※この作品はR-18です。

ゾンビ世界で拠点を作って女の子ゾンビとイチャイチャするお話   作:フレキシブルコーギー

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51話

「沢山ポイントが溜まったな」

 

カケルは頭の中に浮かぶ数字を確認する。

 

【現在のクラフトポイント:24,900pt】

 

「よし、何かを作りたい……けどその前に、今の拠点の設備を整理しておこう」

 

カケルはデスクに座り、ペンと紙を取り出した。

拠点がここまで発展してくると、こに何があるのか何が足りないのか、把握しづらくなってくる。

一度全ての設備をリストアップし、今後のクラフト計画を立てる必要があった。

 

 

『防衛設備』

 

【学校本館】

 

防護シールド発生装置

重装タレット(対上位種用)

通常タレット

シャッター式バリケード(全窓)

監視カメラシステム

音波兵器

自動修復システム

 

【林(ハーレム要塞)】

防護柵(林周辺・高さ3m・有刺鉄線付)

林用簡易タレット

監視カメラ(林用・拡張版)

警報システム

 

『生活設備』

 

【学校本館】

高級ベッド(キングサイズ)※新居

お風呂(温水・広々)※新居

調理設備(電熱式)

倉庫拡張

無限水源装置

発電機

浄水装置(旧型)

空調システム(冷暖房完備)※新居

照明システム(調光可能)※新居

防音壁※新居

高級カーテン&絨毯セット※新居

ワードローブ(大容量)※新居

デスク&チェアセット※新居

 

【林(ハーレム要塞)】

林の中の隠れ家(ベッド付・複数)

専用ラブルーム

シャワールーム

栄養補給ステーション

暖房システム

娯楽施設(簡易)

食事スペース

清潔維持システム

生産設備

 

【地上】

野菜栽培機(自動)

果樹園システム

穀物生産機

屋上庭園

地下

地下農場システム(LED照明・24時間稼働)

地下養殖場(淡水魚)

キノコ栽培室

地下倉庫拡張(体育館数個分)

 

『脱出・避難設備』

 

緊急脱出ルート(学校→市街地外れの丘)

緊急避難シェルター(林用)

避難通路(林→地下空間)

 

『特殊設備』

ポイント増幅装置(性的行為ポイント2倍)

女ゾンビ訓練場(林用)

 

 

 

「次は、俺たちの装備を纏めてみよう」

 

カケルは新しいページを開き、ペンを走らせた。

 

【装備一覧】

★カケル

 

武器

主武器: ペインブリンガー(対ゾンビアサルトライフル・弾薬無限再生)

副武器: 牛刀(近接戦闘用・初期装備)

 

防具

身体: 戦闘用強化スーツ(防御力・身体能力強化)

 

特殊装備

アクセサリー: フェロモン増幅装置(範囲・効果2倍・中位種影響力上昇)

 

★ユイ

 

武器

主武器: エンジェルストライク(強化バット・中位種特効・麻痺効果)

 

副武器1: ツインダガー(双剣・銀色)

副武器2: クロスボウ(遠距離・静音性)

 

防具

身体: エンジェルガード(強化アーマー・白&ピンク・軽量高防御)

 

特殊装備

移動: スピードブースター(移動速度・反応速度2倍)

 

 

★絡新婦

武器/能力

能力強化: ベノムウェブ(毒糸強化薬・麻痺毒・中上位種対応)

遠距離: 糸刃生成装置(糸を刃化・遠距離斬撃)

防具

身体: 外骨格強化アーマー(蜘蛛下半身防御・黒色重厚装甲)

服装

上半身: 白いシャツとスカート

 

★林ゾンビ(57体)

武器

女ゾンビ専用武器セット(コンバットナイフ・金属棍棒等)

 

防具

女ゾンビ専用アーマー(軽量革製)

 

特殊装備

女ゾンビ強化薬(集団用・身体能力1.5倍・栄養補給ステーション接続)

 

 

「これが、今の俺たちの装備か」

 

カケルはリストを眺めながら、深く息を吐いた。

 

「武器も防具もそれなりに揃ってはいるが……」

 

昨日の工業地帯での戦闘を思い出す。

──中位種「貪り食う大蛆」との死闘。特殊弾薬を10発も使い、ようやく倒せた。

 

「もし、あれが複数同時に襲ってきたら……」

 

カケルは背筋に冷たいものが走るのを感じた。

ペインブリンガーだけでは対処しきれない。

そしてユイのエンジェルストライクも絡新婦の糸刃も中位種には効くが、上位種には通用しないだろう。

 

「林のゾンビたちも、今の装備じゃ中位種にも無力だ……」

 

カケルは拳を握りしめた。

 

「もっと強化しないと……武器も防具も、全てを」

 

カケルは決意を新たにクラフトメニューを開いた。

今ある24,900ptをどう使うべきか。

戦闘力をどう強化すべきか。

 

