私たち肉便器は旦那様のおもちゃです 〜メイド娼館で調教レイプしていただきます♡〜 作:ゆっとぴあ
14日目、夜
中央ホールにて
「おぉ〜ティム!ワシの可愛いティム!元気にしておったか?」
「はいご主人様!僕はとっても元気ですよ!」
私の目の前で、初老の旦那様と女物の服を着たティム君が抱き合っている。
二週間の外遊を終え、王都に帰還したご主人様が彼を迎えにきたのだ。
「どうだ、ワシが言ってたことは学べたか?」
「それはもう!お家に帰ったら、たっくさん成果をお見せしますね!♡」
旦那様はティム君の頭を撫で、ティム君は嬉しそうにそれを受け入れている。
まるで祖父と孫のようだ。
それにしてもまぁ、ティム君も随分性奴隷らしくなったというか。
身のふり様を理解したというか。
少なくともお仕置きされることが減ればいいな。
「おぉ、ティムがここまで素直になってくれるとは……ここに任せて正解だったな」
「えへへ♡ご主人様はやっぱり凄いです♡貴方に飼ってもらえて僕幸せだなぁ♡」
ティム君は幸せそうに笑い、ご主人様の胸に顔を埋める。
「おうおう、屋敷に帰ったら可愛がってやるからな〜ティムよ。覚悟しておくんだぞ」
「……。はいっ!♡」
ティム君の顔は一瞬引き攣り、その後すぐに笑顔に戻る。
ギリギリ仲のいい家族にも見えなくもないが、実際に行われるのは暴力虐待強姦人格否定その他諸々の非道行為だ。
「おぉアナ、ご苦労だったな。ティムは迷惑をかけなかったか?」
旦那様は私に目をやり、尋ねてきた。
その手は当たり前のように、私のおっぱいを揉みしだいている。
「ん♡……ええ、とても素直な子で、力仕事でもとても頼りになりましたよ♡
教育の方も満足していただけたようで、アナは安心いたしました♡」
「そうかそうか。ではな、これが約束の前金の残りだ。支配人に渡してくれ」
「はい♡承知いたし、んぉっ!?♡……ましたぁ♡」
旦那様は私の乳首をぎゅぅ♡と摘み、金貨がジャラジャラと入った袋を手渡した。
分割払いだったのか、危なかった。
これでもしティム君が何も学んでないと思われて、報酬をいただけなかったら支配人に何されてたか……
ていうか、先に言っておいて欲しかったな。
「よし、じゃあ帰るぞティム。アナに礼を言いなさい」
「はいご主人様!♡アナさん、ありがとうございました!♡」
ぺこりと下げられた彼の頭をポンポンと撫で、私は一言だけ伝えた。
「またね」
二人が仲良さそうに出口の方に歩いていく。
あ、ティム君のお尻撫でてる。
気持ち悪。
「さて、と……」
これを私に支配人のところに行って、それから───
いやその必要もないな、あっちから来た。
金貨の匂いを嗅ぎつけてきたのだろうか、金の亡者め。
「ようアナ!それが後金か?」
支配人が私の方に腕を回し、早く寄越せとばかりに手をわきわきと動かしている。
「はい〜そうです〜」
袋を手渡すと、支配人は中を確認し始める。
一枚一枚丁寧に数えていき、それが終わると満足気に笑った。
「よし、ちゃんと満額だな。よくやったぞアナ!」
支配人はそう言って、私の肩をバンバンと叩く。
気持ち悪いほど上機嫌だ。
気持ち悪。
「なにか褒美でもやろう。欲しいものないか?」
「へっ!?」
あのドケチで守銭奴で女子トイレの壊れた蛇口を四年も修理せず放置し続けているあんたが?
ご褒美?
