※この作品はR-18です。

ミキはみんなの無料公衆便女   作:笹にとろん

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あけましておめでとうございます。
エロ小説を書いていると体が不健康になったり健康になったりします。人体の不思議。どうなってんの。


6 トイレはみんなのものです──ていねいに使いましょう

 ────ミキはひたすら性処理(セックス)に励んでいた。

 便女はこの場(男子トイレ)で唯一のメスである。上から下から、身体の穴という穴で快楽を貪る。

 

「はぁ、はぁ♡ いぐ、いぐいっぐ♡♡」

 

 十二の少女は、何倍と年が離れているか定かでもない男たちとまぐわう。

 精を放たさせ、それらは余さず避妊具に抑え込む。

 ふわりと沸き立つ性臭に鼓動が震える。彼女の快楽中枢にまたひとつ稲妻が走った。

 

 

 

 そして、体中にぶら下げたコンドームたちに新たな一房を加える。

 

「はぁ、はぁ……♡ ふぅ。──さぁ、次の方……方(・)々(・)、どうぞ♡」

 

 誰かを満足さ(イか)せたら、また次の相手(おとこ)を呼び込む。

 その献身的なあり様はむしろ狂気的であり、実際のところ今の彼女は正気ではない(便女洗脳中)。

 

 器具であるミキにはいかなる休憩(きぜつ)も許されないし、この怪奇なホテルには時(・)間(・)切(・)れ(・)の(・)概(・)念(・)が(・)な(・)い(・)。

 全ての飢え(獣欲)が満ちるまで性行為は繰り返される。

 

 

 

 ここまで、ミキはノンストップで何(・)十(・)人(・)とセックスしていた。

 それでも笑顔は朗らかで、彼女の穢れなき少女性を保っている──ように見える。 

 

「はぁ♡ はぁ……まだ、イけますよ~~っ!」

 

 便女の呼びかけに、ぞろぞろと四人の男が歩み出た。

 

「おう、ようやくか」

「へっへっへっ、覚悟はいいかよミキちゃんよぉ」

「俺らが覚悟しといた方がいい気もするけどな……!」

「乱交だ、さあ乱交だ」

 

 いきり立った逸物(チンポ)を思い思いにミキに見せびらかす。

 血の気の多少(イカチン)、色素の濃淡(グロチン)、長さに太さにまた多様なチ(・)ン(・)ポ(・)たち。

 コンドームにはまだ覆われていない。どうやら剥き出しの触れ合いもご所望のようだ。

 

 

 

「ふぅ……ふふふ、ふふふ」

 

 ミキはこのトイレであらゆる男に抱かれてきた(ご利用いただいた)し、男性器の些細な違いもわかる佳(よ)いメスだ。

 

 そのすべて、極上の快楽へと導いて差し上げる。

 彼らの陰茎一本一本がとても愛おしく、だからこそ全員同時には奉仕できないことを残念に思った。

 ミキは四人分の人影で簡単に覆いつくされるほど矮小だった。

 

 

 

 ともかく、待ち侘びた順番が来た彼らは全員、ギラついた目でミキのことを見定めている。

 それは情熱的(まるでモノを見るよう)な視線だった。

 

「はい……♡ しましょう、5P♡」

 

 ミキはま(・)た(・)胸のときめきを感じた。

 四倍の視姦に、口がだらしなくニヤける。

 

 

 

「……♡」

 

 こちらから手招き一つ。挑発するような目遣いも添えた。

 

 わっと、声なく男たちがミキに群がった。

 

 

 

「わっ……ひゃん♡」

 

 まずは耳、髪、肩、胸。腰やら脚から尻へ。八本の手が、四十の指先が皮膚を這いまわる。

 ひとまず前戯(おわさり)を愉しむようだ。それもいいだろう。

 

 思い思いに繰り出されるセクハラを喜びを持って受け入れる。

 甘い声が鳴る。

 呼吸に湿り気が宿る。

 肌が、あつく、脳髄まで茹る。

 

