俺専用。快楽命令にとろける美少女と美女の甘堕ちカタログ 作:Mr.クロード
【あらすじ】
3ヶ月待ちの超人気セラピスト・美幸(27)。Hカップの爆乳ボディで客を虜にする彼女が、なぜか俺にだけ特別な態度を見せ始めた。
【挿絵表示】
「幸多様……もっと感じてぇ……」
施術中に自ら胸を押しつけ、甘く囁く美幸。プロの仮面がたちまち剥がれる。奇跡的に会い続けられる運命が、美女を完全に堕としていく──
【キャラクター紹介】
主人公:巡 幸多 (めぐり こうた)
なぜか運に恵まれたサラリーマン。予約困難な美女セラピストに連続で会えてしまう幸運体質。美幸が自分にだけ見せる蕩けた表情、従順な姿に強烈な所有欲と征服欲を抱く。フィニッシュ後は徐々に愛おしさも芽生える、欲望に素直な男。
ヒロイン:桜庭 美幸(さくらば みゆき・27歳)
【挿絵表示】
高級メンズエステ『ヒーリングパレス』人気No.1の超売れっ子セラピスト。ショートボブの黒髪、茶色の大きな瞳、谷間にIDカードが埋まるほどの爆乳Hカップ。細すぎるウエストと丸いヒップの完璧ボディ。多くの男が振り返る美貌だが、日々のナンパと客の視線に疲れ、営業スマイルの裏に空虚さを隠している。
過去の男には「胸が感じない、反応が薄い」と言われ続け、自分は性的に鈍感だと思い込んでいた。ところが主人公に触れられた瞬間、人生で初めて胸が敏感に反応。「おっぱい」という下品な言い方で異常に興奮し、命令されると理性が飛ぶ体質だと発覚する。
「なんで……幸多様にだけ、こんなに……!」
運命的な相性に戸惑いながらも、次第にプロの矜持より欲望が勝っていく。
「幸多様の言いなりになりたい」
「おまんこも、おっぱいも、全部幸多様のもの」
露骨な言葉で懇願し、中出しを求めて泣きながら腰を振る。元カレには見せなかった淫乱な本性を、主人公の前でだけ全開にする、純粋で献身的なドスケベ美女。
【前編】No.1メンエス嬢
【1】奇跡の始まり
競馬場を出たとき、手には50万円があった。信じられないけど、大穴が当たったんだ。
「マジか……」
財布がずっしりと重い。アラサーでまだ平社員の俺には、一生に一度かもしれない大金だ。
「どうせ泡銭、か」
普段ならできないこと、してみるか。
スマホを開く。
『メンズエステ』『高級』『VIPコース』
検索。
いくつか出てきた店の中で、目に留まったのが『ヒーリングパレス』という店だった。高級感のあるサイト。スタッフ紹介のページを開くと──
「うわ……」
思わず声が出た。画像の女性、顔は写っていないが、スタイルが凄まじい。豊満な胸を、細いウエストがさらに強調している。
『人気No.1 桜庭さん(27)完全おまかせコース専門』
『現在、3ヶ月待ちです』
「3ヶ月……無理だな」
諦めかけた、その時。スマホが震えた。え、通知? なんで?
『本日キャンセル1枠出ました!』
え?
『桜庭さん 17:00〜 残り1枠』
嘘だろ。指が震える。タップ。予約画面。名前を入力する。
俺の名前だ。親が「幸せが多く巡ってくるように」とつけたらしい。今まで特に幸運だと思ったことはなかったが、今日は違う。
続けて電話番号も入力し、送信──
『予約完了しました』
「マジか……」
競馬に続いて二度目の奇跡だ。
時計を見る。あと2時間で、人気ナンバーワンとVIPコース……。
やばい。心臓が、バクバク言ってる。
◆
高層ビルの8階。エレベーターを降りると、高級感のある空間が広がっていた。白とベージュの内装、アロマの香り。
「いらっしゃいませ」
受付の女性が笑顔で迎える。
「17時の予約で……」
「お名前をお願いします」
「メグリです。メグリ、コウタ」
端末を確認する受付。
「桜庭の指名ですね。少々お待ちください」
緊張で手が震える。ソファに座って待つ。数分後──
「お待たせしました」
奥から、俺よりは背の低い女性が現れた。歩くたび、タイトなスカートに包まれた腰が揺れる。
俺は「ぅっ」と息を飲んだ。
ショートボブの黒髪、大きな茶色い瞳。涼しげに整った顔立ちとメイク。
そして想像以上のスタイル。グレーのノースリーブハイネック、その制服が、豊かな胸を包んでいる。バストとウエストの段差がすさまじい。首から下げたIDカードが胸の下で宙をぷらんぷらんとさまよう。
「本日担当させていただきます、桜庭です。よろしくお願いします」
笑顔……でもどこか疲れた感じがする。営業スマイル、というやつだろう。作り笑いのような、どこか空虚な笑顔。何人もの客を相手にして、疲れているのかもしれない。
「よろしくお願いします」
俺が頭を下げると、彼女は個室へと案内した。後ろを歩きながら見てしまう。細い背中、くびれ、丸いヒップライン。
(やべ……ここメンエスだぞ、勃つな、勃つな……)
◆
個室は10畳ほどの広さで、セミダブルのベッドがある。薄暗い照明。アロマの香りが濃い。
ドアが閉まった。二人きり、密室だ。
「では、お着替えをお願いします」
彼女がロッカーを指差す。
「紙パンツ一枚で、お願いしますね。お着替えの間、一度外に出ますので」
そう言って、部屋を出た。
俺は急いで服を脱ぐ。全部ロッカーへ。紙パンツ一枚で、あんな美人の前に? 恥ずかしすぎる。鏡に映る自分が情けない。
ノックの音。
「失礼します」
彼女が戻ってきた。俺の姿を見て、一瞬視線が泳いだ気がする。でもすぐに笑顔に戻った。疲れた営業スマイルだ。
「では、うつ伏せになってください」
「はい……」
ベッドに横になる。彼女が近づいてくる気配。ほのかな石鹸の匂い。
「何もしなくていいですよ。全部、私がやりますから。リラックスして、力を抜いてくださいね」
優しい声。でもどこかマニュアル的で、何度も繰り返してきた言葉のように聞こえる。
彼女の手が背中に触れた。柔らかい、温かい。オイルを塗られる。ゆっくりとマッサージが始まった。
「お仕事、お疲れですよね。ここ、すごく凝ってますね」
丁寧にほぐしてくれる。背中、肩、腰。気持ちいい。徐々に身体の力が抜けていく。
尻の周辺に手が来た。ギリギリのラインだ。
「ここも、しっかりほぐしていきますね」
紙パンツの際まで。指が滑り込みそうで、滑り込まない。太ももの内側に移動する。
「力、抜いてくださいね」
内側をゆっくりと。その時、彼女の胸が俺の背中に触れた。柔らかい、大きい。何より、重みがすごい。
「あ……」
小さく彼女が声を漏らした。
「すみません……」
謝るが、離れない。むしろ押し付けられている気がする。
(これ……わざと、か……?)
