俺専用。快楽命令にとろける美少女と美女の甘堕ちカタログ 作:Mr.クロード
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【あらすじ】
非常勤講師の俺(28)は、助けたタヌキから妖術を授かった。相手の本音が聞こえ、理想の男に見える力。
ターゲットは8.5万フォロワーのギャル系インフルエンサー・Misaki。
「崇めるんじゃなく、食べてほしい」
彼女の本音を知った俺は、舌フェチという弱点を突き、セフレから専属ペットへと堕としていく。SNSを捨て、「先生専用」と囁く彼女。容姿も金もない俺が、高嶺の花を完全支配する、背徳の調教ストーリー。
【キャラクター紹介】
拓也(28)
非常勤講師。月給15万円、六畳一間の貧乏暮らし。容姿は冴えず、28歳童貞。偶然タヌキ神を救い、妖術を授かる──相手の本音が聞こえ、理想の男に見える力。Misakiの「食べられたい」願望と舌フェチの弱点を知り、彼女を堕としていく。
神崎美咲/Misaki
【挿絵表示】
専門学校2年生。インスタフォロワー8.5万人のギャル系インフルエンサー。身長168cm、B88(F)/W57/H86。金髪ロング、琥珀色の瞳。
セクシー投稿で人気だが、本音は「崇められるのに飽きた」。求めているのは、綺麗な置物としてではなく、生々しい欲望で「食べてくれる」相手。
最大の秘密は舌フェチ──舌を吸われると絶頂する特異体質。過去の男たちは彼女を「女神」として崇めるだけで、この性癖に気づかなかった。
拓也の妖術で本音を見抜かれ、舌の弱点を突かれてから、身体が忘れられなくなる。
「容姿は冴えないし金もない。でもエッチがエグすぎて、他じゃ満足できない」
最初は身体だけの関係のはずが、次第に心まで囚われていく。
セフレ契約から始まり、やがて「先生専用」と自ら名乗り、SNSを放棄。8.5万人に見せていた笑顔より、拓也にだけ見せる蕩けた表情を選ぶ。プライドの高いギャルが、一人の男に全てを捧げるまでの堕落を描く。
【前編】セフレ熱烈志望ギャル
東京デジタルアーツ専門学校、2F、普通教室。
「じゃあ今日は、SNSマーケティングの実例として」
俺は教壇に立ちながら、プロジェクターのスイッチを入れた。スクリーンに映し出されるのは、見慣れたインスタグラムのアカウント──@Misaki_sunny。フォロワー数8.5万人。教室がざわついた。
「神崎さんのアカウント、事前に許可もらってるから」
最前列に座る神崎美咲が、面倒くさそうに手を挙げる。授業には興味なさそうだ。
金髪ロングを耳にかける仕草。タイトなニットから溢れそうな、Fカップと噂されている胸。クラスメイトが「Misakiちゃん、マジ天使」「フォロワー8万超えとか神」と囁き合っている。
「この投稿、実は全て計算されていて……投稿時間、ハッシュタグ、写真の構図……戦略的なんです」
画面には彼女の水着ショットが映っている。星柄のビキニ、白い肌、眩しい笑顔。いいね数は1万を超えていた。
俺は授業を続けながら、ふと疑問が浮かんだ──こんな子が、本当に満たされているんだろうか。フォロワーが何万人いても、心から信頼できる相手はいないんじゃないか。
俺は授業を進めながら、
本当に効くのか? あの、妖術ってやつは……。
◆◆◆
思い出すのは昨日の夕方、ビル街の道路でのことだ。
車が迫る。
車道に飛び出そうとしている小動物の姿。
俺は反射的に飛び出した。
「危ない!」
動物を抱え上げ、道路脇に転がり込む。膝を擦りむいた。痛い。でも、動物は無事だった。
「タヌキはもうおしまいです。さようなら……」
「いや、生きてるでしょ、今喋ってるし」
「……あれ? 死んでない? 死んでないですね」
「…………え? は?」
俺は耳を疑った。え、今、俺、誰と喋ってるんだ?
「タヌキは神の使いです。お礼をさせてください」
「っ!?」
喋ってる。タヌキが喋った。夢か? いや、膝の痛みはリアルだ。これは現実なのか。
「とにかく! 恩返しです。妖術を授けます」
タヌキは俺の額に前足を当てた。一瞬、視界が歪む。何かが頭の中に流れ込んでくる感覚。
「これは……相手が理想とする男に見える妖術と、相手の本音が聞こえる妖術です」
「は? 妖術って」
「使い方は簡単です。相手を見て、心の中で"知りたい"と念じるだけです」
俺は混乱していた。でも、タヌキは真剣な顔をしている。真剣な顔のタヌキ、というのも妙な光景だが。
「あ、あと……タヌキはあのギャルがおすすめです」
「ギャル……?」
「ほら、授業に出てた金髪の。いかがですか?」
◆◆◆
試してみたい──そう思った瞬間、Misakiの姿が一瞬ぼやけた。そして、声が聞こえた。彼女の声だが、口は動いていない。これが、心の声……?
『……またこれか』
彼女はスマホの画面を見ながら、心の中で呟いていた。
『「天使!」「美しすぎ」「女神」……崇めるのやめてくんない? 私、置物じゃないんだけど』
俺は息を呑んだ。Misakiの表情は変わらない。笑顔でコメントに返信している。でも、心の声は全く違っていた。
『最近マジ飽きてきた。フォロワー増えても虚しいだけ。誰か……普通に見てくんないかな。崇めないで、食べてくれる人……』
食べる……?
