女調教師の調教報告書 作:女の子に調教されるのっていいよね
「はぁ……あのセクハラ上司どうにかならないかな」
自宅への帰り道の途中、私はため息をつきながら呟いた。
というのも私が所属している会社の上司である田村大蔵は大の女好きで、油断していると体を触ってくるのである。
「なーにが百合恵ちゃんは可愛くて良い身体してるね、よ。あのハゲほんと気持ち悪い……」
人通りが少ない路地に入ると、前から人が歩いて来るのが見えた。
さすがに知らない人の前で愚痴を吐き続けるのも良くないと思って口をつむぐ。
「綺麗……」
しかし目の前を歩いている女性が目に入ると自然と口から漏れ出てしまう。
腰までありそうな艶やかな黒髪、意志の強そうな琥珀色の瞳、不敵な笑みが良く似合いそうな顔、そして黒のライダースーツに包まれたメリハリのあるボディライン。
正直羨ましい。
ジッと見つめながら歩いていたからか、あちらもジッと見つめ返してきて微笑むと、真っ直ぐこちらに向かってきた。
「あれっ?」
彼女の行動に思わず慌ててしまう。
もしかして不快だっただろうか?
そう思って声をかける。
「ごめんなさいっ、あんまりにも綺麗な人だなって思ったのでつい見入っちゃって……」
そうすると、目の前まで来た彼女も口を開いた。
「全然大丈夫よ、まあしばらく見る顔になるのだからもっと見入っててもいいのだけど」
「えっ?」
一瞬だった。
口に何かを押し当てられたと思ったら急速に意識がぼやけていく。
「ふふ、おやすみなさい。良い夢でも見られるといいわね」
それが意識を失う前、最後に聞いた言葉だった。
*****
「ん……うん……?」
目が覚める。
「たしか綺麗な人を見かけて……」
そして口に何か当てられたとこまで思い出した瞬間、身体に違和感を感じた。
ガシャッ
「えっ?」
手を動かそうとしたが繋がれていて鎖が鳴る音がした。
「なに!?なんでっ!?」
手足を広げた状態で固定されており、どんなに動いてもガチャガチャと音を鳴らすだけでなにもできない。
自分がなぜ拘束されているのか分からず、困惑とともに不安が募っていく。
「おはよう、気分はどうかしら?」
声のした方を向くとあのお姉さんがいた。
R18のそういう動画でしか見たことないボンテージを着ており、不敵に微笑んでいる。
「なんですかこれっ!早く離してくださいっ!」
「それは出来ない相談ね、それより、そろそろ身体が暑くなってきたんじゃない?」
「えっ?……きゃああああ!」
言われてつい下を向いたら自分は何も着ていなかった。
羞恥心で身体が急速に火照っていく。
「いやっ!なんでっ!?」
「うふふっ、お顔が真っ赤よ……ここも濡れてきてるわね」
下腹部がキュンとして腰が動いたのを見たお姉さんが私の股間に触れると、既にそこから愛液が滴り始めていた。
「そろそろ始めてもよさそうね♡」
お姉さんがそう言うと私の胸に手を伸ばしてきた。
「やだっ!やめてっ……!」
「大きくて綺麗なおっぱい……じっくり開発して気持ちよくしてあげる」
その言葉とともに胸の付け根の外側を掴まれる。
ゆさゆさと揺さぶられたり揉みほぐすように動かされるが、気持ちよさよりもくすぐったさの方が強い。
「開発なんて言っておいて全然気持ちよくなんてないじゃない!」
強がりでそう言うもお姉さんはずっとその動きを続けたまま悠然と微笑む。
「あら、じゃあ何時間でもこれを続けていいのかしら?」
「やれるもんならやってみなさいよ!」
私の叫びにまるで言質を取ったというようにニヤリとお姉さんが笑った。
「じゃあそうさせてもらうわね♡」
そうして胸の付け根への刺激を続けられた。
