コンコン、と淫羅の部屋の扉をノックする音がした。
「……ちょうど21時か」
淫羅は部屋の時計を確認する。教室での耳朗の告白から3時間、指示した時間通りに来たようだ。淫羅はベッドから降りて玄関へ向かう
「さて言いつけの方はちゃんと守っているか……」
18時から21時の3時間、自慰禁止。もし破れば淫羅はもう2週間、耳朗には何もしないという耳朗にとっては生殺し以上の苦しみであろうルール。
「でもアイツ、だいぶ出来上がってたからな……」
(我慢できずマジイキ失神アクメをキめていてもおかしくはないが果たして……)
「よお耳朗、入れよ」
淫羅はガチャ、と扉を開けそのまま奥の部屋に招く。そして淫羅はベッドに座る。
耳朗の様子を確認する。
「…………へぇ」
「ふ──ッ♡♡ふぅ────ッッ♡♡♡」
耳朗はもう限界のようだった。目は既に焦点が合っておらず、頬はこれ以上ないほど赤く。興奮からくる鼻息と吐息は絶えず出ていて。シャツ越しに浮き出るほど乳首はそそり立っていて、シャツの裾を両手でぎゅっと握りしめて、今にも絶頂しそうなのをなんとか抑えている状態だった。
「ちゃんと言いつけ、守ったんだな」
「あっ、アンタが……ッ♡守れって、い、言ったんでしょッ♡」
言葉もどもり気味だ。何がきっかけで暴発するかわからないのを、抑えるのに必死なのである。
「偉いぞ、耳朗」
「え……? 、な、何言って……っ♡」
「照れてんのか?」
「べっ、別にそんなんじゃ……っ♡てか、は、早くシてよっ♡」
「早くって……、何を早くして欲しいんだ? 耳朗」
「何をってッ♡分かるでしょッ♡」
「改めて口に出してみないとわかんないな──、ほら、教室で俺に言ったことだよ」
淫羅はニヤニヤとわざとらしい笑みを浮かべて耳朗を見る
「だっ、だから……♡だからっ♡アンタに……♡」
「アンタに……? 何?」
「アンタにッッ♡犯して欲しいんだってッッ♡♡言ってるでしょッッ♡♡♡」
そう言った耳朗の体は震えていて、目は少し涙ぐんでいた。
「……そっか、犯して欲しいんだ。俺に」
「だからッ♡そう言ってンじゃんッッ♡♡」
もう本当に限界らしかった。口調は荒く、激しくなっていく
「ねぇッ♡お願いッ♡もう我慢の限界なんだってばッッ♡♡さ、3時間我慢してッ♡やっとこれから犯してもらえるんだってッ♡♡ウチのアソコッ♡もうぐしょぐしょに濡れてんだってッッ♡♡♡♡♡」
淫羅は耳朗の股に視線を落とす。ズボンの股の部分から水っぽい滲みが広がっていた。
「うぅーん……言い方が気に入らないなぁ……」
「は、はぁッッ? ♡♡何言ってッッッ♡♡♡」
「人に物を頼む時は、どんな風に言うんだっけ?」
「そ、そんなのッ♡どうだってッ♡♡」
「目一杯俺に媚びるんだよ、俺を興奮させる言葉で」
「そんなのいいからッッ♡♡♡早くっ、早く————」
「言え」
「〜〜〜〜〜〜ッッ!? ♡♡♡♡♡♡」
プシャッと股から水音を立ててビクッ♡ビクッ♡と小刻みに震える耳朗
今の淫羅の言葉で軽イキしてしまったのだ。
(まったくしょうがないヤツだな……)
「……で? 耳朗?」
「わ、わかったッ♡わかりましたぁッ♡言うぅッ♡♡言うからぁぁッ♡♡♡」
「両手は頭の後ろで組み、足はガニ股に広げて言うんだぞ」
「ッ♡んぅっ♡ふぅッ♡ふッ♡ふッ♡ふぅ──ーッッ♡♡♡」
荒い鼻息を立てながら震えながらゆっくりとポーズを作っていく。
快感と屈辱と悔しさと嬉しさが混ざり合った感情で『屈服のポーズ』を形作る
「おーよくできたじゃないか耳朗、今のお前、凄い無様だぞ」
「〜〜〜〜ッッ♡♡♡」
じわ、と耳朗の両目から涙が溢れる。
「それで? 耳朗」
「ふッ♡ふッ♡ふッ♡ふぅッ♡♡ウ、ウチのぉ———♡♡♡」
「………………」
「い、淫羅様にぃッッ♡♡このッ♡ウチの発情ぐしょ濡れ雑魚雌オマンコをぉッ♡♡
淫羅様のッ極太絶倫オチンポでぇッッ♡♡♡————
ボッコボッコにッ♡犯し潰してくださいッッッ♡♡♡♡♡」
「んじゃ、イき死にな、耳朗」
「え—————」
淫羅は、シャツ越しに浮き出た耳朗のビン勃ち両乳首を『グリィッッ♡♡♡』と、ちぎれるぐらいの力で思いっ切り引っ張った。
————刹那、耳朗の目が『くりゅん♡♡』と裏返り、そして———
「オ゛ッッッッ——————♡♡♡♡♡♡」
無様にえび反りになって絶頂した
「お゛お゛ッ!? ♡♡♡ん゛お゛ぉぉお゛ッッ!? ♡♡♡ほぉ゛ッ♡オ゛ォ゛ォォッ!? ♡♡♡♡♡♡」
『ビクンッ♡ビクンッ♡』身体を盛大に痙攣させ、股下からズボンを貫通するほどの勢いの愛液が大量に吹き出している。
「オ゛ォッ♡♡ん゛ッほぉ゛ぉ〜〜〜ッッ♡♡♡♡」
本来思春期の少女が出してはいけない無様なオホ声、『ピンッ♡』と全身を張って腰はガニ股のまま『ガクンッ♡ガクンッ♡』『ヘコッ♡ヘコッ♡』首を仰け反らせており、上向きになった顔は白目を剥き、口からは盛大に舌と唾液をだらしなく垂らしていた。
「お゛ぉ〜〜〜っ♡♡♡ほっお゛ぉ♡…………ぉ゛……ん゛お゛ぉぉ♡……お゛っ♡……あ゛…………ッへぇ゛ぇ……っ♡♡」
バタンッと、耳朗は床に倒れた。ビクッ♡ビクッ♡と身体はいまだに痙攣しており。股からは大量の愛液が流れ出て床に大きな池を作っていた。
淫羅は耳朗の顔を見る。
「……なんて顔っ、くくくく」
それは、立派なアヘ顔を晒し、涙と鼻息でぐしょぐしょに濡れ、快楽で真っ赤に染まったなんとも情けない顔だった。
「…………ぉ゛っ♡♡……ぇ……あ゛ぇ゛……っ♡♡」
「しかし乳首だけでこんな状態になるとはな……、よっぽど発情してたんだなぁコイツ…………、だけどな耳朗、本番はもっととんでもないことになるぜ」
そう言って、淫羅は耳朗の顔にそっと手を添えた。
夜はまだ、終わらない
次の話はいよいよ本番です