こんなんちげーよとかなったらごめんね
暗い夜闇に閉ざされた路地裏。
普段人気のない路地裏に音が響く。
「んぼっ❤️!ぼちゅっ❤️!」
男が1人、女が1人。
普通であればどんな状況か一目でわかる。女が襲われているのだとおもうことだろう。
しかし個人の認識を含めてこの組み合わせを見た者はきっと全く逆の考えが浮かぶ。
男が何かしらの不正を行い、叱責を受けているのだと。
男は場末の魔導士、日々口に糊をするだけで精一杯の暮らしをする雑魚魔導士。
では女は?
「ちゅっ❤️ぢゅぅ❤️れろ❤️」
その女が界隈では知らぬ者も居ない『最強の女傑』。
白いビキニに鉄の具足も眩しい、豊満な双乳に目を奪われない者はいない美貌の魔導士。
『妖精女王(ティターニア)』の異名を持つ、妖精の尻尾最強の女魔導士、エルザスカーレットだからだ。
「んぶっ❤️!レロぉ❤️」
「おっほぉ!」
恐らくは具体的な不正な内容について詰められたのだろう。
男が嬌声を上げ腰を引く。
彼女のどたぷん❤️と豪快に揺れるハリのある巨大な乳に押されたのだろうか。男は、たまらない様子で『彼女』の頭に手を置き動きを押し留めた。
しかし最強の女魔導士、エルザスカーレットがそんな男の弱腰の行動を許すはずもない。
「じゅぼっ❤️ジュボッ❤️ジュっっっぉぉ!!❤️❤️!」
「おっほぉ!!」
鼻の下を限界まで伸ばし、彼女が嬲っていた男の、柔らかな爆乳から顔を出した亀頭を吸い上げた。
「ふっうっ❤️はぁ❤️」
にゅっ❤️たんっ❤️たんっ❤️たんっ❤️
エルザスカーレットが慣れた様子で上半身を揺らす。
するとその動きに連動しキツめのビキニに絞られた爆乳がぶるんっ❤️ばるんっ❤️と弾む。その乳間に挟まった男の肉棒は柔らかな肉によって上下に扱かれ極楽の心地だろう。
「じゅるるる❤️れろレロレロレロ❤️ジュボッ❤️じゅっっっっぽっ❤️❤️❤️」
さらにその弾む谷間の攻撃を受けていない先端はエルザの赤くルージュの塗られた唇がむしゃぶりつく。ちゅぅぅ❤️と吸い付くようなキスから始まりルージュと同じく真っ赤な舌でレロレロ❤️と愛撫され、最後はまるで大好物を吸い出すように頬を凹ませ小さな鈴口を吸引する。
そんな苛烈な攻めに酒場で安酒を煽り口をこぼすしか脳のない、雑魚魔導士でしかない男が耐えられるはずもない。
「うっ…おっぉっ…出る!!!!」
びゅっ❤️ビューーーーっ❤️❤️びゅるるるるるるる❤️
男の宣言と共に、劣等魔導士の子種がエルザスカーレットの口内へと発射された。
「んぅぅぅぅぁ❤️❤️❤️っ!ぅっ!いやっ!オエッ!げぼっいやっっっ!いやだっ!」
するとどうしたことか。
エルザは必死に、先ほどまで必死に求めていた男の子種、ザーメンを吐き出して嫌だ嫌だとさけびはじめる。
だか、それは無駄な抵抗だった。
彼女がどれだけ口内の精液を吐き出そうと、すでに男の子種はダラダラと垂れっぱなしだった先走りや凄まじい速度で発射された初弾のザーメンによって彼女の体内に十分に取り込まれていた。
「いやっいやっ❤️イグッ❤️いっっっっぐぅっぅぅぅ!!!❤️❤️❤️❤️!!!!」
プシっ❤️プシッ❤️!ぷっ!シャァァァァァ!!!❤️
「犬がウルセェなぁ」
夜の路地裏に最強の女魔導士から吐き出されたとは思えない濁ったオホ声が響き渡る。
路地裏の外にいる男達にはなんの色気もない獣の遠吠えにしか聞こえなかった。
しかしこの光景と、このオホ声を出した者はだれか、という事がわかれば評価は逆転するだろう。
