『有罪です。~キミを好きでいられるだろうか【第4話考察編】』 作:A.N.F
◆◆◆ 第16話 賭けの代償 ◆◆◆
「賭け?」
へにゃへにゃと腰砕けになり、木戸から腰を持たれてお尻だけを高く上げていた級長を横目で見ながら、オレの後ろから見ていた内田さん。
マンっとの中にはサキュバスのコスをした小さい羽を生やした内田さんへと疑問を飛ばす。
「あはっ、そう賭けをしていたの私たち」
オレは咄嗟に歯を食いしばっていた木戸へと振り返る。
「いや……俺じゃねえって」
にゅぽんッとデカいチンコを級長から抜いた木戸は、まだ軽く震えている級長を自分の元へと振り向かせ、再びフェラを要求しだす。
反射的に内田さんへと顔を向けると、内田さんは悪い顔で笑いながら俺に伝えた。
「私が賭けをしていたのは級長よ」
「き、級長と?!」
あの真面目で融通の利かない級長が、カケをするだと?
それに賭けって何を賭けたんだよ。
「ええ、一つ目。松井君は彼女がいるから、級長には絶対に手を出さない」
「え…………」
そんな事言ったって……
「二つ目、愛する恋人同士が行うキスなんて彼女持ちの松井君がする訳がない」
「そんな…………」
そんな事言ったって……するに決まってるだろ。
「そして三つ目。級長はいくらセックス好きだからって、松井君に触られてもイクわけがないって」
「ばかな…………」
そんな賭けを級長がするなんて。
じゃあダメって言ってたのは、この賭けがあるからなのか!
「見損なったぜ」
「くっ」
一人の背の少し高い男が俺に声を掛けてきた。
それは吉塚さんの弟の春君とかっていう後輩だった。
「あれだけ毎日姉さんと……やってて。浮気をするなんて……これだから先輩らは信用ができないんだよ」
まさか、弟がこの賭けに入っていたのか?
「先輩すみませんね。僕も浮気はマズイと思いましたよ。でも、あの乱パに参加していた先輩だから……するとは思いましたけどね」
「お、俺も一度で良いからやりたいと思ってたんだ、先輩……」
後に続く後輩達。
「あ……おい……お前ら……」
何が始まったのかと声を出すが、後輩らは級長と木戸の行為を見ていたのか、勃起したチンコを隠そうともせずに、剥き出しのままオレを通り過ぎて今や射精しようとしていた木戸のチンコの周りに集まり出す。
「すげぇ先輩のデカチン」
「それよりも先輩のイヤらしい舌、唇、見てみろよ」
「ほら、可愛い後輩達が期待してるぜ」
オレ無しで始まる暗幕裏の饗宴。
木戸の言葉が引き金になったのか、級長は横から見ていた後輩二人の剥き出しになった欲棒を握りイヤらしく捻りを効かせながら手コキを始める。
「あうっ、柔らけー」
「あったけ~先輩の手」
口では木戸のチンコを追い込みじゅぽじゅぽと頭を早く動かしだす級長。
前にやった木戸のアパートでは3Pしていたのを見たが、今度は4Pだ。しかも、初めて出会った後輩のチンコを躊躇する事なく追い込んでいく。
「おおっそのまま……いく……イク……くぅっ出る!」
今や仁王立ちをしていた木戸が、吐き出すように級長へ射精を始めた。
「おおっ飲んでるぜ」
「慣れてんだよ、先輩だけに」
口を離す事なくお掃除フェラを始める級長。だが、もう一人いる事をオレは忘れていた。
「……お前が悪いんだからな」
「っ!……お、おまえ」
俺を隅へと押し出しながら、吉塚さんの弟である春君と呼ばれる後輩が意を決した表情で、そして軽く興奮した息づかいで俺の横を通り過ぎる。
「これは罰なんだ。浮気をした罰なんだ……」
木戸のお掃除フェラを終えた四つ這いになって後輩二人への手コキをしていた級長の意外に大きなお尻を掴むと、尻尾が垂れさがったままのお尻をグイッと割り開いた。
「こんなオモチャをケツに入れやがて、変態先輩にはお似合いだぜっ」
け、ケツだと!
