※この作品はR-18です。

まやかしの終わり 三部 夜の女王   作:伊駒辰葉

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エロシーンの続きです。


またエロシーンからスタートするし 2

『我慢できないのっ! あそこを、弄ってっ! わたしを弄んでっ!』

『いつもより激しいな。どうした?』

 

 奈月の目があるからだと判ってはいたが、水輝はわざとそう訊ねた。さっきから佑はしきりに腿で水輝の足を強く挟んでいる。が、自分の腿を擦りあわせて陰部に刺激を送ろうとしても、間に水輝の足が挟まっていて出来ないのだ。水輝は両手でしっかりと佑の腕を押さえつけ、ブラジャー越しに何度も乳首に軽く口づけした。そうしているうちに佑が切羽詰まった声を上げ始める。

 

『あっ! あっ! ああっ! 水輝さんっ! んっ! くうぅん!』

『ん』

 

 聞いているだけで頭の芯が昂奮で溶けてしまいそうな佑の声を聞きながら、水輝はブラジャーに吸い付いた。布越しに佑の乳首を乳輪ごと口に含み、口を開閉する。何度もそうしているとやがて母乳が染み出してくる。

 

『だめっ! ああんっ! みずき、さぁんっ!』

 

 高い声を上げて佑が全身を緊張させる。どうやら軽く達してしまったらしい。水輝は口許に笑みを浮かべ、布越しに佑の母乳を吸い上げた。反対側の乳首も強く吸ってから顔を上げる。

 

『佑のミルクは甘いな。もうブラジャーがぐっしょりだ』

 

 くすくすと笑って水輝は佑の背に手を回し、ブラジャーのホックを外した。緩んだブラジャーをたくし上げると、形のいい乳房がぷるんと揺れて現れる。佑は頬を染め、目を潤ませて荒い息を吐いている。

 

『んっ、水輝……さん。お願いっ』

『なにが?』

 

 意地悪い笑いを浮かべ、水輝は乳房を濡らす母乳を舐め始めた。そうしているうちに佑の乳首から母乳が垂れてくる。水輝はわざと乳首には触れず、乳房にだけ舌を這わせた。

 

『わたしのっ! 佑のあそこをっ! ぐちゃぐちゃに突いてくださいっ!』

『そんなに欲しいか?』

 

 薄笑いを浮かべ、水輝は佑の顔を覗き込んだ。自分を懸命に求める佑の顔を見ているだけで、下腹部に熱いものがこみ上げてくる。佑は目に涙を浮かべ、口の端から涎を垂らしている。

 

『入れてくれなきゃ! 死にそうっ!』

『大丈夫、死にゃしないさ』

 

 もっと佑がねだるところを見たい。水輝は口許に嗤いを浮かべ、手早く自分のベルトを緩めた。すると佑が切羽詰まった顔にほんの微かに嬉しそうな表情を浮かべる。水輝はそんな佑を見下ろしながらわざとのんびり自分の穿いているものを緩めていった。ベルトを外し、ジーンズのボタンを外し、ファスナーを下ろす。ゆっくりと服を脱ぐ水輝の手元を佑は食い入るように見つめている。

 

『すごい、大きい……』

 

 穿いていたものをずらした水輝の股間にペニスが跳ねるようにして現れる。水輝は身を捩って穿いていたものを脱ぎ捨て、今度はシャツのボタンを外し始めた。佑に跨り、鼻歌を歌いながら一つずつゆっくりとボタンを外す。

 

『水輝さんっ! 早く……、早くしてっ!』

 

 水輝の股間にそそり立つペニスを見つめて佑が切羽詰まった声を上げる。水輝はシャツを脱ぎ捨ててから、佑の胸元に跨った。ねだる佑の頭を片手で少し起こし、半開きになっていた唇に強引にペニスを突っ込む。佑が驚いたように目を見張る。

 

『ほら、入れてやったぞ。早くおっぱい寄せて擦れよ』

 

 嗤いを浮かべて言いながら、水輝は小刻みに腰を揺すった。

 

『んぐっ! ううんっ!』

 

 苦しそうに呻きながら、佑が言われた通りに両手で乳房を寄せる。柔らかな乳房に男茎を包まれた瞬間、水輝は熱い息を吐いて腰をひくつかせた。今度は佑が自分から手を揺すり、左右の乳房を交互に動かし、ペニスを愛撫し始める。

 

『すげ……気持ちいい。佑、先を咥えて舐めて』

 

 熱っぽい声で言いながら水輝は佑を見下ろした。水輝の手に支えられ、頭を起こした佑がペニスの先をすっぽりと口に含み、敏感な先端部分を細くした舌で舐め穿る。水輝は佑の愛撫する様を昂奮にぎらついた目で凝視した。

 

『んっ! ふっ! んうぅっ!』

『何だ。おれのを舐めて感じてんのか?』

 

 嘲笑を浮かべ、水輝は腰を大きく揺さぶった。それまでペニスを乳房で擦っていた佑の手が止まり、乳首からとろとろと母乳が垂れる。それを潤滑剤代わりにし、水輝は佑の口を乱暴に犯し始めた。

 

『んっ! あふっ! ああんぅっ!』

『ほら、もっと鳴けよ!』

 

 昂奮に血走った目をして、水輝は佑の乳首の片方をつねり上げた。それまでとろとろと流れていた母乳が噴水のように流れ出す。水輝は佑の髪をつかみ、腰を大きく揺すった。

 

『んあっ! ああんぅっ! ううんぁううんっ!』

 

 目尻に涙を浮かべ、佑が喉の奥で声を漏らす。佑は口にペニスを突き入れられながら、しきりに身体をくねらせた。佑の口から溢れた涎がペニスを打ち込むたびに垂れて流れる。

 

『うっ、あ!』

 

 水輝は衝撃が弾けた瞬間、甘ったるい声を上げて腰を引いた。迸った精液が喘ぐ佑の顔を汚す。その様を見下ろしながら水輝は何度か腰を揺すった。佑の乳房に扱かれたペニスから何度か精液が迸る。顔面に精液を被ってうっとりしていた佑が、頭を起こしてペニスの先端を咥える。

 

『あっ!』

 

 吸われる感触に水輝は仰け反って声を上げた。顔を戻し、荒い息を吐きながら佑の乳房をつかむ。

 

『まだ出るぞ。ちゃんと飲めよ』

 

 乱れた息を吐きながら水輝は佑の乳房を中央に寄せ、ペニスを扱いた。佑が呻きを漏らして何度も喉を鳴らし、水輝が放った精液を飲み下す。何度か佑の口に射精してから、水輝はゆっくりと腰を引いた。佑は顔を汚す精液を指にすくい取っては口に運んでいる。




この話は基本的に昔に書いたものをちぎって貼り付けているのですが……。
八章の頭からコレとは思わず……。
いやはやw 春ですね!w
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