『有罪です。~キミを好きでいられるだろうか【第4話考察編】』 作:A.N.F
出来るだけ更新はしたいと思います。
11/15:吉澤→吉塚へ間違い修正
◆◆◆ 第3話 悪戯 ◆◆◆
「せっかく長い良い舌を持ってるんだから、もっと絡ませて」
「ふぁい」
木戸のチンポに舌を絡ませるのだが、太いチンポは完全に巻き付けられる事が無く、代わりに早く出し入れする事で巻き付けたり、戻したりを繰り返していた。
「カリぃ、カリを重点的にっ」
頭が良い級長は、木戸の言う通りにすぐさま自分のテクニックの様に覚えていく。
木戸は最上階の踊り場で、柵を掴みチンポにキスをしているかと思えば、カリの暖さに沿って舌を添わせる行為に思わず天上を見上げる。
柵を背に舌を動かす森川は、意外なほどに嫌悪感が無い事を思っていた。
先日、松井君が内田さんや吉澤さんとエッチしていた時の方が、イライラして、そして興奮していた。
でも、こうして男子を気持ち良くさせる事は、心なしか嬉しいものだと感じていた。
この大柄でサボり勝ちな木戸君でさえ、私の舌で気持ち良くなるこの姿を見ると、もっと気持ち良くなって欲しいとさえ感じていた。
カリと言う段差に舌を巻きつかせ、そのまま唇で扱きだした時だった
「抜け駆けは無しだろ」
いきなりの声に二人ともビックリした。
「青山かよ。ビックリしたぜ」
階段下から現れたのは、あとを付けていた青山だった。
それもしっかりと聞き耳を立てて、木戸がどうやって事に及んだかを聞いていた。
何も性知識の少ない級長を手玉に取り、松井に気に入らせる作戦は良いと思う。
俺はバイブラブな級長を開発しつつ、これはこれで、俺も乗らせてもらおう。
階段を上がった青山は二人の近くにくると、自らズボンを下ろす。
「級長俺のも咥って。一本よりも二本の方が何かと早くおぼえるみたいだよ」
「う、うん……」
素直に頷く級長は、眼前に突き出された青山のチンポと、その顔を交互に見る。
それは若干嫌悪感を現しているのだが、それでも興奮に勝る木戸と青山は早くしてほしそうに森川の口に自らの弩張を近づけた。
興奮しすぎて上にあがり過ぎたチンポを無表情で握り、口と同じ位置に合わせる。
そして舌を伸ばし、唾液を塗りたくるように右へ、左へと舌を動かしながら移動させだした。
「うっおお」
「くぅ……ダブルフェラ効くぅ」
腕を腰の後ろへと回し耐える木戸。
青山は薄ら笑いをしながらも口をポカーンと開けて耐えていた。
「し……尻を上げてオナると興奮するんだぜ」
「そ……そうそう、足を開いて立って。後ろから松井に見られてるような気分で見せつけるといいよ」
「……んぁ……あぁ、ん」
ゆっくりと腰を上げ、木戸の性器を口に入れぐぼぐぼとフェラをしながらスカートの中へと手を入れる。
次に青山へ口を移してぐぼぎゅぼと音を鳴らしながら薄いピンクのショーツを下ろす。
そして……
にちゅっ
湿った音がぐぽぐぽとフェラをする森川の後ろから聞こえた。
森川の口は木戸へと移り、左手は青山のモノを手コキでにゅるにゅると擦る。
男二人で視線を合わせると、何も言わずにミニ丈である制服のスカートを同時に引っ張り上げてゆく。
スカートと下着で隠されていた、つるんとした真っ白なお尻がでてくる。
「うわぁ……級長のデカ尻エロっ」
「そそるなぁ。ほら、見せつけるようにオナってよ。松井に見せつけるように」
びちゅっ くちゅ
「んおぉぉ」
級長のWフェラをしながらのオナニーが始まった。
しかも、空想の松井に見せつけていると級長は思っているが、本当に松井が一つ下の踊り場で実際に見ているとは思わないだろう。
