※この作品はR-18です。

絶対服従の海賊団、褒賞は船長の全て   作:最高司祭アドミニストレータ

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初めてのR18のため、拙作の可能性大。通常版はプロット固めてから投稿予定。


宴

 血と潮風と勝利の鉄錆の匂いが、桜花海賊団の甲板に満ちていた。つい半日ほど前まで、この船のクルーたちは、帝国海軍の狗である悪徳商人の護送船団を相手に、死線を潜り抜けていたのだ。結果は、圧勝。船倉には唸るほどの金銀財宝と上質な絹織物、そして樽という樽に詰め込まれた極上の酒が戦利品として積み上げられていた。

 

 だが、甲板で荒い息をつきながらも、己の得物を手入れする荒くれ者たちの瞳に、物欲の色はなかった。彼らが渇望しているのは、黄金ではない。彼らが真に求めているのは、この戦いの勝利によってのみ得られる、至高の『褒賞』だった。

 

 その熱のこもった視線が、一点に集中する。船首に立ち、夕日にその美しい横顔を照らされる、この船の絶対的な支配者。彼らの女船長、メリア。

 

 まず目を奪うのは、荒々しい潮風にさえしっとりと艶を失わない、桜色の長い髪。緩やかに波打つその髪は、時に荒波のように猛々しく、時に凪いだ入江のように穏やかに、彼女の感情を映して揺れる。

 

 そして、覗き込む者を海の最深部へと引きずり込むかのような、深く澄んだ碧眼。その瞳には、幾多の修羅場を乗り越えてきた船長としての鋭い洞察力と、まだ見ぬ宝や冒険に心を躍らせる少女のような無邪気な煌めきが奇跡的な均衡で同居している。勝ち気な笑みを浮かべた唇は、号令一つで屈強な船乗りたちの心を一つにするカリスマを宿していた。

 

 白い肌は、常に海上にいるとは思えぬほど滑らかで、太陽の光を浴びて真珠のように輝く。激しい戦闘や労働で流れた汗が、形の良い鎖骨や、後述する豊かな胸の谷間を伝う様は、船員たちの目の保養となっている。

 

 船長のメリアが、その桜色の髪を海風になびかせながら、ゆっくりと振り返った。そして、その桜色の唇が、全ての欲望を肯定する、甘い赦しを告げる。

 

 

「皆、お疲れ様! 見事な戦いっぷりだったわ! 今日はここに錨を下ろして、夜が明けるまで、パァーッと息抜きするわよ!」

 

 

 ウオオオオオオオッ!!!

 

 

 地鳴りのような歓声が、海全体を震わせた。男たちは、先ほどまでの戦闘の疲れなど微塵も感じさせない勢いで、船倉から次々と酒樽を運び出し、甲板の真ん中に積み上げていく。無骨な音楽が打ち鳴らされ、荒々しい、しかしどこまでも陽気な酒盛りが、今始まった。

 

 

「へっくし! やっぱり、うちの船長はこういうところが最高なんだよな! オンとオフの切り替えっつーか、俺たちのことを分かってくれてるぜ!」

 

 

 一人の海賊が、豪快に酒を呷りながら叫ぶ。メリアは男たちの輪の中心に設えられた、戦利品の絹織物をうず高く積んだ即席の玉座に腰を下ろし、優雅に脚を組みながら答えた。

 

 

「当たり前でしょ? せっかく自由で気楽な海賊稼業なのに、朝から晩まで肩肘張って働いてちゃ、皆嫌になっちゃうじゃない。稼ぐときは稼ぐ、抜くときは徹底的に抜く。それが私の方針よ」

「それに、メリア船長は、あれがその…あれだからな…」

 

 

 別の海賊がもごもごと、しかし期待に潤んだ瞳でメリアを見つめる。その股間は硬質なズボンの上からでも分かるほど、無骨な自己主張を始めていた。

 

 

