※この作品はR-18です。

メモメモの実 凶悪度+100   作:塩レモン

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プロローグ(ハニークイーン)

 

 

 

憑依だか、転生だか分からんが気がついたら『アゼル』という名の少年として無人島に流れ着いた日からおよそ10年。今日、ようやく無人島から旅立つ。

 

「まさか『ONE PIECE』の世界に来てしまうなんてな」

 

拾い食いしたゲロ不味い果実の衝撃で恐らく前世であろう『アゼル』ではない男の記憶を思い出し、拾った新聞からここが『ONE PIECE』の世界であると知った。

 

拾い食いしたゲロ不味果実も完全に悪魔の実だった。不思議なことに食った瞬間に実の名前や能力の使い方が頭の中に広がった。

原作だと悪魔の実には意思があるみたいな描写あったし、親切に実が教えてくれたのだろうか。

 

俺が食ったのは『メモメモの実』だった。

 

原作だと確かビッグマムの娘のプリンが食ってた実だった筈だが、俺が先に食ったようだ。バタフライエフェクトで原作崩壊したりすんのかな。でもプリンって能力使ってなんか重要なことしてたっけ?

 

考えても仕方ないので、気にしないことにした。

 

「ワンピ世界なら覇気鍛えるしかねェか」

 

テンプレなら神様からチートの一つや二つ貰っててもいいと思うが生憎そんな記憶は無い。

辺りを散策しても野生動物しかいない無人島だったので、生き残るために鍛えることにした。能力者になって泳げないから島からも出られないし。

 

とりあえずデカい木や岩をサンドバッグにしてパンチやキックをしまくり、瞑想したりして見よう見まねで武装色や見聞色の覇気を独学で身につけていった。覇王色は知らん。たぶん才能ない。

 

身体を鍛え、覇気を鍛え、野生動物を殺しその肉を喰らい、チマチマとイカダを作り続けたりして10年が経過した。身長は2メートルぐらいになり腹筋もバキバキになった。まぁこの世界には身長5、6メートルの奴らもわんさかいるけど。

 

『ONE PIECE』というバトル漫画の世界だからか、鍛えたら鍛えた分だけ強くなれるのはめちゃくちゃ楽しかったので10年も修行を続けることができたのだ。

 

理由はもう一つある。むしろほとんどがこちらの理由だ。

 

 

 

 

 

『しらほし』という登場人物がいる。

 

魚人島編で登場し、古代兵器ポセイドンの正体と原作で判明した人魚姫だ。

鮮やかな桃色の髪を持ち、美しくも可愛らしい容姿に10メートルを超える巨体をしたビッグキスの人魚。

 

俺が『ONE PIECE』で一番好きなキャラだ。もちろんエロい意味で。

 

生で一目見たい。話したい。触れたい。自分のモノにしたい。

 

溢れ出した欲望は止まらず、俺はしらほし姫を自分の女にすることをこの世界の夢にした。考えてることはストーカーのバンダーデッケンと同レベルだし、こんな夢は原作主人公勢が聞いたらブチ切れるだろう。

 

でもそれでも構わない。『原作』がどうなろうが俺の知ったことではない。

 

例えどんなことをしようが、俺の人生だ。2度目の人生ぐらい好き放題してやろう。そして邪魔する奴らはぶっ殺そう。

 

 

 

 

 

 

 

そんな決意表明をした後、話は冒頭に戻り、自作のイカダで海に出る。

 

「武装色と見聞色は形にはなった。10年かけてこの程度だったらやっぱり才能は無いな」

 

いや、原作主人公勢がおかしいだけか。

 

「能力も鍛えないとなぁ」

 

雷になれるわけでも、龍になれるわけでも無いメモメモの実。記憶人間というだけあって記憶に関することなら色々なことができる。無人島では動物や魚の記憶を操作して、手下にしたり餌にしたりした。

後は記憶力もめちゃくちゃ良くなってた。前世の曖昧だった記憶も鮮明になり、前世でよく読んでた漫画とかを脳内で思い出しながら読んだりしてた。修行の中で編み出した技も前世の漫画とかから取った物が多い。

 

10年も1人でいたからか、それともこの肉体『アゼル』の持つ本能なのかそんなことをしても心は痛まなかったし、むしろ早く人間にも試したいと思うようになった。しらほし姫も記憶を弄ってやるつもりでいるし。

 