「仰向けになってください」
「はい……」
身体を返す。彼女が顔の上に来た。胸が視界いっぱいに迫る。タートルネックがぱつぱつになっている。うっすらとブラの線が見えた。
「腕から、ほぐしていきますね」
丁寧なマッサージが続く。肩、鎖骨、デコルテ。
近い……彼女の胸が顔に近い、近すぎる。
「太もも、いきますね」
手が内側を這う。徐々に上へ。紙パンツの縁まで。
「ここも、しっかりほぐさないと」
指が鼠径部をなぞる。ヤバい。勃起してしまう、止められない。紙パンツが盛り上がる。
彼女の視線が下へ。膨らみを見ている。
一瞬の沈黙。
「……大丈夫ですよ」
彼女が微笑んだ。さっきまでの営業スマイルとは少し違う。少しだけ、柔らかい笑顔。
「男性の方、皆さんそうですから」
そう言いながら、手が太ももからさらに上へ移動しかけて──止まった。
でも、完全には離れない。指先が、紙パンツの縁をなぞる。ギリギリのラインだ。触れるか触れないかの、絶妙な距離。
「ここ、リンパが詰まってますね……」
囁くような声。マニュアル的な声とは違う。少しだけ、熱を帯びている気がする。
指が円を描く。鼠径部の周辺を、ゆっくりと。紙パンツ越しに、勃起が脈打つ。
「力、入ってますよ」
彼女の指先が、その膨らみのすぐ横を通る。
「もっとリラックスしてくださいね……」
ささやきながら、太もも内側をさらに深く揉みほぐす。彼女の手が、紙パンツの縁に触れるたび、身体が反応してしまう。
視線を上げると、彼女の顔がある。真剣な表情で施術に集中している。でも横頬が、ほんの少し赤い気がする。
「お客様、呼吸……止まってますよ」
「あ……」
気づけば息を詰めていた。
「ゆっくり、深呼吸してください」
彼女が優しく言う。その声に従って、息を吐く。
「そうです……力を抜いて……」
手が腹部へ移動した。へその周辺を、円を描くようにマッサージ。そこから徐々に下へ。下腹部。紙パンツのすぐ上まで。
「ここも、しっかりほぐしますね」
指が這う、紙一重のところに勃起がある。彼女の手が、その熱を感じているはずだ。
紙パンツの上から、ほんの一瞬──手のひらが触れた。
「っ……!」
思わず腰が浮く。
「すみません……」
彼女がまた謝る。でも表情は、さっきより柔らかい。営業スマイルが、少しずつ崩れている。
「もう少しだけ、続けますね」
太ももに戻る。内側を、丁寧に。でも今度は、もっと深く。紙パンツの際ギリギリまで。指先が、股間に近づく。
離れる。
また近づく。
──焦らされてる。完全に、焦らされている。でもそれが、たまらなく気持ちいい。
「お客様……」
彼女が小さく囁いた。
「すごく……緊張されてますね」
視線が、紙パンツの膨らみへ向く。
「大丈夫ですよ……自然なことですから」
そう言いながら、手が──またほんの少しだけ、紙パンツの上を撫でた。
「う゛っ……」
つい、声が漏れる。
彼女の手が止まる。俺の反応を、じっと見ている。
数秒の沈黙。
そして──
「今日は……ここまでにしましょうか」
彼女が立ち上がった。
「無理に力を入れると、身体に良くないですから」
微笑む。さっきまでの営業スマイルとは、明らかに違う笑顔。少しだけ、名残惜しそうな表情。
「次回、続きをしっかりほぐしていきますね」
次回。その言葉が、妙に甘く響いた。
タオルを渡される。
「シャワー、あちらのブースをお使いください。ごゆっくりどうぞ」
そう言って、彼女は部屋を出た。
一人残された俺は紙パンツの膨らみを見下ろす。まだ収まらない。(やばい……完全に興奮してる……)彼女の手の感触がまだ残っている。柔らかくて温かくて、ギリギリを攻める指先が忘れられない。焦らすような動きが頭から離れない。
シャワーを浴びながら、次回のことを考えてしまう。
『続きをしっかりほぐす』
彼女はそう言ったが、いったいいつ予約が取れるんだろう。何しろ三ヶ月も埋まっているんだ。
でももし、もう一度指名できたら……次は、どこまで……?
