18歳の誕生日に僕は魔王になりました!魔王継承者クルト と囚われの七罪の姫騎士 作:みなぽん
クルト ドラグニル
父親の魔王ベルターを太陽の勇者エステバンと八葉の勇者に討ち取られ、落城する城から七つの大罪の助けを得て脱出。しばらく記憶を封印し、ロベルタに世話されていた。18歳の折に魔王の力を継承し、記憶を取り戻す。そして彼は勇者たちにとらわれた7つの大罪の姫騎士たちと母マリーダを奪還していく。
(第一部参照)そして、勝利を収め7つの大罪の姫達とともに新しい真王国を作る。
傲慢(プライド)のアウレリア=ヴァル=ルシリオン 種族 ヴァーバンシー
金色の髪と紅玉の瞳を持つ、姫君のような美貌の魔騎士。常に他者を見下ろすような態度だが、それは“王を守る高貴な誇り”ゆえ。
• 武器:光翼剣《ルクス・レギナ》
• 性格:高慢、王とクルト以外には絶対服従しない。
• クルトとの関係:幼少のころから“王になる器”として見抜き、厳しく鍛えた姉的存在。
「我が王よ。跪くのは世界の方。貴方ではありません。」
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強欲(グリード) ミレーヌ=グラナート 種族 雪族
純白の髪の清楚系魔法騎士。雪族 一見すると清楚で優しい常識人だが宝具の研究者で道具の収集に関しては強欲になる。アウレリアとクルトを取り合うライバル。
• 武器:絶刀雪月花
• 性格 魔具フェチ、クルト好き、清楚で優しいお姉さん
• クルトとの関係:クルトの持つ魔王権能そのものを“世界最高の宝物”として執着。
「クルト様の愛も体も魔力も全部……ぜんぶ私のものにしたい……♡」
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③ 色欲(ラスト)ロゼッタ・ラ=フィーネ
真紅の髪、媚薬のような香りを纏う神速の軽騎士。
吸血姫の純血に近く、誘惑・魅了を得意とする。
• 武器:魅惑双細剣《ヴェナム&カーマ》
• 性格:ちょっとポンコツ
• クルトとの関係:幼少期のクルトに初恋しており、“クルトは自分の物”と宣言している。
「クルトは私のものなんだからね。私の王子様♡」
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④ 嫉妬(ジェラシー)セルシア=ミストラル
銀の髪で氷のような瞳を持つ小柄な魔弓騎士。魔弾の射手と呼ばれ、その矢は百発百中。
• 武器:魔氷弓《リヴァイア・ラメント》
• 性格:陰気で拗らせ系、愛されたいのに臆病。
• クルトとの関係:ロベルタや他の魔神騎士に嫉妬しやすい“ヤンデレ気質”。
「私なんか他の6人に比べたら、地味で魅力がなくて、」
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⑤ 暴食(グラトニー)ベアトリーチェ・ベルグランデ
黒髪ショートカットのボーイッシュな少女。天使のような笑顔を持つ“食の魔獣”。
食べた魔物や魔法を吸収し、自分の力に変える恐るべき格闘家
• 武器:零式魔道拳
• 性格:笑顔の小悪魔、底なしの胃袋、食に関してモラルゼロ。
• クルトとの関係:クルトの作るおやつが大好きだった食いしん坊妹分。
「ボクはクルト兄を食べちゃいたいくらい好き〜♡ 冗談だよ? …冗談だよ?」
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⑥ 憤怒(ラース) ヴァレリア・エルフェンリート
フェンリルの血を宿す黒髪の女魔狼騎士。グラマラスボディの母性の塊。普段はおっとりしているが感情の爆発で強くなる。セックスも、野生の本能に目覚めるとすごくエッチになってしまう。
• 武器:ツヴァイヘンダー
• 性格:母性と憤怒
• クルトとの関係:いつもクルトを守ることばかり考えている
「クルトちゃん、何があっても私が守るからね。この間は守れなくてごめんね。」
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⑦ 怠惰(スロース)アリス=ノワール
青い髪の大賢者 魔法と精神力で戦うタイプ。
• 武器:魔法大全 アルハザード
• 性格:とある王国の賢者であったが、道を踏み外して魔人の仲間入りをしている
• クルトとの関係:賢者のくせにだらしなく、引きこもりで手のかかるお姉ちゃんだった。
「おかえり…クルト。おふとんあったかいよ、一緒に寝よう。ねむ……」
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メイド長 ロベルタ・ラ=ファム。
ピンク色の髪のシフォンケーキのようなかわいい女の子。
彼女は冥奴と呼ばれる忍者と夜のお相手を兼ねたお庭番のような存在
武器 キッチンにあるものを何でも武器に使う。
性格 心優しくクルトに献身する。
「クルト坊ちゃん、私の全てを持ってあなたにお仕えいたします。」
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宵闇の三女神
トワイライトトリニティ
エルヴィナ・レギンレイヴ
「私は許されざる存在」