「おいおい、見ろよ。こいつ、もう準備万端だぜ。気が早えなあ!」

 

 

 周囲から、囃し立てるような笑い声が上がる。メリアはその光景を心から楽しそうに眺めると、悪戯っぽくその一声を発した。

 

 

「本当に、しょうがないわね、あんたたちは…。いいわ、いつも通り、始めましょうか!」

 

 

 その言葉が、合図だった。それまでメリアを遠巻きにしていた海賊たちが、まるで蜜に群がる蜂のように、しかし、その対象を傷つけまいとする奇妙な敬意を払いながら、一斉に彼女の周りに殺到した。

 

 彼らのタールとロープで節くれだったゴツゴツとした手が、メリアの衣服の中に、まるで宝のありかを探るように慎重に、大胆に差し入れられる。一人の手が彼女のその豊かな胸を、服の上から鷲掴みにする。別の男の手は、スカートの下から忍び込み、その丸く、引き締まった臀部の感触を確かめている。

 

 彼らはその豊満な身体の隅々を己の渇望のままに、激しく、そしてどこか慈しむように、揉みくちゃにしていく。

 

 もしこの光景を、この船の掟を知らない者が見たならば、それはただの集団での陵辱にしか見えないだろう。だが、違う。これは彼らにとっての、忠誠の表現。彼女はその全てを心から満足そうに、恍惚とした微笑みを浮かべながら受け止める。

 

 やがて、その日の戦いで最も功績を挙げた一人の海賊が、仲間たちによって道を開けられ、メリアの背後へと進み出る。彼は、既に自身のズボンの前を大きく開け、戦いの興奮と、目の前の光景への欲望で、熱く、鉄のように硬くなった自身のチンポを、完全に露出させていた。

 

 メリアは背後に立った男の熱い気配を感じ取り、挑発するように、その豊かな臀部を、さらに後ろへと突き出した。

 

 

「…じゃあ、ほら、此処。いつものオマンコに…早く、入れてよ」

 

 

 その甘く蕩けた懇願に、男の理性のタガが焼き切れた。彼は低く獣のような呻き声を上げると、その熱く巨大すぎる肉棒を、一切の躊躇なく、無防備な彼女の蜜壺へと、根元まで一気に突き入れた。

 

 

「んっ、あんっ…! 入って来たぁ…♡」

 

 

 メリアの口から甲高い、純粋な喜びに満ちた喘ぎが漏れる。身体の奥深くまでを貫く、硬質で熱い感触。

 

 

「このチンポの感触が最高。一日の疲れが、全部ぶっ飛ぶのよね…んん♡」

「へへっ、俺たちが船長のその疲れ、根こそぎ吹き飛ばしてやりますぜ」

 

 

 男は汗を滲ませた額を彼女の背中にすり寄せながら、力強くその腰を突き上げ始めた。

 

 だが、宴はまだ始まったばかりだ。メリアの前には、二人の男が供物を捧げるかのように、自身の猛々しいチンポを突き出している。メリアは背後からの快感に身を任せながらも、その二本の肉棒を慣れた手つきで掴んだ。そして、そのうちの一本を、右手で優しく添えながら、まるでアイスキャンディーでも味わうかのように、その桜色の唇に深く咥えた。残る一本は左手で、その硬さを確かめるように、優しく握り愛撫する。

 

 月は無く、代わりに満天の星々が、黒いビロードの海に無数のダイヤモンドを撒き散らしていた。穏やかな波音が、船体を優しく揺らす子守唄のように響く。だが、桜花海賊団の甲板は、その静謐とは無縁の、むせ返るような熱気に満ちていた。

 

 勝利の酒の匂い、男たちの汗の匂い、そして獲物を前にした獣たちが放つ、濃密な欲望の匂い。それら全てが混じり合い、甲板は、理性という箍が外れた者たちだけが存在を許される、特殊な空間へと変貌していた。

 

