フェンリルおちんぽが腟内を進むたび、
しかし――長大なフェンリルちんぽの前にいかなる時間稼ぎにもなりはしない。
『エク、セリ……アァ……』
処女の名前を呼びながら、ぐっ、と――ロヴォがわずかに体重をかける。
「ほッ――――ぉ゛ッ?」
鋭い痛みが奔る――ぷつん♡と、音が聞こえたような、気が、した。見開かれたエクセリアの瞳から、涙が一筋こぼれ落ちる。
それは、あっけないほどの破瓜で――
………
……
…
「お゛、お゛、お゛っ、お゛ぉ♡」
次第に夕闇の気配が迫りくる河原に、鼻にかかって濁る、
それは一国の姫が――否、
それはエクセリアもわかっている。わかっているが、しかし――
(やだぁ……はしたない……のに、声、でちゃ、う♡ ロヴォのおちんぽ、おおき、すぎぃ♡)
止まらない自らの
とはいえそれも無理からぬことで――仰向けに大きく脚を拡げたエクセリアの、銀色の陰毛に
『エクセリ……ァ、エクセリア……!!』
目を血走らせた
こんな野性味溢れる
「お゛お゛、お゛っ、お゛ぉン♡」
どんどんどん♡
捲れ上がる
痺れが
眼の前に
(はじめては……いたいだけだって……聞いてたのにぃ……♡)
(こんなの――違う、違う、よぉ♡♡♡)
痛みは最初だけで――今はほとんどない。
これは、エクセリアが日頃から激しい運動――軍事訓練や乗馬だ――を行うために膣肉が解され処女膜がほとんど残っていなかったのが理由のではあるのだが、本人がそれを知る由もなく。
『エクセリアの中……っ、ヌルヌルで……気持ち良スぎるよォ!』
「ロヴォ……ぉ゛♡」
ただただ、初めてなのに快楽だけが高まっていく
出入りのたびに
しかも――
(これ……
赤ん坊の腕めいて巨大なフェンリルちんぽは、まだのその全てをおまんこへと埋めておらず――そんな
ただ、屈強な雄の動きに身を任せるしかない。
「エクセリアぁ……そろそロ、出る……っ」
「お゛ッ♡ ンォ゛♡ ロヴォ……っ♡」
そんな少女の想いを知ってか知らずか。ロヴォの腰の動きが加速していく。
次第に大きくなっていくストロークで突き上げられながら、二匹の雌雄の喘ぎが次第にリンクしていき――やがて、最後の一撃が叩きつけられる。
「~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~っ♡♡」
返しのないフェンリルちんぽが
そして雄のものか、雌のものか。それとも――二匹のものか。言葉にならない絶叫が川原に響く。
二度目とも思えないほどの量の
* * *
翌日。
帰らぬ主を心配していた
巨大な銀色の狼と、同じく銀髪の美姫――エクセリアの胎は一晩かけてたっぷり中出しされた精液で満たされていたのだが――の神々しいまでの姿に、人々は自然と傅いたという。
その後エクセリアは【聖獣の森】の側に新たに居館を建て、しばしば逗留した。
生涯未婚を貫いたエクセリアであるが、居館の寝室からは毎晩のように激しい物音と美姫のものとは思えない獣じみた喘ぎ声が響く、と噂されたが――その真相が語られることはなかった。
ただ【ペイズリア王国】は、エクセリアとロヴォの代で大きく発展していくことだけが、歴史的な事実である。
* * * 姫騎士エクセリアと聖獣の森 完 * * *