黒髪、黒翼のネフィリム(天使と人間の呪われた混血)名前の由来は「神の遺した者」
愛刀は母の形見の聖剣デュランダル
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マーサ シグルドリーヴァ 「あたいはエルヴィナの盾だからね」
闘神の戦槌を振るう銀髪のグラマラスな怪力僧侶 戦槌はミョルニル
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クリムゾンランツェンレイター シャウラ ランズグリード
「私の赤槍でエルに勝利を勝ち取ってくるわよ」
赤髪の神槍使い 彼女の槍は魔槍ゲイボルグ
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黄竜軍、真魔王国領内・草原地帯
夜襲を仕掛けた冥奴(めいど)ロベルタの奇襲により、いくらかの損耗こそ出たものの、
ライラ率いる黄竜軍の進撃は止まらなかった。
雷光の尾を引いて進む竜騎兵の威容は、真魔王国の民にとってまさに天災である。
草原地帯に差し掛かったときだった。
風に揺れる草原の中、ぽつんと300頭もの羊を連れた黒髪の幼い少女が立っていた。
「止まれ」
ライラの命令で隊列がわずかに緩む。
牧童の少女はつぶらな瞳を輝かせ、雷竜の群れを見上げて無邪気に笑った。
「こんにちは! 僕、クルト様の兵糧として羊を献上しに行くんだ❤️」
その笑顔はあまりに純粋で、戦場の空気には不似合いなほどだった。
しかし、黄竜軍の兵士たちはその言葉にくつくつと笑い声を漏らした。
「魔王に兵糧ぉ? ガキのおつかいか?」
「ちょうどいい、竜たちが腹を空かせてるところだ」
そう言うが早いか、雷竜たちは咆哮とともに羊の群れへ飛びかかった。
「や、やめてぇええええ!!」
少女の細い叫び声も虚しく、雷竜たちは瞬く間に羊を食い荒らしていく。
悲鳴を上げる暇すらなく、300頭の群れは雷光の中に飲み込まれていった。
「僕の羊……返してよ……返してよおおお!」
地面に膝をつき、泣き叫ぶ少女。
だが兵士たちはその肩を押して笑いものにするだけだった。
「悪いな、小娘!」
「真魔王国なんぞに生まれたことを恨むんだな!」
「これじゃ魔王様に羊の代金がもらえないよぉ!」
「ライラ将軍の進軍のためだ、ありがたく思え!」
少女の手は、羊の毛の残骸を握りしめたまま震えていた。
その震えが怒りなのか、悲しみなのか、まだ誰にもわからない。
「僕の羊を返せ!」細い木の棒で竜騎士に殴りかかる少女。
「このくそがきが!ワカラセせてやる!」
「ぐぁっ……!」「あ゛あっ……!」
少女はまるでボールのように蹴り転がされ、土にまみれていく。
竜騎士たちは嘲笑を浴びせながら彼女の身体を玩具にし始めた。
「おい見ろよ、このチビ助!」「脚がムチムチじゃねえか!」
一人の竜騎士が少女のドレスを引き裂いた。柔らかな白い肌とむき出しの太腿があらわになる。
「うひょ〜!やっぱガキの脚は最高だぜ!」
別の兵士が少女の両足首を掴み広げると、幼い割れ目に唾液を垂らしながらしゃぶり始めた。
「やめ……て……」「おじさんのものをしゃぶれよ!抵抗すると殺すぞ。」
掠れた声を上げる少女の口元に男が汚れたペニスを押し当てる。
「おいおい俺にもやらせろよ」「死ぬまで犯してやろうぜ。」
順番待ちをするように並ぶ竜騎士たち。
「やめろ。僕に触るなよ。この悪魔!いやぁーーーーーーーーーーーー!」少女が叫ぶ。
「こいつ、おまんこ、舐められて、乳首硬くしてるぜ。ガキのくせに。」
竜騎士達が嘲る。
「たっぷりアヘルを塗り込んでやれ。俺たちのオナホールにしてやるぜ。」
「あぐぁあああああ!おじさんたち、何を塗ったの体が熱い、体が熱いよー!」
少女の体が無惨にエビ反る!汗とよだれと涙と愛液が一斉に吹き出した!
「こんなんでもイキそうだぜ」竜騎士の一人が膣の奥までペニスを挿入する。
「アァァア゛ン♡僕、おかしくなる♡ダメェ……こんな……♡」少女が悶える。
「んおぉ♡ダメぇ♡お股ジンジンする♡僕、おしっこが出ちゃうよぉぉ♡」少女が喘ぐ。
「僕、もうダメェぇ♡出ちゃう♡出ちゃう♡アァァ♡」少女が絶頂の叫び声を上げる。
「ひひ!メスガキおまんこに大人ちんぽ!どうな気持ちがいいだろ。おちんぽ大好き。おちんぽくださいと言えよ。」
少女の小さく、細い体に屈強な男たちが、何十人も集まり手を伸ばしていた
「僕、おちんちん大好きぃ♡もっとおチンポ欲しいよ♡」少女が快楽に溺れて叫ぶ。
「んおぉ♡ダメぇ♡僕、またイッちゃうぅぅ♡」再び絶頂を迎えた少女が泣き叫ぶ。
「僕、もうお嫁に行けないよぉ……」涙を浮かべながら訴える少女。
「うおおおおっ!射精るっ!妊娠させてやるよ!」
竜騎士が激しく腰を打ち付けながら叫ぶ。
「いやぁぁ!出さないでぇぇぇ♡」少女が懇願するが、その声は届かない。
「お前みたいなド淫乱ガキマンコ、孕ませてやるぜ!」竜騎士が大量の精子を少女の子宮目掛けて放出する。
「ひぃいっ!お腹の中で熱いのが出てるっ!赤ちゃん出来ちゃうぅぅ♡」少女が絶望的な表情で訴える。
「やめろ!お前ら何をしてる!」ライラ将軍が駆け寄り、兵士達に激昂する。
「我々の恥知らずな行為が露呈しますぞ」忠臣ウルドが諫める。
「怒り狂ったライラ将軍が剣を抜く。