◆
着替えて会計へ向かうと、彼女が見送りに来ていた。
「また……来てくださいね。桜庭ミユキ、って指名してください」
笑顔。でもどこか名残惜しそうな、営業スマイルとは違う表情だ。
俺は、受付のほうへ近づいた。スタッフが勢いにぎょっとして、さっと端末を見る。
「次の予約、取れますか?」
「えっと……桜庭は3ヶ月先まで──あれ?」
スタッフが首を傾げた。
「明後日、一枠空いてる……今、キャンセル入ったみたいです」
俺と美幸の視線が合う。三度目の奇跡。
「じゃあ、それで」
「かしこまりました」
予約完了。店を出る。振り返るとガラス越しに美幸が見えた。俺を見ている。手を振った。彼女も小さく手を振り返した。
その笑顔は、もう営業スマイルじゃなかった。
【2】堕ちる兆し
予約の当日。
店に向かう途中、駅前の雑踏を歩いていると、見覚えのある後ろ姿があった。ショートボブの黒髪、細い身体。桜庭さんだ。
私服姿だ。シンプルなワンピースで、でもスタイルが良すぎて目立っている。すれ違う男たちが振り返る。その時──
「ねえねえ、お姉さん」
チャラそうな男が美幸に声をかけた。
「連絡先、交換しませんか?」
ナンパだ。
「すみません、急いでるので……」
美幸が申し訳なさそうに断る。男が去ると、彼女は小さくため息をついた。疲れた表情だ。あの営業スマイルの裏にある、素顔。
(美人も大変なんだな)
俺はコンビニに入り、時間をずらしてから店へ向かった。
◆
「お待ちしてました」
美幸が笑顔で出迎えた。前回より明らかに嬉しそう。営業スマイルじゃない、本当の笑顔だ。
個室へ移動し、紙パンツに着替えてベッドへ。
「うつ伏せになってください。前回の続き、しっかりほぐしていきますね……」
声が少し甘い。気のせいじゃない、確実に前回と違う。
背中のマッサージが始まる。丁寧に、ゆっくりと。腰まで来たとき、彼女の胸がまた背中に触れた。でも今回は謝らない。そのまま押し付けてくる。柔らかく、大きくて、温かい。
指が尻の周辺を這い、紙パンツの中に滑り込んだ。
「お、うっ」
「ここも……奥まで……ほぐさないと、ダメですよね……?」
語尾が伸びている。なにか、甘えたような声だ。ヤバい。こんな声、絶対マニュアルに載ってないだろっ。
「仰向けに、なってください」
身体を返すと、彼女が顔を覗き込んでくる。目が潤んでいた。蕩けた目だ。
「太もも、いきますね」
手が内側を這う。前回よりも大胆に、紙パンツの縁まで指を入れる。それも、指の根元まで。
「ここ……すごく張ってますね……」
鼠径部を念入りに。俺の反応を見ながら、徐々に。
俺は言葉もない。勃起している、完全に。
「すごく……大きいですね……」
声が甘い。完全に甘い。彼女の手が紙パンツの上から包み込んだ。
「っ……!」
「お客様……このままで、いいですか……?」
上目遣い。潤んだ瞳。甘えるような表情だ。プロの仮面に亀裂が入っている。
俺が頷くと、手が紙パンツの中に入った。
「あぁ……」
直接、ペニスを握られる。
「熱い……すごく……硬い……」
声が完全に甘くなっている。営業スマイルはもうない。手が上下に動き始めた。ゆっくりと、丁寧に。
「気持ちいいですか……? お客様……」
懇願するような声。
「ああ……」
「良かったぁ……」
嬉しそうに微笑む。前回の疲れた顔はどこに消えたのか。
「もっと……気持ちよくなってください……ね……? ね……?」
手の動きが速くなる。
「あぁ……」
「もうすぐ……ですよね……?」
蕩けた瞳で見つめてくる。
三ヶ月は予約でいっぱいの、道を歩くだけで誰もが振り返る、スタイル抜群の美女が、俺だけを見ている。
「出していいですよ……全部……私に、ください……」
ください? 何を? そんな、そんな甘え方、そんな懇願されたら──。
「っ……!」
限界だった。彼女の手のひらに白濁が溢れる。
「あぁ……すごい……こんなに……私のせいで、こんなに……」
恍惚とした表情だ。
放出が終わると、ティッシュを何枚も使って優しく拭いてくれた。
「気持ちよかったですか……?」
「ああ……すごく」
「良かったぁ……嬉しい……」
涙目で笑う。
◆
シャワーを浴びて着替え終わると、すぐに彼女が近づいてきた。
「お客様……メグリ様、あの、お名前、聞いてもいいですか……?」
まだ甘えた声。聞いてるだけで耳がとろける。
「コウタです。幸せが多いって書いて、コウタ」
「幸多様……幸多様……」
噛みしめるように、俺の名前を繰り返す。
「素敵なお名前です。幸せが多い、って……」
「……ミユキって、どう書くの?」
「ぁ……はいっ、あの、美しくて、幸せ、って書いて美幸です」
「じゃあお揃いだ」
「はい……はい。私も……幸せ」
会計に向かおうとすると、美幸もぴったりとついてくる。
「また来てくださいね……お願い……」
受付で予約を取ろうとすると──
「あれ、また明後日……キャンセル出てますね」
四度目の奇跡。俺と美幸、視線が絡む。
「これ、もう……偶然じゃないですよね……」
美幸が小さく呟いた。蕩けた目で俺を見つめる。
「幸多様……運命って、信じますか?」
【3】運命の自覚
三回目の予約日。店へ向かう途中、また美幸を見かけた。カフェの前で金持ちそうな男に声をかけられている。