授業後、Misakiは友達と廊下を歩いていた。
「Misakiちゃん、昨日の投稿エグかったね!」
「え~そお? ありがと~」
すれ違いざまに妖術を使うと、また聞こえた。
『……はぁ。また「エグい」か。容姿しか見てねーじゃん。つまんな』
妖術は本物だった。そして、彼女の本音も。
◆
夜、俺の部屋。六畳一間の狭いアパート。タヌキが鞄から這い出てきた。
「どうでしたか? あのギャル」
「……すごかった。本当に本音が聞こえた」
「でしょう? タヌキの妖術、優秀でしょう」
「でも……彼女、俺には絶対興味ないよ」
「今はそうです。でも」
タヌキは俺を見上げた。
「妖術のもう一つの効果、忘れてませんか?」
「……相手の理想の男に見える?」
「そうです。あの子が"こういう男がいい"って思ってる姿に、あなたが見えるんです」
俺は黙った。妖術で聞いた彼女の本音が、頭の中でリピートされる。
『崇めないで、食べてくれる人……』
「外見とか、お金とか、関係ないです」
タヌキは真剣な顔で言った。
「あの子が本当に求めてるもの……それを持ってる男に見えるんです。"崇めない人"です。"普通に、欲望を向けてくれる人"です」
俺は窓の外を見た。月が綺麗だった。
「だから……明日、話しかけてみてください。タヌキがついてます」
◆◆◆
翌日の授業後、俺は教室を出ようとしていた。その時、背後から声がかかった。
「先生ー」
振り返ると、Misakiが駆け寄ってくる。普段は絡んでこないのに。
「神崎さん?」
「あのさ、ちょっと聞きたいことあるんだけど、いい?」
「う、うん……何?」
「んー、ここじゃなんだから……お茶しない?」
妖術が自動的に発動する。彼女の本音が聞こえた。
『別に先生に興味あるわけじゃないけど、インスタのこと詳しそうだし、相談してみよっかな。どうせヒマだろうし』
俺に興味はない、か。まあ、そうだよな。
「先生、今日ヒマでしょ? 非常勤だし」
「まあ、特に予定は」
「じゃ決まり! 行こ行こ」
Misakiは俺の腕を掴んで引っ張った。柔らかい感触。いい匂いがする。
タヌキの声が頭の中に響いた。『大丈夫です。ここからです』
◆◆◆
「Brew & Bean」という隠れ家的なカフェ。L字ソファの奥席に、俺たちは並んで座った。Misakiは私服──タイトなニット、ミニスカート、黒タイツ。ニットから溢れる胸が、俺の視界に入る。目のやり場に困った。
「で、先生って非常勤なんでしょ? 給料どんくらい?」
「え……そんなこと聞く?」
「気になるじゃん」
「……月15万くらいかな」
「え~マジ? 少なっ」
Misakiは笑った。悪気はなさそうだが、結構ひどい。
「私、インスタで月20万くらい稼いでるよ」
「すごいね」
「でしょ? まあ、疲れるけど」
妖術で本音が聞こえる。
『……この先生、マジで興味なさそう。私のフォロワー数聞いても、態度変わんない。他の男なら「すげー!」とか言うのに。……なんか、新鮮』
俺は彼女の顔を見た。笑っているが、どこか疲れているように見える。
「崇められるの、疲れるんじゃない?」
Misakiの笑顔が止まった。
「……え?」
「みんな、Misakiさんのこと『女神』とか『天使』とか言うけど……それって、人として見てないよね」
彼女は俺を見つめた。琥珀色の瞳が、揺れている。
「綺麗な置物として崇めてるだけで、中身を見てない」
「……なんで、そんなこと分かんの?」
俺は正直に答えた。
「なんとなく。Misakiさんの投稿見てて、そう思った」
Misakiの表情が変わった。今まで見せなかった、弱い顔。目が少し潤んでいる。でも、すぐに笑顔に戻る。
「……あんた、他の男と違うじゃん」
「え?」
「普通は『すごい』『可愛い』しか言わないのに。先生、私のこと……ちゃんと見てくれてる」
妖術で本音が聞こえる。
『……やば。ちょっと面白いかも、この人。容姿は冴えないし、金もないけど。なんか……話してて楽しい』
Misakiは俺の目を見て言った。
「ねー先生、もうちょい一緒にいていい?」
「え、いいけど」
「じゃ、渋谷ぶらぶらしよ」
彼女は立ち上がり、また俺の腕を引っ張った。
◆◆◆
夜の渋谷。スクランブル交差点を渡りながら、Misakiは俺の手を引いて歩く。人混みの中、彼女の金髪が街灯に照らされて輝いていた。
「先生、写真撮ろ!」
Misakiはスマホを取り出し、自撮りモードにする。俺も画面に映り込んだ。シャッター音。でも、彼女はその写真をインスタには上げなかった。
「これ、私だけの写真にしとく」
そう言って、スマホをしまう。
ドン・キホーテに入った。Misakiが俺を引っ張って向かったのは、コスプレコーナー。バニーガール、メイド、ナース……様々な衣装が並んでいる。
「ねーねー、これエロくない?」
Misakiがバニーガール衣装を手に取る。黒いレオタード、網タイツ、うさ耳。
「え……まあ、そうだね」
「先生、こういうの好き?」
「いや、別に」
妖術で本音が聞こえた。
『この衣装、先生の前で着たら……どんな顔するかな。……見たい』
Misakiはニヤリと笑った。
「買っちゃおうかな」
「え、本当に?」
「うん。先生のために♡」
彼女はレジに向かった。俺は戸惑いながら、その後ろ姿を見ていた。
◆
居酒屋横丁。狭い路地に小さな店が並ぶエリア。Misakiは少し酔っていた。頬が赤い。俺の隣に座り、肩に寄りかかってくる。柔らかい感触。いい匂い。
「ねー先生」
「ん?」
「エッチ、したことある?」
俺はビールを噴きそうになった。
「な、何いきなり」
「いいじゃん、教えてよ」
「……ない」
「え、マジ? 童貞?」
「……うん」
「28で? えっぐぅ~い」
Misakiは笑った。でも、馬鹿にしている感じではなかった。
「でもさ、興味ない? エッチ」
「それは……まあ」
「じゃあさ」
Misakiは俺の耳元に顔を近づけた。吐息がかかる。
「ホテル、行かない?」
俺の心臓が跳ねた。
「え」
「先生、童貞でしょ? 卒業させたげる」
妖術で本音が聞こえる。
『別に先生に惚れてるわけじゃないけど。なんか……この人となら、いいかも。崇められるエッチ、もう飽きたし。普通に、したい』
Misakiは俺の目を見た。
「私も最近ヤってないし、ちょうどいいじゃん。で、どうする?」
タヌキの声が頭の中に響いた。『行ってください! チャンスです!』
俺は頷いた。
「……行こう」
Misakiは満面の笑みを浮かべた。
「お、マジ? じゃ行こ!」
◆◆◆
「Hotel Ange」。白を基調とした清潔感のあるラブホテル。Misakiは慣れた手つきで自動チェックイン機を操作した。俺は隣で立っているだけで、手が震えていた。本当にこれから、彼女と……?