「この馬鹿共が!」激昂したライラ将軍に兵士たちは、やっとレイプの手を止めた。
「我らは何のためにここに来たのだ?」冷静さを取り戻した兵士にライラ将軍が問いかける。
「牧童のお嬢さん、本当にすまなかった。」ライラ将軍が倒れている少女に優しく問う。
しかし少女の正体は、七つの大罪のベアトリーチェ。彼女はニヤリと笑う。
「僕の心配なんかより竜のことを心配するんだね!バーカバーカ!」ベアトリーチェが大声で罵倒しながら走っていった。一同はあっけに取られたように、彼女の去った方角を見た。
最初に異変が起きたのは、隊列の先頭の若い黄竜だった。
空中で不自然に翼を震わせ、くぐもった唸り声を漏らす。
「……グ、グル……?」
次の瞬間、竜は空気を掴み損ねたように急降下し、地面へ激突した。
巨体が土煙を巻き上げ、隊列がざわめく。
「どうした!? 毒か!? いや、あのガキまさか……!」
だが“まさか”は、すぐに“現実”へ変わった。
倒れた黄竜の口端から、白い泡がぼたぼたと垂れ落ちる。
泡といっしょに、胃の内容物がどろりと溢れ、草地を溶かすように黒く腐らせた。
「フォオオオオオオオオッ!!」
竜は天を仰ぎ、凄まじい断末魔を吐き出した。
喉の奥が裂けるほどの咆哮。
腹部は内側から暴れるように波打ち、鱗の隙間から血が吹き出す。
そして——バタン、と巨体は動かなくなった。
沈黙の直後、他の竜たちにも連鎖が始まった。
「おい!? こいつも痙攣してるぞ!!」
「飛べない! 竜が言うことを聞かねぇ!!」
竜たちが次々と地上へ叩きつけられ、のたうつ。
まるで見えない縄で締め上げられているかのように、体を折り曲げ、脚を打ち鳴らし、尾を暴れさせた。
血泡を吹き、目から涙ではなく血を流し、
最後には舌をだらりと出して絶命していく。
その光景は、まるで“黄色い山脈”が一気に死を迎えたかのようだった。
「なぜだ……! 羊の肌にに……?」
「——毒だ。遅効性の毒が塗られていたんだ!」
誰かが叫んだが、理解する頃にはもう遅かった。
竜こそが黄竜軍の移動手段であり、牙であり、矛であり、軍そのもの。
その竜が、まるで収穫のように死に倒れていく。
隊列は完全に崩壊し、騎竜兵たちは地に投げ出され、
ある者は亡骸に押し潰され、ある者は呆然とただ泣き崩れるだけだった。
――そして、その混乱の渦中。
「……あら、みんな忙しそうだね?」
まるで散歩にでも来たかのような足取りで、
小柄な少女・暴食のベアトリーチェが黄竜軍の陣地をうろつき始める。
兵糧庫の前に立つと、満面の笑みで手を合わせ
「ご馳走みっけ❤️いただきまーす♪」
次の瞬間、彼女は“暴食の権能”を発動する。巨大な黒い顎門が現れる。
扉をこじ開け、倉の中に積み上げられた干し肉、穀物、保存食、果実酒——
すべてを、穴が空いた異空間に吸い込まれるように、
ベアトリーチェは片っ端から飲み込み、噛み砕き、咀嚼し、消していった。
「ん〜〜幸せっ。やっぱり戦場のおやつは最高だわぁ♡」
兵士たちは竜の断末魔に気を取られ、
この小さな怪物が兵糧庫を“空っぽ”にしていることに、誰一人気づかない。
ほんの数分で、黄竜軍は——
兵器(竜)を失い、食料も失い、士気もくじかれ歩兵としても戦えぬただの武装集団へと転落した。
草原に漂うのは、雷竜の焦げた血と、食い荒らされた羊の残骸の臭いだった。
雷竜を失った黄竜軍は、散開したまま立て直す時間もなく混乱に陥っていた。
「隊列を――隊列を組み直せッ!」
「雷竜が……雷竜が全滅した!? こんな……!」
怒号と悲鳴が飛び交う中、最初の衝撃が東から襲った
◆第一波 強欲のミレーヌ《重装ドワーフ隊》の突入
ズドドドドド、どんどんどんどん ガーンガーンガーン
重たい足音と重装備の鎧類が立てる。賑やかな音、地響きが草原を震わせる。
直後、巨大な盾壁が地平線から押し寄せてきた。
その中央には、純白の紙をした美しい乙女、強欲のミレーヌが絶刀雪月花を振って指揮をしている!
「ドワーフの皆さんよろしくお願いします。」清楚な微笑みにドワーフが答える。
「いくぞッ! ドワーフの鉄槌陣!盾を構え――」
「来たぞ、ドワーフのファランクスだ、、ぐへぁ!」
その声が言い切る前に、
ドワーフの“戦槌”が歩兵の盾ごと胸骨を砕いた。
「ぐあああああッ!!」
前列の歩兵がまるで紙のように弾き飛ばされ、
重装ドワーフたちが楔の形に突入していく。
「押し返せ! 槍を前へ――」
ズドドドドド、どんどんどんどん ガーンガーンガーン
「うおおおおおおおお!ミレーヌ様のために!」
槍が並ぶより早く、
ドワーフの盾が横薙ぎに振るわれ、何人もが同時に吹き飛ぶ。
「ミレーヌ様の“試作型”だ、受け取れやァ!!」
ミレーヌが開発した原始的な手榴弾がドワーフが投げつける
ドゴーーン!ドゴーーン! 炎と煙と爆発が続く
倒れた兵の身体はしばらく震え続け、すぐに動かなくなった。
◆第二波 北から射る《嫉妬のセルシア》のエルフ弓兵隊
「影だ……? 森の影が動いて――矢だ! 伏せろォ!!」
ザァーーーーーーーーー!ザァーーーーーーーーーーーー!
風を裂く音が、数百重なって潮騒のように聞こえた。
弓弦が連続して鳴り、そのまま空が黒くなるほどの矢が降り注ぐ。
ドワーフ隊の突進で混乱した隊列に、
正確無比な狙撃が次々突き刺さる。
「肩を貫かれた……ひ、ひぃあああ!!」