「お茶だけでも、どうですか?」
「すみません……」
困った顔で断り、男が去ると疲れたようにため息をつく。
でもスマホを見て表情が変わった。パッと明るくなる。
「幸……、……様に、……、今日は……、下着……、お化粧も……」
嬉しそうに歩き出す美幸。さっきまでの疲れた顔は消えていた。
◆
「幸多様!」
店に入ると美幸が駆け寄ってきた。もうプロの顔じゃない。まるで恋する女の顔だ。
「お待ちしてました」
嬉しそうに笑う。個室へ。ドアが閉まると──
「あのね……正直に言っていいですか……?」
甘えた声。上目遣い。
「うん」
「今日、VIPコースで予約が三人あったんですけど……私、わざと断ったんです。他のお客様の予約、理由つけて……だって」
俯く美幸。
「せっかくの火に、他のお客様に胸を見られるの、嫌で……ダメですよね、プロ失格で……でも……」
顔を上げる。
「幸多様と会うと、すごくドキドキして……落ち着かなくて……会いたくて、会いたくて、仕方なかったんです……」
語尾が伸びる。完全に甘えている。縋るような目。
「俺も……もう、お客さんじゃいたくない」
美幸の目から涙がこぼれた。でも笑っている。
「本当ですか……? 嬉しい……すごく、嬉しい……」
涙を拭う。
「ねえ……今日は特別なコース、試してみませんか……? 本当に気に入った人にだけ、私が全部、全部捧げるコースなんです……幸多様に、私の全部あげたいんです……ダメ、ですか……?」
懇願する目。涙で潤んでいる。
「いや、嬉しい」
「ありがとうございます……」
満面の笑み。プロの顔は完全に消えた。
「じゃあ、始めますね……今日は、いっぱい気持ちよくなってください……ね……?」
美幸は俺の腕に抱きつき、耳元に甘く囁いた。
◆
照明がいつもより暗いようだ。アロマの香りが濃い。
「今日は、たっぷり時間取ってますから……ずっと一緒ですよ……?」
甘い。もうプロの声じゃない。完全に女の声だ。
うつ伏せになると、背中のマッサージが始まる──でもすぐに、胸が背中に押し付けられる。美幸がベッドに乗り、俺にのしかかってきたのだ。
「んっ……あぁ……幸多様の背中……温かい……」
ささやかれる……耳が溶けそうだ。
仰向けになると、美幸が覗き込んでくる。汗で制服が少し透け、乳首の形がうっすらと見えた。
「見えちゃってますか……? 恥ずかしい……でも、幸多様になら、見られたい……」
蕩けた笑顔を浮かべる。
手が下腹部に触れる。そのまま下へ移動した。
紙パンツの中に手が入ると、直に握られる感覚が走る。
「あぁ……熱い……大きい……」
手が動き始める。でもすぐに止まった。
「あのね……幸多様……もっと気持ちよくしていいですか……? お口で、したいんですぅ……お願いしますぅ……させてくださいぃ……」
上目遣いで見る。涙目になっていた。懇願する表情だ。
俺が頷くと──
「ありがとうございますぅ……」
嬉しそうに笑う。もうプロの顔じゃない。完全に俺に夢中な女の顔だった。
「幸多様の……美幸のお口で、いっぱい気持ちよくしてあげますね……」
顔を近づける。舌先が先端を舐めた。
「んっ……ちゅっ……」
丁寧に愛撫する。
「幸多様の……美味しいですぅ……」
甘く囁きながら舐め上げる。
「ねえ……気持ちいいですかぁ……?」
先端で舌をぺちゃぺちゃ遊ばせながら、蕩けた目で見上げてくる。
「ああ……」
「良かったぁ……じゃあ、もっと……」
亀頭を唇で包み込む。
「んむっ……」
口の中に入っていく感覚が広がる。温かい、柔らかい感触だった。
「ちゅぷっ……はむっ……」
頭が上下し始めた。
「んっ……んんっ……」
喉の奥まで咥え込もうとしている。
「じゅるっ……おくまで……いれてあげたいですぅ……んん゛、こうたさまの、ぜんぶ……」
もごもご言ってから、激しく動きだす。
卑猥な水音が部屋に響く。
「んっ……!」
頭を撫でてやると、身体が震える。
(嬉しい……撫でてくれた……)
そう言いたげに目を細め、幸せそうな表情を浮かべる。
「んんっ……んむっ……」
より激しく、より深く動く。
「もうすぐ……」
美幸が口を離した。
「お口に、くださいぃ……幸多様の、全部、飲みたいんですぅ……お願い、お願いしますぅ……」
潤んだ瞳で見つめる。懇願している。3ヶ月先まで予約でいっぱいの女による、完全な懇願だった。
再び咥え込む。
「んっ……!」
限界だった。唾液いっぱいの口内に熱いものを放つ。
「んぐっ……! んんっ……!」
美幸が必死に飲み込む。ゴク、ゴクッという音が聞こえる。
「んくっ……んくっ……」
全部飲み干したみたいだ。
「ぷはっ……はぁ……はぁ……幸多様の、全部飲みましたぁ……」
恍惚とした笑顔を浮かべる。口の端に少し白いものが残っている。舌で丁寧に舐め取る。
「もったいないから……全部……」
蕩けた笑顔だった。プロの顔はもうない。タガが外れた表情をしている。この女は完全に俺のもの……そうとしか思えなかった。
でもまだ終わりじゃない。
「ねえ……幸多様……私の胸、触ってみませんか……? お願い、触って……」
懇願する目で見る。制服の上から俺の手を胸に導く──
【4】禁断の特別コース