「205号室。ここ、静かで好きなんだよね」
Misakiは鍵を受け取り、エレベーターに乗った。俺も続く。密室の中、彼女の香水の甘い香りが鼻をくすぐる。心臓が早鐘を打っている。
エレベーターが止まり、ドアが開く。廊下を歩き、205号室の前で立ち止まる。Misakiが鍵を差し込み、ドアを開けた。
「入ろ」
部屋に入ると、ダブルベッド、壁一面の姿見、柔らかな間接照明。Misakiはベッドに座り、俺を見上げた。
「緊張してる?」
「……うん」
「可愛い」
彼女は笑った。その笑顔を見て、少しだけ緊張が和らぐ。
「じゃ、脱ぐよ」
Misakiはニットの裾に手をかけた。ゆっくりと、上に引き上げていく。白い腹が見える。肋骨の下の窪み。さらに上がり、白いブラジャーが現れる。ニットが脱げる。金髪が静電気で少し跳ねた。
彼女は鏡を見て、髪を整える。その仕草が妙に色っぽい。俺は立ったまま、ただ見ていた。
「先生、ぼーっとしてないで」
Misakiはスカートのファスナーに手をかける。下ろす。スカートが床に落ちる。黒いTバックが現れた。尻に食い込んでいる。太ももの肉感。俺は生唾を飲み込んだ。
「どう? エロい?」
Misakiは姿見に映る自分の身体を見ながら、俺に問いかける。
「……うん」
声がかすれた。喉が渇いている。
「正直でよろしい」
彼女はベッドに座り、俺を手招きした。
「ほら、先生も脱いで」
俺は震える手でシャツのボタンを外した。一つ、二つ……指が思うように動かない。Misakiはそれを見て、クスリと笑った。
「マジで緊張してんだ」
俺は何も言えず、シャツを脱いだ。次にズボン。ベルトを外し、ファスナーを下ろす。Misakiは俺の股間を見ていた。
「……もう、パンツ膨らんでる」
彼女は笑う。恥ずかしいが、隠せない。パンツまで脱ぐと、俺のモノが露わになった。
「すごい」
Misakiは目を丸くしている。
妖術で本音が聞こえる。
『まあ、童貞だし……優しくしてあげよ。どうせ、すぐ終わるだろうし。……正直、期待してない』
彼女は俺に近づいた。ブラジャーのホックに手をかける。外れる。ブラが落ちる。
豊満な胸が目の前に現れた。
俺は息を呑んだ。Fカップ。白い肌。ピンク色の乳首。綺麗な形。揺れている。これが、女性の胸……実物は、想像以上だった。
「触っていいよ」
Misakiはそう言って、俺の手を取った。自分の胸に導く。手のひらに、柔らかさと温かさが広がる。
「……柔らかい」
俺は呟いた。夢みたいだ。こんなに綺麗な子の、裸を……俺が触っている。
「じゃ、キスね」
Misakiは俺の頬に手を添えた。顔が近づく。彼女の吐息がかかる。唇が触れる。柔らかい。甘い香り。
彼女の舌が侵入してくる。俺の舌に絡みつく。唾液が混ざる。ほんのり甘い味。俺も舌を動かす。Misakiの舌を追いかける。
「んっ」
小さく、彼女の声が漏れた。
その瞬間、妖術が強く発動した。タヌキの声が頭の中に響く。『彼女の本当の欲望が見えます』。
俺の頭の中に、映像が流れ込んできた──Misakiの本当の欲望。優しくじゃなく、激しく。崇められるんじゃなく、貪られたい。舌を使って、全身を舐められたい。舌が性感帯。
そうか……彼女が求めているのは、これか。
俺の中で何かが弾けた。理性が、後ろに引っ込む。本能が、前に出る。
俺は突然、Misakiを押し倒した。ベッドに彼女の身体が沈む。
「え、ちょ……先生?」
彼女は驚いた顔をしている。でも、俺は止まらなかった。
「我慢できない」
荒い息。心臓が暴れている。俺は彼女の首筋に顔を埋めた。シャンプーの香り。ほんのり汗の匂い。そして、女性特有の甘い体臭。全部が混ざって、俺の理性を溶かしていく。
舌を出した。首筋に這わせる。Misakiの肌はほんのり塩味がした。汗の味。でも、嫌じゃない。むしろ、もっと舐めたくなる。
「ちょ、なに……そんな舐めっ」
俺は構わず、舌を這わせ続けた。耳の下、顎のライン、鎖骨へ──唾液の筋が、彼女の白い肌に残る。
「んあっ!」
Misakiの声が変わった。鎖骨の窪みを舌で舐めると、彼女の身体がびくりと跳ねる。
妖術で本音が聞こえる。
『え……なに、これ……気持ちいい……!』
俺は鎖骨から谷間へと舌を移動させた。二つの膨らみに挟まれた柔らかい谷間。唾液でぬるぬるになっていく。Misakiの匂いが濃くなる。甘い、でもどこか獣じみた匂い。
俺は右の乳房に顔を埋めた。ふかふかで、温かい。そして、乳首に舌を這わせる。
「やっ」
Misakiが声を上げる。乳首は小さく、尖っている。舐めると、ほんのり塩味がする。舌で転がす。吸う。軽く噛む。
「んっ……ダメ……そんな……っ」
妖術で本音が聞こえる。
『やば……乳首、こんなに感じるの初めて……!』
俺は左の乳首にも同じことをした。舐め、吸い、噛む。Misakiの身体が震えている。彼女の手が、俺の髪を掴んだ。
「せん、せ……っ」
かすれた声。俺は顔を上げ、Misakiを見た。彼女の顔が紅潮している。目が潤んでいる。唇が半開きで、荒い息を吐いている。
綺麗だ。こんな顔、初めて見る。俺がこの顔にさせているんだ──その事実が、さらに興奮を高める。
俺は彼女の腹に舌を這わせた。肋骨の下から、へその周りを舐める。Misakiの腹がひくひくと震える。くすぐったいのか、それとも感じているのか。
へそに舌を入れる。Misakiが「ひゃっ」と変な声を上げた。
俺はさらに下へ。腹の下、恥骨の上──そこでTバックに阻まれた。俺はTバックの紐を掴み、引っ張る。食い込みが外れ、布が剥がれる。
Misakiの秘部が露わになった。
俺は初めて見る女性器に、息を呑んだ。ピンク色の肉。少し開いている。濡れている。匂いが鼻を突く──甘酸っぱい、でもどこか生々しい匂い。これが、女の匂い……
「やっ……見ないで……恥ずかしい」
Misakiは太ももを閉じようとする。でも、俺は彼女の太ももを掴んで開いた。
「見たい」
俺はそう言って、顔を近づけた。匂いが濃くなる。俺は舌を出し、彼女の秘部に這わせた。
「ひぁっ!」
Misakiが高い声を上げた。
味が口の中に広がる。少し酸っぱい、でも甘い。不思議な味。でも、もっと舐めたくなる。俺は舌を這わせ続けた。上から下へ、丁寧に舐める。
「やっ……そんな……舐めないで……っ」
Misakiは言葉とは裏腹に、腰を浮かせている。俺は妖術が教えてくれる場所──彼女の敏感な場所に舌を集中させた。
「そこっ……! ダメ、そこっ……!」
Misakiの手が俺の頭を掴む。押し付けてくるのか、引き離そうとしているのか分からない。でも、俺は舐め続けた。
「や、やばっ……やばい……っ!」
妖術で本音が聞こえる。
『なにこれ、気持ちよすぎる……! こんなの、されたことない……!』
俺は顔を上げた。顎が彼女の愛液と俺の唾液で濡れている。Misakiは荒い息を吐きながら、俺を見ていた。
「先生……童貞なのに……なんで」
俺は答えなかった。ただ、彼女の上に覆いかぶさる。俺のモノが、彼女の秘部に触れる。熱い。濡れている。
「入れる」
俺はそう告げて、腰を進めた。
