ゾンビ世界で拠点を作って女の子ゾンビとイチャイチャするお話 作:フレキシブルコーギー
「よし、まずは生活に必要なものを揃えよう」
カケルは、クラフトメニューから二つのアイテムを選択した。
『調理設備(電熱式)– 120pt』
『倉庫拡張 – 100pt』
『クラフト実行!』
ヴォンッ! ヴォォォンッ!
まず、教室の隅に、真新しい調理スペースが出現した。
電熱コンロ、オーブン、シンク、そして――大型の冷蔵庫と冷凍庫。
調理器具や食器も一式揃っている。これで、デパ地下で手に入れた高級食材を使って、温かい料理が作れる。
「おお、これはいいな。ちゃんとした料理が作れる」
カケルは、満足げに頷いた。
次に、教室の壁の一部が、光に包まれた。
そして、今まで存在しなかったドアが出現した。カケルがそのドアを開けると――
「……すごい」
そこには、広々とした倉庫スペースが広がっていた。
棚が整然と並び、食料品、医薬品、武器、衣類などを分類して保管できるようになっている。異次元空間にでも繋がっているかのような、不思議な構造だ。
「倉庫ってこういうことか……別次元に繋がってるのか?」
カケルは、首を傾げながらも、この便利さに感心した。
【残りポイント: 1,470pt】
「よし、これで基本的な生活設備は整った。後は部屋を住みやすくするものを……」
カケルは、再びクラフトメニューを開いた。
【部屋を住みやすくするもの - 快適生活リスト】
室内環境改善
★空調システム(冷暖房完備): 150pt【NEW】
一年中快適な温度を保てる。夏は涼しく、冬は暖かく。
★照明システム(調光可能): 80pt【NEW】
明るさを自由に調整できる照明。ロマンチックな雰囲気作りにも最適。
★防音壁: 100pt【NEW】
部屋を完全防音に。夜のイチャイチャが外に漏れない。
★床暖房システム: 120pt【NEW】
足元から温まる床暖房。冬でも裸足で快適。
インテリア&装飾
★高級カーテン&絨毯セット: 90pt【NEW】
部屋を豪華に彩る高級インテリア。絨毯はふかふかで気持ちいい。
★観葉植物セット: 60pt【NEW】
部屋に緑を。空気も綺麗になり、リラックス効果も。
★絵画&装飾品セット: 70pt【NEW】
美しい絵画や彫刻。部屋を芸術的に演出。
★アロマディフューザー: 50pt【NEW】
良い香りで部屋を満たす。リラックス効果、催淫効果も選択可能。
家具&収納
★ソファセット(3人掛け): 120pt【NEW】
ふかふかで快適なソファ。三人でくつろげる。
★本棚&書籍コレクション: 100pt【NEW】
様々なジャンルの本が揃った本棚。暇つぶしに最適。
★ワードローブ(大容量): 80pt【NEW】
ユイと絡新婦の服を収納できる大きなクローゼット。
★デスク&チェアセット: 70pt【NEW】
快適な作業スペース。日記を書いたり、計画を立てたりできる。
エンターテイメント
★テレビ&ゲーム機セット: 180pt
大型テレビと最新ゲーム機。ユイと一緒にゲームを楽しめる。
★音楽プレイヤー&スピーカー: 90pt【NEW】
様々な音楽を流せる。ムード作りにも最適。
★映画鑑賞セット: 150pt【NEW】
プロジェクターとスクリーン。映画館のような体験ができる。
特別な空間
★プライベートバルコニー: 200pt【NEW】
教室に隣接したバルコニーを生成。夜空を眺めながらロマンチックな時間を過ごせる。
★暖炉: 180pt【NEW】
本物の暖炉。炎を見ながらくつろげる。冬に最適。
「これだけあれば、かなり快適に暮らせそうだな」
カケルはリストを見ながら何を優先するか考え始めた。
「よし、部屋を快適にしよう。それと……そろそろプールの水じゃ不安だから、水自体を生成できる装置も作ろう」
カケルは、クラフトメニューから必要なアイテムを選択していった。
『空調システム(冷暖房完備)– 150pt』
『照明システム(調光可能)– 80pt』
『防音壁 – 100pt』
『高級カーテン&絨毯セット – 90pt』
『ワードローブ(大容量)– 80pt』
『デスク&チェアセット – 70pt』
『無限水源装置 – 200pt』
『クラフト実行!』
ヴォォォォォォンッ!
