船室のベッドにミキータを寝かせ、帽子を含め全ての服を脱がす。
肉付きの良い肢体と巨乳が露わになり、思わず揉みしだいてしまう。
「んっ…んん…♡」
前世でも揉んだことのない大きさだ。原作だとそこまでだったはずだが、まぁナミとかも初期と比べるととんでもデカくなってるし描写が違うだけでちゃんと巨乳キャラはみんな爆乳なんだろう。
「柔らか…乳輪も乳首も大きいな」
吸ってくださいと言わんばかりに勃っているピンク色の蕾に吸い付き、口内で舐め回す。
母乳など出ないが、甘い女の味がする。
「ん、んん…な、何…?…っ!?キャアッ!?」
「んーちゅぱっ…起きたか。おはようさん」
「何よコレェ…!は、離れなさい…!」
あー気を失ってたから記憶がまだ混濁しているのか。めんどくさいな。
「キャッ!」
顔面を掴み、ベッドに押さえつけて今度は強めに記憶を操作する。
「忘れたのか?俺とは恋人同士、今日は初めてのセックスの日だろう?お前が今まで裏社会で生きてこられたのは誰のおかげだ?そう、俺がずっと守ってやってたんじゃないか」
「うああ…ぁぁ…ぁ…」
声を漏らすミキータの記憶をどんどん書き換えていき、俺にとって都合のいい過去に塗り替えていく。
記憶操作と編集にも慣れてきた。完全に新しい記憶を打ち込むよりも元々存在した記憶を改変する方がやりやすく、本人も受け入れやすいみたいだ。
「ぁぁぁ……ぉ…」
ビクッとミキータが跳ね、大人しくなる。
「……ぁ…お、思い出したわ…ごめんなさい。混乱していたみたい」
「いいよ。じゃあ早速続きをしようか」
ミキータの足を開かせ、秘部を舐め上げる。
「あっ♡…うう…♡」
入り口やクリトリスを舌や歯で弄れば、色気のある声と共に甘酸っぱい蜜が滲み出てくる。
感じやすいのか処女のくせに愛液は出やすい体質のようだ。それとも俺を最愛の恋人だという思い込むように記憶を差し替えた影響だろうか。
まぁどうでもいいか。
舌を伸ばし、膣内を円を描くように舐め回す。ニチニチとねちっこい音が鳴り、腰を捻るミキータを押さえつけて溢れ出る蜜を強く啜り上げていく。
「お"お"ぉ"ぉ"っ♡!?」
ヂュルルルルッ!と響く激しい水音と共にミキータが野太い声を出す。
面白いぐらいの反応の良さに、夢中になってミキータを攻め立てる。
「ぷは…準備万端だな。くぱくぱ開いて処女膜が見えてるぞ」
「ぁ…あんまり、見ないでよぉ」
もう股間は限界だ。少し前に射精したとは思えないほど反り勃った肉棒をミキータの淫裂へと添える。
クチュリ♡と粘膜同士が接触し、ゆっくりと肉棒が挿入されていく。
ブチ…!
「っ…ぁ"…!」
「ミキータ。大丈夫だ。これは気持ちイイものだから。さっきも気持ちよかっただろ?」
ミキータの記憶を弄り、快感の記憶を前面に貼り付け、破瓜の痛みを紛らわせてやる。
「ええ…♡…痛い、けど…貴方のだもの…気持ちイイ…わ…♡」
ブチ…ブチ…!…ニュブゥゥ…♡…!
「か、はぁ…♡!」
「入ったぞ。よく頑張ったなぁミキータ」
「ん…♡」
「ゆっくり動くぞ」
慣らすようにゆっくりと腰を動かし、ミキータの身体と感情を支配するために能力を発動する。
「あんっ♡あんっ♡…凄い…♡…もう全然痛くないわ♡」
頭を撫でながらミキータの記憶を弄り、痛みや息苦しさなどの記憶を忘れさせ、快感や俺への好意を肥大化させる。
「それだけ俺とミキータの身体の相性が良かったってことだな」
適当なことを言いながらミキータの乳首を摘み、そのまま乳首に吸い付く。
「あっ♡…あんっ♡…!…キャハ…赤ん坊みたいね」
「男は幾つになっても好きなんだよ」
暫く爆乳と乳首を楽しむが、やはり膣内を感じたい。そろそろ俺の大きさにも慣れただろうし、腰の動きを再開させる。
「んん…♡…んあ…♡…っ!」
パチュン♡パチュン♡…パン♡パン♡パン♡…ズパン♡ズパン♡ズパン♡!