級長の後ろ姿を見ていると、垂れ下がっていた尻尾を春君は握りしめ、上へと引っ張り上げていた。
そこでお尻の穴、アナルプラグと言うような物を入れているんだという事が初めて分かった。
「くそっ、抜けねえ……このままでも良いよな」
誰に言っているのかも分からなかったが、ゴソゴソとしていた春君は、どうやら後ろから級長へと入れたようだった。
「んっ……あ……やっ、ぁぁぁぁ……はぁぁ……」
級長派色っぽいため息を吐き、そして春君は初めてだったらしく、誰しもが通る乾燥を言い出す。
「あ、温かい……ああっ締まる、締まる、ああっすげえヌルヌルしてるって、ああ、吸い込まれるっ」
「じゃあ約束通り春斗が一番、次が俺だからね」
眼鏡の男が二番手と言うのも決まっているようだった。だが、それはすぐに守られそうには無かった。
なぜなら……
「ああっ すげえ、すげえ、腰がとまらないっ」
「ダメっ!激しっ!ああダメダメダメダメダメええええっ」
初めっから春君は腰を全開にしてラストスパートのように激しく動かしていた。
「ああ出る出る出る出るううううう……うっ!」
「はあん!」
腰を級長の大きなお尻に押し付け、動きを止めた春君。
それは予想外だったようで、手コキをされていた後輩二人も凝視して固まっていた。
「こ、こいつ生で中出ししやがった!」
音響のボリュームを上げ、喘ぎ声を誤魔化していた木戸が固まっていた。
「どうせヤリマンなんだから、ピルか何か飲んでるんだろっ、まだ出せるぜええええ」
出し切ったにもかかわらず、間髪入れずに腰を動かしだす春君。洗い息づかいと共にものの1分余りで二度目の射精を始めたのか、腰を押し付け動きを止める春君。
「あーあ、知らねえぜ。俺達でさえ生中なんかやった事ねえのによ」
呆れる木戸。
だが一人残った内田さんは違っていた。
「級長は知らないけど、私はピル飲んでるよ。中に出したい?」
俺に絡みつくように回される腕と甘ったるい吐息。
そのサキュバスの魅了にやられたのか、俺は内田さんにされるがままにズボンのチャックからチンコを出され、Tバックと言うよりもヒモしかないお尻を向けられ、そのヒモを横にずらされてバックから器用に入れられていく。
「ああっ、これ気持ちいいっ」
前から腕をオレの首の後ろへと回し、身体をエビぞりになりながら、器用にお尻をぶつけて来る。
吉塚さんとはまた違う生々しくもキツク絡みつくアソコを持っていた。
初めての時に味わった感覚を少し思い出す。
「早く変われって」
余韻に浸る暇を与えず、手コキで我慢していたメガネ君が春君を押し出しバックからチンコを入れる。
「うわっ、あたったけ。すげえヌルヌル」
遠慮がちに腰を握り、自分よりも幅広いお尻に向って一心不乱に腰を動かす。
まあ、俺の場合は内田さんが勝手に動かしてくれたんで、必死に耐えるだけだったけどな。
「ああ出るぅっ!」
あっという間に腰を押し付け射精しているメガネ君。
出し終わるとすぐに再び腰を動かしだす。
「おい、早く変われよ。俺だけ手コキなんだぜ」
何となくだけど、オレが童貞を喪失した時と似ていた。
まああれだ、童貞はオレだけだったけど。
でも、あの時と雰囲気が似ている。
「あ~~出る出る出るぅ」
お掃除フェラから本格的なフェラへと移行している級長に抱き着き、斜め後ろからでも分かる大きな胸を握りしめ、腰を小刻みに動かし最後の一滴も逃さずに送り込むメガネ君。
「松井くん……セックスに慣れて来たわね」
「おかげ様で……特定の相手としかできないですけど、回数だけはこなしてますから」
「も、もう、早くイキなさい……よ」
サキュバス内田の腕を後ろから羽交い絞めし、二人で膝立ちになりながらハメ倒す。
「いっちょ前にロールスなんか覚えちゃってっ、んっ、はぁっ」
「くっ、腰振りはげしっ、うっ、はっ」
内田さんが腰を激しく振り出した。
もうお尻のお肉がばるん、ばるん、だ。
だが、ここ最近のオレは吉塚さんに鍛えられていた。
木戸や青山にやられまくった女子に鍛えられると、どうなるか。
オレは討ち死に覚悟で内田さんに腰を打ち付ける。
