ゾンビ世界で拠点を作って女の子ゾンビとイチャイチャするお話 作:フレキシブルコーギー
「■■■■■■■……?」
悍ましい。
まるでカエルが潰れたような、ぐちゅぐちゅとした音が混ざった声。人間の声帯で出せる音ではない。腐敗した喉から絞り出される、異形の言語。
だが――確かに何かを疑問に思っているようなトーンで喋っているのは理解できた。
語尾が上がっている。疑問形だ。
「言葉を、喋っている……?」
カケルは、思わず呟いた。
だが、その意味は全く分からなかった。人間の言語ではない。ゾンビ独自の言語なのか、それとも完全に別の何かなのか。
ただ、相手が「何かを尋ねている」という事実だけが、辛うじて伝わってきた。
「……」
カケルは、動かなかった。
下手に動けば、攻撃される。それは直感で分かった。
この爆発紳士は、指を動かすだけで自分たちを殺せるはずだ。先ほど見た光景が、それを証明している。だが――殺さない。
なぜだ。
カケルは、じっと相手の出方を窺った。
牛刀を握る手に、じっとりと汗が滲む。心臓が、激しく脈打っている。だが、表情には出さない。恐怖を見せれば、それが引き金になるかもしれない。
沈黙が、流れた。
爆発紳士は、じっとカケルとユイを見つめている。
その腐敗した顔には、何の表情も浮かんでいない。だが、その瞳だけが――知性の光を宿したまま、二人を観察している。
興味か。
警戒か。
それとも、別の何かか。
カケルには、判断がつかなかった。
そして――ユイが動いた。
「……ぁ……!」
小さな吐息とともに、ユイがカケルの前に立ちはだかった。
改良型バットを両手で握り、爆発紳士へと向ける。華奢な身体を目一杯広げ、カケルを守ろうとしている。その背中は小さく震えていた。恐怖を感じている。だが、それでも――彼女は、カケルを守ろうとしている。
「ユイ……」
カケルは、その背中を見つめた。
彼女は、理性のないゾンビのはずだった。言葉も通じず、ただ本能で動くだけの存在。だが、今この瞬間――彼女は、確かに「意志」を持って行動している。
カケルを守る。
その一心で。
「……」
爆発紳士の視線が、ユイへと移った。
シルクハットの下から覗く瞳が、細められる。何かを確認するかのように。そして、再び口を開いた。
「■■……■■■■■■……」
今度は、疑問形ではなかった。
何かを述べている。断定しているような、低いトーン。
その声には、わずかな――驚きのような響きが混ざっていた。
爆発紳士は、ゆっくりと右手を上げた。
「っ……!」
カケルの全身が緊張する。
あの指が鳴らされれば、全てが終わる。ユイも、自分も、一瞬で爆発して消し飛ぶ。
だが――
爆発紳士は、指を鳴らさなかった。
代わりに、その手をゆっくりと――ユイへと向けた。
指先が、彼女を指し示している。そして、また口を開く。
「■■……■■■■■……■■■?」
再び、疑問形。
今度は、明らかにユイに向けられた問いかけだった。だが、やはり意味は分からない。
「……何を、言ってるんだ……」
カケルは、歯噛みした。
言葉が通じない。相手が何を求めているのか、何を知りたがっているのか、全く分からない。
ユイは、バットを握ったまま、じっと爆発紳士を睨んでいた。
その虚ろな瞳に、今だけは明確な敵意が宿っている。
沈黙が、再び訪れた。
爆発紳士は、しばらくユイを見つめていたが――やがて、手を下ろした。
そして、ゆっくりと身体を横に向ける。まるで、道を開けるかのように。
「……?」
カケルは、困惑した。
行けと言っているのか。
それとも、罠なのか。
爆発紳士は、もう一度だけ口を開いた。
