『有罪です。~キミを好きでいられるだろうか【第4話考察編】』 作:A.N.F
リアルが忙しいので、毎日は難しいかと思います。
これからは、ちゃんとした内容を考える為に、不定期にて投稿します。
2日に1話が目標になるかなぁ
◆◆◆ 第11話 重なり合う視線 ◆◆◆
月曜日。
いつものように教室へ入ると、早く出てきている級長の前に後ろ向きになった青山が座って話をしていた。
「お願いっ!木戸がやったんだから俺もっ!お願い!」
おいおい、そんなに言うと、何となくニュアンスからバレるぞ。
何のお願いをしているかも何となく予想が出来るけど。
「……!」
「おお、訳ありカップルの登場~」
級長、そして青山から見られ、一瞬だけ笑みを浮かべたと思った級長の顔が青山の一言で曇る。
「良いわよ。じゃあ放課後ね」
「ついでに昼休みもお願いっ」
「……別に良いけど」
「しゃッ!」
その級長の俺を時々見る視線が痛い。
そして、この一度見たような光景……
あの時は初めて級長が青山と一緒に屋上に繋がる階段の一番上の踊り場で、これ見よがしにフェラをする場面を見せつけてきたんだ。
じゃあ、今度のは?
これは付いて行かなくちゃダメだ……
相変わらず木戸は2限目までサボり。3限目からは教室に出てきたが、昨日やっていたとは思えない程にあっさりとしていて、特に絡む様子もなかった。
そして昼休みになり、いつもの石丸との昼食が終わると、青山は級長を連れて教室を出た。
「木戸が本命だと思ったら、今度は青山か。あれは完全に遊び慣れてるもんな、色々と女子をハメ倒してたらしいぞ。デカいのよりもテクニックか。あれはハマってる感じだな。バックでアナルハメをして、午後からは腸内に青山のザーメンを溜めて出る気だぜ」
ガチャガチャ
椅子を蹴飛ばすように席を立ち、少し離れてついてゆく。
オレの後からもう一人付いてくるのも知らずに。
場所はいつもの階段踊り場では無かった。
2年生の棟を出ると、体育館の方へと向かう二人だと思っていたのだが、体育館は昼休みに使っている生徒が多いはず。
まさかそこで!?
だが、二人は体育館には向かわずに、2年生の教室の棟の端にある、隣にあるプールの更衣室へと入って行った。
木戸が昼寝に使う場所だ。
流石にプールはこの時期には水泳部しか入らない。
しかも、時間の短い昼休みにはここに来て練習をすることなどない。
特に盗まれる物もなく、季節外れになるこの時期には誰も来ることなどないし、管理が杜撰なこの学校では、ほぼ開けっ放しになっている更衣室はど誰でも入れるところであった。
「時間が無いからとりあえずフェラしてよ」
ドキッ
静かに入る部室。
そこにはベンチに座る級長の前に立つ青山の姿があった。
いや、青山の背中で隠れて級長がはっきり見えない。
だけど、身体をずらした瞬間、級長と目が合った。
「じゃあ舐めるね」
腰に手を回し、かろうじて見えない青山のチンコを舐める級長。
まるで、オレに見せつけるかのように視線がチラチラと合う。
「ああ~やっぱり級長のフェラは最高だね。この纏わりつくような舌が最高だよ」
青山はフェラをさせながら級長のベストのボタンを外す。
下側まで外す事無く、ブラウスのボタンも上だけ外すと青山は、躊躇せずに手をブラウスの中へと突っ込んだ。
「ん……んぁ」
「あ~朝パイは気持ちいいわ。目が覚めるね」
ぐにんぐにんと動くブラウスの中の手。
動かしにくいのか、更にブラウスのボタンを取り、白いブラを剥き出しにさせた。
更に白いブラに手を入れると、無造作にブラから胸を引っ張り出す青山。
「いいねぇ、朝からコリコリ」
片方の胸を露出させ、乳首を摘まんだり、指先で転がしたりする青山。級長はその行為を受け入れながらも感じている素振りを隠すかのように、青山のチンコを口に入れて頭を振り出した。
「あぁ締め付けと舌使いのバランスが良いんだよね。あの級長の初フェラが俺で、ここまで育てた事を自慢したくなるよ」
「何言ってんのよ、木戸君もその中に入ってるでしょ」
「おッ!おぉ、りおりんかよ、それに松井も。ビビったぜ」
こっちを見ながら半身を傾け、フェラをさせている所をモロに見せ付ける青山。それでも級長は、片胸を揉まれたまま、口からチンコを出し、舌で舐《ねぶ》るように巻き付ける様子をオレに向ける。
「内鍵もしないでやってたの?見られたらどうするのよ」
ああ、内鍵があったんだ。だよな、内田さんが言うように誰かが入ってこないとも限らないもんな。
「まあ大丈夫っしょ。もし見つかったら級長と付き合うか、吉塚みたいに」
ドキッ
付き合ってはいないんだが。家に入る為の口実だからと吉塚さんも言ってたし……それに青山と級長が付き合うって……
「嫌よ。青山君となんか付き合わないわよ」
級長は、一言だけ言うと舌でチンコを弾きだす。
「あはははは、青山君告白前からフラれちゃったね」
「ちぇっ……いいだろ…………うっ」
ムッとした顔を一瞬だけ見せる青山。だが、ピチピチと舌で裏筋を弾かれ、別の意味で歯を食いしばっていた。
「何々、抜いてもらうの?」
面白そうに内田さんがフェラをしだした級長を覗き込みながら言う。
「いや、昨日木戸とめっちゃしてたらしいから、今日は俺といっぱいやろうって。まずは一発目の昼休みって訳」
え?