「何から作るべきかな」

 

カケルは、深く考え込んだ。

 

「まずは武器かもしれない。もしかしたら、俺たちの専用武器が更新されているかもしれないしな」

 

画面に、新しい武器のリストが浮かび上がる。

 

【クラフトメニュー:武器カテゴリー】

【カケル専用武器】

★ペインブリンガーMk-II - 5,000pt

ペインブリンガーの上位版。威力・連射速度・射程が大幅強化。中位種への有効性が向上。特殊弾薬の生成コストが半減(150pt→75pt)。

効果: 中位種に対する基礎ダメージ2倍。

 

★プラズマブレード - 3,500pt

高温プラズマを纏った近接武器。中位種の外殻を瞬時に溶断。牛刀の完全上位互換。

効果: 中位種の防御を無視。接触した敵に持続ダメージ。

 

★グラビティランチャー - 8,000pt

重力弾を発射する大型兵器。着弾点に重力場を発生させ、中位種を拘束・圧潰する。上位種にも有効。

効果: 範囲攻撃。中位種を行動不能にする。上位種の動きを鈍化。

 

【ユイ専用武器】

★エンジェルストライク改 - 4,000pt

エンジェルストライクの強化版。麻痺効果が「石化効果」に進化。中位種を一時的に石化させる。

効果: 中位種以下を3秒間完全行動不能。

 

★セラフィムボウ - 3,000pt

クロスボウの上位版。聖属性の光矢を無限生成。貫通力が高く、複数の敵を同時に貫く。

効果: 貫通攻撃。中位種に特効。光属性ダメージ。

 

★ツインダガー・極 - 2,500pt

ツインダガーの強化版。刀身が伸縮自在。投擲後、自動帰還する。

効果: リーチ可変。遠距離攻撃可能。自動回収。

 

【絡新婦専用武器】

★デスウェブシステム - 4,500pt

糸刃生成装置の最上位版。糸の硬度・鋭さが極限まで強化。上位種の外皮も切断可能。

効果: 上位種にもダメージ有効。範囲攻撃強化。

 

★ベノムウェブ・改 - 3,000pt

ベノムウェブの強化版。毒の効果時間が3倍。中位種を完全麻痺させる。

効果: 中位種を10秒間行動不能。上位種にも麻痺効果。

 

★スパイダーレッグブレード - 3,500pt

絡新婦の蜘蛛脚に装着する刃。近接戦闘能力が飛躍的に向上。8本の脚全てが武器になる。

効果: 近接攻撃力3倍。高速連続攻撃可能。

 

【共通武器】

★特殊弾薬(対中位種)×10 - 500pt

中位種に特化した弾薬。対上位種弾薬より安価で、中位種への威力は同等。

効果: 中位種を確殺。コストパフォーマンス良。

 

★特殊弾薬(対上位種)×10 - 1,500pt

上位種にもダメージを与える最上位弾薬。

効果: 上位種に有効ダメージ。

 

★EMP手榴弾×5 - 1,000pt

電磁パルスを放出し、機械系ゾンビや特殊能力を一時的に無効化する。

効果: 特殊能力封じ。範囲攻撃。

 

「やっぱり、更新されてる」

 

カケルはリストを眺めながら目を輝かせた。

ペインブリンガーの上位版、ユイのエンジェルストライクの強化版、絡新婦のデスウェブシステム。

どれも今の装備を大幅に上回る性能だ。

というか中位種用の弾があったのか。今までコスパ最悪のことをしていたようだ……。

 

「グラビティランチャーとデスウェブシステムは……上位種にも有効か」

 

カケルは拳を握りしめた。

これがあれば恐怖を少しは和らげられるかもしれない。

 

「だが問題は予算だ」

 

【現在のクラフトポイント:24,900pt】

 

全てを買うことはできない。

優先順位を決めなければならない。

 

「一人で決めるのは、良くないな」

 

カケルはリストを見つめながらそう呟いた。

この武器は自分だけのものじゃない。

ユイも絡新婦も戦う仲間だ。

 

「みんなで決めよう」

 

数分後──

 

カケルの部屋にユイと絡新婦が集まった。

ユイは不思議そうにカケルを見つめ、絡新婦は黒い瞳で静かにカケルを見つめている。

 

「あのさ、新しい武器を買いたいんだけど。一人一つずつ、選んでいいことにしよう」

 

カケルの言葉にユイは目を輝かせ、絡新婦は興味深そうな表情を浮かべた。

 

「俺はこれにする」

 

カケルはグラビティランチャーを指さした。

 

「上位種にも有効な武器。これがあれば、上位種とも戦えるかもしれない……」

 

ユイと絡新婦は、コクリと頷いた。

 

「次は、ユイ」

 

カケルは、ユイに視線を向ける。

ユイが欲しがったのは──エンジェルストライク改。

 