「■■■■……■■■■■■■■……」
低く、静かな声。
そして――彼は、カケルたちに背を向けた。興味を失ったかのように、駐車場の奥へと歩き始める。
「……」
カケルは、動けなかった。
何が起きた。
なぜ、見逃された。
だが、考えている暇はなかった。この機会を逃せば、次はないかもしれない。
「ユイ! 逃げよう!」
カケルは、ユイの手を掴んだ。
今がチャンスだ。爆発紳士が背を向けている今しかない。
理由なんて考えている暇はない。ただ、生き延びるために――走るしかない。
「行くぞ!」
カケルは、ユイの手を強く引き、全力で走り出した。
モールの駐車場を抜け、大通りへと飛び出す。背後から、爆発紳士の気配が遠ざかっていくのを感じる。振り返らない。ただ、前だけを見て走る。
ユイも、カケルについてくる。
改良型バットを握ったまま、必死で走っている。小さな身体が懸命に足を動かしている。
やがて、爆発紳士の姿は完全に見えなくなった。
だが――
ドォォンッ……ドォンッ……。
遠くで、爆発音が響いている。
断続的に、規則的に。何かを掃討しているかのように。爆発紳士は、まだ殺戮を続けているのだろう。ゾンビを、次々と爆発させながら。
「……何なんだあのゾンビは……」
カケルは走りながら呟いた。
あの能力は何なのか。
指を鳴らすだけで、数百体のゾンビを爆発させる力。
人間には到底不可能な、異常な力。そして、知性。言葉を喋り、意思を持ち、何かを判断している。
「何故、ゾンビがゾンビ同士で殺し合ってるんだ……?」
鑑定で表示された情報が、頭の中で繰り返される。だが……。
「何も分からない……」
恐怖が、じわりとこみ上げてくる。
この世界は、カケルが思っていたよりも遥かに複雑で、遥かに恐ろしい。
ただゾンビから逃げればいいと思っていた。だが、違った。ゾンビの中にも、階級があり、派閥があり、そして――人間を遥かに超える力を持つ者がいる。
「今は……とにかく、アレから逃げよう……」
カケルは、歯を食いしばった。
考えるのは、後だ。今は生き延びることだけを考えろ。拠点に戻れ。安全な場所に戻れ。
住宅街へと入り、曲がりくねった道を走る。
だが――爆発音に引き寄せられたのか、周囲にゾンビが湧いてきている。
「くそっ……!」
前方から、男のゾンビが迫ってくる。
カケルは牛刀を抜こうとしたが――
「……ぁ!」
ユイが、カケルの前に飛び出した。
改良型バットを振り上げ、一気に振り下ろす。
釘の付いたバットが、男ゾンビの頭部に叩き込まれた。
頭蓋が砕け、脳が飛び散る。ゾンビは、そのまま崩れ落ちた。
「ユイ……!」
カケルが声をかける間もなく、ユイは次のゾンビへと向かった。
左から迫ってくる女のゾンビ。
ユイは、バットを横薙ぎに振り抜く。
ゴッ!
女ゾンビの側頭部が砕け、身体がよろめく。
ユイは、追撃でもう一度バットを振り下ろし、完全に倒した。
「……すごいな」
カケルは、走りながらユイの戦いぶりを見た。
改良型バットの効果は絶大だった。軽量化されたおかげで、ユイの細い腕でも十分に振り回せる。
そして、釘と謎の素材の硬度が、一撃必殺の威力を生み出している。
ユイは、カケルを守るように、次々とゾンビを倒していく。
「ありがとう、ユイ……!」
カケルは、感謝の言葉を口にした。
ユイは、振り返ることなく、ただバットを振り続ける。
やがて、二人は拠点の近くまで戻ってきた。
見慣れた住宅街。
見慣れた一軒家。そして、玄関のバリケード。
「着いた!」
カケルは、玄関へと駆け寄り、バリケードを開けた。
ユイも、その後に続く。二人は、家の中へと飛び込んだ。
ガタンッ!