教室全体が、眩い光に包まれた。
そして、次々と変化が起こり始める。
まず、壁と天井に埋め込まれるように、空調システムが設置された。エアコンのようなものだが、音は一切せず、一年中快適な温度を保ってくれる。夏は涼しく、冬は暖かく過ごせるはずだ。
次に、天井の照明が、調光可能な照明システムへと変わった。手元のリモコンで明るさを自由に調整できる。ロマンチックな雰囲気作りにも最適だ。
そして、教室の壁が、分厚い防音壁へと変化した。これで、どんなに激しい夜の営みをしても、外に音が漏れることはない。
床には、ふかふかの高級絨毯が敷かれ、窓には豪華なカーテンが取り付けられた。部屋全体が、一気に高級ホテルのような雰囲気になった。
壁際には、大容量のワードローブが出現。ユイと絡新婦の服を収納できる、巨大なクローゼットだ。
そして、窓際には、木製の立派なデスク&チェアセットが設置された。日記を書いたり、今後の計画を立てたりするのに最適だ。
最後に――倉庫スペースへと続くドアの隣にもう一つドアが出現した。カケルがそのドアを開けるとそこには小さな部屋があり、中央に不思議な装置が設置されていた。
それが、無限水源装置だ。
空気中の湿度や、異次元からのエネルギーを利用して、無限に清潔な水を生成してくれる装置。もう、プールの水に頼る必要はない。いくらでも飲料水、調理用水、お風呂の水を確保できる。
「これは……すごい」
カケルは、感動した。
【残りポイント: 700pt】
教室を見渡すと、もはやそこは学校の教室ではなかった。
高級ホテルのスイートルームのような、快適で豪華な空間へと生まれ変わっていた。
「……」
ユイは、ふかふかの絨毯の上に座り、その感触を楽しんでいる。
お姫様のドレスを着たまま、幸せそうに微笑んでいた。
「ギギ……♡」
絡新婦は、天井に張った蜘蛛の巣のハンモックに寝そべり、満足そうに身体を伸ばしている。
「よし、これで本当に快適に暮らせるな」
カケルは、満足げに頷いた。
♢ ♢ ♢
【現在の状況】
現在地: 学校二階の教室(新居・完全版)
お嫁さんゾンビ: 2人(ユイ・愛情度★★★★★、絡新婦・愛情度★★★★★)
クラフトポイント: 700pt
時刻: 夕方
新設備: 空調、照明、防音壁、高級インテリア、ワードローブ、デスク、無限水源装置が追加。部屋が超快適空間に!
♢ ♢ ♢
カケルは、真新しいソファに腰を下ろした。
ふかふかで、極上の座り心地だ。高級ホテルのスイートルームに置いてあるような、最高級のソファ。これなら何時間座っていても疲れない。
「はぁ……いいなぁ、これ」
カケルが満足げにため息をついた瞬間――
すりっ♡
左側から、ユイが寄り添ってきた。
お姫様のドレスを着たまま、カケルの腕に自分の頭を乗せてくる。その栗色の髪が、カケルの肩に触れ、甘い香りが漂ってくる。
そして――
ぎゅっ♡
右側から、絡新婦が抱きついてきた。
その豊満な乳房が、カケルの腕に押し付けられる。柔らかく、温かい感触。
「ギ……♡」
満足そうに、カケルの首筋に顔をうずめてくる。
「……両手に華だな」
カケルは、苦笑した。
ゾンビだけど。
右を見れば、絶世の美少女のユイ。左を見れば、絶世の美女の上半身を持つ絡新婦。どちらも、カケルに甘え、幸せそうに身体を寄せている。
……ゾンビだけど。
(……ていうか、絡新婦は下半身が蜘蛛だから、座りにくそうだな)
カケルは、ふと思った。
絡新婦は、ソファに座るというよりも、蜘蛛の脚でソファの背もたれに掴まり、上半身だけをカケルに寄せている。それでも、満足そうな表情を浮かべているので、問題はなさそうだ。
「……」
カケルは、天井を見上げた。
今日は、本当に色々なことがあった。
朝、ユイと目覚め、朝のフェラチオを受けた。その後、屋上から街を眺め、デパ地下へ物資調達に向かった。
途中、上位種ゾンビ――「臓物食らいの騎士」に遭遇し、命の危険を感じた。
そして、デパ地下で、絡新婦に捕まり、死の寸前まで追い詰められた。だが、最後の賭けに出て、彼女を性的に支配し、五回もセックスして屈服させた。
新たな仲間を得たが、ユイは激しく嫉妬し、拗ねてしまったが……屋上庭園を作りプレゼントを贈り、お姫様として扱うことで、何とか機嫌を直してもらった。
そして、絡新婦が勝手に引っ越しをし、新居が二階の教室に決まった。
大量のクラフトポイントを使い、拠点を鉄壁の要塞に改造し、部屋を超快適空間に作り変えた。
「色々あったなぁ……」
カケルは、しみじみと呟いた。
だが、今は――
ユイと絡新婦、二人のお嫁さんゾンビに挟まれて、ソファでまったりしている。
「このままずっと、平和に暮らせればいいんだけどな」
カケルは、そう願った。
だが、心の奥底では分かっている。
この世界には、まだまだ恐ろしい脅威が潜んでいる。上位種ゾンビ、そしてその上の存在……派閥を率いているであろう躯王や腐り女王たちという、未知の敵。
「まあ、今は考えないでおこう」
カケルは、目を閉じた。
ユイの温もり、絡新婦の柔らかさ。
それだけを感じながら、カケルは静かに休息の時を過ごした。