「覚醒したら無機物の記憶も操れんのかな…原作だと悪魔の実の覚醒については詳しくは描かれて無かったもんな」

 

独り言を呟きつつも島を出たことで高揚していた俺はこれからの行動をどうするか考える。

 

拾った新聞によると今は恐らく原作開始時期の少し前の時代。ルフィの手配書は無かったが、アラバスタの内戦が激化しているという記事が載っていた。

確か原作のアラバスタ編のことだ。これは良い情報だ。つまり俺はしらほし姫ともそれなりに歳が近いということだからな。

 

手に入れたメモメモの実という力。早く試したいし、ワンピ世界なら前世では絶対に体験することのできないことも多くあるだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「おおおい!そこのイカダ船!!」

 

ウトウトしながら適当にゆっくりと海を進んでいると、突然大声をかけられる。ボヤけた目で見上げるとそこには大型の船があった。お、ドクロマーク…てことは海賊じゃん。

 

「我がトランプ海賊団の船が見えんのか!!さっさとどけい!」

 

「あ?」

 

デカい船の船首からまさしくワンピのモブ海賊船長っぽい見た目の大男が飛び出し、他にも4人が横並びになるように現れた。

 

「東の海とはいえ、そんなイカダで海を渡っているとは…」

 

「ブプーッ!島流しにでもあったコソ泥では?」

 

「何か金目の物でも持ってるかもしれないでゲスね。やっちゃうでゲスか?」

 

多分船長だと思われる熊の帽子を被った大男にピエロ剣士に白豚男、ゲスゲスうるせぇ奴がなんか言ってるが、俺の目線は一番端にいる女に向けられていた。

 

「ちょっと〜こんなのに構ってる暇ないでしょ〜」

 

色気のある声に蜂蜜色の金髪をツインテールにした女。かなり濃い目のメイクをしているがワンピ世界の女らしくボンキュッボンの美人だ。服装も派手だが、胸元が大きく開いている。

 

ビキィッ…!

 

獣皮で作った簡易なズボンを突き破らんばかりの勢いで股間がいきり勃つ。

ヤバい。修行中は妄想で慰めていたが、いざこうして久しぶりの生身の女体を見るとムラムラが爆発しそうだ。

 

犯せ。修行の成果を確かめられるし能力の実験体にもできるぞ。

 

脳から即座にそんな命令が飛んでくる。俺は不安定なイカダの床を踏み締め、海賊船を飛び越える勢いでジャンプした。

 

「は?」

 

武装色を右足に使い、アホ面で見上げているゲスゲス言ってた男の顔面に踵落としをぶち込んだ。

 

「!!!?」

 

顔のパーツがバラけるほど陥没した男を最後まで見ることなく、ピエロ剣士と白豚男の目の前に移動して顔を掴み互いの顔をシンバルのように思いっきりぶつけてやる。

 

「ぼがぁ!!」

 

「ぶぶひぃ!!」

 

「……え……キャ!?」

 

白目を剥いた雑魚2匹をポイポイと投げ捨て、金髪女を抱きしめるようにして捕まえる。

 

「ひっ!ひいいいっ!」

 

「おおっ?」

 

情けない声を出しながら金髪女の身体がトロトロとした粘液のように変化して俺の拘束から抜け出す。

 

「能力者だったのか。武装色サボってた」

 

次からはどんな相手でも覇気を使うことは忘れない方がいいか。

 

「な、な、何をしやがるんだぁ!よくも我が兄弟を!許さんん!」

 

熊頭の大男が腕を黒くさせて殴りかかってくる。一瞬武装色かと思ったが、強さのレベル的に違うな。この男も能力者だったようだ。

避けるついでに大男の頭にタッチして記憶を読み取る。ふーん、カチカチの実ね。身体を鋼鉄のように硬くできると。武装色と被ってんじゃん。よわ。

 

「こ、この!すばしっこい奴め…ぐばぁ!?」

 

「べ、ベアキング様!」

 

ベアキング…なんか聞き覚えがあるような無いような、原作にはいなかったよな。まぁ、どうでもいいか。

 

「もう飽きたし。能力の練習に使わせてもらうぞ」

 

俺は能力を使い、先ほど見て覚えたベアキングの攻撃モーションの記憶を自身の頭からフィルムとして取り出す。島にいる間に編み出したメモメモの実の技の一つ、名付けるなら…

 

記憶造形(メモリーメイク)荒ぶる熊王の連撃(ベアキング・ラッシュ)

