信(しん):飛信隊将軍。敵将の姉妹を次々と征服する。
白翠(はくすい):楚国の女性。白麗の姉。妹とは対照的な、控えめで静かな美しさを持つ。
1. 野営地(やえいち)の影
白麗との密会から数日後、信は情報を得て、楚軍の補給を担う後方の野営地へと忍び込みました。白翠は妹の白麗とは異なり、戦場の最前線ではなく、後方で部隊を支える役割を担っていました。
信が陣の隅の天幕に入ると、白翠は物資の点検を終えたばかりでした。彼女は妹ほどの華やかさはないものの、落ち着いた、深い美しさを湛えていました。
白翠「飛信隊の信殿…まさか、貴方がわたくしの所へいらっしゃるとは」
白翠は驚きを隠せませんでしたが、その声は冷静さを保っていました。彼女は妹が信と一夜を共にしたことを、何らかの形で察していました。
信「白翠。あんたの妹は、凄まじい情熱を持っていた。だが、あんたの瞳の奥に潜む『静かな炎』も、俺には分かる」
信は白翠の手に触れました。彼女の手は戦場を知る者の手でしたが、白麗とは違う、優しくもしっかりとした温もりがありました。
白翠「わたくしは妹とは違い、弓を射る力も、戦う力もありません。ただ…貴方の目は、わたくしの全てを見透かしているようです」
2. ️ 静かなる炎の解放
信は白翠を優しく、しかし力強く抱きしめ、彼女を敷物の上に横たえました。彼女の装束は素朴でしたが、脱がされると現れる身体には、秘められた女性の柔らかな曲線がありました。
信は白麗との時とは対照的に、ゆっくりと丁寧に白翠の内側へと入っていきました。
「サワ…スゥ…グジュッ」(静かな野営地に響く、控えめで密着した結合の音)
白翠は初めは抵抗していましたが、信の情熱が彼女の奥へと深まるにつれて、抑圧されていた感情が解放され始めました。
白翠「んん…ああ…信殿…貴方の熱は…こんなにも…私を乱すのか…妹の言っていた…快楽は…」
彼女は常に妹の強さの陰に隠れて生きてきましたが、信は彼女の内側にある、誰にも見せなかった『女の炎』を見つけ、燃え上がらせました。
信は白翠の髪を撫で、彼女の全てを受け止めます。
信「白翠。あんたの炎は、静かだが深く、美しい。俺の全てを、その炎で包み込んでくれ」
びゅるンッビュルッ!ヌルルッ…
信の熱情が最高潮に達した瞬間、白翠は静かに目を閉じ、全身を強く、長く震わせました。その震えは、普段の彼女からは想像もできないほどの強烈な悦びの表れでした。
白翠「あああ…信殿…この熱は…貴方以外には…もう…誰にも渡せない…貴方のものに…なりました」
信は白翠の全てを受け止め、姉妹の魂をも征服するという、禁断の愉悦を味わったのでした。
次回予告
敵国の姉妹を征服した信は、次に桓騎軍の中で「姐さん」と慕われる女傑、黒桜(こくおう)へとその情熱を向けます。荒々しい戦場の鬼と、信の純粋な熱がぶつかり合う激しい交わり。
次回:飛信の褥(しんのしとね)— 第十話:戦場の鬼と熱、黒桜(こくおう)の渇望