「ねえ……幸多様……私の胸、触ってみませんか……? お願い、触って……」
グレーのノースリーブハイネック、パツパツに張って横乳がのぞく制服の上から、俺の手を胸に導く。
触れた瞬間──
「あっ……!」
美幸の身体がビクンと跳ねた。
柔らかい感触が手のひらに伝わる。想像以上に柔らかい。手のひらいっぱいに溢れる大きさ、そして想像以上の重さ。
(すげえ……これが、エッチカップ……)
「んっ……」
小さく声が漏れる。美幸の頬が赤く染まって、蕩けた目で俺を見上げる。唇が少し開いて、荒い息が吐き出されている。
「どう、ですか……? 大きすぎて……変、じゃないですか……?」
不安そうに見上げてくる美幸がいる。
「すごい……最高だ」
「え……?」
「すごく、柔らかい……」
俺が揉むと、形が変わる。指が沈み込む。どうやらノーブラだ。たまらない感触がする。
「あァっ……!」
美幸の声が裏返る。身体を震わせて、俺にもたれかかってくる。
「あぁ、ああ、わ、私の胸、気持ち、いい……?」
「すげえ気持ちいい」
「良かったぁ……実は私、胸……感じたこと、なくて……元カレには、反応薄いって言われて……でも、幸多様に触られると……すごく……」
制服の中に手を入れ、直接揉む。
「嘘……なんで、こんなに……!」
美幸自身が驚いている様子だった。汗が首筋を伝う。その汗ばんだ肌が妙に色っぽい。
「もっと……もっと触ってください……お願い……」
「そうする」
俺は制服をずらし、深い谷間に押し込んでしまう。
白く、重たいモノが露わになった。薄ピンクの乳首が硬く尖っている。重力で少し垂れるが、それだけだ。この大きさ、重量なのに少しだけ。それだけハリがある。
(やべえ……エロすぎる……)
「見て……幸多様……私の……」
恥ずかしそうに、でも嬉しそうに。Hカップを両手で持ち上げて、俺に見せる美幸がいる。完全に誘っている。
直接揉む。柔らかさと弾力が手に伝わる。重量感がある。最高だ。
「あぁん……幸多様ぁ……んっ……あぁっ……! 幸多様はこの胸が好きっ、私の胸、は、ぁあ、幸多様のお手々が好き、好きっ、好き好き大好きっ」
声が止まらなくなる。美幸が俺の肩にしがみつき、二の腕に爪を立ててくる。
お返しだ。ぷっくり持ち上がった乳首を転がすと──
「ひゃあっ……! ダメっ……そこ……!」
タイトスカートの腰が浮く。ビクビクと震える身体を見る。
「すごい……乳首、触られるだけで……こんなに……! もっと……いっぱい触ってくださぁい……」
涙目で笑う美幸がいる。頬を真っ赤にして、蕩けた笑顔を浮かべている。
俺は調子に乗って、つい口を滑らせた。
「おっぱい、すごいな。すっげえデカパイだ」
その瞬間、美幸の身体が激しく震えた。
「あっ……! 今の言い方……すごく……ドキドキします……」
(え? なんで?)
美幸が小さく身体を震わせる。太ももを擦り合わせている様子が見える。完全に興奮している。
「もっと……そういう言い方で言ってください……」
「え、あー……スケベなデカパイ、もっと揉ませろ」
「はいっ……! はい……! 幸多様……いっぱい揉んでくださいぃ……」
即座に応える。理性が緩んでいるのか、自分から制服を脱ぎ始めた。
「見てください……私の全部……幸多様に、見せたいんです……」
Hカップの谷間は、深さがとんでもない。重力で少し垂れる柔らかさも、薄ピンクの乳首も、細いウエストも、くびれも、もう何もかもがすごい。
(こんな身体の女……今まで見たことない……!)
欲望が沸き上がる。
「すごい身体だな……」
俺の言葉に、美幸が涙目で笑う。
「そんな……恥ずかしい……でも、嬉しい……幸多様に褒められて……すごく……」
スカートも脱ぐ。白いTバックショーツだけになる。食い込んだショーツが丸いヒップを強調している。
「これも……脱いじゃいますね……全部、幸多様に見せたいから……」
完全に裸になった美幸がいる。豊満な胸、細いウエスト、丸いヒップが目に入る。完璧なボディラインだった。
(やべえ……抱きてえ……)
「見て……幸多様……私の全部……幸多様のものです……」
蕩けた笑顔で、身体をくねらせる。No.1メンエス嬢が、完全に誘っていた。
◆
「あのね……幸多様……私も、気持ちよくなりたいんです……ダメ、ですか……?」
懇願する目で見る。上目遣いで唇を尖らせる。
俺が頷くと──
「ありがとうございますぅ……」
涙を流しながら笑う。その涙を指で拭って舐める。色っぽい仕草だった。
「私が動きますね……幸多様は、何もしないで……気持ちよくなってください……ね……?」
美幸が俺の上に跨る。豊満な胸が目の前に迫る。自分で位置を合わせる。
「入れます……ね……幸多様の……欲しい……」
ゆっくりと腰を下ろす。
「あぁっ……! 入ってきますぅ……幸多様のっ……!」
熱い感覚が広がる。きつい締め付けだ。あまり経験はないのかもしれない。でも、包み込まれるのは最高だ。
「大きいっ……すごいっ……!」
全部入った。美幸が腰を止める。内側がゆっくりと締め付けてくる感覚がある。
「はぁ……はぁ……すごい……奥まで……幸多様で、いっぱいですぅ……」
恍惚の表情を浮かべる。髪が汗で額に張り付いている。頬が紅潮して、唇が震えている。エロい顔だった。