段々とピストンの速度を早めていき、ミキータの快楽の記憶も合わせて強めていく。
「あっ♡!あっ♡あっ♡!イクッ♡…!イクッ♡イクッ♡イッちゃうゥ♡」
「俺もそろそろ
ドプッ!!!ドビュルルルルッッッ!!
「イクゥゥゥゥ〜〜〜〜〜♡♡♡!!?」
釣り上げられた魚のように腰を跳ね上げさせ、激しく絶頂するミキータ。腰をしっかりと密着させ子種をしっかりとミキータの奥へ注ぎ込む。
「ゥゥ〜…♡…ぉ"…ほ…♡」
「ふぅ…流石に少し休ませるか…まだ全然萎えないけど」
気絶したミキータから肉棒を抜くが、まだ俺のモノはまだまだ射精し足りないと言わんばかりに戦闘態勢のままだ。正直言ってあと何十回と女を抱けそうなほどムラムラが沸き立っている。
ワンピース世界の人間が鍛えたら体力と同時に精力も強くなったりするのだろうか。
そんなことを考えながら、ミキータが目覚めるまで少し待つ。勿論待っている間はミキータの乳首や脇などを舐めたりしてその快感を気を失っているミキータの脳に植え付けていく。
無意識の記憶でもきっとミキータをさらに淫乱で俺好みのメスにしてくれるという謎の確信があった。
その甲斐あってか数時間後にはミキータは従順で妖艶な女へと変わっていた。
「キャハハ♡凄い…まだまだ硬いわね…♡」
幼い少女のような笑い声をあげ、色っぽく舌舐めずりをしたミキータが再び俺の肉棒に股を添えて腰を落としていく。
「はおぉ"ぉ"ぉ"〜〜♡♡」
ヌプププププッ♡♡♡と挿入された肉棒はミキータの肉壺へとしっかり収納され、細い下腹部にボッコリと形を浮かび上がらせる。
両手を俺の胸板に乗せ、形を確かめるようにゆっくりと腰を浮ばせては尻を落とす動作を繰り返すミキータ。数分間震えながらも自身の穴を慣らした彼女は息を荒げて次の奉仕への覚悟を決める。
「ふーっ…ふーっ……ふふ♡いくわよ。一万キロピストン!」
ズパン!!ズパン!!ズパン!!ズパン!!
ミキータが能力を使い、高速騎乗位ピストンを繰り出す。腰を上げる時は1キログラムに、腰を落とす時は1万キログラムに交互に体重を入れ替え高速且つ途轍もない衝撃のピストンとなっている。
「どうっ♡!かしらっ♡!私のっ♡?中はっ♡!」
肉付きの良い尻が動く度にミキータの巨乳もぶるんぶるんと揺れ、肉ヒダをしっかりと感じる膣内が何度も上下する。
「ああ…凄く気持ちいいぞ…!」
「んふっ♡私も…気持ちイイわっ♡」
ミキータの尻を掴み、ピストンを手伝ってやりながら褒めるとミキータは恍惚とした表情でゾクゾクと身体を震わせる。
ズパンッ♡!ズパンッ♡!ズパンッ♡!
「んお"っ♡んお"っ♡んお"っ♡」
互いの肉がぶつかると同時に下品に喘ぐミキータ。エロい声が股間に響き、グツグツと製造された精液が昇ってくるのが分かる。
「ミキータ!」
「んん"っ!?」
ミキータの頭を掴み、唇を奪う。ラストスパートで腰の動きを早め、ミキータの口内を貪りながら、思いっきり射精する。
ビュルルルルルッ!!ビュゥゥッ!!