先端が、彼女の中に入っていく。熱い。柔らかい。締め付けられる。気持ちいい──言葉では表せないほど、気持ちいい。
「んっ……!」
Misakiが声を上げる。俺はゆっくりと、奥まで入れていった。彼女の中が、俺を包み込む。これが、女の中……これが、セックス……
「……すごい」
俺は呟いた。Misakiは俺を見上げている。
「気持ちいい……?」
「……うん。すごく」
Misakiは少し笑った。
「じゃ、動いて」
俺は腰を引き、また押し込んだ。Misakiの中を、俺のモノが擦る。快感が走る。また引いて、押し込む。リズムを作っていく。
妖術が教えてくれる。角度を変えろ、ここを擦れ、このリズムで──俺は妖術の指示通りに動いた。
「あっ……! そこっ……!」
Misakiの声が大きくなる。彼女の脚が、俺の腰に絡みつく。
「なんで……イイとこ分かるの……っ!」
「分からない……でも、ここが気持ちいいんだろ?」
「なんで……童貞なのに……っ!」
妖術で本音が聞こえる。
『やばい、こんなの初めて……! なんかピッタリ的確すぎる……! なんで……っ!』
俺は腰を動かし続けた。Misakiの中が、どんどん熱くなっていく。締め付けも強くなる。彼女の喘ぎ声が、部屋に響く。
「あっ、あっ、ああっ!」
俺は彼女の唇を奪った。舌を侵入させる。Misakiの舌を探し、絡める。唾液が溢れ、口の端から垂れる。
俺は彼女の舌を吸い上げた。
「んんっ……!」
Misakiの身体が震える。妖術で本音が聞こえる。
『ダメ、舌吸われたら……イく……! イっちゃう……!』
俺はさらに強く、舌を吸った。同時に、腰を深く突き上げる。
「んん──ーっっ!!」
Misakiの全身が硬直した。彼女の中が、俺のモノをきつく締め付ける。痙攣している。彼女の瞳から、涙が溢れた。
俺も限界だった。
「出る」
「んっ……中は……ダメ……っ」
俺は慌てて腰を引き抜いた。Misakiの腹の上に、白濁した液体が飛び散る。一度、二度、三度──全部出し切った。
荒い息。心臓が暴れている。俺はMisakiの隣に倒れ込んだ。
「……は、ぁ」
Misakiも荒い息を吐いている。彼女の腹に、俺の精液がかかっている。
「……ティッシュ」
Misakiがそう言って、ベッドサイドのティッシュを取る。腹を拭く。俺も受け取って、自分のモノを拭いた。
しばらく、二人とも黙っていた。部屋には、俺たちの呼吸音だけが響いている。
「……ねえ、先生」
Misakiが口を開いた。
「なに、今の」
俺は彼女を見た。
「すごかった。マジで、今までで一番」
「そんな……俺、初めてなのに」
「だからエグいの」
Misakiは俺の胸に顔を埋めた。
「……エグすぎ」
俺は彼女の髪を撫でた。金髪がさらさらと指に絡む。彼女の体温が、俺の身体に伝わってくる。
「ねぇ……もっかいしない?」
Misakiは上目遣いで俺を見た。
「……うん」
その夜、俺たちは明け方まで求め合った。二回目、三回目、四回目──数えるのをやめた。Misakiの身体を、何度も舐めた。彼女の味を、匂いを、温度を、全部覚えたんだ。
◆◆◆
翌朝。カーテンの隙間から朝日が差し込んでいた。ベッドの上で、俺とMisakiは並んで横たわっている。シーツは乱れ、部屋には昨夜の余韻が残っていた。
「……ねえ、先生」
Misakiが俺の胸に手を置く。
「私たち、セフレにならない?」
俺の心臓が跳ねた。
「え」
「だってさ、一回じゃもったいないじゃん。先生とのエッチ、マジでエグかったし」
妖術で本音が聞こえる。
『別に好きとかじゃないけど。エッチの相性、エグすぎる。これ、手放すのもったいない。容姿は冴えないけど、ベッドの上では最高』
彼女は俺を好きなわけじゃない。ただ、身体の相性がいいだけ。それでも──いや、それだからこそ、このチャンスを逃したくない気持ちがあった。
でも、タヌキの声が頭の中に響いた。
『待ってください。そこで了承してはダメです』
俺は心の中で問いかける。なんでだよ。
『焦らしてください。追わせるんです。そうすれば、もっと深く堕ちます』
俺は深呼吸した。そして、Misakiを見て言った。
「……ごめん」
Misakiの表情が固まった。
「え?」
「セフレとか、俺には無理」
「なんで!?」
彼女は身体を起こした。
「だって、俺……君に釣り合わないし」
「そんなの関係なくない?」
「君、フォロワー8万人いるんだよ? 俺なんか、冴えないし金もないし」
Misakiは俺の肩を掴んだ。
「そんなこと……!」
「でも……昨日は勢いだったから。冷静に考えたら、やっぱり無理だよ」
Misakiは俺を見つめていた。その瞳に、戸惑いと、傷ついた色が浮かんでいる。
「……マジで言ってる?」
「うん」
Misakiは俯いた。
「……分かった」
妖術で本音が聞こえる。
『……なんで。私が誘ってるのに……。断られるの、初めてなんだけど』
彼女は服を拾い、黙って着始めた。俺は罪悪感に苛まれながら、その背中を見ていた。
◆◆◆
翌日から、学校でのMisakiの態度が変わった。授業中、ずっと俺を見ている。ノートを取る振りをして、視線がこちらに向いている。妖術で本音が聞こえる。
『先生……なんで断ったの。あんなエッチ、他でできないのに。……また、したい』
授業後、俺のスマホにLINEが届いた。Misakiからだ。
「先生、昨日はごめんね」
俺は既読をつけたが、返信しなかった。タヌキの指示通り、焦らす。
翌日の夜、また通知。今度は写真が添付されていた。
「今日のコーデ♡」。タンクトップ姿のMisaki。谷間が強調されている。俺は画面を凝視してしまったが、返信はしなかった。
次の日。
「お風呂上がり♡」。バスローブ姿。髪が濡れている。胸元がはだけている。
その次の日。
「新しい下着買った」。白いレースのブラとTバック。
「先生に見せたくて」。
さらに次の日。深夜、ボイスメッセージが届いた。再生する。
「ねぇ先生……寝た?」
甘えた声。吐息が混じっている。
「私ね……先生のこと、考えちゃってる。……エッチなこと、思い出しちゃう」
俺の股間が反応した。でも、返信しない。
次の日の深夜。動画が送られてきた。再生すると、Misakiが鏡の前で服を脱いでいる。ニットを脱ぎ、スカートを下ろし、下着姿になる。カメラ目線。
「会いたいな」
動画が終わる。俺は何度も見返してしまったが、やはり返信しなかった。
◆
授業後、非常階段。人気がない場所だ。俺はここを通って帰るのが習慣になっている。階段を下りようとしたその時、下から声が聞こえた。
「先生!」
振り返ると、Misakiが階段の踊り場に立っていた。待ち伏せしていたのか。
「なんで無視すんの? LINE送ってるのに」
彼女は階段を駆け上がってくる。俺との距離が縮まる。香水の甘い匂いが鼻をくすぐった。
「無視してないよ。ただ」
「ただ、なに?」
Misakiは俺を壁際に追い詰めた。背中が冷たいコンクリートに触れる。彼女との距離は、もう30センチもない。
「先生……ひどいよ」
彼女の声が、いつもと違う。甘えるような、でもどこか切実な響き。妖術で本音が聞こえる。
『もう我慢できない。この人に触れたい。キスしたい』