 その混沌の中心、戦利品の絹織物をうず高く積んだ即席の玉座で、メリアは三人の男たちの欲望を、その一身に受け止めていた。背後からは、この日の功労者である大男の、熱く、鉄のように硬い肉竿が、彼女の身体の最も柔らかな場所を、容赦なく、しかしどこか律動的に貫いている。その衝撃が、彼女の華奢な身体を内側から揺さぶり、思考を甘く痺れさせていた。

 

 

「んっ、んむっ…あはっ、最高…。チンポに囲まれて、こんな風に楽しめて…んっ、ああっ!」

 

 

 メリアの口内とマンコと左手の三か所で、同時に男たちの欲望が受け止められていく。彼女の口から漏れるのは、ただの喘ぎではない。この状況を、この支配を、心から楽しんでいる者の悦びに満ちた声だった。その声が、周囲で見守る男たちの理性を、さらに焼き切っていく。

 

 男のうちの一人が、恍惚とした表情で彼女の完璧な造形を賛美した。

 

 

「船乗りの癖に船長の手も肌も、すべすべで綺麗で…最高だぜ」

 

 

 男の言う通りだった。メリアの手は、ロープや舵を握ることを知っているはずなのに、まるで貴族の令嬢のように、指の一本一本までがしなやかで、その肌は月光を練り込んだかのように白い。その繊細な指が、今、無骨で血管の浮き出た、獣のような肉竿を、まるで芸術品でも扱うかのように、優しく、しかし大胆に扱っている。その倒錯的な光景が、男たちの支配欲と被虐願望を同時に満たしていく。

 

 

「俺の顔を見ながらしゃぶってくれてんの、たまんねェぜ!」

 

 

 口に肉棒を含んだまま、メリアは悪戯っぽく上目遣いで男を見つめた。その潤んだ瞳は、完全に男を、そして自分の欲望の虜にしていることを自覚している者の、絶対的な強者のそれだった。唾液でぬらぬらと光る肉棒が、彼女の桜色の唇を出入りするたびに、男は喉の奥で、獣のような呻き声を上げた。

 

 

「メリア船長の顔も、最高とキタ! 化粧なんてしてねえってのに、絶世の美女だ、美女!」

 

 

 汗で張り付いた桜色の髪、欲望に潤んだ碧眼、そして快感に上気した薔薇色の頬。戦闘後のありのままの彼女の姿は、どんなに着飾った貴婦人よりも、遥かに扇情的で、男たちの原始的な本能を揺さぶった。彼らは、ただの女を抱いているのではない。自分たちのたった一人の『船長』を、この腕に、この口に、この身体に受け入れているのだ。その事実が彼らの快感をただの性欲とは全く質の違う、忠誠心と一体化した崇高な領域へと引き上げていた。

 

 

「唆るよなァ…クククッ、そんなに好きかよ? 俺たちのチンポが、キャプテン」

 

 

 その挑発的な言葉にメリアは一度、男の肉棒を唇から解放した。その先端からは彼女の唾液と、男自身の興奮で溢れ出た我慢汁が混じり合い、とろりとした雫となって滴り落ちる。

 

 

「んっ、んむっ、ずちゅっ、んはっ…。あんたねぇ、私が咥える前から、我慢汁を出しすぎなのよ」

 

 

 メリアは口を離して、悪戯っぽく男を睨む。その叱責はどこまでも甘く、男にとっては最高の褒め言葉だった。男は顔を真っ赤にしながら、言い訳するように叫んだ。

 

 

「す、すいやせん! ですが今夜のことを考えてたら、もう垂れてたくらいでしたんで!」

 

 

 そのあまりにも正直な告白に、周囲の男たちから、どっと笑い声が上がる。それは、自分も同じだ、と言外に語っていた。この船に乗る全ての男が、来る日も来る日も、この夜のことだけを夢見て、過酷な労働と、命のやり取りに耐えているのだ。この一瞬の褒賞のために、彼らは悪魔にさえ魂を売るだろう。