口で抜いてもらうんじゃなくて、ここでするのかよ。
「もうあんまり時間がないよ。またサボっちゃうの?」
「やべっ!級長っ直ぐスカート脱いで!」
そう言う青山は自ら制服のズボンを脱ぎだしていた。
級長も内田さんにスカートを脱がされ、座っていたクッション付きベンチに寝かされる。
「へへへ、これは男の役目だよな…………おおっ、おー、もうべっちょべちょなんすけど」
ブラと同じ白い下着を片足だけ脱がされ、もう一方に下げられ、足を開かされる級長。そこには少し離れたオレでも分かるくらいに濡れ光っていた。
自分でも分かっていたのか顔を背ける級長。
「もう時間もないから、初めっからスパートかけるぜ」
級長の唾液で濡れ光るチンコを青山は正常位で入れる。
あッ!生だ!
と、思った時には両足を抱え、ガニ股で上に跨るようにチンコを垂直に近い形で上から下へと向かって打ち付ける、くい打ちプレスで身体を動かしていた。
「あっ うっ うっ はっ」
「前戯もいらない位にずぶ濡れじゃん、そんなに俺としたかった?」
「そっ おっ そんなっ あっ はっ したくっないっ あっ あっ」
断続的に声をあげているけども、感じていないと言う。
感じているんだろうが、腕を顔の前で交差して顔を隠し、目線を見せないようにしていた。
「したくないって……こんなに濡らして……キュンキュン締め付けて来るくせに」
ズンズンズンズンとくい打ちをするように腰を落とす青山。
だが短い喘ぎ声だけで、顔も隠れた状態の級長の事など本当なのかはオレには分からなかった。
「ここまで何度もフェラやセックスをしといて、今更だって……級長はセックスが大好きなのさ。ほら松井っ!手を持てって。万歳させるんだよ!」
「え?あ、うん」
俺はベンチの端に回り、顔を隠していた腕を、手首を持ってゆっくりと伸ばす。
真っすぐ伸ばすと、下から潤んだ切れいな目が俺を睨んだ。
「ほらっ、顔が蕩けてるじゃん!このままラストまでいこうぜ!」
パンパンパンパンパンパンパンパンパン
級長の足を青山は肩に乗せ、屈曲位とでもいうのか、足を折りたたんだ状態の級長を上から何度も打ち付ける!