Misakiは俺の胸に手を置いた。柔らかい手のひらの感触。体温が服越しに伝わってくる。
「……キスくらい、いいでしょ?」
彼女は背伸びした。顔が近づく。琥珀色の瞳が、俺を見つめている。唇が触れる──柔らかい。ほんのり湿っている。グロスの甘い味。
Misakiの舌が、俺の唇をなぞる。唇の隙間を探している。俺は抵抗できなかった。口を開く。彼女の舌が侵入してきた。
温かい。柔らかい。Misakiの舌が、俺の舌に絡みつく。唾液が混ざる。彼女の唾液は、ほんのり甘かった。さっき飲んだジュースの味が残っているのか。
「んっ」
Misakiが小さく声を漏らす。その吐息が、俺の口の中に流れ込む。彼女の息は、甘い香りがした。ミントのガム。でも、その奥にある生々しい匂い──女性の、生の匂い。
俺の理性が警告を発している。ダメだ、ここで応じたら、タヌキの作戦が台無しになる。でも、身体が反応してしまう。股間が熱くなる。心臓が早鐘を打つ。
妖術で本音が聞こえる。
『先生の舌……やっぱり、いい……もっと……』
Misakiの舌が、さらに奥に入ってくる。俺の舌を舐め回す。唾液の音がぴちゃぴちゃと響く。誰かに見られたら──でも、この階段に人が来ることは滅多にない。
俺は思わず、Misakiの腰に手を回していた。彼女の身体を引き寄せる。密着する。柔らかい胸が、俺の胸に押し付けられる。
「んんっ」
Misakiの声が大きくなる。彼女の手が、俺の首に回る。爪が、首筋に食い込む。
タヌキの声が頭の中に響いた。『今です! 逆に攻めてください! 彼女の弱点を突くんです!』
俺は意を決した。
Misakiの舌を、吸い上げた。
「んっ……!?」
彼女の身体がびくりと跳ねる。俺は構わず、彼女の舌を口の中に引き込み、吸い続けた。Misakiの舌は柔らかく、唾液でぬるぬるしている。吸うたび、彼女の身体が震える。
妖術で本音が聞こえる。
『やっ……舌、ダメ……! 吸われたら……感じちゃう……!』
俺はさらに強く吸った。同時に、軽く歯で噛む。
「んんっ……!」
Misakiの手が、俺の背中を掴む。爪が食い込む。痛い。でも、それが逆に興奮を煽る。
俺は彼女の舌を解放した。唾液の糸が、二人の唇の間に引かれる。Misakiは荒い息を吐いている。頬が紅潮している。目が潤んでいる。
「せん、せ……っ」
かすれた声。彼女は俺にしがみついている。脚に力が入っていないようだ。
妖術で本音が聞こえる。
『やばい……舌吸われただけで、こんなに……身体、熱い……』
俺は優越感を覚えた。彼女の弱点を知っている。舌を攻めれば、Misakiは簡単に蕩ける。それを知っているのは、俺だけだ。
でも──ここで終わらせなければならない。
俺はMisakiの身体を、優しく押し戻した。
「神崎さん」
「え……?」
彼女は戸惑った顔をしている。唇が濡れている。さっきのキスの名残。
「ここじゃ、ダメだ」
俺はそう言って、彼女の手を払った。股間はまだ硬い。身体は、彼女を求めている。でも、理性が制御する。今ここで抱いたら、彼女はそれで満足してしまう。もっと焦らさなければ──彼女を、完全に堕とすために。
「……ごめん、用事がある」
俺はMisakiから離れた。彼女は壁に寄りかかったまま、俺を見ている。
「ちょ、待って」
Misakiが手を伸ばす。でも、俺は振り返らなかった。階段を下りていく。
「先生……!」
彼女の声が、背中に刺さる。
妖術で本音が聞こえる。
『なんで……なんで逃げるの……! 私、こんなにしてるのに……! 舌、吸われて……もう……身体、変になってるのに……!』
俺は階段を下り切った。鼓動が速い。股間がまだ熱い。振り返りたい衝動を、必死に抑える。
タヌキの声が響く。『よくやりました。彼女、完全に焦っています。もう少しです』
俺は深呼吸した。Misakiの唾液の味が、まだ口の中に残っている。甘い、でも少し酸っぱい味。あの味を、もう一度──いや、ダメだ。我慢しろ。
もう少しだけ、焦らす。そうすれば、彼女は──
俺は校門を出た。背後から、Misakiの視線を感じる。振り返らない。ただ、前を向いて歩いた。
◆
その夜、スマホに通知が届いた。Misakiからだ。
「先生……今日のキス、忘れられない」
ボイスメッセージも添付されている。再生すると、彼女の掠れた声が聞こえた。
「舌……吸われて……まだ、身体が熱いの。先生のせいだよ……責任、取ってよ」
吐息混じりの声。俺の股間が、また反応する。
でも、返信しない。
まだだ。もう少しだけ──彼女を、完全に俺のものにするまで。
◆
それから数日後、Misakiのインスタの投稿頻度が激減していた。フォロワーからのコメント。
「Misaki最近元気ない?」「大丈夫?」。でも、彼女は気づいていない。俺のことで頭がいっぱいなんだろう。
妖術で時々、彼女の本音を覗いてしまう。授業中、休み時間、帰り道──いつも、俺のことを考えている。
『先生とのエッチ、忘れられない』
『また、あの舌で舐められたい』
『なんで、こんなに執着してるんだろ』
彼女は変わっていた。選ぶ側から、追う側に。
◆◆◆
ある夜、俺の部屋のドアがノックされた。時刻は午後10時。誰だ?
ドアを開けると、Misakiが立っていた。パーカー、ホットパンツ。すっぴん。手ぶら。
「……先生、いる?」
「Misaki……さん? どうやって住所」
「学校の名簿、こっそり見た」
彼女は俯いている。
「……入って」
部屋に招き入れる。六畳一間の狭い部屋。Misakiは周りを見渡した。
「……先生の部屋、マジ狭いね」
「貧乏だから」
「私の部屋、15万のとこだよ」
「……すごいね」
「でも」
Misakiはベッドに座った。
「……なんか、ここの方が落ち着く」
妖術で本音が聞こえる。
『この人の匂いがする。……好き』
俺は彼女の隣に座った。
「ねぇ先生……私さ、マジで分かんなくなった」
「何が?」
「いつもは男が追いかけてきて、私が選ぶ側だったのに」
Misakiは俯いたまま続ける。
「先生は逆。私が追いかけてるのに……逃げる」
「逃げてるわけじゃ」
「嘘」
彼女は俯いたまま言った。
「避けてるじゃん。LINE既読スルーだし、学校でも話してくんないし」
俺は何も言えなかった。
「お願い」
Misakiは顔を上げた。目が潤んでいる。
「せんせぇ……セフレにして」
媚び声だ。語尾が蕩けている。
「何でもする。先生の好きなこと、全部させてあげる」
「神崎さん」
「だから……お・ね・が・い♡」
妖術で本音が聞こえる。
『容姿は冴えないし、金もない。でも……この人とのエッチは、エグすぎる。他の男じゃ満足できない。……もう一度、食べられたい』
Misakiは俺の目を見た。
「先生に……また、食べられたい」
その言葉で、俺の理性は吹き飛んだ。
俺はMisakiを押し倒した。
「……じゃあ、遠慮しない」
◆◆◆
「ちょ……先生」
Misakiは驚いた顔をしている。でも、抵抗はしない。俺は彼女のパーカーを掴んだ。
その瞬間、隣の部屋から音が聞こえた。テレビの音。ニュース番組らしい。アナウンサーの声が、壁越しにはっきりと聞こえる。
俺とMisakiは、同時に壁を見た。