「ン"ン"ン"ン"ンッッッ♡♡!!!!」
思わず腰が浮かぶほどの快感に、とめどなく精液が溢れ出す。
「ぷはっ…うお…めっちゃ
「んお"ぉ"♡イグッ♡イグゥゥ〜〜♡♡!!」
こちらのムラムラを促進させるような淫らなイキ声を晒すミキータの尻を押さえつけ、最後の一滴まで中出しする。
たっぷり時間をかけた絶頂により、ミキータの身体は脱力しダランと俺の上にしなだれる。
ヂュルッ…♡!…ヂュゾッ♡…!…ブチュゥゥ…♡…!ヂュルルル…♡!
ベッドの上、仰向けになる俺の上に乗っかったミキータと再び濃厚なキスを交わす。舌を激しく絡ませ合いながら互いの唾液をたっぷりと交換し、肌同士が一部の隙間もないほど密着するように抱きしめ合う。
「ヂュルル♡…ン"…ッ♡…ん"お"っ♡♡!」
ヌ"ポンッ♡!とミキータの膣から肉棒から抜け、逆流した精液が穴から垂れ、互いの身体を汚す。
「フーーッ…♡!…フーーッ…♡!」
唇全体を合わせるキスで呼吸が苦しくなり、互いの鼻息が荒くなってもキスは止めずに抱擁の力を強める。
口内を舐め合いながらミキータの尻や胸を揉んでいると、感じる女の重さが増していき、ベッドがミシミシと軋み始める。
「床が抜けちまうぞ」
「ぷはぁ…キャハハ♡ずっとこうしていたいのよ♡」
「中身まで重くなったか?」
「嫌い?」
「いや」
体重の増していくミキータを軽く持ち上げ、お互いに全裸のまま甲板へと出る。そこには昨日と全く同じ姿勢で船を動かす元乗組員達と景色の絵を描いているマリアンヌがいた。
「やっと出てきた。待ちくたびれたわ」
呆れたように声をかけてくるマリアンヌ。その声色に敵意は無く、親密な関係だからこそ言えるような気楽な雰囲気を感じさせる。
問題無く偽りの記憶は彼女の本物の記憶として定着したようだ。
「くはっ、悪い悪い。ほら、こっちこいよ」
「別に…暇だっただけよ」
「キャハ♡素直じゃないわね」
「ぷい」
マリアンヌがそっぽを向く。コイツ今自分の口で「ぷい」って言ったな。あざとくて可愛い。マリアンヌに近づき、空いている左手で小柄な身体を抱き上げる。
「ん…♡…チュゥ…♡…!」
「んっ♡あんっ♡…気持ちイイッ♡…!」
そのままマリアンヌの唇を奪い、腰の動きを再開させる。ミキータは喘ぎ声を出しながらも、俺とマリアンヌの間に割って入り俺とキスをする。マリアンヌも少し不満げな顔をして俺とのキスを奪い返す。
キスとセックスを交互に繰り返し、風呂の準備をしてくれたハニークイーンが呼びにくるまで俺たちは淫らに絡まり合っていた。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
ベアキングの持っていたログポースを指針に大海原を進む。
「ヂュポッ♡!ぶじゅるるる♡」
「ぬぼっ♡…ん〜♡レロレロ♡
船の操作は奴隷達に任せて、俺は船長室らしき大部屋でハニークイーンとミキータのダブルフェラを堪能していた。
竿と玉を交互にしゃぶりながらハートマークの浮かぶ瞳で見上げてくる全裸の美女二人に益々股間に血が集まり、さらに勃起した肉棒がメスの喉を突く。
「おごっ♡…!…んお"お"っ…♡…!」
「ああんっ♡ズルい♡」
ミキータの喉がボコリと浮かび上がり、ハニークイーンは羨ましそうに玉をヂュポヂュポと舐め上げる。快感と女に奉仕をさせているという優越感が脊髄に走る。
「マリアンヌは混ざらないのか?」
「……あとで」
