七香は、夫の親戚兄弟たちが1か月間居候することに内心不安を感じていた。
一見、気さくで優しい健太郎と翔太は、夫の実家でトラブルがあったと説明し、一時的に彼らの家に住むことを提案した。七香は断る理由もなく、仕方なく了承した。しかし、その決定が彼女の人生を狂わせるとは、この時はまだ気づいていなかった。
最初の数日は平穏だった。健太郎と翔太は家事を手伝い、七香と夫の幸せそうな様子を羨むような目で見ていた。しかし、その視線には暗い欲望が隠されていた。
彼らは以前から、七香の熟れた肉体と幸せそうな生活に嫉妬し、彼女を自分たちのモノにしたいと企んでいたのだ。
ある夜、七香が紅茶を飲みながらリラックスしていると、突然、身体に異変を感じた。
軽いめまいと、肌が熱く火照る感覚。彼女はそれを単なる疲れだと思い、気にしなかった。しかし、その夜から、彼女の身体は徐々に変化し始めた。
翌朝、七香はいつものように朝食の準備をしていた。健太郎がキッチンに入ってきて、彼女の肩に手を回した。
「七香さん、昨夜はよく眠れた?少し疲れてるみたいだね」
彼の声は優しかったが、七香はなぜかその手に不快感を覚えた。しかし、彼の笑顔に抵抗できず、ただうなずくしかなかった。
日が経つにつれ、七香の身体の異変は顕著になっていった。夜になると、身体が熱くなり、肌が敏感になる。彼女は夫との夜の営みでも、以前とは違う感覚に戸惑った。夫の優しい愛撫でも、彼女の身体は過敏に反応し、今まで味わったことのない快感が彼女を襲った。
ある晩、七香は夫が仕事で遅くなると聞き、一人で夕食を済ませた。健太郎と翔太はリビングでテレビを見ており、七香は彼らの前に紅茶を置いた。
「七香さん、少し休んだらどう?最近、疲れてるみたいだし」
彼の声は優しかったが、七香はなぜかその言葉に不穏なものを感じた。しかし、断る理由もなく、彼女は紅茶を一口飲んだ。
その夜、七香は寝室で夫を待っていた。しかし、眠ろうとしても、身体が熱くて眠れない。彼女はリビングに水を飲みに行くと、そこには健太郎が一人でソファに座っていた。
「七香さん、眠れないの?」
彼の声に、七香は思わずうなずいた。健太郎は立ち上がり、彼女の前に立った。
彼の視線は彼女の身体を舐めるように見つめ、七香はなぜか恥ずかしさを感じた。
彼女は急いで寝室に戻ろうとしたが、健太郎が立ち上がり、彼女の腕を掴んだ。
「ちょっと待って、七香さん。話があるんだ」
健太郎は七香の耳元に顔を近づけ、熱い吐息を吹きかけた。
「ひゃっ……いやっ!」
七香は思わず声を上げ、身体がびくんと反応した。
なぜか、耳が性感帯にでもなったかのように、彼の吐息が彼女の全身を駆け抜け、信じられないほどの快感が湧き上がった。彼女は目を丸くし、自分の反応に驚きながらも、力が抜けて抗うことができなかった。
健太郎は七香の耳たぶに唇を近づけ、さらにゆっくりと息を吹きかけた。
「ふふっ……こんなに感じるなんて、七香さん、意外だね」
彼の低く響く声と、耳元をかすめる吐息が、七香の理性を溶かしていく。彼女はブルブルと身体を震わせ、官能の波に飲み込まれそうになった。
「やっ……だめ……」
七香は必死に抵抗しようとしたが、彼女の身体はすでに彼の支配下にあった。健太郎は彼女の顎に手を添え、顔を上げさせた。彼の視線は七香の瞳を捉え、彼女の心まで見透かしているかのようだった。
健太郎は七香の耳元で囁いた。
「あーあ……七香さん、お漏らししちゃってるよ」
その言葉に、七香はハッと我に返った。下着が濡れている感覚が現実のものとして彼女を襲い、羞恥心が胸を締めつけた。
しかし、その羞恥心さえもが快感に変わり、彼女の身体はさらに熱く火照った。
「うそ……そんな……」
七香は震える声で否定しようとしたが、健太郎は彼女の腰を抱き寄せ、さらに耳元で囁いた。
「ほら、七香さん、俺のことを欲しがってるんだ」
七香は健太郎の言葉に激しく動揺し、必死に首を振った。
「そんなことないです……私、違う……!」
彼女の声は震え、涙が頬を伝った。下着の濡れを自覚しながらも、心の奥ではまだ夫への忠誠を信じようとしていた。しかし、健太郎の視線は彼女の動揺を楽しむかのように、冷たくも熱く彼女を見つめていた。
七香は自分の身体の異様な反応に戸惑いながら、健太郎の行動に思考を停止させられていた。なぜか身体がたまらなく熱く、肌が敏感になっている。彼女は必死に理由を考えようとしたが、健太郎が彼女の足を開いてきた瞬間、すべての思考が吹き飛んだ。
「いやっ……やめて……!」
七香は抵抗しようとしたが、健太郎の力は強く、彼女の足はゆっくりと開かれていった。彼女の視線は彼の顔に釘付けになり、心臓が激しく鼓動した。
「よく濡れてるね」
健太郎の声は低く、七香の耳に響いた。彼女は羞恥心で顔を赤らめ、目を閉じた。しかし、彼の言葉は彼女の心を揺さぶり、身体はさらに熱く火照った。
「ここかな」
健太郎の指が彼女の秘所をなぞり、七香は思わず声を上げた。
「いやああん……!」
官能が背筋を走り、彼女は背中を反らせた。彼女の身体は彼の指に反応し、快感が全身を駆け抜けた。
ピンポーン!
その時、玄関のドアが開く音がした。七香はハッとした。夫が帰ってきたのだ。