カケルは、すぐにバリケードを閉め、本棚を積み上げる。
扉が、完全に封鎖された。外からの侵入は、これで防げる。
「はぁ……はぁ……」
カケルは、その場にへたり込んだ。
全身から、力が抜けていく。緊張が解け、疲労がどっと押し寄せてくる。心臓が、激しく脈打っている。
「生きて、帰れた……」
ユイも、カケルの隣に座り込んだ。
バットを床に置き、荒い息をついている。その身体は、小刻みに震えていた。
「お前のおかげだ、ユイ」
カケルは、ユイの頭を優しく撫でた。
ユイは、目を細めて撫でられることを受け入れた。
二人は、しばらくその場で休んだ。
やがて、カケルは立ち上がった。
「……監視カメラ、確認するか」
カケルは、脳裏の監視カメラシステムにアクセスした。
四方向の映像が、頭の中に浮かび上がる。拠点の周囲には、幸いゾンビの姿はない。安全だ。
「今日は、もう探索はやめよう」
カケルは、そう決めた。
爆発紳士との遭遇。あの恐怖は、まだ心に残っている。
今日は、もう十分だ。拠点で休もう。ユイと一緒に。
♢ ♢ ♢
【現在の状況】
現在地: 拠点(郊外の一軒家)リビング
拠点: 郊外の一軒家(監視カメラ設置済み、簡易シャワー室完成)
お嫁さんゾンビ: 0人
保有物資: 大幅に増加(医薬品多数、食料品多数、水多数、衛生用品多数)
同行者: セーラー服の少女ゾンビ・ユイ(愛情度★★★☆☆、武器:改良型バット、服装:黒パーカー+グレースウェットパンツ+スニーカー)
状況: 爆発紳士から逃げ切り、拠点に帰還。二人とも疲労している
クラフトポイント: 130pt(残り)
時刻: 昼
♢ ♢ ♢
カケルは、隣に座るユイの方を向いた。
「怖かったよな、ユイ」
そう言いながら、カケルはユイの肩に手を置いた。
彼女の身体は、まだ小刻みに震えている。恐怖。あの爆発紳士の前に立った時、彼女も確かに恐怖を感じていた。だが、それでも――カケルを守ろうと立ちはだかった。
「守ってくれて、ありがとう……」
カケルは、ユイを優しく抱きしめた。
パーカーに包まれた小さな身体。その温もりが、カケルの腕の中に収まる。ユイは、抵抗せず、ただカケルに身を委ねた。
「お前がいなかったら、俺は……」
言葉が続かなかった。
もしユイがいなければ、カケルはあの場で何もできなかっただろう。
ただ恐怖に竦み、死を待つだけだったかもしれない。だが、ユイが前に立ってくれた。その勇気が、カケルを支えてくれた。
「本当に、ありがとう……」
カケルは、ユイの頭を撫でた。
栗色の髪が、指の間をすり抜けていく。ユイは、気持ちよさそうに目を細めた。
だが――
「……っ」
カケルの手が、震えた。
わずかな震え。だが、確かに震えている。
カケルは、自分の手を見つめた。指先が、小刻みに痙攣している。
「なんだ……これ。震えが……」
震えが、収まらない。
腕が震え、肩が震え、全身が震え始める。カケルは、自分の身体を抱きしめるようにして、震えを抑えようとした。だが――止まらない。
「く、そ……」
恐怖だ。
今になって、恐怖が押し寄せてきた。あの爆発紳士の姿。数百体のゾンビを一瞬で殺した光景。指を鳴らすだけで、全てを破壊する力。そして、自分たちに向けられたあの視線。
「ユイじゃない……怖い……怖がってたのは……俺の方だったんだな……」
カケルの歯が、カチカチと鳴り始めた。
震えが止まらない。全身が、恐怖に支配されている。あの時は必死だった。逃げることだけを考えていた。
だが、今、安全な場所に戻って――ようやく恐怖が実感として襲ってきたのだ。
「俺は……俺は……」
死ぬかもしれなかった。
一瞬で、消し飛んでいたかもしれなかった。ユイも、自分も、何もかも。
「はぁ……はぁ……」
呼吸が荒くなる。
過呼吸になりかけている。カケルは、必死で呼吸を整えようとしたが、身体が言うことを聞かない。
その時――
「……ぁ」
ユイが、カケルを抱きしめた。
細い腕が、カケルの背中に回される。