無表情ながらも少し顔を紅潮させてマリアンヌが答える。記憶を操作しても完全に人格を変えたわけではないのでこうしてちゃんとした受け答えをしてくれるのは嬉しいな。
洗脳している相手に対してそんなことを思っている自分のクズさ加減に笑いながらも二人の金髪美女からの口淫に意識を集中する。
「フッー…あ〜気持ちイイ〜」
「ンゴっ…♡…ぷはぁ…♡…キャハッ♡いつでも出していいわよ♡ぜ〜んぶ飲んであげるから♡」
ミキータが唾液の糸を何本も垂らしながら、嬉しい台詞を言ってくれる。そのまま彼女は肉幹を高速で手コキしながら鈴口を窄めた唇でストローのように啜り上げる。
「ヂュルルルルッ♡…ヂュゾゾッ…♡」
「そろそろ出るぞ。ミキータ、手ェどけろ」
「ん"ん"ッ♡…お"ごォ"ッッッ♡!」
ゴチュ♡ゴチュ♡ゴチュ♡ゴチュ♡
ミキータの喉奥へと再び肉棒を突っ込む。後頭部をしっかりと押さえつけ数度腰を打ちつければゾクゾクとした射精感が背筋を登り、そのまま射精した。
ビュグルルルルルルルルッ♡!!!
「ン"ン"ン"ン"ンッッッ♡♡♡!!?」
ドクドクと溢れ出る精液が嚥下する必要もないほど食道の奥まで流れ、ミキータが震えながら胃の中へと俺の子種を注ぎ込まれていく。
「う〜〜出る出るぅ〜…!」
ビュウゥゥ〜〜〜♡!ビュルッ♡ビュルッ♡
ゴッキュ♡ゴッキュ♡と鈍い嚥下音が響き、数分間たっぷりと放精した俺はゆっくりとミキータの口から肉棒を抜く。
「ォ"、ボォ"……ゥッ……ゲエ"ェェェ〜〜プッ♡♡♡!!」
「くはっ、汚ねェな」
股間からはトロリとした愛液を垂らし、陰毛を付けた口からは下品なザーメンゲップを吐き出すミキータ。
「でもしっかり全部飲めたな。偉いぞ」
「ん"ッ♡」
頭を撫でてやると目を細め、嬉しそうに口元についた俺の陰毛を舐め取り咀嚼し始める。エロすぎだろ。
「あぁん、ちょっと…忘れないで、次は私よ♡」
ヂュッポ♡ヂュッポ♡ヂュッポ♡!
ミキータの唾液と俺の精液に塗れた肉棒にハニークイーンがしゃぶりつき、余すことなく綺麗にお掃除フェラを始める。
当然同じように喉奥を犯しまくり、途中から食い入るように見ていたマリアンヌにも教え込んでやる。
この光景は脳内に永久保存し、メス達の記憶にも最高に幸せな記憶としてしっかりと覚えさせてやった。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
島に着いた。太陽の照りつける夏島だ。
この数日間エロいことしかしておらず服や生活品、食糧が底をついた為に町に入る。長居する気はないので1人で来た。
数時間後、適当に買い物を終え船に戻ろうと思った直後、町から破壊音と悲鳴が聞こえてくる。
「ウィ〜ハッハッハ!なんだ?この島にはまともな軍すら無ぇのか?」
覗いてみれば大男が素手で家屋を破壊し、島の警備隊らしき集団を次々と殴り飛ばしていた。マスクを被った紫髪の大男。記憶にある外見だ。
「俺は格闘チャンピオン、バージェス!もっと骨のある奴はいねぇのか!?」
黒ひげ海賊団のバージェスだ。黒ひげ海賊団は原作ではドラム島を襲ってたし、他にも幾つかの国や町を襲っていたんだろうが、この島もその内の一つということか。
「うお」
無視して船に戻ろうとしたが、バージェスと目が合ってしまった。そのまま殴りかかられるが後ろに飛んで回避する。
「ウィハッハッハ!避けたか!ようやくやる奴が居たな!」
「待て待て、俺はこの国のモンじゃねぇよ」
