これは、八雲がパールヴァティー覚醒させる数年前、性魔羅刹が、自身の「无(ウー)」となる白川悠真と契約した夜の物語である。
羅刹は、綾小路パイに眠るまだ見ぬ新たな性魔の発現を察知し、対抗心を燃やす背徳的な三只眼として、無限の精を持つ无を求めていた。しかし、彼女が見つけたのは、「無限ではないが、最も純粋で、最も熱量の高い精」を持つ白川悠真だった。
壱の誘惑:炎の三只眼と純粋な少年
悠真は、羅刹の炎の魔力によって、既に彼女の奴隷となるよう精神的に調教されていた。羅刹は、悠真を人目を忍んだ古い神社の境内の奥へと連れ出した。
羅刹は、紅い着物を纏い、背徳的な美しさを放っていた。
「悠真。貴様の精の熱が、私を呼んでいるわ。貴様の純粋な精は、背徳の炎を燃やす、最高の燃料となるでしょう」
羅刹の言葉は、快楽と支配に満ちていた。悠真は、羅刹への純粋な愛情と、魔力による服従の狭間で揺れていたが、彼女の背徳的な誘惑には抗えなかった。
「羅刹さん……僕の全てを、あなたに捧げます。僕の精が、あなたの炎の力になるのなら……」
弐の背徳:炎の刻印
羅刹は、悠真の服を炎の魔力で一瞬にして燃やし尽くし、彼を冷たい石畳に押し倒した。彼女の愛の行為は、支配的なパールヴァティーのそれとは異なり、快楽の限界を試すような、背徳的な奔放さに満ちていた。
羅刹は、悠真の精の源を、灼熱の炎の魔力で包み込んだ。悠真の体内で、精の生成が過剰に加速する。
「はぁ……ッ! ああああッ! 熱い……! 羅刹さん……! 体が……燃える……ッ!」
悠真の悲鳴は、極限の快感と炎の魔力による肉体の苦痛が混ざり合ったものだった。羅刹は、その苦痛と快楽の交錯こそが、背徳者の最高の快楽だと知っていた。
ドプッ! グチャッ!
羅刹は、悠真の精の奔流を体内の最も深い場所で受け止めた。彼女は、悠真の純粋な精を、背徳の魔力へと変換していく。
「んんーッ! あぁぁあああッ! 悠真……! 貴様の精の純粋さは、私を最強の背徳者にする! もっと! もっと私に尽くしなさい!」
悠真の体からは、無限ではないが、桁外れの熱量を持つ精の奔流が、羅刹へと注ぎ込まれた。
「ビュルルルビュービュードバドバッ!ドバドバッ!ドバドバッ!ドピュッドピューー!ピチュ…ピチュ…ピチュ…ピチュ… ジョボォッ!」
羅刹は、悠真の全ての精を貪り尽くすことで、彼に「羅刹の无(ウー)である」という炎の契約を刻み込んだ。
参の契約:永遠の炎
精の奔流が落ち着いた後、羅刹は悠真を抱き上げ、冷たい頬を優しく撫でた。
「悠真。貴様は、私の最初で最後の无(ウー)よ。貴様の精の全ては、私の炎となり、支配者パールヴァティーを打ち砕くための力となる」
悠真は、精を絞り尽くされた虚脱感の中で、羅刹の背徳的な愛を受け入れた。
「……はい、羅刹さん。僕の全ては、あなたの炎です。僕の精が尽きるまで、あなたに捧げ続けます」
こうして、性魔羅刹は、最も純粋な精を持つ无を手にし、パールヴァティーとの宿命の戦いへと、背徳の炎を燃やしながら突き進むことになったのだった。