気を抜くと鼻の穴に向かって高速で冷水を射出する蛇口の話は置いておいても、本当に意外だった。
「じゃ、じゃあワイン一本とチーズを……安いのでいいので〜」
「はっはっ、そんなんでいいのか?いいぜ、チーズは塊でやるよ」
支配人はその足で厨房に行き、ワイン一本とチーズを私にくれた。
そして私のお尻をぱしん♡と叩き、上機嫌で部屋へと戻って行く。
金貨を金庫に仕舞い込むのだろうか。
「……どうしたの、あれ。なんであんなに上機嫌なのかしら」
厨房でサラダの盛り付けをしていたクララが、怪訝そうな顔で問いかけてくる。
「ティム君の謝礼金が多くてウハウハなんだよ。通常指名の三十回分でしょ、凄い額だよ」
私は右手にワインボトルを、左手にチーズを抱えて肩をすくめた。
私の指名料が通常の三倍だから……うん、合ってるはずだ。
下町なら家が十軒は立つ。あばら屋だけど。
「そう……というかもう帰っちゃったのね、ティム君。寂しくなるわ」
クララはただそう呟くと、また黙々とサラダを盛り付け始めた。
その顔は、あえて考えないようにしているかのようで。
私は、クララのその顔をじーっと……
「………なによ。突っ立てるだけなら、手伝うかお皿運ぶかしなさいな」
怒られちゃった。
◇ ◇ ◇
仕事を終え、ご褒美を抱えて廊下を歩く。
三階の一番奥の自室までが遠い。
今夜も指名だよ。辛いよ。
無駄に重厚な扉を開け、中に入る。
そこには、この二週間で見慣れた少年の姿はすでに無く───
いや、誰かいるな。
「エヴァ」
エヴァがベッドにちょこんと座っていた。
「……あっ、アナ姉さん。すいません、先に来てました」
「ううん、今夜はよろしくね」
今夜はエヴァと一緒にご奉仕だ。
ご褒美をクローゼットにしまい、エヴァの小さな体を抱きしめる。
その小さな体には、普段の快活さはどこにもなく、どこか陰鬱な気を浮かべていた。
「ティム君、帰っちゃったね」
「…………はい」
「エヴァはお別れ、できた?」
「っ……!」
私の何気ない一言に、エヴァの体がふるふると震え出す。
しまった、と思っても遅かった。
「でき、ませんでした……っ!サーシャも、モミもアメリアも、シャルだって……自分の思いを伝えられてたのに……私は……!」
エヴァは俯き、ポロポロと涙を零し始める。
「エヴァ……」
「好き、だったのに……!初めて、人のこと、好きって思えたのに……!振られるのが怖くて、私何も言えなかった……!」
エヴァは嗚咽混じりに、自分の想いを吐露する。
どうやら、特に仲の良かった五人の中でも、それぞれが関係を育み、それぞれの関係に落ち着いたみたいだ。
サーシャもモミもアメリアもシャルも。
別れを惜しみつつも、どこか幸せそうで、希望に満ちた目をしていた。
だが、エヴァは。
「私、お別れも、できなかった……!」
エヴァは顔を上げ、私を抱きしめ返してきた。
エヴァは私と同じく、家族に売られてきた過去がある。
私と違うのは、エヴァはとても家族を大事にしていた所だろうか。
そのせいで人と仲良くなるのが怖いのだろう。
また裏切られるのではと、捨てられるのではと。
そう思うと、どうしても素直になれないのだ。
「私、何も出来ませんでした……っ!」
その顔は涙でぐしゃぐしゃになっている。
私は彼女の頭を優しく撫で続けた。
エヴァはしばらく私の胸で泣きじゃくっていたが、やがて落ち着いたのか、涙を拭いて立ち上がる。
「ごめんなさい、姉さん。情けないところを見せてしまって……」
「ううん、気にしないで。私、エヴァが話してくれて嬉しいな」
エヴァの小さな背中を摩りながら、私はそう答えた。
「それにね、エヴァ。きっとまた会えるよ」
単純な言葉だ。
「まだエヴァ13歳じゃん。人生長いよ?