「はっ、はっ、ああっ、この前までDTだったのにっ、だったのにいっ!なまいきしちゃってっ、負けないんだからっ、あっ あっ あっ ああん」
キンタマがギュンギュン唸り、出せよと精子の製造を急ピッチで始める。
「おい、見ろよ。あの内田さんがイカされそうだぞ」
さっき級長に出し切っていたメガネ君が春君と級長にダブルフェラをさせながらオレを見て感動している。
「野毛君、君のデカマラでこの先輩をイカせてみたらどう?」
「おうっ、先輩には悪いけど、俺のデカいイチモツでイカせるっす」
オレに見せつけるように木戸よりも少し小さめのデカマラの皮をずり下げ、初々しいチンコをぶじゅぶじゅに白濁した液を垂らす級長のマンコにあてがう野毛と言う後輩。
「ほらっ、イケっ イケっ イケっ ああん 何でぇ」
気が逸れたせいか、自滅は内田さんの方が近い様子だった。
だが、ここで気を緩めると、このナイスボディーの身体を使って逆転抜きに掛かってくる。
オレはビスチェ風の衣装から胸の谷間にあるファスナーを下げ、歯を食いしばりながら後輩に内田さんの胸を露出させた。
「くっ、姉さんよりもデカい……」
「ああ、これが念願の内田先輩のデカパイ」
「俺はどっちを見ればっ……ああ、穴が分からねえっ!」
焦って入れようとして、更に入らず焦る野毛。
こっちも焦る。なにせ、内田さんが玉砕覚悟か、外国人のように尻肉をばるん!ばるん!と振りたくりだした!
「負けないっ、からっ!」
全体的に締まり出す肉のヒダ。そこにばるんばるんの視覚効果も加わり、気を緩めるとすぐにでも出そうな気がする。
「っていうか、いつから勝ち負けになったんだっよっ」
角度を変え、お腹側にあるGスポを擦るように腰を振りながら、このいつの間にか巻き込まれたゲームを考える。
「わったしの方がっ、んはっ、勝ってるんだからっ、あっ、あっ、級長にっ、ああっ!なんてっ負けないからっ!」
「あうう!ああっ、おっきいっ」
級長もついに皮被りデカチンを入れられた模様。
ダブル手コキを見せつけながら、背後にいるオレと視線が合う。
「うひぃっ」
「ださっ」
「マジかよ」
野毛は三擦りでイッた。
こっちも油断すると直ぐにイカされそうだった。
「まだまだっ!」
ずぱっずぱっずちゅずぱんっ
「ひぃぃん!そんなに出さないでえ!」
意外に根性がある野毛は顔を左右に振りたくりながら少し不細工な顔から汗だか、ヨダレだか分からない物を振りまきながら級長を追い込んでいた。
「うひゃらぐしゃ―」
「マジ終わってんな」
「今度は八擦りぐらいだったな」
「いっ……いく……イク……ダメっ、イカされるっ!うあっ!あ!あ!あ!ああん」
Gスポ効果が出て、野毛の不細工なイキ顔を見たせいか、こちらの謎のゲームは内田さんが激しくお尻を痙攣させながらイキ果てて終わった。
そしてそのイキ姿を見てオレも安心して初中生出しを慣行する。
「うはっ」
どびゅー ぼびゅん どどぶっ ぶびょ どびゅ どびゅ ずびゅー
キンタマの中まで吸われるような射精感。
本生中出しのとんでもない快感を味わい、ぶるッ ぶぶるんと震える内田さんが愛おしくなる。
「フェラフェラ、お掃除フェラしてっ」
入れてから1分もしない内に二度も出した野毛は、、中途半端に下がったズボンを引きずりながら、放心状態の級長の顔にまだイキっているチンポを咥えさせる。
「遅いと思ってたら、青山の奴は新しい女子を見つけたらしいぜ」
壁際に立っていた木戸が、誰に言うでもなくポツリと言った。
狭い裏通路を通り、木戸は持っているスマホをまだ内田さんと繋がって余韻を楽しんでいるオレに見せて来た。
「あっ、この人……あの時の」
スマホの画面には、この学園祭の実行委員が設立されたときに再入部を打診しに来た、青山が以前入部していた水泳部の先輩の姿が写っていた。
その清楚な顔には、どう見ても白濁した精液の飛び散った跡が、欲望のラインが幾重にも掛かり、歓喜の顔で、青山のチンコを思われる物を持って舐めている姿だった。
そろそろ終わりが近づいてきました。
後2話くらいで終わる予定です。