色々と作戦会議を終えた俺たちはワダツミに船を引かせ、次の島へと到着した。新世界の島といえば雷が降っていたり、凶暴な獣がいたりしそうだが、別に普通の島だった。
そういえば新世界からは3つの羅針があるログポースが必要だった筈だが、航海士のラフィットは既に手に入れていたらしい。1番安全な航路に進んだのだろう。
「ウィ〜ハッハ!ティーチ船長はどうした?せっかくの新世界初の島だってのに」
「作戦会議しただろ?計画を練ってんのさ」
俺の渡した知識をどうするのかはティーチに任せるとして、俺も未来のことについて考えようかと思ったが、その前にシリュウに話しかけられる。
「よォ、ティーチのヤツと何話してたんだ?」
「ちょっとした相談だよ。少しの間単独行動するつもりだからさ」
「フゥン…まぁいい…で、その悪魔の実が戦利品か?
「そうそう。『モクモクの実』…煙人間になれる」
それを聞くとシリュウは「クックック」と笑いながら、懐からぐるぐる模様の不気味な果実を取り出した。言うまでもなく悪魔の実だ。
「能力者狩りの間、おれとオーガーはインペルダウンに行ってたのさ。そこで気味の悪ィオカマの囚人を見つけてな…既にマゼランの毒にやられてたが…」
「オカマ…?…ふーん…」
「あァ…ちょうど解毒剤が余ってたからな。マゼランの気も引けるかと思ったが、結局役には立たなかったんで殺したがな…これがそいつの悪魔の実だ」
シリュウが持っていた悪魔の実を俺の前へと差し出す。既にシリュウにも悪魔の実のリポップの法則は教えていたのでそれで回収したのだろう。
その実の記憶を読み取れば予想通りの能力だった。
「ティーチから借りた図鑑でも見たが、唆られん能力だ。その
「良いね。乗った」
シリュウの提案に俺は即決で了承し、右手に持つ『モクモクの実』をシリュウへと投げ渡す。
俺もまたシリュウから投げられた悪魔の実を受け取り、慣れた動作で記憶操作を施してそのまま齧り付いた。
「躊躇なく食いやがるな…」
「ウップ…もう慣れたもんだぜ」
「ククク…なら、こっちも頼むぜ…」
俺は差し出されたモクモクの実に軽く触れて意思と記憶を操作する。
操作完了をウィンクで伝えるとシリュウはモクモクの実を齧り、不味さに顔を歪めながらも食い切る。
「グゥ…何度も食うモンじゃねェなこれは…!」
シリュウが口直しに酒を勢い良く煽る。
悪魔の実は本当に例えようが無いぐらい不味いからな。
「…ん…本当に二つ能力を手にできるんだな…」
シリュウが右手を煙に変えて、能力を確認する。そういえば、既に一つ悪魔の実を食ってたみたいだった。何の能力を手に入れたか大体の見当はつくものの、実際に見る時の楽しみにしておこう。
シリュウが腕や足を煙に変えて遊び始めたので俺はその場を離れた。
スモーカーと同じく葉巻を吸うヘビースモーカーだから、煙の能力は似合うな。
是非とも原作の自然系最弱の呼び声を消し去ってほしいところだ。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
新たに使える能力を手に入れて機嫌が良いので、女を連れてデートでもすることにした。ティーチもまだ出てきそうにないし。
シリュウとの悪魔の実の交換会を終えた俺はたしぎを連れて島内をデートしていた。
新世界初の上陸ということで宴を始めて、周囲では料理や酒が大量に用意されて幹部含めてほぼ全員がどんちゃん騒ぎしている。加えて強奪してきたであろう金や財宝をばら撒いたり身につけたりしている様子は完全に悪党だ。
そして、今までに手に入れてきた物は何も金銀財宝や悪魔の実だけでは無い。
「おぼぅっ!んぶ…!…んんんッ♡!」
「ヒィィ…!もう、イヤァァ!」
少年漫画では描写されることは無いだろうが、悪逆の限りを尽くす男所帯の海賊団に女奴隷が居ないはずがない。
海賊行為の中で捕まえた女達は娼婦としてではなく完全な性欲発散の為の肉便器となっている。
船ではいつも牢屋の中に捕縛されている女達は島に上陸した後には特定の建物の中に集められて公衆便所として扱われる。
「ふふ、新世界の島といっても結構普通の島ですね。思ったよりちゃんとデートができそうで良かったです♡」
「ああ。ま、自然の景色は悪くないけど…下品なモンも見えちまうけどな」
「相変わらず凄い行列ですね。男性が多すぎて仕方ないんでしょうが…」