いつか自由の身になって、ティム君にまた会って、気持ちを伝えられる時が来る。絶対にね」
それでも、学のない私には精一杯の励ましだった。
「……はい!」
エヴァは頷くと、自分の頬をピシャリと叩いた。
「姉さんの言う通りですね!いつか自由になって、ティム君に会いに行って、気持ちを伝えます!」
エヴァはニッと笑い、私に笑顔を向ける。
その顔は先程までの暗さは微塵もなく、いつも通りの明るいエヴァだった。
「エヴァはすごいね」
私はその頭をわしゃわしゃと撫で回す。
彼女は照れ臭そうにしながらも、嬉しそうに受け入れていた。
私は半年もウジウジ悩んだのに、この子はもう立ち直ってしまった。
本当に強い子。
姉さんは誇らしいよ、エヴァ。
「さ、お風呂入って準備しよう。ローションたくさん用意しとけってさ」
「うへ〜、何されるんでしょうね〜」
私はエヴァの手を取り、浴室へと向かう。
その手は小さくすぐに折れてしまいそうで。
けれどしっかりと握り返してきて、とても力強かった。
◇ ◇ ◇
「んうぅ〜゛〜っぅ〜……♡♡♡もぉ、ぎもちぃいのづらぃ〜〜〜……♡♡♡」
「ダメでしょエヴァ♡旦那様にハメハメして貰ってるのに辛いとか言ったら♡
はい、乳首くりくり〜♡」
旦那様が正常位でエヴァのおまんこを犯している間、仰向けになったエヴァの頭を膝に乗せ、その可愛い乳首をローション責めするように命じられている私。
ぬるぬるになった乳首を、指でピン♡ピン♡と弾いたり、指の腹で擦ったり、押しつぶしたり。
ただ弄られるよりも何倍も気持ちいいよねローション責め。
旦那様のおちんぽで何回もアクメし続けているエヴァは、苦しそうに喘ぎ声を漏らしている。
「んぅ゛ぅ〜〜っ、ぅ〜〜゛♡♡いぐぅ……っ、ぅ〜〜〜っ♡♡♡」
旦那様のお腹に向かってぷしっ♡ぷしっ♡とお潮を噴き出し、体をブルブルと震わせるエヴァ。
「こ〜ら♡勝手にお潮吹いて旦那様のお腹汚しちゃダメでしょエヴァ♡ほら、旦那様に謝りなさい♡」
「ぅ゛〜〜っ♡ごめ、なひゃっ♡ごめんなひゃっ♡♡もぉ、ゆるじでぇ……っ♡♡♡」
「はぁ、反省の色なしですね旦那様♡
……はい、はい、承知しました♡お仕置きですね♡」
私は旦那様に言われた通りに、エヴァの首に手を当てて、ゆっくりと力を入れていく。
ぎゅ〜とするたびに、エヴァは苦しそうに体を強張らせて。
「おまんこ、もっと締めないとダメだよエヴァ♡キツキツなのがロリおなほの価値なんだから♡」
「がっ……!?♡かはっ……!?♡」
ごめんねエヴァ。
ちょっとだけ我慢して……!
旦那様は気持ちよさそうにエヴァの窒息おまんこを犯し続けている。
エヴァはアクメから降りてこられないのか、ずっと体をビクビクさせて、
やめて!離して!と言うような目で私を見てくるが、私は笑顔でその視線を受け止めるしかない。
「ほらエヴァ♡苦しい中でイクの、気持ちいいよね♡旦那様に感謝しようね〜♡」
私はエヴァの首を絞めながら、エヴァの乳首を指先でカリカリと引っ掻く。
「ん゛っ……!?♡ぁ゛、ぅ゛……♡♡」
エヴァの小さな体が痙攣し、足の指がきゅうう♡と丸まっていく。
「ん゛ぅ゛ぅ゛〜〜〜っ゛〜〜!?!?♡♡♡ぐぅぅ゛〜〜〜っ゛っ♡♡♡」
やがてもう限界とばかりに、体をガクガクと痙攣させながら窒息アクメを決めたエヴァ。
私はエヴァの首から手を離し、エヴァの上半身を持ち上げて旦那様に向かい合わせる。
その間も私は乳首責めの手を止めることはなく、
「けほっ……げほっ……!♡……はぁ〜♡……はぁ〜♡」
「ほら、旦那様にありがとうございますは?♡」
「ひゃ、ひゃい……♡だんなひゃま♡マゾロリおなほのエヴァを気持ちよくしてくださり、ありがとうごひゃいましゅ♡♡♡」
エヴァは旦那様に向かって、蕩けた顔でピースをしながらお礼を言った。
◇ ◇ ◇
「ぉ゛〜〜〜っ!?♡♡♡いぐぅ゛ぅ゛〜〜〜〜っ゛!?♡♡♡」
これヤバい。気持ち良すぎる。立ってられない。
もう自分がお漏らししてるのかもわからない。
「あはは♡旦那様ったら容赦ないですね〜♡アナ姉さんすごい顔でイッてますよ♡」
