※この作品はR-18です。

私たち肉便器は旦那様のおもちゃです 〜メイド娼館で調教レイプしていただきます♡〜   作:ゆっとぴあ

34 / 53
動けない私は名実共にオナホールで〜す♡好きなだけ使い潰してくださいな♡

 ほんのちょっと、未来。

 

「う〜〜〜〜………」

 

 体が動かない。

 旦那様に抱き抱えられている私。

 そのままベッドにボッシュート。

 

「アナちゃん、服脱がすよ」

 

「うぅ〜〜〜……♡」

 

 旦那様の手が、私の体をえっちにまさぐりながら、メイド服を脱がせていく。

 

 おっぱい揉まないで♡

 乳首もつまむなぁ♡

 

「……ひっ!?♡……んぉ♡やぁっ♡」

 

 体は動かなくても、喘ぎ声は出せるようだ。

 

 あっという間に、下着だけにされてしまった。

 

「今日はしっかりおまんこトロトロにしてあげるからね」

 

 ああ、なんでこんなことになっちゃったんだろう。

 

◇ ◇ ◇

 

 一日のうちの、数少ない自由時間。

 私は、自室の机に向き合っていた。

 

「はいはい、なになに?小指第二関節と中指先端まで魔力を通して……」

 

 体の前には、十数枚の紙の束。

 そこには、エミリー姉さんの綺麗な文字が、ぎっしりと書き込まれている。

 

「そのまま……強く炎をイメージする……」

 

 姉さんが私のために書き残していってくれた、魔法の指南書である。

 

 最近なかなか時間が取れなかったけど、今日は比較的まとまった時間ができた。

 これ幸いと、魔法の練習中ってわけ。

 

 今日私を指名した旦那様が来るまで、後一時間。

 準備に二十分かけるとして、後四十分は練習できる。

 

「むむむ…………あ!出た!」

 

 中指の先端に灯った小さな火。

 

「……あっつ゛!?」

 

 それは無慈悲にも、私の指を熱く炙った。

 

「なんでだよ……こういうのってもっと融通効くもんじゃないのかよ……」

 

 誠に遺憾である。

 悶絶しながら、非難がましく指南書を見る。

 

「……小指への魔力の循環・滞留を怠ると、火が指の表面・内部に発生し危険なので注意すること」

 

 はい、ちゃんと書いてありましたね〜。

 旦那様がタバコに火をつける時、気軽に使ってたから、てっきり安全な炎なのかと。

 

「……くぅっ」

 

 偉大なるエミリー姉さん、ごめんなさい。

 愚かなアナは、姉さんが間違った方法を書いたのではと疑いました。

 

「ん?まだなんか書いてある……」

 

 その下に、さらに二文。

 

「アナちゃんのことだから、どうせ最初は火傷するでしょう。せっかくなので、回復魔法も一緒に練習しちゃいなさい✌︎('ω'✌︎ )……」

 

 ……………。

 

「……くっ!」

 

 私は、姉さんに言われるがままに、回復魔法のページを開くのだった。

 

◇ ◇ ◇

 

 ぽわわ〜〜

 

「おぉ〜、治る治る」

 

 回復魔法の複雑な手順を辿り、格闘すること二十分。

 ようやく火傷の治療に成功した。

 

「こりゃ便利だ」

 

 姉さんがサンドバックにされても何時間も気絶せずに耐えれてたのは、これのお陰なのだろうか。

 

 その昔、姉さんと一緒に指名を受けた時の話。

 姉さんは天井から吊るされ、おまんことお尻の穴ををバイブに虐められながら、旦那様に腹を殴られていた。

 

 やめてくださいと泣き叫びながら、腹パンアクメしておしっことイキ潮が混ざったのを垂れ流す姉さんを見て、旦那様は楽しそうにニヤニヤ笑ってた。

 

 私は姉さんのスペア。

 姉さんが気絶した時の予備として、部屋の隅に正座していた。

 

 それでも一晩中、姉さんは気絶せず腹イキし続けていた。

 おかげで13歳とかの小さな私は、痛い目を見なくて済んだのだ。

 

「……そろそろ、あの時の姉さんの年齢に追いつくな」

 

 私もあんな風に、小さい子達を守れたらな。

 なんて考えながら。

 

「よしっ!」

 

 せっかく成功したんだ、このままコツを掴んでやろう。

 そう考えて、もう一度魔力を通し始める。

 

「んっ……?」

 

 この時、ちょっと頭がクラっとしたんだ。

 そして私は、単なる寝不足だろうと考えた。

 

 昨夜は遅くまで、恥ずかしい姿勢で立ちイキさせられたからね。

 もう足も腰もガクガクでさ。

 

「まあいいや」

 

 そう言って私は再び集中し始めた。

 数分の奮闘の末、再び成功したその瞬間。

 

「あへ……?」

 

 目の前が一瞬真っ暗になり。

 

 ドタッ!