「ぎゃはははは!フェラしてザーメン飲んだだけでこれか!普段偉そうなくちききやがってよぉ!」
のけ反り、大股開きでブリッジをしながらアクメを決めている『妖精女王』。
ぷしっ❤️プシッ❤️と潮を吹くたび、鍛え抜かれ六つに割れた腹筋が震える。
「イグッ❤️イグッ❤️ザーメンっ❤️イグッぅぅ❤️❤️!!!」
その様子はさながら交尾中毒の売女その物。いや、街で体を売る者の中で最下層のものでもこれほど無様な絶頂方はしないであろう。
無様で滑稽で、白目をむいて、それでもチンポを求めて中空に両手をさまよわす姿は笑い物にされるに相応しい。
「しっかしあのエルザスカーレットが『ゴブリンの妻』とはなぁ」
そんなエルザの様子を見て男が笑いながら言う。
『ゴブリンの妻』
それは決して、そう決していってはならない蔑称だ。
オスしか存在しない、繁殖しか脳のない邪悪な魔物、ゴブリン、その妻。
字面ではそれだけだ。それだけでも十分以上に唾棄される蔑称である。
しかしこの言葉の意味はそれだけではない。
「……はっ❤️ひっ❤️はぁ…き、さまぁぁ………」
「おっ?やっとアクメ終わったのかよ」
絶頂の余韻から立ち直り、目の前の男を取り押さえようとしたエルザ。
しかし彼女の目の前に
「いかしてかえさ」
「おっと」
「チンポ❤️!」
男の男性器、肉棒がエルザの目の前に振り翳される。
その瞬間、異空間から呼び出した武具たちは立ち消え、握りしめた拳は頭の後ろに、仰向けに寝転がって両脚を開いた。
古今東西、獣にすら伝わる服従のポーズだ。
「チンポっ❤️くっうっ❤️卑怯チンポめっ❤️この私がっ❤️必ずっ❤️どっぴゅん❤️ザーメン中出し射精にっ❤️ちがうっ!わたしは!」
「ひゃはははは、ほれほれ」
「んおっ❤️チンポ❤️くっさ❤️チンポくっさ❤️イグッ❤️!」
べち、べち、べち。
プシッ❤️プシッ❤️プシッ❤️
エルザの臍の下、濃い肌色の塗料で隠されたそこが赤く光る。
それはハートを模した奇妙な刺青だ。
『ゴブリンの妻』
それはゴブリンに敗北した女の蔑称。
敗北し、巣に連れていかれ、刻まれた決して拭い去れない過去を意味する。それはただ戦闘に敗北し、ただ魔物に犯されたなどと言うわけではない。
決して消せない契約だ。
一度でも、そう一度でもゴブリンに敗北したものにはある特徴が付与される。
「最強の女魔導士、妖精女王様が、ちんぽに逆らえないチンポ中毒者だ!なんてなぁ!」
「ち、チンポ❤️んぁっ❤️れろ…ろ…」
自身の目の前にぶら下げられたチンポ、男性器に必死に舌を伸ばす妖精女王、エルザスカーレットを見れば一目瞭然だ。
それは男の象徴、ゴブリンならば誰もが持っているモノ、チンポに決して、絶対に逆らえなくなるという契約。
「れろっ❤️くそっ!くそぉぉぉぉ!!!!!」
その強制力故にゴブリンの討伐に行ったことさえも隠していた契約。
それ男が気付いたのはただの偶然だった。
路地裏で男が何かをしているのを見咎めたエルザが一言『おい』と声をかけたのだ。なんの問題もなかっただろう。
「ひひ、どうすっかなぁ妖精女王様ぁ、お前に恨みのある男は多いぜぇ」
「ひっぃっ…ふんっ好きにするがいい!」
男が立ち小便の最中でなければ、だった。
「この私が、エルザスカーレットが」
素早くかがみ込み男の股間の前に滑り込み服従のポーズで顔面に尿を浴びたエルザ。
それを見た男のキョトンとした顔が、徐々にいやらしく歪む。