「後列もやられてる!? 何でこんな正確に――」
セルシア自身は影のように姿を現し、
すれ違いざまに短弓を放つ。
放たれた矢は兵士の喉元に吸い込まれ、
血を吹きながら兵が倒れた。
「奪われる前に奪う。それが……これからの私の生き方」
彼女の声は氷のようだった。
」
◆第三波 南から《色欲のロゼッタ》率いる剣闘士軍団
草原の南丘に、赤い煙が上がる。
「今日1番敵を殺したものに、一晩私とセックスさせてあげるわよ❤️」
「ひゃっほー!ロゼッタちゃん最高だぜ!」
歓声と狂気じみた笑い声――剣闘士たちが飛び降りてきた。
タルタロスで命のやりとりをしてきた屈強な男たちだ
「オラァアアアアアッ!!」
筋肉質の男が、回転しながら斬撃を放つ。
鋼の刃が兵士の腕ごと盾を切断し、地面に突き刺さった。
「ひ、ひいいいッ……!」
逃げようとした兵士の背に、
ロゼッタの長い脚が絡みつき、軽く引き倒される。
「逃げちゃ、やぁ……♡もっと遊びましょう? ねえ?」
彼女が囁いた瞬間、
その兵士の喉元にレイピアが走り、鮮血が飛び散る。
剣闘士たちは血に酔い、
ロゼッタはレイピア ベノム&カーマの双刀で黄竜軍を次々と崩していく。
」
◆第四波 西から《傲慢のアウレリア》の光翼の近衛騎士団
金色の騎兵隊が、夕陽を背に進軍してきた。聖剣ルクスレギナを掲げる美女。
まるで戦女神のように美しいが――顔は冷酷そのもの。
今日の彼女は、仲間を傷つけられ、国を侵犯された怒りに燃えていた
「魔王クルト様の臣下であることを誇りとせよ!傲りを知らぬ者に、救済はない。――前進。」言葉と同時に、騎兵の槍が一斉に突き出される。
「止めろぉ! 槍を合わせ――ぐふッ!?」
「雷竜のいないお前らなど鎧袖一触だ!」
黄竜軍の槍は軋み、へし折られ、
騎馬の突撃速度に押し負け、兵たちは次々に地面へ叩きつけられた。
馬の蹄が頭蓋を踏み砕き、
金翼の槍が鎧の継ぎ目を貫いていく。
四方からの同時攻撃で、
黄竜軍はついに完全包囲された。
」
◆大賢者アリスの《メテオ》
「ここは一旦、円形陣、竜のとぐろ陣形だ!」ライラが指揮する。
逃げ場を失った歩兵たちが集まった中央で、空の空気がねじれるように震え始める。
誰かが空を指差した。紫の光がいくつもの丸い渦を作っている。
「……あれ、なんだ?」兵が動揺する
「あ、あれはメテオストライク、こんな魔法使えるの大賢者しかいない!?」
空には巨大な魔法陣。魔導士の左将ファラ・イクラプスがうめく
星が渦を巻くように輝き始める。
丘の上に立つ少女――アリスは静かに呟いた。
「クルトの言うとおり、敵は1カ所に固まったね。私の出番だ。」
アリスは深々と杖を掲げ、
金色の魔力が大気を震わせ、天へと奔る。
その声音は
世界の根源に直接響き渡るような、澄み切った大賢者の声。
「天を巡る古星よ、眠りし理よ。我、大賢者アリスの名において命ず。
この大地に裁きをもたらせ。万象を焼き払い、邪を砕く流星となりて降り注げ――
《メテオストライク》!!」
詠唱と同時に、地を覆う巨大魔法陣が展開する。
それは古代語で編まれた天文式の紋章。
紋様の一つ一つが光を放ち、
アリスの指先から奔る魔力が空へと昇っていく。
禁呪 隕星落着――天罰のごとき破壊であった
空が震える。天地の境界線が歪み、
蒼穹が裂け、灼熱に輝く星がその奥から現れる。
大気が圧縮され、雷鳴にも似た轟きが走る。
黄竜軍の兵士たちは思わず立ち止まり、
巨大な太陽の欠片のような光球を見上げた。
「――な、なんだあれは……!?
まさか……星が……落ちてくるのかっ!」
現実離れしたそれは、すでに“逃げる”など許さぬ速度で迫っていた。
◆ 衝突
ドオオオオオオオオン!!!大地が抉れ、
轟音が世界を飲み込み、
光が地平線を白く染め上げた。
隕星が着弾した中心地は一瞬で蒸発し、
数百メートルの兵士、竜、投石器、馬車――
全てが光の奔流に溶けて消える。
爆心地から走る衝撃波は、地面を波のように盛り上げながら広がり、
黄竜軍の隊列を根こそぎ薙ぎ払った。
重装歩兵の分厚い盾は紙のように砕け、武具は赤熱化し、
兵士ごと弾き飛ばされる。天を焦がす火柱が立ち昇り、
風のすべてが灼炎となって吹き荒れた。
地面には、
焦げた大地と融けた金属が混ざる巨大なクレーターが残される。
「クルト、私はもう1年分働いたよ、お城に帰って寝るね❤️」
アリスは杖を静かに下ろし、爆風の中であくびしながら戦場を見つめる。
“世界級の大魔法を操る大賢者”としての威厳と気高さはそこにはなかった。
メテオストライクによって黄竜軍は“戦力の半数”を失い、
戦場には焦げた土と黒い煙が漂っていた。
重傷者の呻き声が遠く、か細く響く。
雷姫将軍ライラ・ゴルドサンダーは、
崩れかけた岩の上に立ち、薄く震える拳を固く握りしめていた。
黄金の竜鎧は焦げ、翼竜〈ライトニングワイバーン〉は落命。
部隊の象徴だった雷撃の機動力は失われている
右将ゼルン・スパークホークが、傷だらけの槍を支えながら片膝をつく。
「…ライ将軍、退却を。これ以上は……兵が持ちません……!」
左将ファラ・イクラプスも、血に濡れた杖を抱えながら続ける。
「ライラ……お願い。あなたが倒れたら、黄竜軍は本当に終わるのよ……!」
ライラは歯を食いしばり、唇から血が滲む。
「……退く退路など、どこにあるのだ……!