小さな身体が、ぎゅっとカケルに密着する。その温もりが、カケルを包み込んだ。
「ユイ……」
カケルは、ユイの背中に手を回した。
彼女の身体も、まだ震えている。だが、それでも――彼女は、カケルを抱きしめてくれている。言葉は喋れない。だが行動が全てを語っていた。
「……ありがとう」
カケルは、ユイをさらに強く抱きしめた。
二人の震えが、少しずつ収まっていく。互いの温もりが、恐怖を溶かしていく。
ユイの柔らかな身体。その感触が、カケルの心を落ち着かせてくれた。
「……お前がいてくれて、良かった」
カケルは、そっと呟いた。
ユイは、何も答えなかった。
ただ、カケルの胸に顔を埋め、幸せそうに目を細めていた。
二人は、しばらくそのまま抱き合っていた。
リビングには、静寂だけが流れている。窓の外から、時折風が木々を揺らす音が聞こえてくる。だが、それ以外には何も聞こえない。
カケルの胸に顔を埋めていたユイが、ゆっくりと顔を上げた。
虚ろだった瞳が今はわずかに潤んで、カケルを見つめている。その視線には、何か深い感情が宿っているように見えた。
「……ユイ?」
カケルが名前を呼んだ、その瞬間だった。
ユイが、顔を近づけてきた。
「っ……!?」
カケルは、驚いた。
ユイの顔が、ぐっと近づいてくる。その唇が、カケルの唇へと迫る。距離がゼロになる――そして、触れ合った。
柔らかい感触。
ユイが、カケルにキスをしていた。
「んっ……」
カケルは、一瞬だけ戸惑った。
だが、すぐにその唇を受け入れた。目を閉じ、ユイのキスに応える。唇と唇が、優しく重なり合う。
ユイの唇は、冷たかった。
生きている人間のような温もりはない。わずかに、体温が低い。ゾンビだから当然だ。そして――かすかに、独特の匂いがする。
腐敗の匂い。
ごくわずかだが、身体のどこかが腐っているような、甘ったるく不快な匂い。それは、ゾンビである証。生者ではない、死者の匂い。
だが――
それ以上に、安心感がカケルを包み込んだ。
ユイの唇の感触。柔らかく、優しく、そして温かい。体温は低くても、その心は――確かに温かい。カケルを思う気持ちが、そこにはあった。
「……ん……」
カケルは、ユイをさらに強く抱きしめた。
そして、キスを深めていく。唇を重ね、わずかに開いた隙間から、舌が触れ合う。ユイの舌が、ぬるりとカケルの舌に絡みついてくる。
ちゅ、ちゅる……
小さな水音が、二人の間で響く。
唾液が混ざり合い、舌が絡み合い、熱が伝わっていく。ゾンビと人間のキス。それは、奇妙で、背徳的で、そして――とても甘かった。
やがて、二人は唇を離した。
「はぁ……」
カケルは、荒い息をついた。
唇には、まだユイの感触が残っている。そして、心の中には――温かいものが広がっていた。
恐怖が、消えていた。
あの爆発紳士への恐怖。死への恐怖。全てが、ユイのキスによって溶かされていった。今、カケルの心を満たしているのは――ただ、ユイへの愛おしさだけだった。
「……ありがとう、ユイ」
カケルはユイの額に優しくキスをした。
ユイは幸せそうに目を細めた。
キスを終えた二人は、見つめ合った。
ユイの瞳には、熱が宿っている。
虚ろだったはずの瞳が、今は確かな欲望の色に染まっている。そして、カケルもまた――もう抑えられなかった。
「ユイ……」
カケルの手が、ユイのパーカーの裾を掴んだ。
ゆっくりと持ち上げ、彼女の身体から脱がせていく。ユイは抵抗せず、腕を上げてパーカーが脱げるのを手伝った。
パーカーが床に落ちる。
その下には、白いスポーツブラに包まれた小さな胸。カケルは、そのブラのホックに手をかけ、外した。ブラが外れ、ユイの裸の胸が露わになる。
小ぶりで、形の良い乳房。
薄桃色の乳首が、既にぷっくりと勃起している。
次に、スウェットパンツ。
カケルは、腰の部分を掴んで引き下ろす。ユイも、自らパンツを脱ぎ、ショーツも一緒に引き下ろした。
全裸になったユイ。
恥丘には薄い陰毛。その下に、未使用の初々しいおまんこの割れ目。