「……壁、薄いね」
Misakiが小さく呟く。
「うん。隣の音、よく聞こえる」
俺もそう答えた。これから何をするかを考えると、まずい。声を出したら、確実に聞こえる。
「声、出さないようにしないとね」
Misakiは不安そうに言う。
「できる?」
俺が聞くと、彼女は俯いた。
「……分かんない。先生とのエッチ、声我慢できたことないし」
その言葉で、俺の中の何かが燃え上がった。
俺はMisakiのパーカーを脱がせた。中には何も着ていない。ノーブラ。豊満な胸が揺れる。乳首はもう、少し硬くなっている。
ホットパンツのボタンを外し、ファスナーを下ろす。彼女の腰を持ち上げ、パンツごと引き下ろした。黒いTバック。濡れている──もう、準備はできている。
俺も服を脱いだ。Misakiは俺の身体を見ている。目が、股間に吸い寄せられる。
「……もう、こんなになってる」
彼女は小さく呟いた。
俺は彼女をベッドに押し倒した。古いベッドが、ギシッと音を立てる。二人とも、一瞬動きを止めた。
「……音、するね」
Misakiが囁く。
「うん。激しく動いたら、もっと鳴る」
「じゃあ……静かに、しないと」
彼女はそう言って、俺の首に腕を回した。
俺はMisakiの首筋に顔を埋めた。シャンプーの香り。でも、その奥にある甘い体臭──興奮している匂い。舌を這わせる。彼女の肌はほんのり塩味がした。
「んっ」
小さな声が漏れる。Misakiは慌てて手で口を押さえた。
俺は鎖骨から、谷間へと舌を移動させる。唾液の筋が、彼女の白い肌に残る。乳首に辿り着き、舌で転がす。
「ん……ぁ」
Misakiの身体が震える。彼女は手で口を押さえたまま、必死に声を堪えている。その姿が、妙に扇情的だった。
隣の部屋のテレビの音が変わった。ニュースからバラエティ番組に。笑い声が聞こえる。
俺はもう一方の乳首も舐めた。吸う。軽く噛む。
「んんっ……!」
Misakiの声が大きくなりかける。彼女は慌てて、俺の肩に顔を埋めた。肩に、彼女の吐息がかかる。熱い。
「……ダメ、声出ちゃう」
彼女は小さく囁いた。
「我慢して」
俺もそう囁き返す。
俺は腹、へそと舐めていき、太ももの内側に顔を埋めた。Misakiの匂いが濃くなる。甘酸っぱい、生々しい匂い。
舌を這わせる。彼女の秘部は、もう濡れていた。愛液と唾液が混ざり、ぬるぬるになる。俺は妖術が教える場所──彼女の敏感な場所に舌を集中させた。
「んっ……! や……っ……!」
Misakiは手で口を押さえている。でも、声が漏れる。くぐもった声。彼女の太ももが、俺の頭を挟む。
隣の部屋から、また音が聞こえた。今度は足音。誰かが歩いている。近い。すぐ隣の壁の向こう。
俺とMisakiは、また動きを止めた。足音が遠ざかる。
「……やば。マジで聞こえそう」
Misakiが囁く。
「でも、もう止まれない」
俺はそう言って、彼女の上に覆いかぶさった。俺のモノを、彼女の入口に当てる。
「入れる」
囁くと、Misakiは頷いた。
ゆっくりと、押し込んでいく。彼女の中は熱く、柔らかく、俺を包み込む。Misakiが小さく息を吸う音が聞こえた。
「……ぁ」
かすれた声。俺は奥まで入れた。ベッドがギシッと鳴る。二人とも、身体を硬くする。
隣の部屋──反応はない。バラエティ番組の笑い声が聞こえるだけ。
俺はゆっくりと腰を動かし始めた。引いて、押し込む。Misakiの中を、俺のモノが擦る。彼女の中が、どんどん熱くなっていく。
「んっ……ん……ぁ」
Misakiは声を堪えている。でも、少しずつ漏れる。吐息と声の境界が曖昧になっていく。
俺は彼女の唇を奪った。舌を侵入させる。Misakiの舌と絡み合う。唾液が溢れ、口の端から垂れる。キスで声を殺しながら、俺は腰を動かし続けた。
ベッドが軋む。ギシッ、ギシッという音。リズムがある。これも、聞こえているかもしれない。
でも、止まれなかった。
俺はMisakiの舌を吸い上げた。
「んんっ……!」
彼女の身体がびくりと跳ねる。妖術で本音が聞こえる。
『やばっ……舌、ダメ……! 声、出ちゃう……!』
俺は構わず、舌を吸い続けた。同時に、腰を深く突き上げる。妖術が教えてくれる角度で、彼女の奥を突く。
「んんーっ……!」
Misakiの声が大きくなる。キスで塞いでも、漏れてしまう。彼女は俺の背中を掴んだ。爪が食い込む。
ベッドの軋む音が大きくなる。ギシギシギシと、速いリズム。
隣の部屋のテレビの音が、一瞬小さくなった気がした。
やばい──聞こえたか?
でも、俺は止まらなかった。Misakiも、止めろとは言わない。彼女の脚が、俺の腰に絡みつく。
「せん、せ……っ」
彼女は俺の耳元で囁いた。
「もう……ダメ……イく……っ」
俺は彼女の舌を、さらに強く吸い上げた。
「ん──っっ……!!」
Misakiは声を殺しきれなかった。俺の肩に噛みつく。痛い。でも、それが興奮を高める。
彼女の中が、俺のモノをきつく締め付ける。痙攣している。Misakiの全身が震え、涙が頬を伝った。
俺も限界だった。
「……出る」
囁くと、Misakiは首を横に振った。
「中に……して」
「でも」
「いいの。中に……ちょうだい」
その言葉で、俺の理性は飛んだ。奥まで突き入れ、全て放出する。Misakiの中が、熱くなる。
「……ぁ」
彼女は目を閉じて、小さく声を漏らした。
俺はMisakiの上に覆いかぶさったまま、荒い息を吐いた。彼女も、荒い息をしている。
しばらくして、隣の部屋の壁を叩く音が聞こえた。
コンコン、コンコン。
俺とMisakiは、顔を見合わせた。
「……聞こえてた?」
Misakiが小さく囁く。
「……多分」
俺は苦笑した。Misakiも、困ったように笑った。
「やば……恥ずかしい」
でも、彼女は幸せそうだった。俺の胸に顔を埋め、小さく呟く。
「でも……よかった」
俺は彼女の髪を撫でた。
「……うん」
Misakiは顔を上げ、俺を見た。
「ね、先生」
「ん?」
「私、やっぱり……先生じゃないとダメかも」
妖術で本音が聞こえる。
『容姿は冴えないし、金もない。でも……この人といると、安心する。身体だけじゃなくて……心も、満たされる気がする。……これって、もしかして……』
Misakiは俯いた。
「これからも……しよ?」
彼女は上目遣いで俺を見る。
「私、先生の好きなようにされたい」
俺は頷いた。
「……ああ」
Misakiは嬉しそうに笑った。そして、また俺の胸に顔を埋めた。
「えへへ……やっと、セフレになれた」
でも、妖術で聞こえる本音は違っていた。
『セフレ……って言ってるけど。本当は、もっと……』
彼女自身も、まだ気づいていない。身体だけのはずが、心まで──
俺は彼女を抱きしめた。この子を、もっと深く堕としたい。身体だけじゃなく、心も。全部、俺のものにしたい。
そう思った。
◆
ベッドの上で、俺とMisakiは並んで横たわっていた。さっきの行為の余韻が、まだ身体に残っている。彼女の体温が、俺の肌に伝わってくる。
「ねぇ、先生」
Misakiが俺の胸に手を置いた。
「もっとしたくない?」
俺は彼女を見た。さっきあんなにやったのに、まだ……?