「オチンポ様に負けるわけがない!!」
エルザスカーレットの破滅の物語が始まる。
薄暗い店の中。
ガヤガヤと男達の声が響く。
やれ、今日の仕事はどうだったとか、明日の飯はどうだ、新人を騙して金を手に入れたとか、女を攫うだとか。
酷くさもしい、惨めになるほどせせこましい、未来のない会話。
だが男達はそれでも笑っていた。楽しげに将来を語っていた。
それはこの場が男達の遊び場だからだ。
通称『笑い小屋』
それはここにいるような下層階級の人間が何かを笑いものにすることで日々の不満をうっちゃるための場所。要は不満の投げ捨て場所なのだ。
その日に行われることも、前日に行われたこともわからない。当然、明日の演目もわからない。
面白ければ笑えばいい、もちろん面白くなければ怒ってもいい、演者にビンを投げるのだって、金を投げるのだって自由。
ある意味何の制約もない、だからこそ面白い。怒るにしろ笑うにしろ何かの発散にはなる。男達の下品な遊び場。
そこで、
「レディースあーーーんどじぇんとるめーーーん!」
司会の声が響いた。
「ばーかじぇんとるしかいねぇよ!!」
「うるせーわかってるよ!」
「きょうはなにやんだよ!!」
酒の入った、呂律の回らない男達の声。
驚くことに舞台に上がった司会の男すらも酔っていた。
「何やらかは俺もしらねぇんだ!だからたのしみだぜ!」
「うおおおおおおお」
「ぎゃはははははははは」
「うーしみんな聞いてくれ!!!」
熱狂の坩堝と化した小屋の中、その舞台に男が上がった。
「妖精女王は嫌いかーー!!!」
しんっと静まり返る。
狂乱の宴はすぐさまに終わり、只々冷ややかな空気が場を包んだ。
「しらけさせんなよ」
「嫌いに決まってんだろあんな真面目ちゃん」
「俺の兄貴は女3人ばかり飛ばしただけで首落とされちまった」
ぽつりぽつりと言葉が落ちる。
それは誰も彼もが直接的に答えないながらも答えていた。妖精女王クソ喰らえ。風紀委員は地獄に堕ちろ。
故に
「そうだよなぁそうだよなぁ!そんなお前達に見てほしい!演目はぁ」
この催しは前例にないほど盛り上がるだろう。
「無惨!妖精女王便器だ!!!!」
ぱんっ❤️ぱんっ❤️ぱんっ❤️ぱん❤️
舞台に拍子が響く。
「ふっ…❤️うっ❤️」
ぱんっ❤️ぱんっ❤️ぱんっ❤️ぱん❤️
りんっ
それは手拍子ではない。
入ってきた女、いや、雌豚が上下に体を揺らし顔より大きな爆乳を弾ませて出す乳拍子だ。
両腕は頭の上、両足はガニ股、鍛え抜かれた腹筋と大腿筋を見せつけながらのっしのっしと舞台の上を練り歩く。
「はぁっ❤️んっ❤️」
ぱんっ❤️ぱんっ❤️ぱんっ❤️ぱん❤️
りんっ
ゴクリ、と唾を飲み込む音が響く。
狭苦しいコヤに集まった数十人の男達の興奮の音が響く。
そしてその乳拍子に合わせて自然と男達の手拍子が鳴り始める。
「んっ❤️あっ❤️はんっ❤️」
ぱんっ❤️ぱんっ❤️ぱんっ❤️ぱん❤️
りんっりんっ
雌豚が一周、全身のひどい有様を見せ付けるように舞台を一周。
その頃には、会場の熱気は既に戻り切り、男達の顔に一様に邪悪な笑顔が浮かぶ。
なぜ、どうして?
そんなことはどうでもいい。
目の前の雌豚、妖精女王エルザスカーレットを楽しめるならば。
エルザスカーレット。
最強の女魔導士。
妖精女王。
生真面目な性格で規律を重んじる性格。
そんな彼女が。
「さて、と」
壊されていた。
「おて!」
「チンポ❤️!」
べちっ!