そして宴の会場から少し離れた壁沿いにある急造の建物が女の奴隷達を集めている慰安用の公衆便所だ。
建物内や近場の外では手錠を付けられたり、壁に固定された女達が黒ひげ海賊団の船員達に犯されている。
「あ、ヒナさん」
たしぎの視線の先には一際長い行列の先頭で穴という穴を汚されまくっている元上官のヒナがいた。
薄桃色の髪は汗と精液に塗れ、顔にへばり付き、男達の欲望を一身に受け止めている。
「ンブッ♡んぉ"ぉぉ…♡…!…そこっ…深いぃ…♡…!」
「わぁ…気持ち良さそうですね♡最初はあんなに嫌がってたのに」
「ああ。ずっと悲鳴上げてたよな」
海軍という敵対組織の美女なんて海賊にとっては垂涎ものだろう。俺に捕まったその日からヒナはずっと犯され続けていた。
「えへへ…アゼルさん、見てたら私も身体が熱くなってきました…♡…お部屋に戻りませんか?」
たしぎが俺の腕を抱き寄せ、胸を押し付けながら誘惑してくる。
ショートカットだった髪は少し伸び、より女らしくなった表情で熱と期待の籠った目で見上げてくる彼女を見て、俺も瞬く間にムラムラが湧き上がってくる。
「一々戻らなくても、ここでいいだろ」
「きゃっ!?アゼルさ…んっ♡…チュウ♡…!」
俺はたしぎを抱きしめ、そのまま唇を奪う。
「あっ♡…あんっ♡…んむぅ…ん…♡…」
ピチャピチャと舌を絡ませ続けながら、たしぎの服を取っ払っていく。
「ん…!?…ぁ、ダメです…こんなところで…♡!」
口では拒絶しつつも、全く力のこもっていない抵抗は意味を成さずにたしぎはあっという間に全裸になった。残っているのは眼鏡だけだ。
全裸になった眼鏡美女の姿に周囲で盛っていた海賊達が興奮の雄叫びを上げる。
「ぁぁ…♡!…は、恥ずかしい…です…♡…」
「綺麗な身体なんだから恥ずかしがることないぞ」
俺はたしぎを背後から抱き上げて、乳房と性器が丸見えになるように逆駅弁の体位でたしぎの淫裂へと肉棒を添える。
コスッ♡コスッ♡と擦り上げれば、すぐに生温かい粘液が分泌され、天然のローションとして俺の肉棒を濡らす。
公開セックスショーだ。美女との交わりを見せつけるのは男としての優越感が刺激される。
「たしぎ、挿れるぞ」
「ぁっ♡…はぃ♡」
ズプッッ!!ブリュゥゥッ♡♡♡!!
「おぉぉぉぉんっ♡♡♡!!!」
プリプリの膣内を突き上げ、膝裏に通す形で抱きしめている両腕でたしぎの巨乳を揉みしだく。
たしぎの嬌声に周囲のテンションも上がる。
見せつけるように腰を動かし、パン!パン!という肉を打つピストン音が性処理場に響き渡る。
「ほっ♡!ほっ♡!んほっ♡!」
ピストンの度にたしぎは下品な喘ぎ声を出し、こちらを見上げる様にのけ反った顔は淫らに歪ませながら舌を伸ばしている。
「ん"ん"っ♡!?…ブチュルルッ…♡…!…チュルッ♡…!…ヂュロッ♡…レロレロ…♡…!」
だらしなく伸ばされたたしぎの舌を捕食する様に咥え込み、そのまま強く啜り上げる。生温かい唾液に塗れた互いの舌が口内で暴れ回り、俺はそのまま右手でたしぎの片方の乳房を揉みしだき、ピンと勃つ乳首を強く摘み激しくこねくり回す。
「ン"ぉ"ッッッ♡!?そこっ♡ダメですっ♡乳首ッ♡摘んじゃ…♡…!!…ンブッ♡…ん"ん"っ…ヂュゾッ♡!!ブチュゥ"ゥゥッ♡♡!!!」
たしぎが逃げようとするが、空いている左手で首を絞める様に拘束し、そのまま濃厚なディープキスを継続する。
ブチュブチュと下品な音の響く接吻は互いのボルテージを上げ、ピストンを受けながら乳首をクリクリとこね続けられているたしぎはビクンビクンと身体をその場で何度も跳ねさせる。
普段から敏感ホルモンを注入されている俺の女達は総じて全員が敏感だ。性感帯を弄れば直ぐに気持ち良くなるように調教してある。
まぁ、直ぐに絶頂させるばかりではつまらないので定期的に逆効果のホルモンも注入してバランスを保ってはいるが、それでも一般人に比べるとめちゃくちゃ感じやすくなっているだろう。
「ん"ん"……!!…ブチュゥ"ッ…♡…ヂュ…ゥ…♡…!!!…ゴブッ…♡…!?…グッ…ガ…♡…カハッ……♡…!!?」
ピストンと愛撫、キスによる快感と首を絞められることによる苦痛を同時に味わうたしぎは幸せそうに顔を青白くさせていく。
いくら彼女が苦痛に幸福を感じるドMになったとはいえ流石にそろそろ限界だろう。
パンッ♡!!パンッ♡!!パンッ♡!!パンッ♡!!