俺は口に指を当ててシーと言う仕草を硬直している松井とデカいチンポをヒクヒクさせる木戸に見せつける。
木戸は単純なエロ好きな男だが、級長とこれからもセフレの関係を作りたいと思っているはずだ。
そして、この級長が松井に好意を持っている事も理解していてのこの行為だ。
だから俺の黙ってと言う仕草もすぐに理解していた。
「そうだな……女のオナニーは男は喜ぶからな。やるからには見せつける気持ちでな」
そう言いながら俺に目配せをし、級長の片方の尻たぶを握った。
なるほど……そういう訳か。
俺も木戸に合わせるように反対側の尻たぶを握ると、ほぼ同時に尻肉を割り開いた。
ぐいっ
「ほら、スケベマンコずぼずぼしやすいだろ」
「後ろから松井が見てるかもしれねえな。イクとこ見せつける感じでオナって見せて、級長」
森川は、恥ずかしさを忘れる為に指を出し入れした。快楽に逃げる事で見られているかも知れない、そしてこの姿を松井君を喜んでくれるかもしれないと言う僅かな希望を込めていた。
だが、その気持ちよりも快楽が上回り、開きっぱなしになっているお尻が恥ずかしさの為か、熱くなっていた。
「んおっ」
ぴゅっ ぴゅるるっ
「お、潮吹いたぜ」
「それ男が喜ぶやつな」
軽くイッた拍子に何かが出たのは分かるが、オシッコではないらしい。
いつもなら完全に絶頂《イク》ところなのだけど、完全にイケない。ヒクヒクするアソコを触ると、まだこれから登りつめられると身体が言っている。
この前の信じられない体験のように、自分では得られない大きな快感を求めて軽イキを超える絶頂を求めて指を締め付けるアソコ。
絶頂と共に軽く汗を掻いたお尻が、見られているかも知れないと言う妄想と、空気に触れる事で全部見られていると言う羞恥心が更に快楽を生んでいる。
ジュッ ジュジュッ
「お゛お゛っ!」
「また吹いたっ」
「ジュボジュボしてよ。一緒にイクよ」
左右交互にじゅぼフェラをし、手コキをしながら自らオナる姿は、淫乱女のようだった。
肉の詰まった尻肉をブルブル震わせ、汗でぬめる肌を握り直して肛門を開かせるように下で茫然としている松井に見せつけてやる。
ついでに、こっちも……
「ん゛ん゛あ゛あっあ゛ーーーー」
ブシュ ブシュブシャアッ!
お尻の穴に指がはいってっ……イクッ!
「ああ出る出るっ!」
裏筋を舌で跳ね上げられた拍子に、本流が口の中へと迸る!
悪戯心で指先だけ入れてみた肛門が効いたのか、級長は一気に腰を跳ね上げ何度も潮を踊り場にいる松井へと向けて吹き出し、木戸の精液を口に受けていた。
そしてその絶頂を迎えている蕩けた口に横から俺も射精する。
無意識なのか、舌が亀頭に絡まり吸い出すように絞られる。
終わらない射精を最後まで絞るように何度も何度も舌が巻き付いたまま、絞られていた。
「へー面白い事してるんだ」
階段途中にいる内田の前には、階上でしている級長のモノか、噴き出した液体をパタパタと頭から受け、口を開きっぱなしになった松井の姿があった。
少し大きな声だったが、同時に予鈴が鳴り、級長の喘ぎ声を打ち消していた。
暫くすると、魔法が解けたように階段を降りて教室へと向かう松井君がいた。
「やっほろ♪ねえねえ、放課後いい事しちゃおうか?」
「う……うん」
松井君の腕を組んで胸を押し付けると、生ぬるい返事をしてきた。
だけど、松井君の股間はそうは言っていなかった。
「ねえ松井君、オチンチンおっきくなったままだよ」
「え……あっ、あうっ」
慌てて手で隠す松井君。
「溜めといてねっ!」
満面な笑顔を松井君に向け、先に教室へと私は向かうのだった。