 

 

「ははっ! 今日は、俺が一番乗りだって決まってましたからね! チンポの耐久力、バッチリですぜ!」

 

 

 背後で腰を動かしている男が、自慢げに叫ぶ。その言葉を証明するかのように彼の腰の動きは、少しも勢いを失うことなく、むしろ力強さを増しているようにさえ感じられた。

 

 

「俺なんか自分でチンポ愛撫してるだけなのに、もう爆発しそうだ!」

 

 

 左手で肉棒を握られている男が、情けない声を上げる。その肉棒はメリアの繊細な指の動きに合わせて、びくびくと愛らしく痙攣していた。男たちの正直で、剥き出しの言葉に、メリアは心から嬉しそうに微笑んだ。その笑みはまるで母親が、自分のためにプレゼントを用意してくれた子供たちに向けるような、慈愛に満ちていた。

 

 

「ふふっ、いいわ。皆、私からのご褒美、ちゃんと楽しみにしてくれてたのね。嬉しい。やりがいがあるものね」

 

 

 その言葉に男たちの欲望が、さらに燃え上がる。彼女が喜んでくれている。自分たちのこの醜い欲望が、彼女の喜びになっている。その事実が彼らの忠誠心を、そして肉棒を熱く硬くさせた。甲板の隅で次の順番を待つ男たちの荒い息遣いが、夜の闇に響く。一人が羨望と、そしてほんの少しの嫉妬を込めて提案した。

 

 

「たまには、馬乗りになってもらって、キャプテンが乱れるくらい、全開で腰振るところ見てみてえぜ」

 

 

 その言葉に、多くの男たちが、ごくりと喉を鳴らした。いつもは彼らが主導権を握り、彼女を受け入れる形だ。だが、逆に、彼女が主導権を握り、その美しい身体を自ら揺らす姿は、彼らにとって、まだ見ぬ宝島にも等しい、究極の夢だった。メリアはその提案に、少し考えるような素振りを見せると、わざとらしくきっぱりと首を振った。

 

 

「ダメよ? 回数は、ちゃんと考えてよね? 皆と楽しむんだから、私が疲れちゃうのはNG! …まあ、たまになら、悪くないかもしれないけれど」

 

 

 その含みを持たせた言い方に、男たちの間に、期待のどよめきが広がった。彼女は、決して全てを一度には与えない。常に、次への渇望を植え付ける。それこそが、彼女が、この荒くれ者たちの頂点に君臨し続けることができる、天性の才能だった。口に肉棒を含まれている男が、少し意地の悪い笑みを浮かべて尋ねる。

 

 

「でも、疲れるはずのチンポしゃぶりはしてくれるんですね」

「まあ、それは例外。だって、好きだし」

 

 

 そのあまりにもあっけらかんとした告白に、男たちの理性が再びぐらりと揺れた。

 

 

「もっと言ってくださいよ! 濃厚精液が、放出しちまいそうだぜ!」

「ダメダメ。ほら、ちょっとだけ咥えてあげるから、我慢なさい」

 

 

 そう言うとメリアは、左手に握っていた肉棒を再びその唇に含み、モニョモニョと甘い菓子でも味わうかのように、巧みに舌を動かして唾液まみれにした。その熟練した動きは、男の忍耐力をいとも簡単に限界点へと追いやった。

 

 

「あああああっ! キャプテンの口マンコ、超気持ちいいぜぇっ!」

 

 

 男の絶叫に近い喘ぎ声が、夜空に響く。ピクピクと生命力に満ちて反応する肉棒に、メリアは満足げな目を向ける。さながら手懐けた猛獣が、自分の意のままに動くのを楽しむかのように。

 

 

「ふふっ、皆、私の前で熱くて鉄みたいに硬くしてくれて、本当に嬉しい♡ ほら遠慮しないで? もっとおマンコの奥の奥まで、強く突いてよ♡」

「しまったァ!!? 可憐な容貌に、つい錯覚しちまうが、メリア船長は、とんでもねえビッチ発言をする女だったことを、俺たちは忘れていた!!」

 