エルザの頬を舞台の上の男逸物が叩く、べちり、と肉と肉がぶつかり合う音が響く。エルザがだらしなく弛緩した顔で返事を口にして体を震わせた。
「おかわり!」
「チンポ❤️!」
再度、今度は反対の頬を男の逸物が襲う。
うっとりと、陶酔した顔でエルザが受ける。
「ちんちん!」
「まんまん❤️!」
最後は頭の上に逸物を置く。
するとエルザはひっくり返り服従のポーズをした後自身の女性器に手を添え
くぱぁ❤️
開く、パクパクと、まるで何かを食べているように何度も開いた。
「まんまん❤️…くそぅ……まんまん❤️!まんまん❤️!」
「よーしよーし、いぬよし、」
「くぅーん❤️…………くそっ!」
何度も何度も開くエルザは、実のところ裸ではない。
普段通り手甲、足甲、レオタードを見に纏った姿。
しかし、実のところそれは裸よりも恥ずかしい、ひどい装備へと姿を変えていた。
「きさまら……ふがっ顔は覚えたからな……」
エルザスカーレットの怜悧で燃え上がるような美しい顔が怒りに歪む。しかしそれを観ても誰1人として震え上がる事はない。誰も彼もが失笑している。
安物の皮で作られた首輪には『妖精女王便器』の文字、更に首輪から伸びる鎖が彼女の小高い鼻の穴に突き刺さり上へと引っ張り、彼女の美貌をまるで豚のような有様へとかえているからだ。
まぁそれがなくともマングリ返しでくぱくぱ❤️と自身の秘所を開閉する今の彼女にどれほどの圧力が有るだろうか。
「はいエルザちゃん、男様にらんじゃだめでしょ。はい、チンポ豚」
「チンポ❤️!」
りんっりんっ
明らかに小さなレオタードのハートに切り取られた穴から押し出された乳首、その先端についた男性器を模したピアスが揺れて鈴のような高い音を鳴らす。
「はっ❤️きさまっ❤️チンポっ❤️かならずっ❤️チンポ❤️チンポザーメンどっぴゅんさせてやるからなっ❤️!覚悟しろ!」
エルザの臍の下に股間、先程から開閉を繰り返していた女性器も同様に、ハートの形にくり抜かれ放り出されている。
臍の下には『ゴブリンの妻』である証拠の淫紋が赤赤と輝き、股間のクリトリスには乳首と同様、男性器のピアスがぶら下がっていた。
さらに足甲の膝と膝の間には鉄の棒が渡り、ガニ股を強制される仕掛けが施されていた。
「はいはい、ザーメンは後でねぇエルザちゃん。今は皆んなに言わないといけないことがあるでしょ」
「……くっ!」
りんっ
エルザが立ち上がり…。
「あ、まんまん続けたままでね」
「っ!!!!」
自身の股間をガニ股のまま突き出しパクパクと開閉させながら叫ぶ。
「いいか!不真面目な魔導士ども!」
くぱっ❤️とろぉ❤️
自分の状況が、今後がどうなるかわかっているのだろう。
ドロドロの本気汁を垂らしながらエルザが必死に叫ぶ。
「貴様らのような軟弱な男どものオチンポ様には決して負けん!私のクソ雑魚まんこも!よわよわざこざこ卵子も!決して負けはしない!」
パクパク❤️パクパク❤️
びゅっ❤️
そこで一呼吸おき、エルザが自身の魔法を使う。
ここまできて抵抗することがあるのかと観客達も驚き自信の魔法を使おうとする。しかしそれは最強の女魔導士であるエルザには遠く及ばない速度であった。
何もない空間から、剣の持ち手が現れ、エルザがそれを勢いよく引き抜く。
「私の、『ゴブリンの便器』の扱える最強の武器!」
そこから現れた最強の武器とは
「最強ちんぽ!粗チン丸の精強さに!おくさぬならかかってくるがいい!!!」
酷く粗末な、握り手に3センチほどの芋虫のような彫像を生やした『短剣』であった。
「さあ!かかってこい!さぁ!さぁ!」