「でも、ここだと」
俺が言いかけると、Misakiは人差し指を俺の唇に当てた。
「ホテル行こ? 私、奢っちゃうから♡」
語尾が甘く伸びる。媚びた声だ。
「神崎さん」
「だってさ」
Misakiは俺の耳元に顔を近づけた。吐息がかかる。
「今度は……思いっきり、先生に舐められたい♡」
その言葉で、俺の股間が反応した。さっき出したばかりなのに。
「……行こう」
Misakiは嬉しそうに笑った。
「やった! あ、それと」
彼女は床に置いた鞄を引き寄せた。中から、ビニール袋を取り出す。
「あのコスチューム、持ってきた」
バニーガール。あの時、ドン・キホーテで買った衣装。
「楽しみにしててね♡」
◆
「Hotel Ange」205号室。俺たちはまた、この部屋に来ていた。夜の10時を過ぎている。
Misakiは袋からバニーガールの衣装を取り出した。黒いレオタード、網タイツ、うさ耳。
「ちょっと待っててね。えっちなの、着替えてくるから」
彼女はそう言って、バスルームに入った。ドアが閉まる。
俺はベッドに座って待った。心臓が速く打っている。さっき部屋でやったばかりなのに、また興奮している。
どれくらい待っただろう。バスルームのドアがゆっくりと開いた。
「せんせぇ」
Misakiが現れた。
黒いレオタード。身体のラインが露わになっている。胸の膨らみ、くびれたウエスト、丸い尻。網タイツが太ももに食い込んでいる。頭には、ピンと立ったうさ耳。
「どう?」
彼女は片足を少し前に出し、腰に手を当てた。ポーズを取る。
「エッチでしょ? 私♡」
俺は息を呑んだ。綺麗だ。こんな格好をした彼女を、俺だけが見ている──その事実が、興奮を高める。
Misakiは俺に近づいてきた。ベッドの縁に座る。俺の顔に手を添える。
「ほら、先生」
彼女は舌を少し出した。ピンク色の舌。唾液で濡れている。
「食べて?」
その言葉で、俺の理性は飛んだ。
俺はMisakiの顔を両手で挟んだ。そして──キスではなく、彼女の舌を引き出した。
「舌、出して」
Misakiは従った。舌を出す。俺はその舌を、指で挟んだ。
「んっ……!」
彼女の身体がびくりと震える。俺は彼女の舌を、指で撫でた。ぬるぬるしている。唾液でぬるぬるだ。
「ん……ぁ」
Misakiが小さく声を漏らす。舌だけで、感じている。
俺は彼女の舌を擦った。軽く引っ張る。Misakiの太ももがすり合わされた。
妖術で本音が聞こえる。
『やばい……舌だけで、もうこんなに……! 先生にしか、こんな風にされたことない……!』
俺は顔を近づけ、彼女の舌を自分の舌で舐めた。舌と舌だけが触れ合う。キスではない。舌同士の接触。
「ん……んん」
Misakiの声が大きくなる。俺は彼女の舌を、口の中に引き込んだ。吸い上げる。
「んんっ……!」
彼女の身体が跳ねる。俺は構わず、舌を吸い続けた。Misakiの舌は柔らかく、甘い味がする。唾液が口の中に流れ込んでくる。
「んーっ……! ダメ、舌吸われたらっ……!」
Misakiは俺の肩を掴んだ。爪が食い込む。でも、俺は舌を離さない。さらに強く吸う。軽く歯で噛む。
「んんーっ……!」
彼女の太ももが、ぴったりと閉じられた。まだ挿入していないのに──舌だけで、彼女は濡れている。
俺は彼女の舌を解放した。唾液の糸が、二人の間に引かれる。Misakiは荒い息を吐いている。
「や……っ……舌だけで……感じちゃう」
俺は彼女をベッドに押し倒した。
「ちょ……先生」
「もう我慢できない」
俺はレオタードのクロッチ部分に手をかけた。ずらす。彼女の秘部が露わになる。濡れている──舌を吸っただけで、こんなに。
「見ないでよ……恥ずかしい」
Misakiは太ももを閉じようとする。でも、俺は彼女の脚を開いた。
「見たい」
俺は自分のモノを取り出した。さっき部屋でやったばかりなのに、もう硬くなっている。先端を彼女の入口に当てる。
「入れる」
「んっ」
ゆっくりと、押し込んでいく。熱い。柔らかい。Misakiの中が、俺を包み込む。
「あああっ!」
彼女が大きな声を上げた。部屋でのこもった声とは違う──ホテルだから、遠慮がない。
「気持ちいいっ!」
俺は腰を動かし始めた。引いて、押し込む。Misakiの中を、俺のモノが擦る。
「もっとっ! もっとぉっ!」
彼女の声が、部屋に響く。壁を気にする必要がない。思いっきり、喘げる。
俺は彼女の顔に手を添えた。
「舌、出して」
Misakiは舌を出した。俺はその舌を吸い上げた。腰を動かしながら、舌を吸う。
「んんっ……!」
彼女の身体が震える。舌と膣──二箇所同時に攻められて、Misakiは混乱している。
「ダメ、舌吸われながらだとっ……!」
彼女の声が大きくなる。脚が俺の腰に絡みつく。
「やばっ……やばいっ……!」
妖術で本音が聞こえる。
『気持ちよすぎる……! 舌と、中と……両方っ……! イく、イっちゃうっ……!』
俺はさらに強く、彼女の舌を吸った。同時に、腰を深く突き上げる。
「んん──ーっっ!!」
Misakiの全身が硬直した。痙攣する。彼女の中が、俺のモノをきつく締め付ける。涙が頬を伝った。
舌を吸われたまま、彼女は達した。
しばらくして、俺は舌を離した。Misakiは荒い息を吐いている。
「……は、ぁ」
「すごかった……?」
俺が聞くと、彼女は頷いた。
「うん……舌、吸われながらだと……やばい」
でも、Misakiはニヤリと笑った。
「ずるい……先生だけ」
彼女は俺を押した。仰向けに倒れる俺。Misakiが上に跨った。
「今度は、私が動く」
バニー姿の彼女が、俺の上にいる。レオタードから溢れそうな胸。網タイツの太もも。うさ耳。
Misakiは腰を下ろした。俺のモノが、再び彼女の中に入っていく。
「んっ」
彼女は腰を動かし始めた。上下に、ゆっくりと。俺の視界を、揺れる胸が埋め尽くす。
「せんせ」
Misakiが俺の顔に手を添えた。
「舌……ちょうだい」
俺は舌を出した。Misakiが上から吸い上げる。腰を振りながら、俺の舌を吸う。
「んっ……んーっ」
彼女の声が、くぐもる。舌を吸いながら、喘いでいる。
「んん……きもちぃ」
腰の動きが速くなる。Misakiの中が、どんどん熱くなっていく。締め付けも強くなる。
「イく……舌吸いながら、イくっ……!」
彼女の腰の動きが止まった。身体が震える。
「あああああっっ……!!」