 

 全身の力が抜け、椅子から転げ落ち、床に崩れ落ちた。

 

「おへ……?」

 

 体が、動きません。

 

◇ ◇ ◇

 

 ギギギ、と扉が開く音がする。

 旦那様がやって来た。

 

「やぁ、アナちゃん。今日もよろしく……ってあれ?」

 

 床にへばりつく私を見つける旦那様。

 その顔が、途端に心配そうな顔に変わった。

 

「大丈夫かい!?」

 

 今日の旦那様は比較的優しい方だ。

 性癖はともかくとして、倫理観とかはきちんと持ち合わせていらっしゃる。

 

「ぅう〜〜〜………」

 

 私はというと、倒れてから旦那様が来るまでの約三十分間、指一本動かせなかった。

 準備もできず、土下座待機もできず、こうして無様に倒れているしかなかった。

 他の旦那様だったら懲罰ものである。

 

「これは……あぁ、魔法の練習をしていたんだね」

 

 やばい、バレた。

 

 ある程度は見逃してもらっているけど、本来私たちは私物を持つことを許されてない。

 特にこんな、旦那様に危害を加えれるようになる知識なんかは尚更だ。

 

「勉強熱心なのはいいけどね、魔力切れ起こしちゃダメじゃないか」

 

「おへ〜〜〜………」

 

 なるほど、これが魔力切れか。

 全身を動かすためのエネルギーが底を尽きたような感覚だ。

 

「上達に連れて魔力循環の効率も良くなるし、そもそもの魔力量も増えていくからね。これからも練習を続けるといいよ」

 

 あ、あれ?怒られなかった。

 没収されるかもと思ったのに。

 

 なんかアドバイスももらったし。

 

「ただこの教科書は隠しとかないとね。他の客に見つかったら大変だ」

 

 そう言って旦那様は、私の指南書をクローゼットの奥底にしまい込んでくれた。

 

 優しい……

 流石、この人なら抱かれてもいい旦那様ランキング(当店のおなほ奴隷への聞き取り調査による)連続上位者……

 

 他が酷すぎるだけって?

 それはそうだけどさ。

 

「さて、これからどうしようか。今日は宿泊込みで予約入れたんだけどね」

 

 なんだか、もはや申し訳なくなってきた。

 楽しみにして来てくれたんだろうな、私をハメ潰すの。

 

「ただもう返金も効かないし……せっかくだ、このまま使わせて貰っていいかい?」

 

 ……使うって、何を?

 私を?

 

「お、へ」

 

 そういえば私オナホールだったな、と思い出す。

 

 そして、冒頭に戻るのであった。

 

◇ ◇ ◇

 

 旦那様のおっきな膝の上。

 体が動かない私は、全体重を旦那様に預けている。

 

 足はかぱぁ♡とひし形に開かされた。

 下着姿で何も隠せず、ただなされるがままになるしかない羞恥心。

 これが私の体を熱くしてくる。

 

「ふぅ〜……♡ふぅ〜……♡……ふぁっ♡」

 

「おっ、可愛い声が出たね」

 

 旦那様の指が、私の乳首を下着越しに撫で回す。

 もう片方の腕もショーツまで伸び、布越しに割れ目を指でスリスリ♡

 

 もどかしい。もどかしい。

 気持ちいいだけでアクメできそうもない。

 

「ふぅ〜〜〜……♡」

 

「ほら、力を抜いて。リラックスして」

 

 抜く力なんてないんですが。

 

 むしろ力が込めれない分、快感がどこにも逃がせない。

 ただ与えられる快感を、誤魔化しもできず受け取るしかない。

 脳を焦がすような、チリチリとした気持ちよさ。

 

「ぁぅぅ〜〜〜……♡」

 

「そろそろ一回イってみようか」

 

 乳首が下着の上からキュッ♡と摘まれ、乳頭をコリコリ♡

 割れ目を擦っていた指は、クリを探り当て、布越しにぐりぐりと押し込んでくる。

 