「……んっ」
10分ほど経った時、私の口から吐息が漏れ出た。
「あら、気持ちよくなんてないんじゃなかったのかしら?」
「い、今のは咳が出そうになっただけよっ……んあっ」
「あらそう、じゃあもっとしてあげる♡」
私はたまに来る気持ちいい瞬間に耐えるために口を噤んだ。
そうして胸の開発を始められて15分が経った。
「あん……♡っ!?!?」
敏感なところを触られているわけでもないのに胸の快感が大きい瞬間に声が出てしまう。
「喘いじゃってもう降参なのかしら?」
「そ、そんなわけ……んあっ♡」
「そう、じゃあまだまだやってあげる♡」
そうして20分が経った。
「はぁん……♡あっ♡あぁん……♡」
その時、私は身を捩りながら胸に与えられる快感に声を上げていた。
「な…なんでこんな……んあっ♡」
「教えてほしい?」
私の胸を責めているお姉さんは楽しそうに言った。
「ここはスペンス乳腺、おっぱいのGスポットなの♡」
「スペンス……乳腺……あんっ♡」
聞いたことは無い、けれど今身を持って体感していることから嘘ではないと分かる。
「ほら、もっと気持ちよくなるわよ♡」
そうして30分が過ぎた頃。
「あああああああ♡♡♡はぁぁぁあああ♡♡♡」
私はみっともなく甘い声で鳴かされていた。
「乳首もこんなにビンビンに勃っちゃって、おまんこもびちゃびちゃの大洪水よ♡」
「もうやめ……ああぁぁぁああん♡♡♡」
局部に触れられてすらないのに気持ちいいのが全身に伝わってきて声が止まらない。
もう胸を軽く揺らされるだけで感じてしまう。
「ふぁぁああああ♡♡♡……はぁっ♡はぁっ♡はぁっ♡」
胸への責めを止められた瞬間、体中からどっと汗が吹き出し、全身が熱くなっていたことに気づいた。
「手でやるのはもうおしまい、今からはこっちね♡」
終わったと思っていたところにそう言われてお姉さんの方へ視界を移すと両手に電マを持っていた。
「やだ……♡それやめてっ……♡」
そんなもので今胸を責められたら絶対にダメだと分かっている。
しかしお姉さんにはそんなことは関係ないと先程までと同様、スペンス乳腺のあるところに電マを押し当ててきた。
「それじゃ、続き行くわよ♡」
そして電源が入れられる。
「っぁぁあああああっ♡♡♡♡♡」
強烈な快感に絶頂する。
「っ!?♡♡♡」
けれどそれで終わることはなく、電マは稼働し続ける。
「やっ♡♡♡やめっ♡♡♡やめてっ♡♡♡ひゃぁぁぁあああん♡♡♡♡♡」
高速で震わされる胸が気持ちよすぎて絶頂が止まらない。
「やだっ♡♡♡イキたくなっ……はぁぁぁぁあん♡♡♡♡♡」
グリグリと胸に電マが押し付けられ、絶頂して休憩する間もなく絶頂させられる。
「もうむりっ♡♡♡むりなのぉ♡♡♡ああぁぁぁああん♡♡♡♡♡」
どんなに懇願しても絶頂させられる。
何度も何度も絶頂させられて、頭が焼き切れそうになるほど痛いのに、全身は気持ちよくてもっともっとと欲しがっているような感覚。
そうして何時間か経つと、ようやく胸への責めが終わった。
「おっぱいの開発はどうだったかしら?」
「あひぃ……♡♡♡ふへぇ……♡♡♡」
お姉さんが何を言っているかも分からず、まともに考えることもできず、ただ気持ちよかったという感想を言うかのような吐息だけが口から出る。
「ちょっとやりすぎちゃったかしら?まあいいわ」
ぼんやりしていると口に筒を入れられ、そこからゼリー状のなにかが流れ込んできた。
「んぶっ♡♡♡ごくっ♡♡♡ごくっ♡♡♡」
反射的に飲み込むと、だんだんと眠くなってくる。
「おやすみなさい、良い夢でも見られるといいわね」
その言葉は聴きながら私は深い眠りに落ちていった。