「ねえ……幸多様……気持ちいいですかぁ……? 私の中……気持ちいいですかぁ……? ね……?」
甘く確認してくる。
「ああ……すげえ気持ちいい。なんか……どんどん柔らかくなってくる」
本音だった。こんなに気持ちいいのは初めてだ。
「良かったぁ……!」
美幸の目から涙がこぼれた。でも笑っている。その涙が頬を伝って、首筋へ流れる。
「嬉しい……嬉しいですぅ……幸多様に気持ちよくなってもらえて……」
泣きながら笑う美幸がいる。胸が上下して揺れる。
「じゃあ……動きますね……いっぱい、気持ちよくなってください……」
腰が上下し始めた。
「んっ……あっ……あっ……」
豊かな胸が激しく揺れる。視界をその揺れが支配する。たまらない光景だった。
(こんな美人が……こんなエロい身体が……俺のものに……)
所有欲が湧き上がる。
「幸多様ぁ……気持ちいいですかぁ……? ねえ……気持ちいいですかぁ……?」
何度も何度も確認してくる。美幸が髪を掻き上げる。その仕草が色っぽい。
「ああ……最高だ」
「嬉しいっ……! じゃあ、もっと……もっと頑張りますねぇ……」
より激しく腰を振る。
「あぁん……あぁん……幸多様ぁ……!」
甘く鳴く。汗が胸の谷間を伝う様子が見える。
俺は下からデカパイを揉んだ。
「あぁん……! おっぱい……揉まれてるのぉ……! 嬉しいっ……嬉しいですぅ……!」
涙を流しながら腰を振り続ける。完全にエロい顔になっている。理性が飛んでいる顔だった。
「もっと腰振れ。俺のチンポ最優先だ」
俺が命令した。
「あぁっ……! はいっ……! はいっ……! もっと……もっと振りますぅ……!」
美幸の身体が激しく震えた。命令されるのが好きなんだとわかる。
「あぁん……あぁん……幸多様ぁ……幸多様ぁ……!」
必死に腰を振る美幸。胸が激しく揺れる。汗が飛び散る。エロい光景だった。
「気持ちいいですかぁ……? ねえ……気持ちいいですかぁ……? お願い……教えてくださいぃ……!」
懇願しながら腰を振る。涙を流しながら笑っている。
(この女……完全に俺のものだ……)
所有感が広がる。征服感が湧く。競馬に勝っただけで、最高の女をものにできた。最高だ。
【5】絶頂と所有
「いい声で鳴けよ」
俺はさらに命令した。
「あぁっ……! はいっ……もっと鳴きますぅ……いっぱい鳴きますからぁ……聞いてくださいぃ……」
懇願しながら喘ぐ美幸がいる。顔を真っ赤にして、口を開けている。
「あぁん……あぁん……んあぁん……!」
甘い声が部屋に響く。エロい声だった。最高にエロい声だった。
「いや……恥ずかしい……こんな声……」
そう言いながら止まらない。美幸が唇を噛む。でも声は漏れる。
「でも……止まらないですぅ……! 幸多様が……命令してくれるから……嬉しくて……!」
腰の動きがさらに激しくなる。もう自分で止められない様子だった。本能のままに動いている。髪を振り乱して必死に腰を振る美幸がいる。エロすぎる光景だ。
「ダメ……ダメですぅ……! 気持ちよすぎて……おかしくなっちゃいますぅ……!」
否定しながら、身体は正直だった。貪るように求めている。
「俺のマンコだろ?」
「あっ……! はいっ……! 幸多様のですぅ……! 私のここ……幸多様のものですぅ……!」
完全に服従している。美幸が俺の手を取って、自分の胸に押し当てる。
「いや……そんな……恥ずかしいこと言っちゃってますぅ……でも……本当なんです……幸多様のおまんこ、ですぅ……!」
もう意味も分かっていないのか、露骨な言葉が止まらない。美幸の理性が完全に飛んでいる。
「ねえ……幸多様……もっと……もっと言ってくださいぃ……下品な言葉……言われると、すごく興奮しちゃうんですぅ……」
自分から懇願する。蕩けた目で俺を見下ろす。
(この女……完全に俺に染まった……)
必死にしがみつき、脚を絡めてくる。汗でぬるぬるする肌が感じられる。
「あぁっ……ダメっ……もう……! イっちゃう……イっちゃいますぅ……!」
抱きついたまま、必死に腰を振る。
「いや……いやぁ……! 恥ずかしい……こんなにイっちゃうなんてぇ……!」
獣のように動く。
「でもっ……止まらないっ……!」
美幸の髪が汗で張り付いて、顔がぐしゃぐしゃになっている。でもエロい顔だった。
「幸多様っ……幸多様ぁっ……! 中に……中にくださいぃ……!」
美幸が俺の首に腕を回す。顔を近づけて次々にキスをして、俺の唇をねだる。
「精液……いっぱい……子宮に注いでくださいぃ……! お願いっ……お願いしますぅ……!」
懇願する目、縋るような瞳をしている。完全に俺のものだ。
「一緒に……一緒にイってくださいぃ……! お願いっ……お願いっ……!」
俺も限界だった。
「中で出すぞ」
「はいっ……! くださいっ……! 中にくださいぃ……! いっぱい欲しいですぅ……!」
美幸が身体を震わせる。
「お願いっ……赤ちゃん、できちゃうかもしれないけど……いいの……幸多様の子供……欲しいからぁ……!」
「……このド淫乱」
美幸のナカが大きく震えた。
「イクっ……イっちゃうっ……! いや……いやぁ……! ダメっ……! イっちゃいますぅっ……!」
同時に──
「っ……!」