打ち込まれた衝撃で、盛り上がっているお尻がベンチでバウンスし、跳ね返ったところで青山の腰が打ち込まれる永久機関。
「ぅあっ!あっあっあっあっあっあダメっだめっ
顔っかおおおおおっ」
口を開け、目を見開きながら身動きの出来ない級長は、俺の手を“ギュッ”と握り返して来る。
「級長……」
「ああああ!イカされるっ!イカっイカっイカされっ、ダメダメダメダメええええ!」
顔を左右に振りたくっているが、真っすぐ伸ばした腕が邪魔になり殆ど動かせないまま悶える級長の顔を眺めていた。
「おらああ!イキやがれ!もう止まらねえ!」
バチバチバチバチバチバチバチバチバチバチ
激しくぶつけられる青山の腰。そして上下に震える級長の胸。
もうすぐ二人は絶頂を迎えるのか。
そう思っていた時、青山が変な声を出す。
「あひゃあはっはっはぐううん」
そして級長も
「んあああ!はあっはあっそこおお!」
その声を出させた犯人は、二人の後ろに回った内田さんだった。
「にゃははは、青山の変な声。タマタマコロコロしてあげるから思いっきり出してよ。級長もね」
屈曲位の為に内田さんが何をしているか分からないが、青山に限っていうと、大事な玉を触られている様子。
オレも経験があるが、アレは軽い痛みのような凄い快感が来るんだ。変な声も納得だ。
「松井くん……」
青山の動きの止まっていた時、潤んだ眼が俺の方へと見ていた。
「イッちゃうよぉ」
「うん……」
ひょっとして級長はオレの事を……
一瞬だけ。そう一瞬だけそう思った。
だけど、それを神様は許してくれなかった。
「おいおい、イカせるのは俺だろ」
青山の声が再び聞こえた。
「あははっ、キュンキュンしてるよ」
内田さんが何をしているのかなんて分からなかった。
だけど、この二人に取っては気持ちいい事をしているのだけは理解していた。
「あはああんっ!」
「うおおおおお!」
二人の声が重なる。
「ああスゲえ!凄え締まるぅっ」
「あっあっあっああ!イク!イク!イカされるうう!はっはっはっんあああ!ソコぉ、そこ凄いのおお!ああイクっイクっイクっイクううううううう! あっ! あっ! んあっ うあああ!
はぁはぁはぁはぁ…………あっ、ダメ!ダメえッ!また!またイクから!直ぐイク!あああイクイクイグうううううう!……はぁはぁはあああん!なにこれ!やだ!やだあ!またイク!イッちゃう!イッちゃうからあああ!あああイグイグイグイグッイグうううううう!んあ!ああ!はああんッ!すごいッ凄いのきたぁ……ああまたッまたくる!来るのおお!ああああああああああああああああああああああぃぐうううううううううううううううううう!」
「おっ俺もっ!」
ぬちゃっ!ずぼぼぼぼッ!
赤黒いヌラヌラしたチンポを引き抜く青山。
ブシャアッ!ビシュッ!ブシュ!ブシュ!
抜いた瞬間に級長も絶頂に達し、派手に潮を噴き、目を見開いてオレを見た。
ぶびょおっ! ぶびゅ! どびゅっ ぶりゅりゅりゅ!どびゅ―!どびゅー!ぶりゅっ びゅっびゅっびゅっびゅ
口を開けた級長の口腔内に飛び散る精液。
うっとりした表情で、射精されている精子を受け止めていた。
そして精液が出なくなった頃、更に出てくるのえお期待してか、長い舌を伸ばし、鈴口を上下にペロペロと何度も往復させる級長。
「うはっスゲーでた。半端ねえ気もち良い」
口に溜まった精液をごきゅごきゅと飲み干し、出したばかりのチンコを口に入れて唇を締めあげ、頭をゆっくりと前後に動かし事後のお掃除フェラを間近で見ていた。
口の横に飛んだ精液を青山は指で救い上げ、級長の口へと運ぶと、嫌がる事も無く、指を舌で絡みつかせ、口に入れられた指をフェラするようにゆっくりと舐めていく……
キーンコーンカーンコーン……
「予鈴が鳴ったぞ。早く戻ろうぜ」
お掃除フェラを終わらせた青山は、ベンチから退くとすぐにパンツとズボンを穿きだした。
「サボらないなら級長も急いでね。松井君もっ♪」
普段通りの恰好になった青山は、内田さんと一緒に住家初心の更衣室を出て行く。
茫然としていたオレは、パンツの中が温かく湿っている事に気が付いた。
ああ、触ってないのに出ちゃったんだ……
間近で見た級長の行為に対し、興奮し過ぎた俺は、夢精するかのように射精していた。
「松井……くんも急ごう…………」
恥ずかしそうに胸を下着に収め、ベンチに飛び散った自分の潮をティッシュで拭く級長。
俺も手伝うからっと言って派手に飛び散ったイヤらしい香りの潮を噴くオレ。
ゴミ箱にティッシュを捨てる頃には、級長は下着もスカートも穿いて赤く染まる顔を俺に見せていた。
「ありがとう……松井君…………でも……有罪なんだからね」
恥ずかしそうに小走りで部屋を出て行く級長。
俺は射精していた事を思い出し、慌ててトイレへと駆け込んだ。
もちろん5限目は遅刻だった……