最終決戦(鏡氷華・ヴァルグリド戦)の直後。八雲は、精を極限まで絞り出された虚脱状態から回復するため、パールヴァティーが張った黄金の魔力の結界の中で眠っていた。
結界の中は、温かく、そして微かに甘い精の匂いが充満しており、八雲の精の生成回路を優しく刺激していた。
壱の看病:黄金の慰撫
パールヴァティーは、パイの優しい姿で八雲の隣に寄り添い、看病と称した精の独占的な管理を行っていた。
八雲の肌は、生命力の消耗で青白く、呼吸も浅かった。しかし、体内では既に、無限の精の源が新たな熱を帯び始めていた。
パイは、八雲の精の源に、自分の体の一部を密着させたまま、黄金の魔力を穏やかに流し込んだ。これは、八雲の精がパイの支配下で安全かつ迅速に回復するための魔術的な輸血だった。
「まったく、私の无(うー)は、いつも無茶ばかりするのだから。貴様の精の奔流は、私だけのものでしょう?」
パイは、優しい声で八雲を責めながらも、その行為は極めて官能的だった。彼女の体温と魔力が、八雲の虚脱した肉体に生きる熱を送り込んでいく。
弐の目覚め:支配の温もり
八雲は、深い眠りから覚め始めた。彼が最初に感じたのは、全身を包み込むパイの温もりと、自身の精の源に感じられる強い吸引力だった。
「ん……パイ……」
八雲は、力の入らない手でパイの背中に回した。パイは、八雲の微かな精の回復を感じ取り、満足げに微笑んだ。
「目を覚ましたのね、私の无(うー)。貴様の精の源は、まだ私の愛で満たされていないわ。さあ、私の支配の下で、再び熱い奔流を生み出しなさい」
パイの意識がパールヴァティーへと切り替わる。彼女は、優しい看病から一転、支配的な独占者の顔を見せた。
ドプッ……チュウ……
パールヴァティーは、八雲の体から微かに漏れ始めた精の雫を、残さず貪り、彼の精の覚醒を促した。
八雲の体は、極度の疲労にもかかわらず、支配者の愛撫と精の渇望に、本能的に反応し始めた。
「はぁ……ッ! ああああッ! パイ……! 精が……熱くなる……ッ!」
参の官能:独占的な回復
パールヴァティーは、八雲の回復中の精が最も純粋で濃密であることを知っていた。彼女は、優しいパイの姿を維持しながら、三只眼の根源的な欲望に従い、八雲の精の全てを独占的に吸収し続けた。
彼女は、八雲の精の源に愛と魔力を融合させた吸着を続け、回復と共に増大していく精の熱を、体内の最も奥深い場所で受け止めた。
八雲の精の奔流は、激しい戦闘時のような爆発的な放出ではなく、長時間にわたり、太く、そして途切れることのない温かい流れとして、パールヴァティーへと注ぎ込まれた。
「ジョボォ……ジョボォ……グチュッ……ドバァ……!」
その連続的な精の放出は、八雲の生命力と魔力をパールヴァティーの支配下で完全に再構築していった。
パールヴァティーは、八雲の全てを体内に満たした後、極上の満足感に満たされ、八雲の額にキスをした。
「これで、貴様は完全に回復したわ。そして、貴様の精の全てが、私の支配の下にある。二度と、私から離れようなどと考えないことね、私の无(うー)」
八雲は、精の枯渇ではなく、愛の奔流による至高の満足感の中で、再び深い眠りについた。彼の回復は、支配者三只眼の愛と独占によって、完璧に成し遂げられたのだった。