ざらざらした布が、私のクリを激しく擦り続けている。
ローションをたっぷり含んだそれは、今まで感じたこともないような快感を、絶えず私に送り込んでくる。
「んぐぅ〜〜〜〜っ♡♡♡ごめんなひゃっ♡ごめんなひゃいぃ゛〜〜〜っ♡♡♡」
「おバカな姉さん♡謝ってもやめてもらえるわけないじゃないですか♡姉さんが立ったまま気絶できるまで終わらないんですから、頑張ってアクメしてく〜ださい♡」
エヴァが後ろから私の乳首をくりくり♡すりすり♡
ローションまみれの指で激しく優しく乳首責め。
自分でエヴァにやっといてあれだけど、こんなに気持ちいいとは思わなかった。
というか気持ち良さを忘れていた。
「ぉ゛〜〜……♡♡ぉ゛〜〜……♡♡」
ガニ股で立たされ、腕を頭の上で組まされ、無防備おまんこを旦那様に差し出す姿勢を強制取らさられている私。
旦那様はベッドに座り、腕を回してローションガーゼで私のクリを快楽責め中。
気持ち良すぎます、女の子にしていいものじゃないです。
気持ちよくてしんどいって今までも何度も感じてきたけど、これは拷問レベルです。
「ぅ゛ぅ゛ぅ゛〜〜〜っっっ!?!?♡♡い、ぐぅぅ〜〜〜っっ!?♡♡♡♡」
ざりざり♡ざりざり♡されるたびに、おしっこの穴からぷしゅっ♡ぷしゅっ♡とお潮が飛ぶ。
膝が気持ち良さでガクガク震え、腰をヘコつかせて必死に快楽を逃がそうとするも、勝手に動くなとお尻を叩かれマゾイキする。
あ、なんかお股が温かい……なんか流れてる……
ちょろろろろ……♡♡
「あ〜あ、姉さんお漏らししちゃいました〜♡旦那様、どうしようもないマゾメスの姉さんにご指導お願いいたしま〜す♡」
「ぁ゛〜〜〜……♡♡ごめんなひゃぃ゛ぃ゛〜〜〜〜……♡♡♡」
ご指導?ご指導って何?これ以上何するの?
わからない。考えるのも辛い。
とにかく気持ちいい。イクのやめてほしい。気持ち良すぎるのやだ。怖い。
「ぅ゛ぅ゛〜〜っっ!?♡♡♡」
アクメ直後の敏感クリトリスをガーゼで前後に擦られる暴力的な快感に、私はただ呻いて耐えることしかできない。
なんて哀れなメスおなほなんだろう。
もうイキたくないの。クリから離してほしいんです。お願いします。もう限界なんです。ごめんなさい。
涙でぐしゃぐしゃになりながら、私は必死に頭の中で懇願する。
「ぉ゛〜〜っ!?♡♡♡いぐぅ゛ぅ゛〜〜〜〜っ゛っ゛!?♡♡♡いぐの、づらいぃ゛ぃ゛〜〜〜〜っ゛っ゛っ!?!?♡♡♡♡」
目の前がちかちか光ってる。息が上手く吸えてない。頭バカになって、息の仕方忘れちゃったのかなぁ。
ただ足を閉じて旦那様から逃げればそれでいいのに、私の体はどうしてもそれを選択できない。
女の子がおまんこ隠して良いわけないよね、うんうん。
「あ〜あ、姉さんまたイッちゃった♡どんだけアクメ好きなマゾメスなんですかね〜?♡」
「っっ゛〜〜〜〜〜♡♡♡♡ぉ……お゛……♡♡お゛……っっっ♡♡♡♡」
もうむり。何も考えられない。気持ちいい。いぐのやだ。ガーゼごしごしやめてください。もういやだ。おかしくなる。たすけて。エヴァ、姉さんおかしくなっちゃう。たすけて。
いぐ、またいくいくいくいくい─────
◇ ◇ ◇
「おえ」
目覚めて早々にえずいてしまった。
なにこれ、口になんか詰め込まれてるんですけど。
「うぇ」
引っ張り出してみると、べちょべちょになったガーゼだった。
つまり、これは私のおしっこと愛液がたくさん染み込んだガーゼということで。
「おえぇ」
今度は別の要因でえずいてしまった。
胃が拒否するような嘔吐感です。
「あ、姉さん。おはようございます」
ベッドから上半身を起こすと、床を掃除していたエヴァがこちらに気づき、挨拶をしてくれた。
「おはよう、エヴァ。掃除ありがとうね。私もやるよ」
しかし私が立ちあがろうとすると、エヴァはそこにいてと言うようなジェスチャーをして。
「姉さんは寝ててください。姉さんの方がいっぱいアクメして疲れてるんですから」
いやいやエヴァよ。
そんなこと言われたら、ねぇ?