 

 誰かが叫んだが、それは歓喜の悲鳴に近かった。そうだ。これこそが、俺たちの船長だ。気高く、美しく、そして誰よりも、俺たちの欲望を理解してくれる、最高の女だ。

 

 

「んっ、はあ、そう、それでいいのよ…。あうぅ! ヤバい、イイところに当たってる! それ、すごくイイ♡」

「くぅっ、締め付けるぜ! 船長のは、最高だ!」

 

 

 背後からの突き上げが、さらに激しさを増す。その度にメリアの白い喉が、くっと鳴り、その身体が官能的に震えた。

 

 

「んっ、あんっ、あはぁ、いいわ…。皆、すごくエッチな匂いさせてる…。最高よ」

「このエロい表情…流石ですぜ、キャプテン!」

「あはっ、おチンポに囲まれて私の奥の奥まで突かれてると、頭がクラクラしちゃう…! あはぁっ! やばぁ、もうイッちゃう!」

「俺ら皆でキャプテンのあちこちに、濃厚精液を放出させてください!」

 

 

 その言葉が、最後の引き金となった。メリアは背後で腰を動かしている男に、とろりとした熱い視線を送りながら甘く残酷に囁いた。

 

 

「いいわよ…。ただし、あなた以外は、ね」

「ええっ!!? そ、そんなァ…。なら、俺は、どこに出せば…」

「決決まってるでしょう?」

 

 

 メリアは恍惚とした表情のまま振り返り、妖艶に微笑んだ。その笑みは男の心を、そして肉棒を最後の限界点へと突き落とした。

 

 

「──私の膣内の中によ」

「うおおおおおおっ!!! あ、ありがとうございます!!!」

 

 

 男は最後の理性を解き放ち、獣のような勢いで腰を打ち付け始めた。それは交合というよりも、一方的なまでの刻印の儀式だった。

 

 

「あっ、ちょっ! んあああああっ! ダメっ、興奮しすぎよ! もうっ、優しくないんだから! はぁんっ、もう、イかされちゃう♡」

「俺もう限界です! 中出ししちゃいますね!」

「あっ、だめ…もう、皆一緒に…イクっ! あはぁぁぁぁぁっ!!」

 

 

 あまりの快感に、メリアは背中を大きく弓なりにさせた。背後の男は、彼女のマンコの奥深くに。前の二人は彼女の口内と豊かな胸の谷間に、己の忠誠の証である熱く濃厚なミルクを同時に射精した。

 甲板に男たちの荒い呼吸と、メリアの長く甘い余韻に満ちた嬌声が響き渡る。

 

 

「ふぅ…最高だったぜ…」

「おめでとうございます!」

「濃厚ミルクが、たくさん…おマンコから、溢れちゃうぅ…」

 

 

 男たちが、満足げにメリアの身体から離れていく。彼らの顔には、欲望の後の倦怠感ではなく、大切な役目を果たし終えたかのような、清々しい達成感が浮かんでいた。

 

 だが、宴は終わらない。彼らの後ろには既に次の男たちが、自身の肉棒を勃起させ熱く硬くさせながら、その順番を今か今かと待っているのだ。メリアはその光景を少しも億劫がることなく、心からの笑みを浮かべて見つめた。

 

 

「ふふっ、どんどん来なさい。今夜は、皆で気持ちよくなりましょ♡」

「くぅ〜! これだから、メリア船長の部下はやめられねえぜェ!」

 

 

