「ん〜やっと放課後」
唯斗は学校から出ると、電柱からこそこそ見ている影が見えた。
「えむ、なにしてるんだ?」
「きゃっ!!」
そこにいたのは鳳えむだ。
えむはえへへ〜と笑いながら。
「学校終わるかなって思って唯斗くんを迎えにきたの!」
「そっか、ありがとな」
唯斗はえむの頭をなでた。するとえむは嬉しそうに顔を赤らめた。そして唯斗と手を繋ぎながら一緒に歩き始めた。
「えへへ〜今日はどこか寄る?」
「そうだな〜遊園地にでも行くか」
「わあ!行きたい行きたい!」
二人は近くのフェニランに向かった。色とりどりのアトラクションが広がるその場所は、平日ということもあり比較的空いていた。ジェットコースターにコーヒーカップ……次々と乗り物に乗るうちにすっかり夕方になっていた。
「最後に観覧車乗ろうぜ」
唯斗が提案するとえむは嬉しそうに頷いた。
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ゴンドラはゆっくりと上昇していく。茜色に染まる街並みを見下ろしながら、二人は静かに座っていた。
「ふふっ……楽しかったね?」
えむが肩をすり寄せると、唯斗の心臓がドキリと跳ねた。
「ああ……」
言葉少なに答えると、突然ゴンドラが停止した。
「え?」
窓の外を見ると、「機械トラブルにより一時停止中」というアナウンスが流れていた。
「まじかよ……」
「大丈夫だよね?」
不安げなえむの瞳を見て、唯斗は優しく彼女の手を握った。
「落ち着け。すぐに直るさ」
しかし数分経っても動き出す気配はない。狭い空間に閉じ込められた状況に、緊張感が漂い始めた。
「あ、あの……怖くないか?」
声をかけるとえむは小さく首を振った。
「少し寒くなってきたかも……」
確かに高度が高いせいか、夜風が吹き込む感じがする。唯斗は自分の上着を脱いでえむの肩にかけた。
「ありがとう……」
その瞬間だった。
えむが唯斗の首元に腕を回し、唇を押し付けた。
「……っ!?」
驚いて目を見開くと、えむの潤んだ瞳が至近距離にある。
「だって……こんな密室だと……変な気持ちになっちゃうよ…。」
囁くようにそう言うと、再び口づけをしてくる。今度は深く舌を絡めるようなキスだった。
(まずい……こんなところで……)
理性と欲望が激しくぶつかる中、ゴンドラ内に湿った吐息と衣擦れの音だけが響いた。
「もっと……触れて……欲しいの……」
耳元でそう呟かれ、唯斗の中で何かが弾け飛んだ。制服のボタンに指をかけると、えむは震える手で唯斗のシャツを掴んだ。
唯斗の指先が制服のボタンを一つずつ外していく。薄暗いゴンドラの中で浮かび上がる白い肌に思わず息を飲んだ。
「えむ……いいのか?」
「うん……止めちゃだめ……」
熱っぽい声に背中を押され、胸元へ手を滑り込ませる。柔らかい感触に全身が痺れるようだった。
「ひゃっ……ぁあ……♡」
敏感な反応を見せながらもえむは自ら身体を寄せてくる。その積極性に戸惑いつつも唯斗は夢中になって胸を包み込んだ。
「ぁ……唯斗くんの手……大きい……♡♡」
甘い吐息が耳元にかかる。我慢できなくなった唯斗は彼女のスカートを捲り上げた。
「ちょっ……こんなところで……」
「もう遅いよ……♡」
慌てて抵抗しようとするえむだが、すでに完全に火がついている様子だ。下着越しにも伝わってくる体温に理性が溶けていく。
「お願い……早く……」
切実な懇願に耐えられず唯斗はベルトに手をかけた。
大きく反り立ったモノを見せると、えむは迷うこと無く口に含んだ。巧みな舌使いにすぐに限界が来る。
「えむ…上手くなった…なっ」
「うん♡♡唯斗くんに喜んでもらいたくて♡練習したの♡」
ジュポッジュルッと淫靡な音が狭い空間に響く。観客席の誰も想像しないだろう痴態だった。
「駄目だ……出ちまうっ……!」
「出しちゃダメ…♡♡ちょうだいっ♡♡全部私の中にっ♡♡」
えむは口を離すと、立ち上がり後ろを向く。
それを見た唯斗が理性を保てるわけもなく、そのままえむにバックで挿入する。普段とは違う体位での結合に新鮮な快感が走った。
「ぁっあぁぁっ♡♡すごぃっ♡♡深いとこ届いてぇぇ♡♡♡」
いつもより大胆に喘ぐ姿に興奮が最高潮を迎える。パンパンッと肉同士がぶつかる音と愛液の水音が混ざり合う異様な光景だった。
しかし、故障が治ったのか、コンドラが動き始める。
「え、えむ…動き始めたから、抜かなきゃ…!」
「だめえ…♡♡まだイってないからっ♡♡♡」
名残惜しそうに振り返るえむを見て、唯斗はさらに興奮してしまう。どうやら周りからは見えない角度のためまだ安心できそうだ。焦りつつも抜こうとした瞬間。
「ぁっぁああ♡♡♡やめちゃだめっ♡♡」
えむが自ら腰を押し付けるように振り乱す。そんな行動に煽られて唯斗の動きはますます激しさを増していく。
「ま…えむっ!やば…」
えむのほうから腰を振り始め、膣内が更に締まる。観覧車もゆっくり降りていく、急がないといけないと焦ってしまう。えむはそんなこと気にせず自分の気持ち良さを求めて一心不乱に腰を動かす。もうすぐ一番下まで降りてくる。
「出るっ……!」
「いいよぉお♡出してぇぇぇ♡♡♡♡♡」
大量の精子を注ぎ込みながら最後の一突きを入れた瞬間—ゴンドラが地上に到着した。「……ぅっ!?」
慌てて服を整え出口へ向かうが間に合わず、係員がこちらを見て怪訝な表情を浮かべる。
「大丈夫ですか?何かあったんですか?」
「いや……なんでもないですっ」
恥ずかしさと満足感が入り交じる中、逃げるように遊園地を後にした二人であった。
「ほんとに……見つかったらどうするの…」
「ごめんね♡♡♡でも……気持ちよかったでしょ?」
「…まぁね」
「また行こうね♡♡」
笑うえむに、唯斗はぼそっと聞く。
「お腹、痛くないか?腰とか」
「全然平気だよ!むしろ調子良いぐらい♪」
「なら良かった」
本当はかなり心配していたがホッとする唯斗。しかし同時に「次はどうしよう……」という妄想も広がるのだった……
ネタがつきそうだからリクエストもう募集します
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