竜も、雷も、陣形も……すべて奪われた。それでも……兵を見殺しにはできぬ!」
その声は震えていながらも、
なお“将軍”としての誇りを保っていた。
ゼルンとファラの二人は決意した表情を交わし、
「「ならば―姫の―退路は我らが切り開く!」」
叫ぶと同時に、
残兵数十名を率いて魔王軍左翼へ突撃した。
ゼルンの槍が雷光をまとい、敵陣に風穴を開ける。
「うおおおおッ!! ライラ将軍の道を――!」
しかし、そこへ待ち構えていたのは
嫉妬のセルシアのエルフ弓兵隊。
無数の蔦の矢がゼルンの脛と腕を貫いた。
「ぐ、あああッ!!」
雷迅の名を持つ男が、大地に叩きつけられる。
一方、ファラが電撃網を広げて敵魔術師団を麻痺させようとするが――
「私が……ライラの道を開く……ッ!」
そこに立ちはだかったのは
強欲ミレーヌの重装ドワーフ隊。
巨鎚が振り下ろされ、
ファラの結界は一撃で破砕された。
「きゃッ――っ……!」
ファラは地面を転がり、血と泥に沈む。
ゼルンもファラも、
ライラのために命を賭して戦ったが――
魔王軍の層の厚さは、もはや別次元だった。
倒れた二人の姿を見て、ライラの心に決定的な覚悟が宿る。
「……もう、誰も失いたくない。この戦は……私が終わらせる!」竜鎧の胸を押さえ、
雷を纏った足で地を蹴り、ただ一人、魔王軍中央へと突入する。
「我こそはライラゴルドサンダー!魔王よお前は臣下に戦わせて自分は戦わないのか?一騎打ちで勝負をつけようじゃないか。出てこい。それとも私が怖いのか?」
雷光をまとったライラの前に、まるで異質な“静けさ”が生まれた。
その中心で、
一人の少年が土煙の中から姿を現す。
身の丈はライラの胸ほど。
白い肌、控えめな笑み。
手には聖剣エクスカリバー。
あまりにも戦場に似合わぬ、可憐で幼い姿。
しかし、その瞳だけは底知れず深く、
覇王の影を宿していた。
少年は、礼儀正しく頭を下げて言った。
「ドラゴニア連邦の雷姫のお姉さん。僕が魔王クルトです。……あなたの覚悟、受け取ります。」
ライラは、その姿が信じられず目を見開く。
「……この子が……魔王……?ふざけるな……!」
ライラは雷を纏い、一瞬で距離を詰める。
「雷裂槍――!!」
黄金の稲妻が地を裂き、
少年の影へと突き刺さる。
しかし――クルトは微動だにしない。闇光火水木金土全ての属性魔法を使えるクルト。
彼が静かに足元へ指を触れると、大地が黒くうねり始める。
「土はすべてを受け止め、すべてを喰らう。――《土壌障壁》」
雷の槍が迫った瞬間、土が隆起して巨大な盾となり、稲妻を完全に吸収した。
ライラの瞳が驚愕に見開かれる。
「……雷が……通らない……!?」
クルトは淡々と告げる。
「お姉さん、雷は地に落ちたら、消えちゃうんです。」
その幼い声が、逆に恐怖を煽った。
「それじゃあ、次は僕のターンですね」
クルトが地面に手を置く。
大地が震え、ぬめりを帯びた泥が湧き出す。
「《泥人召喚(アース・スレイブ)》」
びしゃ……びしゃ……
泥が形を成し始める。
人の腕。人の胸。土でできた、表情なき男の顔。
そして――
一体、また一体、また一体。
無数の泥の男たちが、うつろな足音どりでライラを取り囲んでいく。
彼らの体は雷を受けても蒸発しない。泥は焦げても、また瞬時に再生する。
ライラの呼吸が荒くなる。
「退け……退けぇッ……!」稲妻が泥人を吹き飛ばす。しかし――
吹き飛んだ泥人は、すぐに“元の形”へ戻る。
数は減らない。むしろ増えていく。
雷姫の誇り高い声が、焦りに、恐怖に染まっていく。
「くっ……来るな……! 来るなぁ……ッ!!」
泥人たちは無言で手を伸ばす。足を掴み、腕を押さえ、泥の重さが鎧の上にのしかかっていく。
ライラの顔が絶望に染まる。
「いやっ……やめ……っ!」その叫びは、
雷姫将軍としての威厳とはかけ離れた、
ひとりの追い詰められた少女の声だった。
「雷姫のお姉さん❤️この戦争の責任を誰かがとって終わらせなくてはいけません。それは負けたお姉さんの役割です。
魔王国の降伏の儀式は支配者の「ワカラセ」を受け入れることです。お姉さんには泥人形たちとセックスをしてもらいます。苦しくないように気持ちよくなる魔法をかけてあげますから、たくさん乱れてくださいね。」
クルトは動けないライラに淫欲の魔法をかける!感度が良くなる魔法、淫らな気持ちになる魔法。理性を溶かす魔法!彼は、3つの魔法を彼女にかけた。もはや聖女でも売春婦に落ちるほどの状況だ。
泥に覆われたライラの鎧が、粘液に滑りながらゆっくりと剥がされていく。雷姫としての威厳を示した黄金の装甲が一枚ずつ剥がされる様は、まるで神聖な祭壇が冒涜されるかのようだった。
「くっ……この下種どもめ……!」
ライラの頬に泥の滴が伝い、その冷たさがかえって肌の熱さを際立たせた。クルトの放った淫欲の魔法は彼女の全身を侵食し始めている。
最初に感じたのは下腹部の疼きだった。
**(感度増幅魔法)**
子宮の奥がじわりと温もり、呼応するように乳房が張る。鎧の隙間から覗く白い胸元に泥が這い上がり、生暖かい感触が布越しに乳首を刺激する。
「んっ……!?」
ライラの眉が歪んだ。羞恥と嫌悪で顔を背けるが、泥人形たちはその動きを封じるように四肢をさらに強く押さえつける。
泥人形の一匹が太い指を彼女の内股に潜り込ませる。
**(性感促進魔法)**
魔法の効果で神経が過敏になった股間を泥が擦ると、脳裏に火花が散った。
「ひっ……んあぁっ!」
自らの口から漏れた甘い喘ぎにライラは愕然とする。こんな声が出るはずがない──否認しようとしても体は正直に反応する。秘所は既に湿り気を帯び、泥と混ざってぬめりを増している。
「や……やめろ……」
その制止の声は弱々しく震え、周囲の兵士たちの好奇の視線がさらに鋭くなった。
泥人形が胸当てを引き千切る。露わになった豊かな膨らみに幾本もの泥の指が群がる。
**(理性溶解魔法)**
思考が白濁していく。乳首をつままれると、電流のような快感が背筋を貫いた。
「いやっ……そんな……こと……!」
叫びながらも腰が浮き上がる。泥人形たちは彼女の反応を読み取るように動きを変え、さらなる快楽を与える。
その時──
*──ゴポッ……*
腹の奥で何かが蠢いた。