ユイは自分のエンジェルストライクを大切そうに抱きしめながら、カケルを見つめている。

これを、もっと強くしたい……そう訴えているかのようだった。

 

「分かった。ユイには、エンジェルストライク改だ」

 

カケルは優しく微笑んだ。

ユイは嬉しそうに、ぴょんぴょんと跳ねた。

 

「そして絡新婦」

 

カケルは絡新婦に視線を向ける。

絡新婦が選んだのは──デスウェブシステム。

 

絡新婦は自分の糸刃生成装置を見つめ、そしてカケルに視線を向けた。

上位種と戦える力が欲しいという強い意志が宿っていた。

 

「分かった。絡新婦には、デスウェブシステムだ」

 

カケルは、頷いた。

 

「じゃあ決定だな」

 

カケルは、クラフトメニューを操作し、三つの武器を選択した。

 

グラビティランチャー: 8,000pt

エンジェルストライク改: 4,000pt

デスウェブシステム: 4,500pt

合計: 16,500pt

 

【購入後残高: 8,400pt】

 

「よし、購入!」

 

カケルが、決定ボタンを押した瞬間――

 

部屋に三つの光が降り注いだ。

光が消えるとそこには、三つの武器が出現していた。

 

カケルの手には重厚な銃身を持つ、黒く輝くグラビティランチャー。

ユイの手にはさらに美しく、強力なオーラを纏ったエンジェルストライク改。

絡新婦の腕には黒く鋭利な光を放つデスウェブシステム。

 

「……すごい」

 

カケルはグラビティランチャーの重さを感じながら、そう呟いた。

この武器なら中位種を一撃で沈められる。

上位種にも対抗できるかもしれない。

 

ユイはエンジェルストライク改を振り回し、嬉しそうに笑っている。

絡新婦はデスウェブシステムから糸を放ち、切れ味を確かめている。

 

「これで、少しは戦える」

 

カケルは拳を握りしめた。

 

「武器は高かったな……」

 

カケルは、残りポイントを確認しながら、そう呟いた。

 

【現在のクラフトポイント:8,400pt】

 

「専用防具や特殊装備も買いたいんだけど……」

 

カケルはクラフトメニューの防具カテゴリーを開いた。

 

【クラフトメニュー:防具・特殊装備カテゴリー】

【カケル専用防具】

★タイタンスーツMk-II - 6,000pt

戦闘用強化スーツの最上位版。中位種の攻撃を軽減(中)。身体能力が3倍に向上。

効果: 中位種の攻撃を軽減。筋力・速度・スタミナ3倍。

 

★エネルギーシールド発生装置 - 4,500pt

カケル専用のバリア発生装置。上位種の攻撃を3回まで無効化。

効果: 上位種攻撃3回無効。自動再生(10分)。

 

【ユイ専用防具】

★エンジェルガード・極 - 5,500pt

エンジェルガードの最上位版。中位種の攻撃を軽減(大)。自動回復機能付き。

効果: 中位種攻撃無効。HP自動回復。

 

★セラフィムウィング - 4,000pt

ユイの背中に装着する光の翼。短距離飛行が可能。回避性能が劇的に向上。

効果: 空中機動。回避率2倍。

 

【絡新婦専用防具】

★外骨格強化アーマーMk-II - 5,000pt

外骨格強化アーマーの上位版。中位種の攻撃を軽減(小)。蜘蛛脚の強度が3倍。

脚部強度3倍。

 

★リジェネレーションコア - 3,500pt

絡新婦の体内に埋め込む再生コア。致命傷も自動で修復。

効果: HP自動回復。致命傷無効。

 

「……やっぱり、ポイントが足りない」

 

カケルは、リストを眺めながら、頭を抱えた。

最上位の防具を三人分揃えるだけで16500pt。

現在のポイントは8400pt。

 

不足ポイント:8100pt

 

「このままじゃ全然足りないな……」

 

カケル、深く息を吐いた。

 

「このまま、セックスしまくるか……!」

 

カケルは冗談半分、本気半分でそう呟いた。

ポイント増幅装置のおかげで性的行為によるポイント獲得は2倍になっている。

今から林のゾンビたちと、もう一度……

 

その時――

 

スッ……

 

左右から柔らかい感触が、カケルの身体に密着した。

カケルが振り返ると、ユイと絡新婦が、カケルの両腕に抱きついていた。

 

ユイは小さな胸をカケルの腕に押し付け、潤んだ瞳で見つめている。

絡新婦は豊満な胸をカケルの背中に押し付け、熱い吐息を首筋に吹きかけている。

二人はカケルの意図を察したのだ。

 

『ポイントが足りないなら、私たちが協力する』

 

そんな想いが、二人の瞳から伝わってくる。

 

「……二人とも」

 

カケルは、思わず、二人を強く抱きしめた。

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