「関係ねぇな。行くぞ!」
「チッ、
記憶の中のベアキングとMr.5を実体化させ、迎え撃たせる。ベアキングはその剛腕を振るい、Mr.5は爆弾と化した鼻クソを飛ばす。
「悪魔の実か!なんだその能力は!?」
あっという間に3対1。記憶している動きしかできず命令もできないが、相手がそのことに気づく前に終わらせればいいだけだ。
「ウオォォ!!」
バージェスが記憶の2人を殴り飛ばす隙に合間に入って身体を蹴り飛ばす。
「ぐほっ!」
武装色で蹴ったが、まだ立ち上がった。流石にタフだ。覇気はまだ使えなさそうなのでさっさと終わらせよう。
「
記憶のベアキングとMr.5は倒されたが、先ほどと同じようにバージェスの前に潜り込む。
銃のように見立てた指をバージェスの額に当て、能力を発動する。『何も無い闇弱』の記憶を打ち込むことで思考停止に追い込む技だ。
「カッ!?」
バージェスが白目を剥いて倒れる。
典型的なパワータイプだと搦手で勝てるか。もちろんカイドウとかは100%無理だが。
荷物を拾い直し、その場を離れようとするが、またもや新しい声をかけられる。
「ゼハハハハハッ!!軽く滅ぼしてやるつもりだったが、おもしれぇ奴がいるじゃねぇか!」
うお、この特徴的な笑い声に渋い大塚ボイスは…
「黒…マーシャル・D・ティーチ…」
「んん?おれのことを知ってんのか?」
バージェスがいることから予想はしていたが、やはり黒ひげだ。すげぇ。見た目は歯並びの悪い小太りバンダナオヤジなのに、声だけでカッコいいな。
「海賊が好きでな。大物海賊団の情報はそれなりに知ってるんだ」
「ゼハハハ!確かに白ひげの船に乗ってたが、懸賞金もかかってねェおれのことを知ってるとは嬉しいじゃねェか」
危ね。普通に黒ひげって呼ぶところだった。まだ名乗り始めたばかりの異名をおれが知ってたらおかしいもんな。
「別に俺はこの国の人間じゃねぇ。いきなり襲われたからやり返しただけだ。…略奪も好きにしろよ」
「そうだったのか。ウチのもんが悪かったな。しかし、バージェスをのしちまうとはやるなァ。…どうだ、オメェおれの船に乗らねぇか?」
なんと、驚いた。まさかいきなりスカウトされるとは。多分俺とバージェスの戦闘を見てたな。
「オメェも能力者だろう?かなり使い込んでやがる。仲間になってくれりゃあ心強ェし、海賊が好きなら海賊になるべきだ!」
ふむ、どうするか。黒ひげは嫌いなキャラクターではない。むしろ結構好きなキャラだ。
「一つ聞きたい。お前らって魚人島に行く予定ってあるか?」
「魚人島?そりゃあいつかは行くぜ?新世界に行くためにはな」
「よっしゃ。乗ったぜ船長」
しらほしのいる魚人島。1人でも行けないことはないだろうが、めんどくさい。
ここは乗らせてもらおう。
「早いな!なんだよ、人魚が見てェのか?」
「ただの人魚じゃねぇ。人魚姫だ。そいつを嫁にするのが俺の夢だ」
「ゼハハハハハ!!人魚姫を嫁ときたか!やっぱおもしれェなお前!」
「笑うのはいいがな。俺は本気だぜ。…言うだろ?…『人の夢は終わらねェ』ってな」
「!!」
もうすぐ彼が放つ名言を言ってやると黒ひげが目を見開く。
「……笑ってすまなかった。そうだな、良い夢じゃねェか!」
「いいさ。どんな夢だろうが、仲間で笑いながら語り合うことほど楽しいことはそうはない」
「ゼハハ!!ますます気に入ったぜ!オメェ名前は!?」
「アゼル。よろしくなティーチ船長」
「ああ!オメェとは仲良くできそうだ!!」