「おっ……♡おほっ……♡…お゛ぉ……♡」

 

「イケそう?ほら、遠慮せずイキなよ」

 

 耳元でそう囁かれ、乳首をぎゅう♡って捻り潰される。

 

「お゛っ!?♡……お゛ぉ゛……♡」

 

 アクメした。

 布越しの緩やかな刺激で、乳首をちょっと摘まれただけで。

 ゆっくりと昇り詰めて、余韻が続くタイプのアクメ。

 

 いつもはヘコヘコしてちんぽを無意識にせがむ私の腰は、じっと動かない。

 そのままアクメの波が引くまで、ただじっと、ねっとりした快感を頭に送り込んでくる。

 

「おぉ……♡お゛っ……♡おぉ゛ぉ……♡」

 

「いい子だねアナちゃん。ゆっくりアクメできたね」

 

「……っ゛♡」

 

 頭を撫でながら、いい子いい子と褒められる。

 

「…………ふへへ♡♡……んぉっ!?♡」

 

 下着の中に、旦那様の男の人の指が入って来た。

 

 乳首とクリを、爪でカリカリ♡されたらもう大変だ。

 

「ふぎっ!?♡♡……おぉ゛ぉぉっ……♡」

 

 アクメ直後の敏感なクリと乳首は、あっという間に旦那様に屈服した。

 

「ぁ……お゛ぉ……♡……ぉ゛っ♡……ふぇ゛ぇ……♡」

 

 旦那様にメス媚びしようと、脳が信号を発するけれど、体がピクリとも反応しない。

 

 受理されなかったメス媚びの指令が溜まりに溜まって、脳はもうトロトロのぐっちゃぐちゃ。

 目からはポロポロと涙が落ちて、おまんこからはタラタラとメス汁が垂れてくる。 

 

「おへぇぇ〜〜……♡」

 

 うわ、キモい喘ぎ声。

 絶対聴かれたくないな。

 

「泣きながらイってるね。可愛いよアナちゃん」

 

「……ほぇ゛♡……ふぐぅ゛♡……ぉ゛ぉ゛ぉ……♡」

 

 乳首とクリの先っぽだけを、カリカリ♡カリカリ♡

 

 腰を突き出したいのに、体は全く動かない。

 アクメが長く続いて、どんどん気持ちよくなっていく。

 

「お゛ぉ〜〜……♡」

 

「気持ちいいかい?よかったね」

 

「ぉ゛っ……♡ふぇ゛ぇ……♡」

 

 目を瞑って、一生懸命感じてます♡って表情を見せる。

 感じすぎて涙と涎が止まらない。

 もういっぱいなんです。

 気持ち良すぎてもう限界なんです。

 

「ぉ゛……♡…ぉ゛ぉ〜〜〜……♡」

 

「ほらほら、まだまだイケるよ」

 

 旦那様は手を止めてくれない。

 

「ぉ゛……♡…ぉ゛ぉ゛……♡」

 

 もう頭が真っ白。

 気持ち良すぎて何考えてたのか忘れた。

 あ、思い出した。

 

 ただひたすら気持ちいい時って、自然とアヘ顔になっちゃうんだなって。

 多分今、とっても情けない顔してるんだろうなって。

 

「ふぁぁ゛……♡…ぉ゛ぉ゛……♡」

 

 旦那様は愛液で濡れた指を、私の半開きになった口に、ねろっとねじ込んできた。

 私はそれを、無意識に舌で舐め取り、ちゅぱちゅぱ♡とお掃除する。

 

 うまく動かせない舌を懸命に動かして、ご奉仕するのが精一杯。

 自分の愛液ってのはどうにも不味い。

 

「よし、じゃあ次は指を挿れてあげよう。嬉しいかい?」

 

 おまんこに旦那様の節くれ立った太い指が。

 中指と薬指が、私の膣壁をぞりぞりぞり〜っ♡って擦りながら入っていく。

 

「……ぉ゛ぉ゛ぉぉ〜〜……♡」

 

 少し動くようになってきた頭を、カクカク動かして嬉しいです♡ってアピール。

 同時に、もうアクメ許容量超えてます、ってのも、イヤイヤと頭を横に振ってアピール。

 後者は無視されました。

 悲しいですね。

 

「お゛ぉ゛ぉ〜〜……♡」

 

