でちゃうっ!」どびゅどびゅーーーーー!
大量の精液がサドラの喉奥に放たれた。
「あああ、僕、変だよ。おしっこ出ちゃう漏らしちゃう。」
「んっ……ごくっ……ごくんっ……ぷはぁ~♪」
サドラは口内に出されたものを飲み干すと満足そうな表情を浮かべた。
「美味しかったわ❤️」
「え?飲んじゃったんですか?」
アーサーは信じられないといった表情だった。
「もちろんよ❤️女の体は男のものを受け入れるためにあるんですもの。それにアーサーなら、私はどんなことをされても構わないわ」
サドラはウィンクしながら言った。
「サドラさん、僕、セックスがしたいです。パパとママがやっていたみたいな激しいセックス、僕もサドラさんにしてみたいんです。」
「私があなたを気持ちよくさせてあげる❤️」
サドラはアーサーを押し倒すと馬乗りになり、自分の股間をアーサーのペニスに押し付けた。
「犯してちょうだい。」
アーサーの目の前にはサドラの割れ目があった。そこは濡れており、透明な液体が垂れている。
「はい…でもその前にサドラもうさんの舐めたいです。…」
アーサーは返事をしてからサドラの股間に顔を埋めた。そして舌を使って愛撫を始めた。そして空いた両手で彼女のハリのある乳房を弄んだ。
「あんっ……上手よ……エステバンと違って一生懸命でいいわ❤️」
サドラは気持ち良さそうに喘ぎ声を上げた。その声を聞いているうちにアーサーの逸物は再び大きくなり始めた。
「もっと強く吸ってもいいわよ……」
サドラは指示を出すと、アーサーは言われた通りに強く吸った。するとサドラはさらに大きな声で喘いだ。
「ああっ!すごいっ!イっちゃうっ!」ビクンッ!ビクビクッ! サドラは体を痙攣させながら絶頂を迎えた。
「はぁはぁ……あ、あの、大丈夫でしたか?」
アーサーは心配そうな顔で尋ねた。
「ええ、とても良かったわ、さあいらっしゃい。私の中で気持ちよくなっていいのよ。」
サドラは微笑んで答えた。アーサーは勃起したものを、彼女の割れ目に押し付けた。温かいぬくもりが勃起した。彼のものを優しく包み込む。
「あああ、アーサーのが私の中に入ってくる❤️」
サドラは嬉しそうな声を上げた。アーサーはゆっくりと腰を動かし始めた。彼の男性器はまだ未成熟だったがそれでも十分な大きさがあり、サドラの膣内を圧迫していた。
「ああっ……いいっ……大きいっ!」
サドラは気持ち良さそうに声を上げた。その声を聞いているうちにアーサーはさらに興奮してきた。
「サドラさん、僕もう我慢できません!」
アーサーはそう言うとピストン運動を始めた。最初はゆっくりだったが次第にスピードを上げていった。その度に結合部からは愛液が飛び散りベッドシーツを汚していった。
「ああっ!すごいっ!奥まで当たってるぅ!」
サドラは激しく喘いだ。その姿を見てアーサーはますます興奮していった。
「ああっ!ダメぇ!気持ち良すぎておかしくなるぅ!」
サドラは今までにないほどの快感に襲われていた。彼女の脳内は快楽物質で満たされており理性を保つことができなくなっていた。
「ああっ!イクゥ!!」
サドラは絶頂を迎えた。しかしそれでもアーサーの動きは止まらなかった。それどころかさらに激しくなっていくのだ。
「ああっ!ダメェ!死んじゃうぅ!」
サドラは連続絶頂に達した。あまりの快感に彼女は失神寸前まで追い込まれた。しかしそれでもなおアーサーは止まらなかった。
「ああっ!もうダメェ!許してぇ!」
サドラは涙を流しながら懇願した。しかしそれでもアーサーは止まらなかった。そしてついにその時が来た。
「ああっ!出るぅ!」
アーサーは射精した。大量の精液がサドラの子宮口にぶち撒けられた。それと同時にサドラも潮を吹き出した。
「ああっ!熱いのがいっぱい出てるぅ!」
サドラは絶頂を迎えた。その顔は完全に蕩けきっていた。その後アーサーはゆっくりと逸物を引き抜いた。するとそこから白濁液が大量に溢れ出してきた。それを見たサドラは恥ずかしそうな表情を浮かべた。
「ガブリエル家の父親と息子、まさか両方とセックスすることになるなんてね」
「ごめんなさい。ちょっとやりすぎてしまいました」
アーサーは申し訳なさそうな顔で言った
「いいのよ。初体験、サドラでよかった?」
「うん……とっても良かったです……」
アーサーは照れ臭そうに言った。
「私もすごく気持ちよかったわ❤️」
「サドラさん、お願いです。僕の女になってください。絶対に大事にしますから。」
アーサーが抱きつく。サドラは困ったように微笑んだ。
「ふふふ3歳の男の子からプロポーズをされるなんて。私ったら……いつまでも、若くて美しい月のエルフってわけでもないのよね……」
「それでも僕は……サドラさんがいいんです。お願いします」
「アーサー、まずはお互いを知るところから始めましょうか?」
アーサーは喜びの声を上げた。そしてサドラに抱きついた。
「ありがとうございます!嬉しいです!」
「私も嬉しいわ。さ、今日はもう寝ましょうか?」
サドラはベッドに横たわるとなりにアーサーを招いた。
「今晩家に帰らなかったら、パパは怒るでしょうか?」
「ふふふエステバンに私とアーサーを怒る権利なんてないわ❤️」
サドラはアーサーを引き寄せてキスをした。
そしてこの日からサドラとアーサーの逢瀬が始まったのである。