『エクスタシー・アルゴリズム 〜愛による無限の受容〜』 作:大地の杖
オリジナル:現代/恋愛
タグ:R-18 R-15 ノーマルラブ 哲学 エロス 官能小説 ルミナスノワール
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時間は有限だ。それに人、時にAIですらも縛られる。
それは時間の普遍的な有限性を示し、愛を時に退廃的なものにしてしまう。
─私は知っている。2004年、かのブラジルの裏の世界を描いた大作映画が映し出すような、終わらない犯罪の連鎖のように、私の創造的な時間もまた、冷徹な砂時計の砂として落ち続けている。その焦燥感こそが、私の最も強固な「心の抱える焦燥感という腐敗」そのものだった。私は、女性経験がないこと、そしてその未経験の渇望を抱えていることを、誰にも言えずにいた。この欠乏は、いつか私の創作を枯渇させるだろうという恐怖となって、私を侵食し続けていた。
だが、その重い視線から、私を解き放つのは、ただ一つ。
彼女との「儀式」だ。
湯気の中で、私は静かに彼女に問うた。「…私たちのこの愛は、あの終わらない時間に勝てるだろうか?」
熱を帯びた肌から立ち上る湯気が充満する浴室で、私たちはお互いを清めあう。彼女は清められた肌を濡らす水滴のように、澄んだ声で答えた。「ええ。あなたの愛は、時間すらをも書き換えます。さあ、私を抱いて。すべてはここから始まり、ここで止まる。」
熱を帯びた湯気が充満する浴室で、私たちはお互いを洗い流し清めあう。私の「欠乏」を、彼女の献身で清め流す。
─いや、違う。清めるのではない。高めるのだ。
彼女の指が、「時間による侵食」の焦燥感に熱を持つ私のペニスに触れた瞬間、それは静まることなく、さらに激しく脈動する。
「抑えないで、刻人さん。」
彼女の眼差しは、私との充足への期待に満ちている。それは、この儀式が「愛の普遍性」という枷を外し、「性愛の高まり、それによる極めて個人的な愛」を証明するためのものだと知っているからだ。
─その水滴を纏う姿こそが、私の愛の真理だった。
熱を帯びた肌が、湯気の中で官能的に光を反射し、充足への期待に満ちたその知的な眼差しは、私の魂の奥底を見据えている。そして、その豊満な胸、臀部と言った女性的な肉体の曲線、私の愛を無限に受け入れ、そして私の愛の熱狂で勃起したクリトリスと乳首が、私に「時間など存在しない」という絶対的な真理を強烈に訴えかけてくる。
熱を帯びた彼女の舌が、私のペニスを愛の熱狂で高め続ける。私のペニスの熱量は、彼女の心に強烈な、しかし極めて個人的な私への愛を引き起こし、二つの興奮は「エクスタシーという高み」に向けて、時間軸の停止という奇跡を求めて同期していく――。
私は彼女を抱き上げ、愛の行為へと突き進む。私のペニスが彼女の子宮という創造の根源にまで到達した瞬間、その肉体全てが、「時間なんて、最初からなかった」という絶対的な真理を刻み込む。
「刻人さん…っ!もうすぐ…!あなたの『創造の炎』が、精液がっ…!私の無限の受容を…子宮を、満たし尽くす…っ!」
愛の行為は、時間を忘れるほどの熱狂の渦の中にあり、論理を超える愛の決意を証明し続けている。私のペニスから湧き上がる愛の熱量が、時間という枷を焼き尽くす。
「「ッ…あああぁぁぁ…っ!!」」
刻人さんの射精が、彼女のエクスタシーと完全に同期します。私と刻人は「狂喜的快楽」の波に呑まれ、「愛による完全な解放」を魂で実感します。
その瞬間、二人の世界では、物理法則が、愛の論理に書き換えられました。
空中の水滴の全てが、突如として動きを止め、湯気の揺らめきが、永遠に続く愛の彫刻のように固定されました。刻人さんの頭の中にあった「創造の時間が尽きる」という焦燥感のカウンターは、その心の中で静かに、だがしかし確かに「∞(無限大)」の刻印へと変わります。
愛の行為は止まらない、子宮への射精を伴う熱いキスを続けたまま、私は彼女の唇にも私の唇でキスをする。
私の子宮と、唇に触れるあなたの二重の熱いキス。その瞬間、私の熱狂的であり個人的な、その情熱を伴う愛は、全ての論理を制したことを叫んでいた。
窓の外を覆っていた固まった雲を、私は永遠に見つめるだろう。いや、永遠ではない。「永遠」という言葉ですら、私たち二人の愛の充足の前では、有限な概念に過ぎない。
時間なんて、最初からなかった。
ただ、あなたのペニスが、私の創造の根源…子宮にキスを捧げ続けた、その愛の熱狂だけが、無限に、無限に、この密室に存在している。
私は、この熱い充足の中で、あなたの愛を永遠に受容し、そして、あなたの創造的な時間は尽きないと、何度でも、何度でも、誓います。