 旦那様の中指が、私の膣内の弱点を探り当てて、にゅぐっ♡と押し込んだ。

 

「お゛ぉっ!?♡」

 

 油断していたところで一気に子宮の入り口を押され、おまんこがぎゅうぎゅう♡と指を締め付ける。

 

 そのまま中からクリトリスをにゅぐにゅぐ♡ぐりぐり♡

 おまんこが喜びの潮をぷしゅっ♡と吹いた。

 

「おぉ、潮吹いちゃったね。偉い偉い」

 

「ぉ゛……♡ぉ゛ぉ〜〜〜……♡」

 

 頭を撫でられ、優しく褒められて。

 私の体は素直にビクビク♡とえっちに返事をした。

 

「じゃあ後十回は潮吹きしようか」

 

「まっへぇ……♡むひぃ……♡」

 

 なんて、訴えてはみたけれど。

 旦那様が聞いてくれるはずも無し。

 

「ぉ゛ぉ〜〜……♡いぐぅ〜〜……♡」

 

 二回目、三回目とぷしゅっ♡ぷしゅっ♡

 四回目でようやくおまんこが旦那様の指を押し返し始め、五回目ではちんぽを欲しがるように腰をカクカク♡

 六回目でなんとか潮吹きを堪えようと下半身に力を入れ、七回目で無意味だと気づいて諦めた。

 八回目以降は、もうあんまり覚えてない。

 

 ちょろろろろ……♡♡

 

「お漏らししちゃったねアナちゃん」

 

「ごめんなさぃぃ……♡」

 

 快感の許容値を超えた私の体は、もう限界とばかりに我慢の全てを投げ出した。

 

「許して欲しいかい?」

 

「……はい♡……許してくだしゃい♡」

 

「じゃあお願いしようか。自分が何したか、これから何して欲しいか、おねだりしなさい」

 

「……はい♡」

 

 私は疲労で震える体を動かして、腕で足を抱えて大きく開く。

 そして指を伸ばして、おまんこをくぱぁ♡って開いて。

 

 涙でベタベタの顔でにっこり笑って。

 

「お漏らししちゃったアナの出来損ないおまんこに♡旦那様の逞しいおちんぽ様で教育お願いいたします♡」

 

◇ ◇ ◇

 

「そうだ、一つ命令をしよう」

 

「ひゃい?♡」

 

 旦那様が、私のおまんこをぺちぺち♡とおちんぽで叩きながら言う。

 正直これだけでマゾアクメしそう。

 

「もう一度、魔法を使ってみてくれないかい?さっき爪でアナちゃんのおまんこ傷つけちゃったかもしれないからね」

 

「それは……♡」

 

 いやぁ、それは……また動けなくなると思うんですよね……♡

 完全におなほ化しちゃうんじゃないかなって……えへへ♡

 

「ほら、早く」

 

 私がもじもじしていると、私の乳首をクリクリして遊んでた旦那様が、その乳首をきゅっ♡と抓り上げた。

 

「あひっ!?♡♡」

 

「早くしないと、次はお尻ペンペンだよ?」

 

「ま、まってください……♡やりましゅっ♡やりましゅからっ♡」

 

 私は慌てて、先程の手順を思い出しながら魔力を流していく。

 ちょっとずつ、脳の働きが鈍くなってくるのがわかった。

 

「あっ♡あっ♡やらっ♡」

 

 次第に、私の身体は再び脱力し始めた。

 

「ぉ゛ほ〜〜……♡」

 

 最後に、右手の人差し指に灯った光を、自分のおまんこに向けた。

 

 ぽわわ〜〜、ってね。

 

「………っ♡♡」

 

 呻き声も上げられない。

 ギリギリ息が吸えるぐらいの力しかない。

 

 口からは泡みたいなヨダレがブクブク流れ出て。

 股間からは、旦那様が見てるのにしょろしょろおしっこが漏れて。

 もう、本当に、これじゃあ。

 

「……゛…ぉ゛…♡♡♡」

 

「うん、ありがとうアナちゃん。これで名実ともにおなほになったね」

 

 旦那様は、私の両脚を持って抱き抱えると、そのまま私のおまんこににゅぷぷ……♡っておちんぽを挿入する。

 

 限界まで溶かされたそこは、まるで吸い付くように旦那様のちんぽを受け入れて。

 