泥人形の一匹が下半身を形成し、蛇のようにぬめる巨大な男性器を模した器官が露出する。
それはライラの腰を固定し、剛直を秘所へと宛がった。
「くっ……貴様らぁ……!」
最後の抵抗。雷姫は瞼を閉じる。しかし──
**(精神操作:欲望最優先)**
(ああ……入ってくる……入ってきてしまう……)
理性が霞み、恐怖よりも好奇心が勝ってしまう。泥の塊が秘孔をこじ開ける瞬間、
「んあぁぁ───ッ!!!」
脳天を突く衝撃に絶叫が迸った。雷姫としての矜持が粉砕される痛みと、淫欲魔法が増幅した悦楽が同時に脊髄を駆け上がる。
泥は胎内で蠕動し、媚肉を蹂躙する。
「くっ……んぅ……んっ……あぁっ!」
最初は耐えようとしたが、すぐに波状の快感に思考が追いつかなくなる。
(ダメだ……こんな……なのに……)
膣壁が泥に吸い付き、律動に合わせて搾り取るように収縮する。戦場の喧噪が遠のき、自分の乱れた息遣いと粘着質な水音だけが世界を支配した
周囲の兵士たちの視線が痛い。
ドラゴニア連邦の兵は屈辱に歯噛みしながらも股間を膨らませ、魔王軍の兵は勝鬨を上げながら品定めする目つきで凝視している。
クルトだけが満足げに微笑みながら問う。
「雷姫のお姉さん。もう……降参ですか?」
ライラは答えられない。ただ泥に掻き混ぜられながら涙と涎を垂らし、腰をくねらせる。
「い……いい……もっと……おくまでぇ……」
ついに零れたのは懇願。雷姫は羞恥心と官能の狭間で泣きながら悶え、戦場の主役から単なる肉塊へと堕ちていく。
泥人形たちの抽送が加速する。
「いっ……いくぅっ……あぁ──ッ!!」
雷姫の背が大きく反り返り、戦場全体に絶頂の絶叫が響き渡った。
黄金の雷光が失われた戦場には、ただ泥と汗と涙が入り混じる匂いだけが漂っていた。
「あの雷姫将軍が……あんな淫らに……」
「見たかよ、最後の『もっと』って声を」
敗軍の将の無様な姿は何よりも雄弁な敗北の証なるだろう。
そしてクルトは新たな従属者を得て、不敵に微笑むのだった。
「堕ちるんだ雷姫のお姉さん❤️」
「んあぁ……っ! いや……これ以上はもう……!」
泥人形による凌辱は二時間近く続いていた。戦場はすでに膠着状態から落ち着き、両軍の兵が遠巻きに見守る中、ライラは地面に敷かれた泥の台座で喘ぎ続ける。
「ひっ……あ……また……ッ」
淫欲魔法は彼女の快感神経に異常なスパイラルを刻んでいた。一度果てれば果てるほど神経が鋭くなり、わずかな接触ですぐに火が点く。胸を揉みしだく泥の掌が乳首を転がすだけで、ライラの腰は跳ね上がり──
「んおぉおお──ッ!!」再度達してしまう。
そのたびに泥人形はゆっくりと律動を再開する。「休息」という概念を持たない彼らの責めは無限に続くようで、雷姫の肉体も意識も崩壊寸前だった
「見ろよ……あの雷姫が……あんな声……」
「クルト様の仕事は芸術だな。戦で勝つより屈辱を与え続ける方が愉快だぜ」
「将軍……いや、あの娘……もう……」「クルト様も酷なことをしなさる」
自分の孫娘ほどの年齢のライラの姿にあわれを覚え、老兵は目を逸らしたが、若手の兵たちは逆に目が釘づけになっていた。同世代の憧れの存在が肉便器と化す光景は、嫉妬と欲望の坩堝を生む。
「ふふ……そろそろ『雷姫』という矜持も砕け散りましたね」
幼い魔王は傍らの玉座に腰掛け、微笑みを浮かべたまま脚を組んだ。
ライラの瞳からは涙と同時に光も失われつつあった。催淫による快楽は麻薬のように理性を蝕み、「敵前で感じる自分」への自己嫌悪がさらに感度を高める悪循環。
「あ……んんっ……もっと……もっとくださ……い…」
「ライラお姉さん。もう雷姫じゃなくておまんこ姫になっちゃいましたね❤️最後の仕上げです。みんなの見ている前で、僕のおちんちんをしゃぶってください。」
ライラの目の前に差し出されたクルトの腰周りは、黒衣を羽織りながらも明らかに少年の細さだった。だが下衣を解くと――
「……っ!」
剥き出しになったものは、彼の背丈とは不釣り合いな太さと長さを持っていた。皮膚が青白く透けて血管が浮き、亀頭は熟れた果実のように膨らんでいる。
「どうしました?お口で奉仕してもらうだけですよ?」
クルトは挑発的に腰を突き出し、泥人形たちに命じてライラの頭を少し持ち上げさせた。鼻先に漂う雄臭。淫欲魔法の効果で敏感になった嗅覚が、ライラの脳髄を揺さぶる。
(魔王のイチモツを仲間たちの見ている前で、……舐めるなんて……できるわけ……)
理性が抵抗を叫ぶ。しかし泥に弄ばれ続けた体は、喉奥で疼きを感じていた。
「ほら、口を開けてください」
クルトが爪先で顎を持ち上げる。ライラは歯を食いしばって首を振ろうとした――瞬間、腹部の奥に埋まったままの泥人形が強く収縮した。
「んぐうぅ──ッ!」
突然の強烈な快感に口が開き、涎が糸を引く。そこへクルトが先端を押し込む。
「ん……ふ…っ!」
唇を割られ、温かく湿った粘膜が肉棒を迎え入れる。生臭い鉄味が広がり、クルトは嬉しそうに微笑んだ。
「さあ、舌を使って」
言われるままに舌が動き始める。否応なしに唾液が分泌され、滑りを帯びた口腔内でペニスが脈打つ。戦場のざわめきが耳鳴りのように遠ざかり、ライラの意識はただ口内の質量だけに集中する。
「ん……ちゅ……んぷ……」
最初は不慣れだった舌遣いが徐々に熟練していく。無意識に首を前後に動かし、裏筋を刺激する。
「お上手になりましたね。仲間が見てますよ?」
クルトが耳元で囁く。視線を上げると、両軍の兵士たちが食い入るようにこちらを見つめていた。屈辱と興奮が同時に突き上げる。
「んぐっ……んふぅ……!」
ライラの瞳に涙が滲み、嗚咽のような喘ぎが漏れた。だが腰はまだ泥に捕らわれ、泥人形の抽送が再開する。
「んんぅ──ッ!」
前後の刺激に頭が真っ白になり、口腔の動きだけが本能的に加速する。クルトが小さく呻いた。
「んっ……そろそろ、出しますよ?」
「ふぐ……ん…!」
否定しようとした喉の奥で、熱い塊が爆ぜた。
「んおぉおおお───ッ!!」
大量の精液が注ぎ込まれ、喉を塞ぎながら食道へ流れ落ちる。その生理的な圧迫感と同時に、泥人形も最奥で吐精した。
「んあぁっ……っはぁっ……!」