だが――その割れ目は、既にしっとりと濡れていた。愛液が、大陰唇の隙間から滲み出し、太ももの内側を伝っている。
「……濡れてる、のか」
カケルは、思わず呟いた。
ユイもまた、同じ気持ちなのだ。
カケルを求めている。身体が、本能が、彼を欲している。
そして、ユイもまたカケルの服を脱がせ始めた。
細い指が、カケルのシャツのボタンを外していく。不器用ながらも一つずつ丁寧に。シャツが開かれ、胸板が露わになる。ユイは、そのままシャツを肩から滑り落とした。
次に、ズボン。
ユイの手が、ベルトを外し、ジッパーを下ろす。ズボンとパンツが一気に引き下ろされ、カケルの下半身が露わになった。
そして――
既に、カケルのおちんぽは臨戦態勢だった。
ビンビンに勃起し、血管が浮き上がり、亀頭が赤黒く充血している。先端からは、カウパーが滲み出し、透明な糸を引いている。
「……」
「……」
二人は、全裸で見つめ合った。
カケルの目には、ユイの裸身が映る。
ユイの目には、カケルの裸身が映る。
「……もうだめだ」
カケルは、心の中で呟いた。
ゾンビとセックスするだなんて、異常だ。
常識では考えられない。倫理に反している。狂っている。
でも――
こんな世界だ。
異常なのが、普通なんだ。
文明は崩壊し、人間はほとんど死に絶え、ゾンビが地上を支配している。
常識も、倫理も、もう意味をなさない。生き延びること。愛すること。それだけが、真実だ。
「ユイ……!!」
カケルは、ユイを抱きしめた。
全裸の身体が、ぴったりと密着する。柔らかな乳房が、カケルの胸板に押し付けられる。
硬く勃起したおちんぽが、ユイの下腹部に触れる。熱が、互いの身体を伝わっていく。
「んっ……ぁ……」
ユイの口から、甘い吐息が漏れた。
カケルは、ユイをソファに押し倒した。
彼女の身体が、クッションに沈み込む。栗色の髪が広がり、紅潮した頬が艶やかに光る。開かれた太ももの間には、濡れたおまんこが見える。
「綺麗だ」
カケルは、ユイの身体を見つめた。
ゾンビのはずなのに。死者のはずなのに。彼女は、生きている人間よりも美しく見えた。その身体の全てが、カケルを誘っている。
カケルは、ユイの太ももに手を這わせた。
すべすべとした肌。その内側を撫で、股の付け根へと近づいていく。そして――濡れたおまんこに、指先が触れた。
「ひぁっ……!」
ユイの身体が、ビクンと跳ねた。
ぬるり、ぬるり――
指先が、愛液で濡れたおまんこを撫でる。小陰唇を開き、クリトリスを優しく刺激する。その度に、ユイの吐息が甘くなっていく。
「はぁっ……んっ……あぁ……」
準備は、できている。
ユイのおまんこは、十分に濡れている。そして、カケルのおちんぽも、限界だ。
「行くよ、ユイ」
カケルは、ユイの太ももを開かせた。
そして、自分の腰を彼女の股の間に割り込ませる。勃起したおちんぽが、ユイの濡れたおまんこの入口に触れた。
「……ぁ……!」
ユイの瞳が、大きく見開かれた。
期待と、わずかな不安が混ざった表情。だが、拒絶はない。むしろ、受け入れる準備ができている。
カケルは、ゆっくりと腰を進めた。
亀頭が、膣口に押し当てられる。
狭い。処女の膣口は、指一本通すのがやっとなほど狭い。だが、愛液がたっぷりと分泌されており、ぬるりと滑る。
「くっ……」
カケルは、さらに腰を押し込んだ。
ぬぷっ――♡
亀頭が、膣口を押し広げ、わずかに侵入した。
「んあぁっ……!」
ユイの口から、甘い悲鳴が漏れた。
狭い。熱い。そして、柔らかい。
ユイの膣内が、カケルのおちんぽを締め付けてくる。ぎゅうぎゅうと、まるで拒絶するかのような締まり。だが、それは拒絶ではなく――未使用の膣の、自然な反応だった。
「はぁっ……ユイ……力、抜いて」
カケルは、ユイの頬を優しく撫でた。
ユイは、荒い息をつきながら、小さく頷いた。そして、身体の力を抜こうとする。
カケルは、ゆっくりと、さらに腰を進め……ついに処女膜へと亀頭が辿り着いた。