「オ"っ♡!オ"っ♡!オ"っ♡!オ"っ♡!」
突き上げるピストンの速度を上げ、スパートをかける。
相手のことなど考えないただ自分が気持ち良くなる為だけの動き。しかしそれでも野太い嬌声をあげてよがるたしぎに興奮が重なる。
「ぐっ…!!」
ボビュッ!!!!ブビュルルルッッッ!!!
「ア"オ"ォ"ォォォッッッ♡♡!!?」
当然の様に中出し。危険日かどうか知らないが、他にも孕んでいる女はいるだろう。
「ふぅ〜…!」
たっぷり注ぎ込んだ後も、竿は抜かずにそのまま彼女の意識が戻るまで身体中を弄んだ。周囲は俺たちのセックスに引っ張られてハイテンションになっている。
俺たちがその場を離れるまで男の笑い声と女の嬌声はずっと響いていた。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
「あっ…やっと来た!もう遅いよ〜」
目覚めたたしぎを連れて船室へ戻るとウタが出迎えてくれて、他のメンバーも各々好きな場所でこちらを見て微笑んでいる。
「悪い。少し考えててな。やっぱり前に伝えた通り、会えない期間がそれなりに発生すると思う」
「ええ〜それって私たちは着いて行けないの?」
「こっちも連れて行きたいんだけど、バレると厄介だからな…めちゃくちゃ嫌だが我慢するしかない」
「ま、それでも長くて1年よね。私たちだってずっと猿みたいに盛ってるだけじゃ強くなれないでしょ」
「私はそれでも良いけどな〜」
「ウタのダンスや歌が聞けないのも辛くなっちまうな」
「ふふっ♪じゃあ今のうちにいっぱい見せてあげるね!」
そう言ってウタはステージの中央に戻り、高らかな歌声と共に楽しそうにダンスの続きを踊った。赤と白の鮮やかな髪が舞い、成長を続けているウタの巨乳がばるんばるんと揺れる。
美しい人魚のバックダンサー(洗脳済み)に彩られた世界の歌姫を楽しみながら、俺は巨大な巨大な椅子に腰掛け、周囲に集う女達を抱き寄せた。
右腕にハニークイーン、左腕にポルチェを抱き、足元には左右真ん中とそれぞれに縋り付くように密着したマリアンヌとミキータ、たしぎがズボン越しに股間に顔を埋め、紅潮した上目遣いで此方を見つめている。
「すぅぅ……はぁ〜♡♡…凄いオスの臭い…♡…キャハハ、さてはここに来る前に一発ヤッたわね?相手は今日のデート当番だった…どこかのエロ眼鏡ちゃんでしょ」
「エ、エロ眼鏡…!?…わ、私はただ…虐められてるヒナさんを見て私もアゼル様に虐めて欲しくなっただけです!」
「それがスケベだって言ってんのよ…ンフ♡…あ〜ん♡」
たしぎを揶揄いながらミキータは俺のズボンを下ろし、露出した肉棒をパクリと咥え込む。
「ブポッ♡…ヂュル…!…ヂュロロッ♡…ブチュゥゥ♡…!」
「おふぅ…いきなりバキュームか…最高だな…!」
亀頭からカリ首までを咥え込んだミキータが頬をメコリと凹ませて真空状態のまま下品な音を立ててバキュームフェラを始める。
頬の内側の肉がピッタリと張り付いて、真空の気持ち良さと口内でチロチロと動くミキータの舌が鈴口や皮の隙間を這い、あっという間に勃起した臨戦体勢へと変えられる。
「ここも熱くなってますよ…ん〜…♡…ぢゅぱっ♡…あん…ヂュゥゥ♡…!」
「前よりも大きくなってないかしら?顎が外れそうだわ…あ…ん…っ♡」
さらにたしぎとマリアンヌが俺の睾丸を舐め上げ、大口を開けて左右の玉をそれぞれ口に含み転がす。
竿と玉の両方に不規則に走る生温かい刺激に睾丸に次々と子種がドクドクと生成されていくのを感じる。