それを両の手に持ち頼もしい武器であると豚のように広げられた鼻穴を更に広げるエルザ。
その滑稽な姿に男達は邪悪な笑みを浮かべる。
1人の男が舞台に上がった。
「っ!くるか!」
エルザが両手に短剣を構え、戦闘体制に入る中男は悠々と自身の腰紐を緩め……
ぼろん
「はっ……ぇ…」
その取り出した逸物はエルザの持つ探検よりも明らかに大きい。
そして2人目の男が舞台に上がる
ぼろん
「はっ…あっ❤️まっ、まっへくれ、話が違う」
3人目、4人目、5人目、……全ての男達が壇上に上がり腰紐を緩め逸物を取り出す。
「ひ、ひぁ❤️ち、チンポ❤️にげ」
思わず、と言った様子でエルザは両手の短剣を取り落とし、逃げ出そうとする。
しかしガニ股でドタドタと逃げるしかない彼女は簡単に追い詰められ、
「ま、待ってくれ、口で!チンポ❤️口でチンポ舐めるからまんこはやめてくれ!❤️」
両足を掴まれひっくり返される。
頭を地面に押し付けられ、高く尻を掲げた姿。
奇しくもそれは彼女が最もゴブリンに犯された回数の多い姿勢。
「まんこクソザコなんだ❤️子宮もゆるゆるで❤️もう16匹もゴブリン出産してる❤️出産アクメしまくってるんだ❤️チンポまんこにいらられたら……」
その姿のまま、彼女は今日最初になる男の逸物を受け入れた。
「いっぐーーーーーーーーーーーーーーーーー❤️❤️❤️❤️!!!!!ー」
「おほっイグッチンポイグッまんこ❤️まんこイグッ❤️❤️」
「いってる❤️イグッ❤️イキ続けてる❤️」
「むりむりむりむり❤️もういってる❤️もうイッデルからぁ!❤️❤️」
「おごっ❤️おほっ❤️お"お"お"お"❤️❤️❤️❤️❤️」
『笑い小屋』
昨日も今日も明日も、何をしているかわからない遊び小屋。
そこに唯一告知される演目が追加された。
その演目は『踊り』。
ザワザワと雑談で賑わっていた笑い小屋がシンと静まりかえる。
「ああ、きょ、今日も始まってしまう……❤️」
現れたのはこの場に座る男たち全員が待っていた1人の女だった。
この街の男なら誰もが知る憧れの存在、高嶺の花、エルザスカーレット。
座っていた男達は珍しくツインテールで現れた彼女の姿に驚き、目を見開き、息を呑んだ。
「っと、前を失礼するぞ」
エルザが厳しくしかめた顔で、最強の魔導士の顔で些細な痴態を期待していた生徒達に声をかける。
「マジかよ……」
「めっちゃ食い込んでる……」
「ていうか乳首ういてね……?」
晒された爆乳をゴム毬のように弾ませながら歩くエルザ
尊敬される『妖精女王』はもういない。
「痴女……」
「変態じゃん……」
「見損なったわ…」
エルザの宣伝で集まった男達が目の前で振られる生尻を見つめながら次々と彼女を貶す言葉を吐き出す。
「っ!」
悔しそうに顔を歪めるエルザ。
しかし悪態をつく彼らの顔に怒りは存在しない。寧ろその逆、彼らはだらしなく頬を緩め目尻を下げ、期待以上の出し物に歓喜している、といった顔をしていた。
「皆、今日は私のチン媚びダンス鑑賞会に集まってくれてありがとう
だらしなく鼻の下を伸ばし自分を貶す男達を通り抜け尻を突き出しながら壇上によじ登ったエルザが最初にした事はお礼だった。
パステルカラーの使用済みゴムで括られた髪の毛を揺らし、最強の女魔導士、エルザスカーレットがしっかりと頭を下げる。
「私がいかにチンポに媚びれるか、どれほど下品で無様なチン媚びが出来るかで笑い小屋の売り上げも変わってくるだろう!この水着もそういった事情を考慮した上で選んだものとなっている!」
エルザの言う通り、彼女は実に『男に』媚びた格好をしていた。