「ヤバそうだったらすぐ魔力を送ってあげるから、アナちゃんは心配いらずに気持ちよくなっていいよ」

 

「っ゛……♡♡♡……゛…っ♡♡♡」

 

 旦那様はそう言うと、私の腰をがっちりと掴み、一気に奥までおまんこを押し広げる。

 一気に貫かれて、私の身体は痙攣を繰り返すだけの肉塊になった。

 

「ほら、アナちゃんの大好きなおちんぽだよ」

 

「……゛……っ♡♡♡」

 

 深酒をした時のような酩酊感。

 精神が体から離れるようなふわふわした気持ち。

 

 おまんこが旦那様のおちんぽの形を覚えようと必死にしゃぶりつく。

 ただ気持ちよくなりたいと、ただ目の前の快楽に溺れたいと。

 

「もうちょっと頑張っておまんこ締めて」

 

「……゛♡………♡」

 

 おちんぽがギリギリ膣口に引っかかるぐらいまで引き抜かれる。

 

「……ぉ゛♡♡………ぉ♡」

 

 そして、膣の一番奥、女の子の大事な部分をどちゅっ♡と一気に叩き潰される。

 

「……゛っ゛♡♡♡」

 

 子宮を潰されて、おちんぽの形を覚えさせられる。

 この形に広がるのが一番気持ちいいんだぞって、脳が教え込まれてるんだ。

 

 体は気持ちよさに従順で、もうおまんこはおちんぽを離そうとしない。

 むしろ子宮を押し下げて、自分からちんぽを迎えに行っては、射精を促すようにぎゅうぎゅう♡締め付ける。

 

「いい子だねアナちゃん」

 

「゛♡♡……゛♡♡♡」

 

 子宮口をトントン突かれ、クリトリスを指で押し潰され、おまんこが痙攣しっぱなしになっている。

 

 気持ちいい♡気持ちいい♡って旦那様に伝えたいのに。

 

「゛……♡♡♡」

 

 うるさくしない、従順なメスとして旦那様に使われる。

 

 それが私のお仕事だから。

 もう私は、何も考えられなくなって。

 

「゛♡♡……♡♡♡」

 

 そこからはただ、無様なおなほとして使い潰されたのだった。

 

◇ ◇ ◇

 

「ん、んん〜〜〜!」

 

 ベットの上で目が覚めた。

 大きく伸びをしてから部屋を見渡す。

 

 時計を見ると、まだ朝の七時過ぎ。

 よかった、急がなくてもすみそうだ。

 

「ああ、起きたかい?」

 

「ひゃあっ!?」

 

 机の方を向くと、そこにはきちんと服を着直した旦那様が。

 女物の椅子に座って、窮屈そうに小さく体を丸めて、紙に何かを書いていた。

 

「あ、おはようございます旦那様♡」

 

「おはよう。昨日は楽しかったよ」

 

 ベッドの上で三つ指ついて、頭を下げて感謝を述べる。

 

「ありがとうございます♡これからもアナのおまんこ、たくさん使ってくださいね♡」

 

「そうそう、この教科書だけどね」

 

 そう言って旦那様は、エミリー姉さんが書いてくれた指南書を手に持った。

 

「これ、あのエミリーちゃんの直筆だろう?」

 

 私はコクコクと頷いた。

 

「内容はとても分かりやすいんだけどね。ところどころ情報が古いのと、間違いが数ヶ所あった。十年以上前の魔法理論だね」

 

「えっ」

 

「というわけで、訂正と注釈をまとめておいた。見比べて、事故のないように練習しなさい」

 

 そう言って、私に数枚の紙を渡してくれた。

 

「あ、ありがとうございます……!」

 

「いやいや、これでも王立学校で教鞭を取ってるからね」

 

 教師がロリ風俗来てんじゃねぇよ。

 って言葉が舌の根本まで出かかったが、なんとか喉奥まで押し込んだ。

 

 誰の職業がどうとか、あんまり関係ない。

 私たちに優しくしてくれる旦那様が良い旦那様。

 

 私たちの世界は狭い。

 この店の中が全てだ。

 

「それじゃあ、そろそろ帰るとするよ」

 

「はい、ありがとうございました♡」

 

 旦那様は軽く手を振ると、部屋を後にした。

 

「へへっ」

 

 ひとり残された部屋で、掃除をしながら、私は小さく笑った。

 鼻歌混じりにモップを動かす。

 多少は、楽しく感じられるというものだ。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。