「はぁい♡アゼル様の大好きなおっぱい♡好きにしても良いわよ♡」
顔の左右からはハニークイーンとポルチェがその巨乳を使い、俺の顔を挟み込む。プニプニモチモチの双丘は甘ったるいメスの匂いを発し、俺は我慢できずに桃色の蕾へと吸い付く。
「いやん、ダーリンったら赤ちゃんみたい♡」
チュウチュウと音を立てながら俺は左右の乳首を交互に吸いまくる。傍から見たら情けないプレイに見えるが、そんなことどうでも良くなるぐらいの快楽だ。
「って…こらァ〜〜〜!ちゃんとこっちも見てよ!」
盛り上がっている俺たちに気づいたステージ上のウタが怒りながら地団駄を踏む。本気で怒っている訳ではない拗ねてるというアピールだ。相変わらずあざといぶりっ娘のような仕草だがそれがまた似合っていて可愛い。
「ちゃんと見てるって」
「おっぱいしか見えてないでしょ!…うう〜…!…私も混ぜてよ〜!!」
ウタもダイブする様にこちらに混ざり、俺たちはまるで蛇の交尾のように全身を絡ませ合った。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
女達と楽しんだ後、ティーチから呼び出しを食らい、俺含めた幹部勢が集まっていた。
「これからの動きだな」
「あァ…手下共も増えてきたが、これからも増えていくだろう。並行してお前ら幹部を船長とした船団を作る」
原作でも合った船団だな。
「当然能力者狩りも続けるが…それでも覇気を鍛えることも必要だ。1年は準備期間…!…その後に土台になるナワバリを手に入れるぞ…!」
ナワバリ…まぁハチノスのことだろう。原作通りになるならローが七武海になる要因にもなるロッキーポート事件が関わってくるはずだが、ロッキーポート事件については原作では特に深掘りされてなかったから正直何が起こるのかはよく分からん。まぁ、放置でいいだろう。
「ゼハハハ…だがオメェら準備期間だからって油断するんじゃねェぞ。もう既に始まってんだ…新時代の王の座を賭けた椅子取りゲームはよ…!」
楽しそうなティーチを傍目に俺はこれからを考える。
しらほしを手に入れた今、俺のやるべきことはしらほしを含め女達を失わない様にすることだ。しらほしは原作からして古代兵器という重要ポジションにいるし、原作から見れば俺は悪役のクズ。まだまだ女を手に入れてやろうと思っている俺は主人公達に倒される立場だ。
この世界の運命力がどれほどのものなのかは知らないが、少しでも勝つ確率を上げるために本格的な修行は必須になるだろう。本当に面倒臭いが、やるしかない。ドラゴンにもリベンジしたいしな。
問題は無闇矢鱈にテキトーな修行をしてもほとんど意味が無いということだ。俺は原作知識で存在を知っていたとはいえ覇気の修行は独学でしかない。ちゃんとした師匠が必要になる。
原作のルフィでいうレイリーの様な師匠だが、レイリーが俺に協力してくれる訳無いので他の誰かだ。強く、教え方が上手い師匠SSRキャラ…思い浮かんでいる相手はいるし、その方法も考えついているがその為にはしばらくしらほし達と離れ離れにならなければいけないのが憂鬱だ。
俺が離れている間、彼女達が安全に過ごせる様にしなければならないがその前にたっぷりと満足いくまで抱きまくろう。さっきまで全員とイチャイチャしまくっていたが、まだまだ足りない。
今夜の楽しみを思い浮かべ、面倒な修行パートの描写は原作の様にスキップできないかと現実逃避を始めた。