二方向からの射精を受け、ライラの体は痙攣しながら絶頂を迎えた。口から溢れた白濁が胸元を濡らし、秘裂から泥と粘液が混じり合った液体が滴る。
「ん……ふ……」
目尻に涙を浮かべ、焦点の定まらない瞳で虚空を見つめる雷姫。もはや“将軍”としての仮面は粉々に砕け散っていた。
「とても美味しそうでしたよ」
クルトは満足そうに笑うと、ライラの頬についた精液を親指で拭いいう。
「それでは降伏文書の調印式といきましょう。魔王国では、降伏文書はその体に刻むんですよ。」
戦場の中央に設えられた簡素な玉座に、魔王クルトが腰かける。
その眼前では、泥に半身を埋もれさせたかつての雷姫が震える脚を左右に広げていた。
「ほら、ライラお姉さん。もっと股を広げて……」
少年魔王が涼やかな声で命じる。
ライラ・ゴルドサンダーはもはや将軍の面影もない。
白く張りのある太腿が震えながら左右に開き、薄紅色の陰唇が露わになる。
その奥は泥人形との交わりで爛れたように充血し、粘液が糸を引いていた。
「そうそう……両手でおまんこを広げてくださいね」
クルトの命令に従い、ライラは指で秘裂を押し広げる。
泥と愛液でぬめった花弁が左右に引き裂かれ、サーモンピンクの襞が無防備に晒された。
「うん……きれいですよ。それでは降伏の言葉を」
「……っ……」
羞恥と屈辱で唇が震える。
だが淫欲の魔法に侵された肉体は抗えない。
「ライラ・ゴルドサンダーは……偉大なるクルト様の前に……敗北しました……あなたの……支配を受け入れます……!」
叫び終わりの瞬間――
クルトが椅子から立ち上がり、まるで儀式のように優雅な足取りで近づく。
黒衣の下から覗く下肢の輪郭は華奢だ。
だが布を割ると現れたそれは、
少年の体躯にそぐわぬ禍々しい肉塊だった。
「これが契約の証です」
亀頭が割れ目に触れる。
泥人形たちが繰り返し耕したとはいえ、
クルト自身の雄は更に一回り太い。
「んあっ……!」
挿入が始まると同時、
ライラの全身が電流のような衝撃に震えた。
泥人形との交合は物理的摩擦と単調な抽送だったが――
これは違う。
ペニスの表面に無数の微細な突起が蠢き、膣壁をこそげるたび快楽神経が弾けた。
「ふぁっ……! 熱い……中が焼けるみたいに……!」
腰が勝手に浮き上がり、膣が貪欲に締め付ける。
クルトがゆっくり腰を前後させるたび、子宮口が亀頭でノックされ、
その度に脳が白く濁る。
「これが本物の支配の味ですよ」
クルトの腰使いは容赦なく速さを増す。
泥人形の100倍の速度で快楽信号が脊髄を駆け抜け、
ライラの理性は火花を散らして消し飛んだ。
「あぁああぁあ──ッ!!」
絶叫とともに背中が弓なりに反り返る。
全身が痙攣し、蜜が噴き出し泥の大地を濡らす。
「んおっ……んんぅっ……! しゅご……い…こんなの……知らない……っ!」
口から唾液が溢れ、瞳は虚ろに蕩ける。
雷姫の誇りも意思も灰燼に帰し、残ったのは快楽に飢えた雌犬の本能だけ。
「おちんぽ……最高です……っ! クルト様……もっとください……っ!」
自ら腰を振り、精液をねだる。
敗北を刻まれた体が歓喜のうねりを上げ、
二度目の絶頂に向けて昇り詰める。
「よく言えました。ご褒美です」
クルトが根本まで突き込み、深いところで精を解き放つ。
「んぐぅあぁああ───ッ!!」
白濁が子宮に流れ込み、雷姫は意識を手放した。
その顔には涙と涎と、快楽に溺れた微笑みが混在していた。
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泥沼となった戦場で、ドラゴニア連邦の兵たちは武器を捨て頭を垂れた。
雷姫の公開凌辱と降伏の言葉は、彼らに抗う気力を完膚なきまでに奪っていた。
「魔王クルト陛下万歳!」
「雷姫はもう魔王様の奴隷です!」
魔王軍の兵たちが歓呼を上げる。
その中心で、クルトはライラの額に指を当てる。
「降伏文書はここに刻みました。以後、お姉さんは僕の臣下になりなさい」
意識を取り戻したライラは焦点の合わない目で頷いた。
「はい……クルト様……私、…ライラはクルト様に絶対服従をお誓いします。」
こうして“雷泥戦役”は終結した。
敗軍の将は新たな臣下となり、魔王国と黄竜の旗が草原で初めて交わった。
戦後処理
ドラゴニア連邦の敗残兵六千人余が魔王国に降伏した夜。
魔王城では盛大な祝宴が開かれていた。
円卓を囲む七人――
色欲ロゼッタが杯を掲げる。そしてしなやかな体を彼に擦り付ける。
「ふふふふ。クルトお疲れ❤️」
「ロゼッタ、二の腕にロゼッタのが当たってるよ」
「だめよクルト様のお相手は私がするんだから」
強欲のミレーヌが清楚に微笑む。
「どうせ私なんか、」
嫉妬セルシアは短弓の弦を弾きながら静かに酒を口にする。
「クルト、降伏文書での威厳は、さすがだったぞ!私も前に降伏したいと思った。」
ヴァレリア がクルトを後ろから抱きしめる。
暴食ベアトリーチェが巨大な皿を抱えながら言った。
「雷竜美味しかった❤️いっぱい食べさせてくれたね〜ありがと♡」
メイドのロベルタはクルトの食事の世話をし、アリスは絶賛爆睡中だ。
トワイライトトリニティの3人もクルトを見つめている。
黒翼のネフィリム エルヴィナはクルトの姿に胸を高鳴らせている。
闘神の戦槌マーサもお酒を飲みながら、その時を待っている
クリムゾンランツェンレイター シャウラ は頬を染めていた。
傲慢アウレリアは静かに立ち上がると宣言する。
「これよりクルト様より皆に褒賞が与えられます。」
「うん❤️これは愛する君たちに僕からのお礼だよ」
クルトは瞳を閉じ、
古代語を、まるで子守歌のような柔らかい声で紡ぎ始めた。
クルトの詠唱「――影が影を産み、光が光を裂き、姿が姿を映す。
我は唯一にして十二。十二はまた一に帰す。地に刻め、虚ろの理(ことわり)。
応えよ――《十二相分裂(デュオデシム・シンクレティア)》」**
詠唱が終わった瞬間、
世界が“ねじれた”。
王宮が一瞬、波のように揺らぎ、
光と影が混ざり合い、
まるで現実の布が裂けるように空間が軋む。
「……な、に……これ……?」
「クルト様!」「クルトちゃん?」「クルト!」
クルトはゆっくり瞳を開く。
地の底から響くような“高密度の魔力音”が走り――
バシュッ! バシュゥンッ! バシュバシュバシュッ!!