 夜はまだ、始まったばかり。これが桜花海賊団の、絶対的な掟。絶対的な支配者への究極の忠誠と、至高の褒賞の形なのである。




### 女海賊船長【メリア】(17歳)

彼女は、世界で最も価値があり、最も危険で、そして最も「勘違い」されている秘宝である。

#### 容貌・風貌

その女、メリア。17歳。
海の荒くれ者たちが束になっても敵わぬ、一隻の女王。

まず目を奪うのは、荒々しい潮風にさえしっとりと艶を失わない、桜色の長い髪。緩やかに波打つその髪は、時に荒波のように猛々しく、時に凪いだ入江のように穏やかに、彼女の感情を映して揺れる。

そして、覗き込む者を海の最深部へと引きずり込むかのような、深く澄んだ碧眼。その瞳には、幾多の修羅場を乗り越えてきた船長としての鋭い洞察力と、まだ見ぬ宝や冒険に心を躍らせる少女のような無邪気な煌めきが奇跡的な均衡で同居している。勝ち気な笑みを浮かべた唇は、号令一つで屈強な船乗りたちの心を一つにするカリスマを宿していた。

白い肌は、常に海上にいるとは思えぬほど滑らかで、太陽の光を浴びて真珠のように輝く。激しい戦闘や労働で流れた汗が、形の良い鎖骨や、後述する豊かな胸の谷間を伝う様は、船員たちの目の保養となっている。

#### 衣類・装飾

彼女の装いは、船長としての威厳と、男社会で唯一の女であることの強烈な自己主張を両立させている。

頭上には、金色の豪奢な縁取りが施された黒の三角帽。その正面には、銀に輝く髑髏の紋章が掲げられ、風に揺れる真紅と純白の羽根飾りが彼女の気高さを物語る。

肩に羽織っているのは、将官クラスが着るような白地の船長コート。肩には金色のエポレットが輝き、袖口や裾にあしらわれた黒と金のラインが、彼女がただの海賊ではないことを示唆している。だが、彼女がそのコートに腕を通すことは稀だ。

コートの下に隠されているのは、見る者の理性を焼き切るほどに大胆な衣装。
紺青色のビスチェドレスは、彼女の豊満な双丘をこれでもかと持ち上げ、こぼれ落ちんばかりの谷間を惜しげもなく晒している。その谷間は、時に緊急用の小さな海図や、無邪気に取り出す小さな望遠鏡**を隠すための「宝物庫」にもなる。
スカート部分は、幾重にもフリルが重ねられた超ミニ丈。荒々しい立ち回りや、不意の尻もちで露わになる丸みを帯びたヒップラインと、しなやかに引き締まった太ももは、敵味方問わず全ての男たちの視線を釘付けにする。

脚には艶めかしい光沢を放つ黒のサイハイソックス。その絶対領域は、屈強な男たちにとって、伝説の島よりも焦がれる禁断の領域だ。手には、白銀の緻密な彫刻が施された特注の長銃。それはただの武器ではなく、彼女の誇りそのものだ。

#### 性格・気質

天真爛漫、楽観的で、何より自由を愛する。巨大な海獣や敵船団の奇襲さえも「面白くなってきたじゃない!」と笑顔で迎え撃つ、天性の船長。

船員たちから注がれる欲望(尊敬とグヘヘ)の眼差しや、宴の席での多少の接触にも、彼女は全く気づいていない。悪戯っぽく微笑み、「ふふっ、私の魅力には誰も逆らえないものね。仕方ないわ」と鷹揚に受け流すが、それは絶対的な強者の余裕であり、男たちの下心には露ほども気づいていないのだ。彼女にとって船員たちの欲望は、嵐や大波と同じ、受け入れて乗りこなすべき自然現象の一つでしかない。

#### 海に出た理由

裕福な商人の一人娘として生まれ育ったが、窓から見える水平線の先に尽きることのない好奇心を募らせた。「世界の果てには何があるの?」「伝説の海獣ってどんな味がするの?」。彼女にとって海とは、世界で一番大きな「おもちゃ箱」であり「レストラン」。17歳のある日、「私の人生は、私が一番面白いと思うものでなくっちゃ!」と決意し、有り余る資金と頑丈な船で冒険へと飛び出した。
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