強制ダンス
さやか「ここは何処でしょう・・・」
このダンジョンにまた哀れな女性が召喚された。
彼女の名は舞園さやか
超高校級のアイドルであり国民的アイドルグループのセンターマイクを務めており、アイドルとして絶大な人気を誇っている。
さやか「とりあえず出口を探しましょう」
舞園さやかは出口を求めて歩き出す。
さやか(薄暗いですね・・・転ばない様に気をつけないと)
カチッ
さやか「あっ今何か踏んd」
さやか「あーあーあーマイクテスマイクテス」
さやか(え?口が勝手に・・・)
舞園さやかは再生トラップを踏んでしまう。
再生トラップはトラップに引っかかった者を録画した行動を強制的に再現させるトラップだ。
さやか「運が悪い事だこのトラップに引っ掛かっちまうなんてよw」
さやか(そんな・・・どうして!こんな事言いたくないのに・・・!)
舞園さやかの意識とは裏腹に口と体は勝手に動いていく。
さやか「それじゃあ今から踊りま〜すw」
さやか「あっほれあっよいしょ♪」
舞園さやかは掛け声と共にアイドルとは思え無い間抜けな踊りをする。
さやか(やめて!私の体でそんな事しないで!!)
さやか「ほらほらほらほらほら♪」
舞園さやかの体は今度はガニ股になって腰を振る。
さやか「わっしょいわっしょい♪」
さやか「そして〜・・・」
舞園さやかの体はガニ股のまま両腕をクロスさせ。
さやか「コマネチ!!」
コマネチを披露する。
さやか(お願い・・・もう・・・やめて・・・)
さやか「さーって次は何しようかな〜♪」
舞園さやかの意思とは関係無くそのままスキップしながら歩いていく。
カチッ
さやか(え?)
さやか「あっ」
するとボフン!と音と共に舞園さやかの服が消える。
さやか(キャァァァァァァ!?///)
さやか「うおやっべぇ!?トラップ踏んじまった!」
さやか「急いで服を着ねーと・・・クソここまでか」
すると舞園さやかの体の自由が戻る。
さやか「や・・・やっと解放された・・・」
舞園さやかは両手で胸と股を隠して頬を赤らめながら体の自由が戻った事に安堵する。
さやか「は・・・早くここから離れ・・・」
カチッ
さやか「ひっま、また」
舞園さやかは再びトラップを踏んでしまい怖さから一呼吸する。
すると舞園さやかの体は再び本人の意識とは関係無く踊ってしまう。
さやか「嫌ァァ!お願い止まって!止まってぇぇ!!」
舞園さやかはそう懇願するが体は止まる事無く踊りを続ける。
カチッ
さやか「ひっま・・・また」
カチッカチッ
さやか「いや!体が勝手に踊ってトラップを踏んじゃう!お願い止まってぇぇぇ!!」
しかし舞園さやかの体は止まる事無く踊り続けトラップを踏みまくりそのままダンジョンの奥に姿を消していった。