まるで鏡に映る像が抜け出すように、
クルトの“影”が彼の周囲へと次々と立ち上がっていく。
最初の一人。
次の一人。
続いて二人、三人――
合計十二人。
どのクルトも顔も声も完全に同じ。
しかし目の奥にある“色”だけが違う。
・淡い灰
・褐色の土
・翡翠の光
・黒鉄の影
・深紅の魔力火
・薄金の輝き
・濁流の茶
・夜空の群青
・白砂の微光
・大地の黄褐
・熔岩の紅黒
・そして、本体と同じ“黒闇の魔王の瞳”
それぞれが別々の魔力特性を宿している。
ロゼッタは言葉を失う。
「…嘘でしょ…十二人……全員……クルト……?」
十二のクルトたちは、声を揃えるでもなく、
自然に、しかし完璧な調和で一斉に歩み出す。
。
(十二のクルトたちがそれぞれの相手へと歩み寄る)
黒翼のエルヴィナは灰の眼のクルトにそっと手を取られた。彼が微笑むと翼がゆるやかに開き、「あなたとなら……飛んでみたい」と囁く。羽毛が舞うベッドで彼女の唇を奪われ、翼が快楽に震えた。
褐色の土眼のクルトはミレーヌを抱き寄せた。頬を赤らめる清楚な騎士に「ミレーヌ姉、いっぱいセックスしようね。」と尋ねると彼女は俯く。優しくドレスを脱がせ素肌の温もりに互いに震えた。
翡翠の瞳のクルトは嫉妬セルシアの手を握った。弓を弾く指先が緊張で震える。「セルシア、綺麗だよ」と囁くと彼女は頬を染め、「そんなの……反則」と呟きながら瞳を閉じた。
黒鉄の影眼のクルトがベアトリーチェを抱き上げる彼女は笑う。「食いしん坊だけど、今日はクルトのおちんちんいっぱい食べてもいいでしょ?」と彼の首に腕を回し、激しいキスを交わした。
薄金の輝眼のクルトがアウレリアの甲冑を外す。プライドの高い騎士は顔を背けながらも、「ああ、クルト、支配者として成長していく前に、私は魅せられている。」と呟く。彼女の鎖骨に口づけすると細い肩が跳ねた。
濁流の茶眼のクルトがロベルタのエプロンドレスに手をかけた。戸惑うメイドに「ロベルタ姉が好きだよ」と囁き、胸元を開く。細い喉元が上下し、「ご主人様……」と零した声は官能に濡れた。
夜空の群青眼のクルトが闘神マーサの鉄製のグリーブを外した。逞しい太腿に口づけを落とすと彼女は低く唸り、「鍛錬より激しければ褒めてやる」と呟きつつ腰を抱いた。
白砂の微眼のクルトがクリムゾンシャウラの漆黒のドレスを剥ぐ。深紅のタイツに包まれた脚線美が露わになると彼女は悪戯っぽく微笑み、「燃え尽きるまで踊ろうか」と挑発した。
大地の黄眼のクルトがヴァレリアを脱がせる。「ヴァレリア姉、僕のために傷ついて、いつかきっとヴァレリア姉を守れる男になるから。」戦さの傷痕に唇を這わせると彼女は目を閉じ、「クルトちゃん……」と呟きながら彼に身を預けた。
熔岩の紅黒眼のクルトが色欲ロゼッタの唇に指を押し当てた。吐息を交わしながら彼女の胸元を撫でると、「クルト……今夜は奪い尽くして」と甘い声で懇願する。
そして――最後のクルトが眠るアリスの寝室へ忍び込む。
彼は静かにベッドに横たわると、青髪をそっと梳いた。そして濃厚な睡姦に入る。
「みんな……愛してるよ」
(十二の影が一斉に動き出す)
エルヴィナの羽が羽ばたくたびに灰色の魔力が波紋を描き、ミレーヌの白い胸元に土眼のクルトの唇が触れる。セルシアの細い背中に翠の手が這い、ベアトリーチェの乳房が黒鉄の影に挟まれて跳ねる。
薄金の輝眼のクルトがアウレリアの長い脚を開かせ、ロベルタが茶眼の彼に跨り小さく喘いだ。マーサの筋肉質な腹部に群青の指が食い込み、シャウラの紅いタイツが白砂の魔力で輝く。ヴァレリアの黒髪が黄眼の腕に絡みつき、ロゼッタが紅黒の瞳に見つめられながら脚を広げる。そして眠るアリスの頬に冷たい唇がそっと触れた瞬間――
「ん…イク…っ…❤️❤️❤️…!」「いぐぅっ❤️」「出してぃいいぐぅ❤️」「好き❤️」「ああ、恥ずかしいよ」「お゛お゛っほぉー」「イク❤️」「、、んっ❤️、」「愛してる」「ご主人様」「ああ、クルト!大好き❤」
少女たちの嬌声が重なった。
十二の絶頂が同時に生まれる。羽毛が宙を舞い、土の魔力が光となり、緑の幻影が空間を撫でる。黒鉄の影が奔流のように膨れ上がり、金色の光輪が閃いた。濁流の奔流が弾け、青い夜空が割れ、白砂が輝きながら舞い散る。黄色い光条が空間を縫い、紅黒の奔流が爆ぜた。
アリスの長い睫毛が震え、夢の中で彼女は確かに微笑んだ。
十二の魔力が螺旋を描きながら天井を貫く。窓から漏れる魔力の奔流は赤く煌めき、紫の雲を裂いて夜空に光の柱を立てた。誰もいない夜空に爆音が轟く――それは愛の咆哮だった。
「――――――――!!!」
王宮は幸せなセックスの喘ぎ声で満たされた。