「はっ……んん……♡ あ♡ そこ、イイ……」

 

 小指が耳朶をくすぐる。

 爪が唇を弾く。

 手のひらが、べったりと乳房を覆った。

 

「ひぁ……はぁ……♡」

 

 甘く優しい刺激に、吐息の艶が増す。

 

 

 

 ミキはとろけそうになる意識を整えて、眼前を見た。

 四人分の優しさには、それだけのを返さねばなるまい。

 周囲の陰茎たちに、腕を差し向ける。

 

「おかえしも、どーぞっ♡」

「「──────!」」

 

 陰茎全体をさっと撫で回す。手のひらで覆ってすぐ、また次のチンポ(獲物)へ。

 

 キンタマを掬い上げるように撫でる。また、次へ。

 男たちがミキの肢体を堪能する合間に、代わる代わる興奮を煽っていく。

 

 

 

「んっ……♡」

 

 ごつごつとした男の手がミキの腹を撫でる。痺れが背筋を震わす。

 汚れたスカートの上から、ぐちゃりと尻肉を握りつぶされる。甘い蜜(腸液)が伝う。

 

 ミキの手が触れる陰茎は、ぞ(・)く(・)ぞ(・)く(・)と角度を釣り上げていく。

 

 

 

「んっ♡ みなさん、おちんちんがっちがち(おトイレで勃起祭り)……♡ とっても男らしくて、勇ましくて♡ ミキ、早くハメてほしいなぁ……♡」

「ふぅ、フゥ。便女がイ(・)キ(・)がってんな」

「あひっ♡ ごめんなさい、お気になさらず……」

 

 そう言われても、男たちの手は責めるような雰囲気を纏った。

 少女の手コキを直接咎めず、手淫をエスカレートさせる。

 

「ひ……んっ♡ いっひっ……♡」

 

 両方の乳首が摘んだまま引き延ばされる。

 唾液と汗で輝くソコから、強烈な淫気が立ち上る。

 

「ああっ……は、あ。はぁ、はぁ」

 

 後ろから腰を掴まれ、身動きの取れない中で背筋を舐められる。

 舌は上から下へ、首筋へ噛みつかれる。

 

「いっ……。はあ、あ♡」

 

 

 

 少女の肢体という小さなキャンバスに、無作法な痕跡が追(・)加(・)される。

 

 既に、少女の体には──無数の痕跡(マーク)が残されていた。

 さまざまな責めを受けたのだろう、背中は赤い跡で埋め尽くされんばかり。

 

 歯、張り手、ムチ、縄。もちろん、最初に(マスターによって)刻まれた腹のアザも。

 少女の持ち込んだアダルトグッズにも粘液がこびりつき、激しく使用された形跡がある。

 

 これらの痕跡(マーク)は全て今日一日中、男たちからミキにつけられた(与えられた)モノ。

 少女がモ(・)ノ(・)である、そのように扱ってもよい、という烙印。

 

 

 

「づぉっ♡ お、あっ。ああ────……──っ、くぁ♡」

 

 男が、少女の乳首を強く弾いた。

 また別の男は、亀頭をくすぐっていた悪戯な右手をひったくり、そのままチンポを握らせる。

 

 ぬちゅり、ぬちゅりと、どちらが主導とも言えぬ手コキ。

 

 

 そして逆の手首を上に引っ張り上げられ、左脇がくすぐられる。

 こそり、こしょり。──そして一気に激しくなる、ワキへのこ(・)そ(・)ば(・)ゆ(・)さ(・)。

 

「あひっ!? は、はは♡ それっ……きゃ♡ せなか、もっ♡ はーっ、はひーっ♡」

 

 揉み心地を楽しんでいた男も、機を見て乳房をくすぐり(せめ)始める。

 敏感な乳頭から、快楽(きもちいい)が駆け抜ける。

 

