夫が寝室に向かった後、七香はシャワーを浴びながら、放尿で汚れた身体を洗い流していた。
媚薬の効果がまだ彼女の身体を支配しており、羞恥心が胸を締めつける。
しかし、その羞恥心が逆に彼女の身体を刺激し、突然、身体がビクビクと疼き始めた。
「え……いやぁ……こんなときに……」
七香は驚きながらも、自分の身体の反応に戸惑った。
シャワーのお湯が肌に当たり、特に乳首を刺激するたびに、彼女の身体はさらにビクビクと震えた。
「どうして……こんなに感じるの……」
彼女は自分の体が自分のものでないかのように感じ、シャワーの勢いを強めた。お湯が乳首を直撃し、七香は思わず息を呑んだ。
「あっ……」
その瞬間、彼女の指が自然と割れ目へと伸びていた。媚薬の効果が彼女の理性を奪い、身体は快楽を求めるように動いていた。
「だめ……こんなこと、だめなのに……」
七香は必死に抵抗しようとしたが、彼女の指はすでに濡れた秘所を優しく撫でていた。シャワーの音が彼女の喘ぎ声を隠し、彼女は自分の指の動きに身を任せた。
「ああっ……だめ……」
彼女の身体はシャワーのお湯と自分の指の動きで、快感の渦に飲み込まれていった。乳首を刺激しながら、指が秘所をまさぐる。七香はシャワー室の壁に手をつき、背中を反らせた。
「ああっ……やめて……でも……気持ちいい……」
彼女の声はシャワーの音に消され、七香は一人で絶頂を迎えようとしていた。媚薬の効果が彼女の身体を支配し、彼女は自分の手の動きに翻弄されていた。
「ああっ……だめ……イッちゃう……」
七香はシャワー室の中で、初めての一人プレイで絶頂を迎えた。彼女の身体はビクビクと痙攣し、快感が全身を駆け抜けた。
「ああっ……イッた……」
七香は息を整えながら、自分の手の動きを止めた。シャワーの音が彼女の喘ぎ声を隠し、バスルームは再び静けさに包まれた。
鏡に映る自分の顔を見つめた。羞恥心と快感の余韻が混ざり合い、彼女の表情は複雑だった。
その時、七香はふと気づいた。閉めたはずのバスルームの扉が、少し開いている。
「え……?」
彼女は扉に近づき、ゆっくりと押し閉めた。鍵をかけるのを忘れていたのか?それとも、誰かが故意に開けたのか?七香の心臓が再び激しく鼓動し始めた。
「まさか……誰かが……?」
彼女の脳裏に、健太郎や翔太の姿が浮かんだ。七香は恐怖と羞恥心で身体が震えた。
七香はバスルームの扉を閉め直し、深呼吸をした。
「気のせいかな…」
彼女は自分に言い聞かせるように呟いた。確かに、きっちり閉めてなかっただけかもしれない。健太郎や翔太が覗いていたなんて、考えすぎだ。そう思おうとしても、胸騒ぎが消えなかった。
「でも、もし…」
七香は再び扉に手をかけ、外の様子を窺った。
廊下は静かで、誰もいないようだった。しかし、彼女の心はまだざわついていた。
「気のせいよ。気のせい…」
彼女はもう一度自分に言い聞かせ、寝室に戻った。隆司の穏やかな寝息が、彼女の不安を少し和らげた。七香は夫の腕の中に身を寄せ、目を閉じた。
(ごめんなさい……ごめんなさい……)
七香は心の中で夫に謝りながら、健太郎にされたことを打ち明けられなかった。
彼女は夫の優しさが、自分の裏切りをさらに苦しくさせることを知っていた。