※この作品はR-18です。

飛信の褥(しんのしとね)   作:坂本太郎

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登場人物
 信(しん):飛信隊将軍。その武功と野性の熱が、王宮の権力者をも惹きつける。
 太后(たいこう):秦王・嬴政の母。かつては呂不韋と結託し、国政に影響力を持った高貴で成熟した女性。


⚔️ 第四話:王母の渇き、太后(たいこう)

1.   秘密の離宮(りきゅう)

 

戦場から咸陽(かんよう)へと帰還した信は、秦王への謁見を終えたその夜、太后からの密かな招待を受けました。場所は王宮の地下深くに広がる、豪奢でありながら退廃的な雰囲気を持つ秘密の離宮です。

豪華絢爛な絹の衣装を纏い、美貌の衰えぬ太后が、信を見下ろす玉座に優雅に座っていました。

 

太后「飛信隊の信よ。お前の武功は天まで轟いている。王の母たるこの『私』に会うことは、そなたのさらなる出世の道となろう」

 

太后の言葉には権力の誘惑が滲んでいましたが、その瞳の奥には、満たされていない、ある種の『渇き』が見えました。

 

信「太后様。俺の欲しいものは、権力じゃなく、天下です。あんたの瞳の渇きは、権力じゃ満たされないものだ」

 

信は一切の畏敬を見せず、太后へと歩み寄りました。彼の持つ泥臭い、野性的な熱が、離宮の冷たい空気を震わせます。

 

太后「ふふ…面白い。その『熱』で、この『渇き』を満たしてみよ」

 

2. ⚡ 背徳の愉悦

 

太后は自らの豪華な衣装を払いのけ、信を玉座へと引き寄せました。成熟した肉体から放たれる、淫靡な香りが信を包み込みます。

信は玉座に座り、権力の頂点にいた太后をその膝の上に抱き上げました。王の母という立場を超えた、背徳的な交わりが始まります。

太后の訓練された身体は、信の荒々しいまでの情熱を求めていました。

 

「ドブ…ドブ…グチュル…」(熟練の身体に剛直な力が迎え入れられる、粘り気と重さのある響き)

 

太后「んん…信…もっと、強く!この『王宮の闇』を、お前の野性で塗り潰せ!権力では得られぬ快感を…与えてくれ!」

 

太后の高貴な呻きは退廃的な離宮に響き渡りました。信の精の熱は、彼女の内側に潜む、全てを支配したいという傲慢な欲望さえも快感へと変えていきました。

信は太后の豊満な身体を力強く抱き、彼女が持つ、国を動かすほどの情熱の源へと突き上げました。

 

信「太后様。あんたの身体は、俺の力に正直だ!権力も財宝も全てを捨てて、この『熱』に身を委ねろ!」

 

太后は信の支配的な力と精の熱に完全に屈服しました。彼女は自身の肉体が王の母という理を破り、ただの女として溺れていくことに、最高の悦びを見出しました。

 

太后「あああああ!…信…その…全てを…私の身体に刻みつけよ!…私は…永遠に、お前の熱の奴隷だ!」

プシャアアッ!プシュウウウ…ドピュッドピューー!

 

信は太后の全てを受け止め、その背徳の交わりを通じて、王宮の闇の奥に潜む、女の情念を征服したのでした。




次回予告
太后との背徳の夜を終えた信の情熱は、次に亡き王弟の妻、瑠衣へと向かいます。亡き夫への想いと、信の強大な力の狭間で揺れる、瑠衣の哀しくも熱い夜。
次回:飛信の褥(しんのしとね)— 第五話:王弟の妻、瑠衣(るい)の献身
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