 

 

 少女の体を侵略する手、手、手、手。

 拘束され、愛撫され、それでもミキは必死に片手で手淫を続ける。

 

「はっ♡ あはっ、ひゅーっ♡ っ──……っひ、ゃはははははっ♡!」

 

 手コキによって、ぬめぬめとした粘り(我慢汁)が手のひら全体に広がり始める。

 悩まし気な息切れも聞こえ始めた。

 

 

 

 まだコンドームを着けてもらっていないことを思い出し、手を離す。

 

「ふーっ♡ ふーっ♡ ……うううっ♡ あなた、は、ちょっと、まってて……ください♡」

 

 チンポを開放された男は素直に、チンポをびくびくとヒクつかせながら下がる。

 

 

 

 ぬるい冷たさを感じる手のひらを組んで頭の後ろに回す。

 ────両手を組み、両脇を見せる(セクシーポーズ)。

 

「ひっ♡ はっ、はーっ!? うう゛う゛♡ っは、ぬ゛ぅぅう゛あ゛はァ♡♡」

 

 自ら弱点を晒した便女(ミキ)に、四人分の追撃が入る。

 脇から横腹、腕から背筋にかけて、指先が皮膚の官能を引き出す。

 

 

 

 

 かくかくと、ミキの膝が震えだす。

 

「────イ゛っ♡♡♡!」

 

 短い悲鳴と共に顔を逸らした。

 

「……ふーっ、……っう〜〜〜♡」

 

 顔に皺を寄せ、目はぐりんと上を向く。

 食いしばられた唇は、飛び出しそうなナニカを堪えきれない。

 

 

 

「おいおいこいつ……」

「敏感だねえ、雑魚メスがよ」

「っはー……♡ はーっ、はぁ♡ はぁ♡」

「マンコも触ってねえぞ? そんなんでメイドやってけんの」

「ひぃ……♡ え……? ヤりますか……?」

「そうは言ってない」

「?♡」

 

 誰に何の言い訳もなく、ミキは単なるく(・)す(・)ぐ(・)り(・)で絶頂していた。

 引っ張られた乳房が、じんじんと興奮を主張する。

 

 

 

「俺らはただ虐めて(かわいがって)やろうと思っただけなんだけどなぁ」

「はーっ♡ いっ、イ……♡ きっ、まし……た」

「なかなかの変態だなあコイツ」

「ふー♡ ふゅるーっ♡? ありがとう……ございます……♡♡?」

 

 ほとんど話を聞いていなかったが、ミキの反射神経(調教経験)が感謝で応えた。

 

 

 

 かくかくと中腰で震えるミキの横腹に、男の手が回される。

 他の男も、顎を、腕を、肩を掴んで。

 

「──本(・)番(・)、頼むぜ?」

「っ♡!」

「はは、期待してるよ~?」

「はひ……♡ はひィ…………♡」

「もっとヒンヒン啼かせてやるからな」

「たーっぷり、楽(・)し(・)も(・)う(・)ぜ」

「ひぁ……♡ おて……やわらかに…………♡」

 

 男たちの体にがっしりと抑え込まれ、ミキは自分の身動きが取れないことに気づいた。

 視覚も聴覚も触覚も、すべての情報が男子トイレの共用物なのだと刻みつける。

 

 

 

 少女の乾いた喉では、唾も飲み込めなかった。

 

「えひ……♡ ……じゅるっ♡」

 

 笑みの本質は、壊れて歪んでいた。

 

 

 

 

 ──今度は、ミキは男根の上に跨る。

 不安定なピンヒールながらしっかり床を捉え、腰を落とす。

 

「ふぅ。……んっ──中学生まんこ、準備かんりょー……♡」

 

 まっすぐ正中線を揃え、避妊具で包まれた亀頭があてがわれる。剥き出しの性器は濡れることで興奮を露にしていた。

 ミキの股間を横切っていた紐は既にほどかれ、乱雑に捨て置かれている。

 