 

フィルムを投げつけるとベアキングと瓜二つの大男がフィルムから飛び出して本物のベアキングに殴りかかる。

 

「んなっ!ぶはぁぁ!!」

 

記憶を実体化させて操る。原作では無かったメモメモの実の使い方だが、俺ができると思い修行すればできた。悪魔の実も能力者本人の解釈によってその力の範囲も変わってくるのだろう。

俺の記憶した通りのモーションを終えたベアキングの記憶はサラサラと砂のように溶け、本物のベアキングはボコボコになって倒れていた。

 

「あわ、ひいいい…」

 

半分ほど紫色の粘液に変化している金髪女が漏らしている。しばらく動けそうになかったので俺はその女以外の部下たちをボコし、気絶させた後、今度はちゃんと武装色を纏って金髪女を捕まえた。

 

「ご、ごめんなさい…!た、助けてください…!」

 

震えながら命乞いをする女。支配欲というか加虐心というかが刺激されるが、とりあえず先にメモメモの能力の実験体にする。

 

「キャァ!」

 

記憶詮索(メモリーサーチ)

 

両手で挟み込むように女の頭を掴み、記憶を探る。

 

記憶編集(メモリーエディット)

 

無意識の知識記憶はそのままにこの海賊団で過ごしてきた記憶を全て消去する。女の頭からフィルムが次々と出てくる。

 

「あ、ああ…ぁぁぁ…」

 

これまでの人生全てが詰まったアルバムを見るように、細かな記憶が直接俺の頭の中に流れ込んでくる。すごいな…動物だとこうはいかなかったが、人間だとここまで詳細に見ることができるのか…。

 

抜き取った記憶のフィルムを編集し、彼女が好意的に関わってきた人物全てを俺に置き換え、新たに俺を絶対服従の主人であるという記憶を追加で差し込む。こう編集したいと思いながら指でなぞるだけで編集できるのはすごく楽だ。前世でそういうスマホやタブレットを知っているから能力が変質したのかな?

 

「あおおおぉ〜〜…!」

 

目を剥き、間抜けな声をあげる女の頭蓋に編集されたフィルムが入っていく。できた。これで編集完了だ。

ぬぽん、と全てのフィルムが吸い込まれ、女の表情が安らかなものへと変わる。

 

 

 

「さてと、記憶見てもう知ってるけど、改めて自己紹介してもらおうかな?」

 

 

「…はい♡ハニークイーンと申します。アゼル様♡」

 

 

 

女、ハニークイーンは艶かしく笑い、俺は服を脱ぎ捨てた。

 

 

 

 

 

 

 

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

 

 

 

 

 

 

 

「んちゅうううぅ♡…ヂュロロロッ♡…レロレロ♡…ブチュゥゥ…!♡…ヂュゾッ♡…」

 

記憶を弄り、俺の雌奴隷となったハニークイーンと濃厚な口付けを交わす。唾液の味と香水と女の匂いの混ざった甘ったるい香りが広がり、キスだけで肉棒の怒張が止まらなくなる。

俺と同じく服を脱ぎ去ったハニークイーンの裸体はスタイルの良さも相まってめちゃくちゃエロい。

 

「んん〜〜…ちゅぱっ♡…アゼル様ぁ♡…精一杯ご奉仕させていただきますね…♡」

 

「もっと口調は砕けてる方が良いなぁ。最初の感じでさ。エロいから様付けは残しといて」

 

「あらそう?…んん、分かったわぁ♡こんな感じでいいかしらぁ?」

 

口調を元来の色気あるものに戻したハニークイーンが露出した俺の肉棒を握り、慣れたような手つきでしごき始める。

 

「ああ〜気持ちイイ〜。ほら、もっと覚えさせてやった奴色々やってよ」

 

「は〜い♡仕方ないわねぇ♡」

 

ハニークイーンが唾液を出して、俺の肉棒に塗りたくる。天然のローションだ。

ニュコニュコ♡ニュコニュコ♡と唾液ローションにより滑りの良くなった手コキがとても心地よい。

 

「気持ちイイけど、早く挿れたいから尻こっちに向けてくれる?」

 

「ウフフ♡…せっかちねぇ…♡…はぁい、どうぞご自由に…♡」

 

ハニークイーンが肉付きの良い尻をこちらに向け、左右の尻肉を両手で広げる。クパァ♡と膣が広げられ、アナルまで丸見えになる。

指を入れてほぐす。温かい肉感にヌルヌルの粘液が大量に出てくる。

 