中に熱いものを放つ。
「あぁぁっ……! 幸多様のっ……中にっ……!」
美幸が絶叫する。
「熱いっ……すごいっ……いっぱいっ……! 子宮に……届いてますぅっ……!」
美幸の中がぎゅうっと締め付けてくる感覚がある。
「ドクドクって……出てるの……分かりますぅっ……!」
絶頂の波が何度も襲う様子が見える。ビクビクと痙攣する美幸がいる。
「はぁっ……あぁっ……んあぁっ……!」
髪が乱れて、汗だらけで、涙と涎でぐしゃぐしゃの顔をしている。でもエロい顔だった。最高にエロい顔だった。
やがて──
「はぁ……はぁ……はぁ……」
力が抜け、俺に全体重を預けてくる。柔らかい胸がさらに押し付けられ、潰れて広がった。
「すごかった……」
蕩けた笑顔を浮かべる。汗ばんだ顔が俺の首筋に触れる。
「幸多様……気持ちよかったですかぁ……?」
まだ甘える声で聞いてくる。
「ああ……すげえ気持ちよかった。最高だった」
本音だった。こんなに気持ちいいセックスは初めてだ。
「良かったぁ……」
涙を流しながら笑っている。その涙が俺の胸に落ちる。
(この女……本当に、いい身体してる……)
俺には、まだ欲望が残っていた。もっとヤりたい気持ちがある。
◆
しばらくそのまま抱き合っていた。美幸の柔らかい身体が密着している。汗ばんだ肌が触れる。いい匂いもした。
「あのね……幸多様……」
美幸が囁いた。俺の胸に顔を埋めたままだ。
「私ね……今まで2人と付き合ったことあるんです……でも、どっちも最低でした……身体しか見てなくて……胸、感じないのかって言われて……傷ついて……」
美幸が顔を上げる。蕩けた目で俺を見つめる。
「でもね……幸多様は違うんです……触られると感じるし……言葉で、すごく興奮するし……下品な言い方されると……頭おかしくなっちゃうんです……元カレの時は嫌だったのに……幸多様だけ、特別なんです……」
涙を流す。その涙を指で拭ってやる。
「今までで……最高です……幸多様が……一番、気持ちよくしてくれました……」
美幸が俺の首に腕を回す。キスをする。深く、長いキスだった。
「大好き……大好きですぅ……幸多様ぁ……」
(この女……完全に俺のものだな……)
所有感が広がる。征服感が湧く。そして──少しだけ愛おしさも混じってきた。
「俺も……美幸、最高だった」
本音だった。身体も最高、顔も可愛い、そして何より俺に尽くしてくれる女だ。
「もう、お客さんとかじゃないな」
美幸が甘く笑った。頬を赤らめて上目遣いで見る。
「はい……私も……もう、幸多様の女です……幸多様のもの、ですから……」
美幸が俺の手を取って、自分の胸に押し当てる。
「いっぱい……いっぱい可愛がってください……ね……? お願いしますぅ……」
懇願の笑顔を浮かべる。柔らかい胸が手に触れる。
(ああ……こんないい女、手放せないな……)
【6】所有から愛情へ
「あん……んふ……やだぁ……ふふ……」
二人でシャワーを浴びた。美幸が甘えてくるので、おっぱいを洗わせてもらう。
「ねえ……幸多様……全部、洗ってくれませんか……? 甘えちゃって、ごめんなさい……」
でも嬉しそうな顔をしている。背中を流してやると、気持ちよさそうに目を閉じる。
「幸せ……」
小さく呟いた。背中の曲線が綺麗だ。くびれが色っぽい。
(いい身体だな……また、ヤりたくなってきた……)
服を着ながら、これからの話になった。
「あのね……この店、辞めようと思ってるんです」
美幸が言った。
「え?」
「だって……もう、幸多様以外の人、触りたくないから……」
美幸が俺に抱きつく。柔らかい胸が押し付けられる。
「他の人にいやらしい目で見られるのも……嫌なんです……幸多様だけのものに、なりたいから……」
甘く告白する。上目遣いで見上げてくる。
「でも、仕事……」
「大丈夫です。普通のエステに転職します。それに……幸多様が側にいてくれるなら……それだけで幸せですから……」
甘い笑顔を浮かべる。頬を赤らめている。
俺が美幸を抱きしめた。柔らかい身体が密着する。ああ、いい匂いだ。
「ずっと一緒にいるよ」
美幸が嬉し泣きする。
「ありがとうございますぅ……幸多様ぁ……嬉しい……嬉しすぎてぇ……」
甘く泣く。その涙を舐めてやると、美幸が身体を震わせた。
◆
会計はせず、そのまま店を出た。もう客じゃない。
外で手を繋ぐ。美幸の手が柔らかい。
「これから……どうする?」
「えっとね……私の家、来ませんか……?」
美幸が上目遣いで見上げてくる。
「まだ……いっぱい、したいんです……ダメ、ですか……?」
甘く懇願する。唇を尖らせる。
(まだヤる気か……いいね)
笑顔で頷く。
歩きながら、美幸が呟く。
「幸多様、名前の通り、幸せいっぱいくれたから。競馬も当たって、キャンセル枠も出て、何度も会ってくれて……全部、幸多様の『幸運』のおかげ」
美幸が立ち止まって、俺を見上げる。蕩けた目で見つめる。そして俺の胸に顔を埋める。柔らかい髪が顔に触れる。
「私も、その幸運に巡り会えた。だから……もう、お金とか関係ない。ただ、幸多様と一緒にいたいだけ」
涙を流しながら笑っている。その笑顔が可愛い。
(ああ……この女、本当に……)
愛おしさが少しずつ膨らんでくる。
◆