白いマイクロビキニは汗に濡れて肌が透けて見える。何の意味があるのか乳首の位置には長い紐が垂れ下がり股間はハートの形に切り抜かれ風に陰毛を靡かせている。
「え、エルザ先輩…誰かに脅されて…」
「………いや、違う」
「今ここで皆に身体を晒しているのは全て私自身の意志だ」
「お前達劣等魔導士のチンポを膨らませ、硬くなったチンポで私のおまんこをゴリゴリ穿ってもらうためにこの様な下品な衣装で踊る事に決めたのだ」
「今日は私のちん媚びダンスを楽しんでいってくれ!」
音楽に合わせ、エルザが腰を左右に振る。
尻を跳ね上げる様に、腰をくねらせながら尻を振る。
最近サイズの上がった爆乳がリズムに合わせて上下に跳ねる。
「どうだっ!私のっデカ乳っ❤️」
「男のチンポを硬くするためにっ大きくなったっ私の下品なっデカ乳っ❤️」
「私より乳がでかい女性はっ見た事がっないっ❤️」
両手を頭の後ろに組み腋を見せるポーズ。
そのままゆっくりと、見せつける様にターン。
「尻もっ見てくれっ!」
「叩きがいがあるとっ評判なんだっ」
「私を使いながらっ叩くとっ気分がいいらしいっ!」
「勿論私もっ尻を叩かれるのはっ……はっん❤️…想像するだけでっ興奮する❤️」
「ギルドで見かけたらっいつでもっ引っ叩いてくれっ❤️」
音楽がアップテンポになる。
「乳とケツだけではっ!ないぞっ!一番大事なっ…おまんこっ❤️マンコを見てくれっ❤️」
ゆっくりと膝を曲げ股間を前に突き出した。
いわゆる相撲の蹲踞。
しかし隠されるべき箇所の隠されていないエルザにとってそれは酷くいやらしいポーズだ。
「まんまん❤️まんまん くぱぁ❤️チンポ❤️チンポ早くくださいな❤️」
自身の股間を広げ、目の前の男に体内を見せつけるエルザ。
「さぁここからが本番だ!」
陶酔した顔で立ち上がり…
「次は私の魔法、ちんぽ召喚魔法、ザ・ちんぽを見てくれ!」
彼女の魔法が発動する。
「最強のちんぽだ❤️」
現れたのはゴムでできた持ち手の付いたディルドだ。それは30cmを超えるほど長く太い。段々にエラのついた悍ましい逸物だった。
「これはゴブリン様のちんぽを参考に特注したものだ❤️これを…」
それをエルザは…
「ふっぅっ…おっほぉ❤️」
ジュポン❤️ゴリィッ!!❤️
自身のまんこに突き入れる。
「……ふっ…はぁ❤️…さて、今日は私の踊りを見にきてくれてありがとう」
「出し物の一つとして踊りを披露する事にしたのだがそれだけではつまらないと言われてな❤️観客も参加できるゲームを付け加えようという事になった❤️」
「今日は『綱引き』だ❤️」
綱引き?
全く連想できない単語だ。
「では音楽を頼む」
その様子をエルザは満足気に眺める。
〜〜〜♪
流れるのは最近流行りのアップテンポの曲だ。
体が勝手に踊り出してしまいそうな、流行の歌。
エルザが音楽に合わせて体を揺すり、手を前に突き出し、流し、ステップを踏む。
あまり大きな動きのない、振り付けだ。
男達視線が少し冷めたような、こんな程度か、といった視線に変わる。
スローテンポなまったりとした振り付け、悪い意味で刺激のない踊り。
卑猥な衣装からの期待を裏切る振り付け。
それが、サビに入る事で急激に変化した。
「ふっ!」
トンッとエルザが跳ねる。
空中で反転し、中腰になって尻を突き出し、細い指を尻肉に食い込ませて左右に割り開いた。
「ふっ!ふっ!はっ!」
丸出しの尻が観客の前で激しく上下に振られる。
「お〝っ❤️」
エルザの呼吸に合わせて尻から生えたゴムの持ち手が残像を残し揺られる。
オオッ!
