もうBL警報はいらんと思いますが一応。
「何すんだよ! 離せ!」
暴れる水輝を抱え上げ、立城はベッドに歩み寄った。乱暴にベッドに放り出された水輝が目を吊り上げて立城を睨む。
「急に僕を避けるのはどうして?」
「構われたくねえ時くらいあんだろ。だから、触んな!」
立城が伸ばした手を水輝が再び邪険に払う。ふうん、と呟いて立城は素早くベッドに乗り、水輝の身体を身体で押さえつけた。がむしゃらに暴れる水輝の唇を強引に塞ぐ。その途端、水輝は目を見張って身体の動きを止めた。立城は水輝の口の中を舌で蹂躙しながら、水輝の左右の乳房を力をこめて握った。顔を歪めた水輝が口の中で呻く。弾力のある乳房に指を食い込ませ、立城は微笑みを浮かべて顔を上げた。苦しそうな息を吐いて水輝が嫌がるように首を振る。
「僕の子供を身ごもったのがそんなに嫌?」
「嫌に決まってんだろ。気持ちわりい」
頬を染めて顔を背けながら水輝が吐き捨てる。そう、と微笑んで立城はゆらりと右手をあげた。怪訝そうな顔をした水輝の頬を平手で打つ。驚きの表情を浮かべた水輝に立城は静かな声音で告げた。
「まだ自分の立場を理解していないようだね」
「なんだと?」
打たれた頬を押さえて水輝が鋭い目で立城を睨む。立城は水輝の右の乳房をつかんだまま、片手だけで自分の服を緩めはじめた。
「僕が直々に出向いて召し上げたんだよ? その意味を君は本当は理解していないんじゃないかと思ってね」
「どういう意味だよ」
身じろぎをしながら立城は穿いていたものを緩め、ズボンと下着をまとめてつかんでずらした。そそり立ったペニスが服の中から跳ねるようにして現れる。水輝がはっとしたように目を見張って身体を捩る。立城は力任せに水輝の乳房を握り、片手で水輝の腿をつかんで強引に足を開かせた。離せと喚いて水輝が暴れる。立城は笑みを浮かべたまま、数回ほど立て続けに水輝の頬に平手を見舞った。水輝が息を飲んで身体の動きを止めた隙に、開いた足の間に身体を滑り込ませる。
「嫌だ! 離せ!」
「ここは正反対のことを言っているけど?」
意地悪く笑って立城は素早く水輝の股間に手をやった。たっぷりと愛液が漏れていた水輝の膣口に乱暴に指を突っ込む。その瞬間、水輝は喉の奥で悲鳴を上げて仰け反った。
「やだ、って、言ってる、のに! いやっ、いやあ!」
立城の指に膣内を掻き回された水輝が身を捩って悲鳴を上げる。柔らかく指を締め付ける膣壁を突きながら立城は深い微笑みを浮かべた。
「君は余計なことは考えなくていいんだよ。ほら、昇ってごらん」
「あああ!」
びくんと身体を跳ねさせた水輝が声を上げて背を反らす。絶頂に達して身体をひくつかせる水輝をしばし指で弄り、立城はおもむろに身体をずらした。ねっとりとした愛液に塗れた膣口にペニスを突っ込む。快感に緩んだ水輝の膣は難なくペニスを受け入れた。膣の奥にある肉の口があっさりと開いてペニスの先端を咥え込む。
「君は王の鞘だよ」
語りながら立城は勢いよく腰を前後に揺すりはじめた。膣奥の口に何度もペニスを叩き込みながら、水輝の乳房を力任せに握る。さっきまで嫌がって文句を言っていた水輝は強い快楽に甘えた声を上げている。その様を眺めながら立城はくすりと笑った。
「余計なことを考えられないようにしてあげる。ほら、だんだん考えられなくなってきたでしょう?」
頭を押さえ、顔を歪めた水輝が何かを言おうとして口を何度か開閉する。だがその口から漏れたのは甘ったるい官能の声だけだった。立城はそんな水輝の様を眺めて嗤いながら膣奥にペニスをねじ込んだ。膣の奥の口内で蠢いていた肉芽がペニスの先端に押し潰された途端、水輝が甲高い声を上げて頭を強く振る。
肉芽が分泌する特殊な液体に触れると身体が痺れるような感覚がある。立城は深い息を吐いて腰を押し出した。立城の性的な昂りを読み取ったように肉芽の一つが伸び、ペニスの中に潜り込む。立城はうっとりと顔を緩めて腰を上下に揺すった。精管に潜り込んだ肉芽が蠕動し、射精を促しにかかる。下半身全体が痺れるほどの快感を覚え、立城は身を震わせて射精した。肉芽を伝った精液が水輝の膣奥にまき散らされる。
「僕を、こんな身体にしたのは、君でしょう?」
深い快楽に息を吐いて立城は水輝の乳房を手全体で揉みはじめた。陶然とした面持ちをした水輝がのろのろと立城を見る。
「君は僕が望む時に相手をしてくれればいい。可愛い声で歌をさえずるのが仕事」
「う、た……?」
ぼんやりとした表情で水輝が呟く。そう、と微笑んで立城は指で乳首を挟んだ。昂奮に勃起しきった乳首を指の間で擦ると白いものが滲んでくる。立城は身を屈めて水輝の漏らした母乳を舐めはじめた。
「僕を飽きさせないようにしないとね。王は気紛れだから、飽きたら命がないかも知れないよ?」
「んっ、あ、それ、気持ち、いい」
立城の話を聞いているのかいないのか、水輝が甘えた声で言って立城の背に腕を回す。そうしている間にも水輝の膣奥の口はペニスの先端をしっかりと咥え込み、肉芽がひっきりなしに蠢いて性感を誘う。誘われるままに何度も射精しつつ、立城は執拗に水輝の乳首を舐めた。仄かな甘味のある母乳を舐め取るたびに水輝が愛らしい声で鳴く。
交わるたびに力が増すのが判る。立城は存分に水輝を犯してからゆっくりと起きあがった。すっかり快楽に溺れた水輝がまだ欲しいとねだる。立城はくすくすと笑って水輝の身体を軽々とひっくり返した。うっとりした顔をして水輝が自分から膝を立てて腰を上げる。
「ここにも刀を納められるようにならないとね。僕の刀は一振りじゃないから」
呟くように言って立城は水輝の肛門に触れた。あっ、と小さな声を漏らして水輝が腰をくねらせる。大量に漏れた愛液に塗れた肛門を立城は指先で気長に愛撫した。そうしているうちにかたい窄まりが次第に緩んでくる。
ドSの立城でしょうか。
その性癖はなかったんですけども、ムラムラしたというか?