美幸のアパートに着いた。ワンルームだが、綺麗に整頓されている。
「部屋、汚くてごめんなさい……」
そう言いながら、美幸は緊張している様子だった。
「あの、私……お店以外で、こういうの初めてで……好きな人を部屋に入れるなんて……」
その言葉が嘘か本当か、もうどうでもよかった。
「綺麗な部屋だな」
「本当ですか……? 良かったぁ……」
美幸が嬉しそうに笑う。
でも、身体が触れ合った瞬間、自然に求め合った。店での施術とは違う対等な関係だった。いや、美幸が完全に俺のものになった関係だ。
「ねえ……もう一回、いいですか……? 今度は……ベッドで、ゆっくり……」
美幸が服を脱ぎ始める。俺も服を脱ぐ。裸で抱き合う。
「幸多様……好き……大好き……」
キスをする。深く、長いキスだった。美幸の舌が絡みついてくる。
美幸が俺を押し倒した。
「私が……しますね……幸多様は、何もしないで……」
上に跨る。自分で位置を合わせて挿入する。
「あぁっ……また……幸多様の……」
腰を動かし始める。
「んっ……あっ……あっ……」
ゆっくりと、でも確実に動く。美幸の顔が快楽に歪む。
「気持ちいいですかぁ……?」
「ああ……気持ちいい」
「良かったぁ……じゃあ、もっと……」
激しく腰を振る。
「あぁん……あぁん……幸多様ぁ……」
豊かな胸が揺れる。何度見ても飽きない光景だった。
「おっぱい、揺れてるな」
「はいっ……見てくださいぃ……幸多様のおっぱい、ですから……いっぱい揺らしますぅ……」
より激しく動く。美幸が髪を掻き上げる。エロい仕草だった。
「もっと腰振れ」
「はいっ……! もっと振りますぅ……!」
即座に従う。
「あぁん……あぁん……! ダメ……また……イっちゃいそう……いや……恥ずかしい……でも……気持ちいいっ……! 幸多様っ……もうすぐっ……! 中に……またくださいぃ……! お願いしますぅっ……!」
同時に絶頂を迎える。
「あぁぁっ……! また……中にっ……! いっぱいっ……熱いっ……!」
事後、美幸が俺に抱きついた。
「幸せ……幸多様と、こうしてるだけで……幸せ……」
その言葉を聞いて、胸が温かくなった。
(ああ……この女……本当に、いいな……)
◆
ベッドで横になりながら、美幸が言った。
「ねえ、幸多様……まだ、競馬のお金残ってる?」
「いや。もう、ほとんどない」
美幸は少し困った顔をして、でもすぐに笑った。
「じゃあ、次からは、このお部屋に……ただ、会いに来て。だって、これもう恋人でしょ? お金なんていらないもの」
そう言って甘えた笑顔を浮かべる。可愛い笑顔だった。
「それに……」
美幸が俺の胸に顔を埋める。柔らかい髪が胸に触れる。
「幸多様、いい身体してるし……エッチも上手だし……」
(おいおい……考えることは同じか)
「私、幸多様のこと、もう手放せない……」
涙を流しながら笑っている。
「ありがとう……幸多様……私を、見つけてくれて……」
俺も美幸を抱きしめた。柔らかい身体が密着する。温かい身体だった。
「こっちこそ、ありがとう。いい女に会えた」
本音だった。身体も最高、性格もいい女だ。俺に尽くしてくれる女だ。
二人で抱き合う。窓の外では夜景が綺麗だった。
◆
翌朝になった。ベッドで目覚めると、美幸が俺を見つめていた。
「おはよう……幸多様」
甘い笑顔を浮かべる。寝起きの顔も可愛い。
「あのね……朝から、したいです」
甘えた声で言う。
「いいよ」
「ありがとうございますぅ……」
美幸が俺に覆いかぶさる。
「何もしないで……朝の奉仕、させてください……」
下へ潜り込む美幸。
「んっ……」
口に含まれる感覚が走る。
「ちゅぷっ……んむっ……」
朝から美幸の奉仕が始まる。気持ちいい感覚が広がる。
「んんっ……んっ……」
「もうすぐ、だ……」
「んっ……!」
口の中に出す。
「んぐっ……んんっ……」
美幸は全部飲み込む。
「ぷはっ……おはようございます、幸多様。朝から、ご馳走様でした」
蕩けた笑顔を浮かべる。可愛い笑顔だった。
「これから、毎朝こうしていいですか……?」
「ああ、頼むよ」
「嬉しいっ……!」
美幸が抱きついてくる。柔らかい胸が押し付けられる。
「じゃあ……もう、一緒に住みませんか……? 私、幸多様と毎日一緒にいたいです……朝も夜も、いっぱい尽くしたいです……」
甘く懇願する。上目遣いで見る。
(毎日、こんないい思いできるなら……)
「うん、そうしよう」
「本当ですかっ……!」
涙を流して喜ぶ美幸がいる。その涙が可愛い。
「ありがとうございます……幸多様……これから、ずっと一緒……ですね……」
「ああ、ずっと一緒だ」
「嬉しい……夢みたい……」
美幸が最後に甘く囁いた。
「大好き……幸多様ぁ……ずっと、一緒……ですよ……?」
「ああ、ずっと一緒だ」
抱きしめる。柔らかい身体が密着する。温かい身体だった。
(この女……本当に、手放せないな……)
愛おしさが確かにある。
二人で未来へ──
運命が幸運を運んできた。そして俺は最高の女を手に入れた。
桜庭美幸は俺の女だ。そしてこれからずっと一緒にいる、愛しい女なんだ。
(続く)
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