BLのような口調とかがあるので苦手な方は避けて下さい。
TSした後なので一応は男女です。
「あー、すげえ気持ちいい。ほら、いっぱい垂れてきたろ?」
あくまでもペニスの先端部だけに秘肉を押しつけて水輝は薄い笑みを浮かべた。立城が嫌がって何度も首を横に振る。愛液が触れれば触れるほど、立城の身体は昂奮し、だが刺激が少ないために射精出来なくて焦れったいものが溜まる。それを判っていて水輝は中指でクリトリスを弄り続けた。
「あっ、いくっ!」
「やだあ!」
甘い声で絶頂を報せた水輝とは対照的に、立城がひっくり返った声で叫ぶ。だがそれに構わず水輝は指先でクリトリスを押し潰し、絶頂に至った。背を反らして腰を震わせた水輝の膣からたっぷりと愛液が漏れる。
「あふぅ」
辛そうな顔をして立城が首を仰け反らせる。水輝は絶頂感に大きく息を吐いてからくすくすと笑った。いったん、立城の上から退いて水輝は鼻歌を歌いながらスーツに手をかけた。
「何で入れさせてくれないの」
「苛められたいんだろ?」
ベルトを外し、下着ごとスラックスを脱がせ、靴下を取ったところで水輝は改めて立城に跨った。唇を合わせると立城が貪るように水輝の舌に吸い付く。水輝は口許に嗤いを浮かべて立城の着ているものを解いていった。
「おもらしさせてやるからな」
「えっ……?」
「苦しくて辛くて、どうしようもなくなるまで苛めてやる」
水輝は意地悪く笑いながら立城の首筋を舐めた。反論しようとしていた立城が声を飲んで震える。たっぷりと耳を舐め、耳朶を噛み、首筋や肩にキスマークをつけていく。そうしつつ、水輝はしっかりとペニスの先端だけを膣口で愛撫した。
「んっ」
立城が顔を歪めてびくんと身体を震わせる。水輝は立城の乳首を歯に軽く挟み、舌を動かした。反対側の乳首を指で愛撫する。
「やだ、もう我慢できないよ」
泣きそうな声で言った立城を上目遣いに見ながら水輝は手を滑らせた。膣口にペニスの先端だけを触れさせた状態で、男茎の裏を指先で撫でる。その瞬間、立城が頭を強く振って足をばたつかせた。
「おもらししたな?」
男茎を擦らず、先端だけを秘肉にくるまれた状態で立城は精液を出した。だが自然と漏れ出たために射精時の勢いはない。それを感じ取った水輝はくすくすと笑って立城の顔を覗き込んだ。もう、言い訳することも、言い返すことも出来ないのか、立城は苦しそうに顔を歪めているだけだ。
水輝は少しだけ腰を沈め、ペニスを三分の一ほど膣内に導いた。それまで苦しそうな顔をしていた立城が目を開けて口許に笑みを浮かべる。
「なか、いれてくれるの?」
「ああ。さすがにおれももう我慢できねえし」
苦笑を浮かべて水輝はゆっくりと腰を動かした。上下に男茎を擦りつつ、徐々に腰の位置を下げていく。陶然とした笑みを浮かべて立城が仰け反る。水輝は深い息を吐きながら腰を前後に揺すった。
「駄目だよ。また出るっ」
「まだ開いてねえんだ。そのまま奥にぶっかけてくれ」
立城をいたぶるのも忘れ、水輝は熱っぽい声で囁いた。前後に腰を揺すると、ペニスの先端が膣の奥部分を擦るのが判る。切ない声を上げて立城が水輝の腰をつかむ。水輝は腰をくねらせて膣壁でペニスを擦り、射精を促した。
ペニスから勢いよく迸った熱いものが膣奥に注がれる。立城の放った精液が膣奥の更に奥に吸い上げられていく。その感覚に水輝は激しい声を上げて絶頂に達した。細く開いていた膣奥の口がゆっくりと開き、立城のペニスの先端を咥え込む。その瞬間、二人は同時に声を上げた。
「すげー……」
しばらく余韻に浸ってから水輝はうっとりした顔で呟いた。立城も口許に淡い笑みを浮かべている。
「漸く、入れてくれたね」
「まだまだ」
水輝は唇を舐めて軽く腰を動かした。股間を立城の下腹部に密着させたまま、腰をくねらせる。すると立城がびくんと身体を跳ねさせて声にならない声を上げた。
「なあ? 他の女じゃ満足出来なくなるよなあ?」
愉悦の嗤いを浮かべて水輝は立城の顔を覗き込んだ。深い快楽に囚われた立城の目は虚ろに開き、唇の端から涎が伝っている。さっきから立城は立て続けに射精しているのだ。
水輝は快楽に溺れる立城の姿を眺めてくすくすと笑った。男茎にぴったりと吸い付いた膣壁は水輝が少し動くたびに蠢き、愛撫を続けている。だが問題はそこではないのだ。
「あうっ!」
水輝の腰を爪の跡が残るほどに強く握り、立城が掠れた声を上げる。立城の身体がびくんと跳ねるのは反射的なものだ。水輝はくすくすと笑いながらクリトリスを立城の下腹部に押しつける格好で二人の肌を擦り合わせた。その瞬間、立城が悲鳴のような声を上げて悶える。
立城のペニスの先端を咥え込んでいるのは膣奥にある口だ。肉の環で出来た口はペニスを逃さないように先端部を深く咥え込み、その奥に生えた幾つもの肉芽が敏感な亀頭部分を刺激する。肉芽はクリトリスのような弾力があり、水輝の意志で動かせる。そして。
「奥に来てるぅ!」
まるで女のような声を上げて立城が腰を跳ね上げる。水輝は深い息を吐いて腰をくねらせた。肉芽のうちの一つが長く伸び、極細のストローと化して尿道口から立城のペニスに潜り込んでいるのだ。
まだ攻めと受けが……もとい、男女の立場がアレですね。