「う〜ん、それはどうでしょうかエヴァさんや。……えいっ!」
「へっ!?きゃあっ!?」
私はエヴァの腰に抱きつき、ベッドへと力任せに引きずり込んだ。
「ふっふっふ〜、まだまだ元気ですよ私は〜」
「きゃ〜!やだやだ〜!離してください〜!あはは!」
私はエヴァを抱きしめたまま、ベッドの上でゴロゴロと転がり回る。
エヴァは私の腕の中で、笑いながら暴れて抜け出そうとしているけれど、そんな細い腕で大人の女に力で敵うはずもなく。
結局私の腕の中に収まったまま、諦めたように大人しくなった。
「あははは!姉さんひどいです〜」
「エヴァは良い子だね〜、よしよし〜」
なんて頭をわしゃわしゃ撫でてあげたりね。
すると、エヴァが何やら甘えるような目で見つめてきた。可愛い。
「じゃ、じゃあ姉さん……良い子のエヴァからお願いがあるんですけど……」
「ん〜何かな何かな?姉さんは何でも聞いてあげるよ〜……私のできる範囲で」
質問、つまりほとんど何もできないってことですか?
解答、そうですね。
「そ、その……えっと……」
エヴァは何か言いにくそうに口をもごもごさせており、なかなか次の言葉を発しようとしない。
けれど、ついに意を決したように、エヴァは口を開いた。
「も、文字を……教えてほしいです!その……手紙を……書きたくて……」
エヴァはそう言うと、恥ずかしそうに毛布で顔を隠してしまった。かわいい。
そっかそっか〜、手紙かぁ〜。
そんなこと言われたら、ねぇ?
私はエヴァの顔を覆っている毛布を剥ぎ取り、その可愛い顔を胸に抱き込んだ。
そのまま頭をわしゃわしゃ。
「もっちろん!全力で教えてあげるとも!エヴァは勉強熱心な良い子だね〜!」
「あ〜、もう!姉さん!姉さ〜ん!」
私の胸の中でエヴァがじたばた暴れているが、そんなものは些細な抵抗に過ぎない。
「はぁはぁ……ありがとうございます姉さん。姉さんいつも忙しいのに、無理言ってごめんなさい」
「あ〜いいのいいの。私も忘れないように復習かしたかったしね。時間ある時に授業しよっ」
「は、はい!」
「さ、掃除しよ掃除。エヴァ一人にはやらせないぞ〜」
私はベッドから起き上がり、ぴょんとベッドから飛び降りる。
エヴァもそれに続いて立ち上がり、私たち二人は肩を並べて部屋の掃除を始めた。
窓を開け放ち、新鮮な空気を取り込みながら。
ふと窓の外を見ると、真っ赤な朝焼けが目を焼いた。
綺麗だ。
こんな空を見てると、どうしてだろう。
会いたい気持ちがひどくなる。
あの人も今、どこかで同じ空を見上げていたらいいな。
そう思った。
と言うわけで、長かったですが終わりです。
ここまで読んでくださった方、本当にありがとうございます。
作品の趣旨とかなり異なるので封印も考えましたが、自分的には好みなのと、全部で5万字も書いてしまったのでそれを封印するのは勿体無いなと思い投稿しました。
次からは普通に戻ります。
予定では全体でも完結が近いです。
R18作品で言うのも少し変ですが、最後までお付き合いいただけると幸いです。