Misakiは天を仰いで、絶頂した。俺の舌を離し、大きな声で叫ぶ。
彼女は俺の胸に倒れ込んだ。荒い息。汗が、俺の肌に落ちる。
「……二回も、イっちゃった」
Misakiは小さく呟いた。
「でも」
彼女は顔を上げ、俺を見た。
「まだ、したい」
俺は彼女を抱きかかえ、ベッドから降りた。姿見の前に連れて行く。
「鏡の前で」
Misakiを四つん這いにさせる。鏡に、バニー姿の彼女が映っている。後ろから俺が覆いかぶさる構図。
「やだ……見ちゃう」
俺は後ろから、彼女の中に挿入した。
「あっ……!」
腰を動かす。Misakiは鏡を見ている。自分の顔を見ている。
「私……すごいエロい顔してる」
彼女は自分の表情に驚いている。紅潮した頬。潤んだ瞳。半開きの唇。
俺は彼女の髪を掴んだ。顔を上げさせる。
「舌、出して」
Misakiは鏡に向かって舌を出した。俺は後ろから手を回し、彼女の舌を指で挟んだ。
「んんっ……!」
舌を弄びながら、後ろから突く。
「やっ……鏡に映ってる……!」
Misakiは自分の姿を見ている。舌を出して、後ろから犯されている姿。
「恥ずかしい……でも、気持ちいいっ……!」
妖術で本音が聞こえる。
『やばい……自分の顔、こんなにエロい……! でも、見ちゃう……! 興奮する……!』
俺は腰を速く動かした。Misakiの善がり声が、部屋に響く。
「あっ、あっ、あああっ!」
彼女の声が大きくなる。
「ダメっ……また……!」
でも、俺は止まらなかった。
「先生っ……!」
Misakiの身体が震えた。三度目の絶頂。彼女は鏡の前で、崩れ落ちた。
◆
俺はMisakiをベッドに運んだ。彼女は荒い息を吐いている。
「……もう……三回も」
疲れているはずだ。でも──
「でも……先生は?」
彼女は俺を見た。
「まだ……出してないよね」
俺は頷いた。さっきから、ずっと我慢している。
「じゃあ」
Misakiは身体を起こした。俺を仰向けに寝かせる。
「最後は……顔、見ながらがいい」
彼女は俺に跨った。再び、騎乗位。でも、今度は正面を向いている。
「先生の顔……見たいから」
Misakiは腰を下ろした。俺のモノが、彼女の中に入っていく。
「んっ」
彼女は腰を動かし始めた。ゆっくりと、でも深く。俺たちは目を合わせている。
「先生」
Misakiは俺の顔に手を添えた。
「舌」
俺は舌を出した。彼女も舌を出す。二人の舌が触れ合う。絡み合う。唾液が混ざる。
「んっ……んーっ」
舌を絡め合いながら、Misakiは腰を振り続ける。俺も下から突き上げる。
「せんせっ」
彼女の声が震える。
「好きっ……!」
その言葉で、俺の中で何かが弾けた。
「大好きっ……!」
Misakiの声が大きくなる。
「一緒にっ……一緒にイってっ……!」
俺たちは舌を絡め合ったまま、クライマックスに達した。
「んん──ーっっ!!」
Misakiの身体が震える。俺も、彼女の中に全て放出した。熱い。彼女の中が、俺の精液で満たされていく。
しばらくして、Misakiは俺の胸に倒れ込んだ。二人とも、荒い息を吐いている。
「……は、ぁ」
彼女は小さく呟いた。
「しあわせ」
俺は彼女の髪を撫でた。
「……うん」
しばらく、二人とも黙っていた。Misakiの体温が、俺に伝わってくる。心臓の鼓動が、だんだん落ち着いていく。
「……ねえ、先生」
Misakiが顔を上げた。
「今……『好き』って言った……?」
俺は頷いた。
「……聞こえた」
Misakiは慌てて顔を背けた。
「……聞かなかったことにして」
俺は彼女の顔を、こちらに向けさせた。
「嫌じゃない」
Misakiの目が見開かれる。
「……マジ?」
「うん」
彼女の目が潤んだ。
「嬉しい」
子供っぽい声。普段の強がりが、全くない。
俺たちはキスをした。今度は優しく、舌を絡め合う。唾液が混ざる。甘い味。
キスを終えると、Misakiは俺の胸に顔を埋めた。
「ねぇ……今日、楽しかった?」
「うん」
俺は正直に答えた。
「人生で一番」
Misakiは顔を上げた。驚いた顔。
「マジ?」
「マジ」
彼女は嬉しそうに笑った。
「私も……先生といると、すっごく幸せ」
俺は彼女を抱きしめた。28年間、こんな幸せがあるなんて知らなかった。綺麗な子が、俺を求めてくれる。舌を吸うだけで感じてくれる。
「好き」と言ってくれる。
セフレ──なんて言葉じゃ、もう足りない気がする。
妖術で本音が聞こえる。
『セフレって言ってるけど……本当は、もっと……。先生のこと、好きになっちゃってる。やばい……身体だけのはずだったのに……』
俺は彼女を見た。彼女も、俺と同じことを考えている。
その時、Misakiのスマホが光った。通知音。
「あ」
彼女はスマホを取った。画面を見て、目を輝かせる。
「プールのチケット当たった!」
俺にスマホを見せる。
「アクアパラダイス東京・ペアチケット当選」と表示されている。
「ねぇねぇ、先生! 一緒に行こ?」
「……うん」
「やった!」
Misakiは嬉しそうに笑った。
「先生と、またデートしたい」
デート──彼女は、その言葉を使った。
「一緒にいると……楽しいから」
俺は頷いた。彼女を抱きしめる。
タヌキの声が、頭の中に響いた。
『次は……もっと深く。プールで、公の場で、彼女を支配してください』
俺はMisakiを見た。彼女は幸せそうに、俺の胸に顔を埋めている。
この子を、もっと俺のものにしたい。身体だけじゃない──心も、全部。
俺は、彼女なしじゃいられない。
そして、彼女も──
「んー……眠い」
Misakiは目をこすった。
「でも……まだ、起きてたい」
「寝ていいよ」
「やだ」
彼女は拗ねたような声を出した。
「先生と、もっと一緒にいたい」
その甘えた声を聞いて、俺は確信した。
この子も、俺なしじゃいられなくなっている。
「……じゃあ、このまま寝よう」
「うん」
Misakiは俺の胸に顔を埋めたまま、目を閉じた。
「おやすみ……先生」
「おやすみ」
俺は彼女の髪を撫でながら、天井を見た。
明日から、俺たちはどうなるんだろう。
セフレ以上、恋人未満──そんな曖昧な関係。
でも、もう後戻りはできない。
俺は、この子を──
Misakiの寝息が聞こえた。安らかな顔。
俺も目を閉じた。
人生で一番、幸せな夜だった。
(続く)
番外編を読んでみたいお話はどれ?
-
水着
-
メンエス
-
銀狼
-
令嬢
-
姉ちゃん