エルザの動きが鈍る。
しっかりと埋まっていれば先端の持ち手しか見えない。しかし激しい動きから鍛え抜かれた腹筋に押し出され、ディルドが顔を出してしまったのだ。
一部が露出した結果振られる尻の遠心力で事態は悪化していく。
つまり綱引きとはエルザスカーレットのまんこの締め付け力と遠心力の綱引きのことだったのだ
「ふっうっ❤️うぎっ❤️お"お"っ❤️!」
エルザ必死に締め付けるディルドの入った穴、まんこからイボと返しのついたゴムのディルドがムリムリとひり出されていく。
それでもエルザは尻を振ることをやめない。毎回途中で失敗し『発射』してしまっているだけに今度こそはという気持ちがあるのだろう。
まんことゴムディルドーで繋がったふわふわの持ち手がが上下に振られた尻を時間差で追いかける様はいやらしさよりも笑いを誘うものだった
「頑…張れぇっ」
「がんばっぶふ…っ!」
「ぶふふっ!」
「っ!ふっぐぅっ…んぉっ!おおっ!おっ…ほぉおおっ❤️」
男達が笑いを堪えながら応援する。果たして応援の方向は何方なのだろう。敬愛する妖精女王にこれ以上無様を晒して欲しくないのか、お高く止まった美女にもっと滑稽な尻振りをして欲しいのか。
応援を受けエルザは必死にまんこに力を込める。
しかし努力の甲斐なく上下左右ににブルンブルンと振り回されるディルドは遠心力により住んでいたエルザスカーレットの巣穴から抜けていく。
先端に近づくにつれコブと返しは大きくなっているようだ。
「ふっうぅぅ…んおっ❤️…お〝んっ❤️」
コブが、返しが、抜けるたびにエルザの尻穴を捲り上げる。その度にエルザは快感から獣ような喘ぎ声を上げ、ガクガクと膝を震わせて締め付けを緩めてしまう。
「ぅっ…ぐぅっ!……ふぅぅぅ!」
ディルドの先端、馬の男性器のように広がった笠部分にまんこで食いつき、なんとか全てが抜け切るのを防いだようだ。
そこまで抜ける事は想定内だったのか、音楽に合いの手を出すようにベチンっバチンっと抜けたディルドがむっちりとした太ももを叩く。
「ひひ、頑張ったな!」
「ぶははははは最高最高」
彼女の背後、尻側ではそんなスペクタクルが上映されていたのだがでは正面ではどうだったのか。
これほど滑稽で無様な見せ物は中々ない。
同じ観客の立場に差が出てしまうのは演者であるエルザ自身も望んでいないだろうが……
こちらも十分に楽しめる喜劇だった。
「ぶっ!」
「ははっひ」
「ぎゃはは、はははっエルザさん!顔!」
「アヘ顔やめてくださいよっ!」
前には見所はないのかと言えばそんな事はない。むしろ尻側よりも盛り上がっているほどだ。
抑えのない爆乳が上下左右に暴れ回り、バチンバチンとぶつかり合う。
遥か高みから自身を見下ろす最強の魔導士、エルザスカーレット。
ただのモブである自分達には決して手が届かない所にいる、まるで漫画の主人公のような女性。
その彼女が今。
「ぐっ…だめっ!…だあっ…お〝ほっ❤️」
顔真っ赤にしながら両手で尻たぶを割り開き、まんこから生えるディルドが抜けないよう歯を食いしばっているのだ。
男達に笑われながら、まんこの穴で綱引きをしているのだ。
こんなに面白いことはあるだろうか。
しかしどれだけ面白い出し物も終わりはいずれ訪れる。
「いっ…ぐぅ❤️❤️❤️❤️!!!!」
ぢゅぽぉん❤️という発射音の後、エルザのまんこにささったディルドは発射された。
その終わりはある意味、エルザスカーレットという魔導士の人権の終わりでもあった
フェアリーテイルゴブリンいるのかな