ギルドメンバー 【神狼/ラグナロク・ワーウルフ】 作:✝竜王✝
アルベドが泣きながら言う
アルベド「私達も最大級の忠誠を!」
ヌンヌンとモモンガは、目が点になる、まぁモモンガはアンデッドだから表情は変わらないが口が半開きになる
二人は思う、何故NPCが喋っているんだ?
二人は思う、ユグドラシル2?いや、不可能だ、確実に大規模なアップデートがある筈で強制排出されているはずであり、ユグドラシルは過疎っているゲームで、最後まで居た得点は合ってもギルドを引き継ぐ事なんて出来ないはずだ
二人は思う、コレは一体何なんだと
モモンガはコンソールを開こうとするが失敗する
そしてヌンヌンが先に喋り始める
ヌンヌン「何が起こっている…」
モモンガ「コ…コンソールが開きません!GMコールすらも!」
ヌンヌンも何年もやって来た慣れた手付きでコンソールを開こうとするが失敗し、モモンガは、焦り出すが沈静化される
アルベド「どうなされました!モモンガ様ヌンヌン様」
ヌンヌン「落ち着け…」
ヌンヌンは周りを一瞥し言う
ヌンヌン「各階層に伝達、警戒を最大に上げろ」
ヌンヌンがそう言うとアルベド少し焦り気味に命令を遂行する
ヌンヌン「お前等は一度部屋から離れて扉前で待機しろ」
アルベド、セバス、プレアデス「はっ」
皆が部屋から出て行くと二人は張り詰めた空気が無くなり、ヌンヌンは座り込み、モモンガは背もたれに深く座る
ヌンヌン「こんなものか?」
モモンガ「流石ヌンヌンさん、こんなにテキパキ命令出来るなんて」
ヌンヌン「とにかくNPCが居ない方が落ち着くかと思ったからさ、それでさっき光ってなかった?」
モモンガ「憶測ですが、焦って感情が高ぶった時に発動して落ち着いた為、アンデッド特有の沈静化ではないですかね?」
ヌンヌン「そう言えばそんなのあったな」
モモンガ「先ずは外に行って見ませんか?偵察やほかプレイヤーの確認もしたいですし」
ヌンヌン「そうだな」
モモンガは指輪を使い転移をしようとするがヌンヌンが止める
ヌンヌン「少し待ってくれ、万が一の為にセバスとアルベドを呼んでから行こう」
モモンガ「しかしアンデッド召喚で囮なら沢山召喚出来ますしヌンヌンさんの速度に追い付けないとは思いますけど…」
ヌンヌン「まぁワールドアイテムさえ使われなきゃ大丈夫か」
モモンガ「フラグが立ちそうなことを言わないでください」
2人は指輪を使い第一階層転移する
ヌンヌン「どうする?とんでもない数の敵やプレイヤーに囲まれてたら」
モモンガ「大丈夫ですよ、二人なら」
ヌンヌン「だな」
2人は外に出ると満点の星空が目に入る
ヌンヌン「分かってたがユグドラシルじゃなさそうだな」
モモンガ「そうですね、ブループラネットさんが見たら絶頂しちゃうかもしれませんね」
ヌンヌン「確かにw」
久々に思い出してやる気が出たから書いた、