「めっちゃヌルヌル…能力使った?」

 

「トロトロの実の粘液人間…こんな使い方もできるのよん♡」

 

「前戯いらずだな。今はありがたい」

 

クチュリと蜜壺に肉棒を合わせ、一気に腰を突き入れる。

 

「お"お"っっ♡♡♡!!」

 

「うお…あったけぇ…!…トロトロでちゃんと締まりも良いな…」

 

流石に処女ではなかったが、初体験の男の記憶は改竄して俺という男しか知らず俺にしか興味を持たないように書き換えているので問題は無い。

 

「ああくそ…もうイキそう…」

 

久々…いや今世では初めてのセックスに我を失いそうになる。高まる射精感に逆らわず、俺は腰を激しく振る。

 

パン♡!!パン♡!!パン♡!!

 

肉同士のぶつかる乾いた音が船の甲板に響き渡る。

 

「あぁん♡!!」

 

ハニークイーンの背中に覆い被さり、胸を揉みしだく。ピンと勃つ乳首を摘み上げると甘いメスの声を漏らした。

 

「んおぉ♡アゼル様のおちんちん奥まで届いてるっ♡!おっぱいも乳首も好きにしてぇん♡!」

 

パン♡!!パン♡!!パン♡!!!

 

「そろそろイクぞっ…膣内に射精するぞ…!」

 

「出してぇん♡!中にたっぷりアゼル様のザーメン頂戴っ♡♡!!」

 

「出るっ!!」

 

ビュグッッッ!!ビュルルルルルッッッ!!!

 

「お"お"っ♡!?熱っ♡あ、あ、イクッ、イクゥ♡…!」

 

腰を密着させて射精する。音が聞こえるほどの激しい発射にハニークイーンは痙攣し、膣内を締め付けながら俺の子種を受け入れる。

しばらく余韻を楽しんだ後、ヌポッ♡とハニークイーンのマンコからチンコを抜く。ヒクつく膣穴からドポドポと出した精液が垂れてきた。エロい。

 

「はぁーっ♡はぁーっ♡…凄い量♡お腹の中タプタプよぉ♡」

 

「確かにエグい量出てるな…質量バグってるけど、ワンピ世界だしこれが普通かぁ」

 

「わんぴ?」

 

「ああ、何でも無いから。早く綺麗にしてくれる?」

 

「ええ♡…すごぉい、まだカチカチ♡アゼル様の男らしくて逞しいおちんぽ最高よん♡…ヂュポッ♡ヂュルルッ♡…ジュゾッ♡チュウチュウ♡…!」

 

ハニークイーンがガニ股でしゃがみ込み、愛液と精液に塗れた肉棒を咥え込みお掃除フェラを始める。グポグポと頭を動かし、綺麗な金髪が揺れ、射精したばかりの敏感なチンコを啜られる快感に震える。

見下ろすとトロンと蕩けたハニークイーンの目と目線が合う。全裸の女に手を使わない口だけのフェラをさせている光景だ。エロすぎる。頭を撫でると嬉しそうに目を細めた。可愛いな。

 

そういえばあまりの気持ちよさに中出ししてしまったが、孕んだらどうしようか。

 

「まぁいいか。次の島でピルでも買おう。孕んだらその時だ」

 

妊娠したなら航海の邪魔になりそうだが、せっかく手に入れた女は手放したくは無い。

というかこの世界って流石にピルとかあるよな?コンドームはあんまりつけたくないし。

 

俺はどこかの島へ行くべく、ベアキング以下トランプ海賊団の記憶を操作して船を動かすことにした。俺からの命令は絶対であるという教えを受けた記憶を植え付け、それ以外の産まれた時からの記憶を全て消去する。

こうすれば命令しなければ何もしない廃人になると判明したので、休むことなく船を動かせとだけ命令しておいた。

 

虚ろな目をして働く雑魚を尻目に俺はハニークイーンの奉仕を楽しみ、いつかしらほし姫を手に入れた時、彼女の記憶をどう弄ってやろうかと考えを巡らせた。

 

 





性懲りも無く新しいR18小説を書き始めました。

2作目劇場版のキャラ、ハニークイーンを覚えている人はいるのだろうか。公式の媒体だとシルエットだけとはいえ初めて乳首が描写されたキャラなんですよね。
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