「ふーっ♡ ふーっ♡ 挿入(おろ)し、ます…………っ」

 

 めりめりと、大きな男根が力強く少女の膣を掻き分けていく。

 ゴムは潤滑を得て、ミキが腰を下ろす速度は緩やかに上がっていく。

 

 

 

「かっ……はっ♡ 手コキ(おてて)の方も、失礼いたします……♡」

 

 ミキの両手に一本ずつ、肉竿が握られている。

 コンドームの上からローションを塗(まぶ)され、細い指先で上下にしごくと、粘着質の雑音を撒き散らす。

 

 

 

 ゆっくり、ゆっくり。

 

「はーっ、うーっ♡」

 

 手コキ、膣コキ。

 焦らし、蒸らし、快感を積み重ねる。

 

 

 

 じんわりと快楽を引き延ばすのは、性処理便女としての基礎スキルだ。

 

「はーっ♡ おちんちん、♡」

 

 だが。

 

「ごしごし♡しますね、ごし、っオ゛(奥)ッ♡♡!? …………」

「──おっと悪いな。嬢ちゃんの肩に凭れ(もたれ)ちまった」

「は…………♡? ふぁ……っ♡♡」

 

 勢いよく亀頭が子宮を叩く。

 騎乗位姿勢から腰の上に、ゆっくり軟着陸──する寸前、四人目が叩き落としたのだ。

 

 彼はミキの肩を掴み、さらに体重をかけた。

 

 

 

 もちろん、既に短い膣を陰茎で埋め尽くしている彼女にそれを受け止める方法は一つしかない。

 

「ぎ、ぁ……ッ♡!? こわれ、る♡」

 

 ミキの膣が、強制的な圧迫感に打ち震える。

 はじき出された潮が噴きだし、肌を濡らしていく。

 

「いっ……♡ はっ。はっ、はっ♡」

「うお……。流石、絞まるっ……」

「はーっ♡ し、下のお方♡ 痛くなかったですか……♡♡」

「おう、むしろイイくらいだ」

「それは。よかった……ぁ♡」

 

 めりめりとミキの尻たぶは震え、下の男の腹に触れた。

 雑にイきながら、ミキは下敷きの男の心配をしつつ、ズレた踵(ヒール)の位置を整える。

 

 

 

 自らを快楽の壺に叩き落とした男に向けて微笑んでから、口をあんぐりと開いた。

 だらりとピンク色のベロを細長く垂らす。それはオスを誘う釣り餌だ。

 

「ふぁい、ほーろ(どーぞ)っ♡」

「メイドさん、お迎えご苦労っ。おお……ベロあっつ……」

「れろーっ♡ れろれろ、ふーっ♡ あーむっ」

 

 四人の男に囲まれる。それぞれがミキの心を、身体を犯す。

 右手と左手でも逸物を扱(シゴ)き続ける。

 

 

 

(…………きもちいい♡)

 

 右の男は小刻みな動き(手コキ)が好みらしく、先端を掠めるように捏ねてやれば、今にも射精しそうな情けない顔をする。

 

 左はゆったりやられるのがイイようだ。逆手で扱いていると、後ろに回り込まれ、左の乳首を捏ねられ始めた。

 受け取った甘味(かいかん)はそのまま、手コキの濃密な密着感でお返しする。

 

 

 

(わたしはきもちよくてしあわせ、あなたたちをきもちよくして、わたしはさらに……)

 

 手を動かしながら、口の動きも絶やさない。

 コンドームに包まれた上から、口内を波打たせ、変化する刺激を送り込む。

 

「ふーっ♡ ぐちゅぐちゅ、ちゅーっ、ぱっ♡」

「う、う? ほんとに、ゴム越し、かよ、これっ」

「えうえうれおれろれろ♡ ぺろぺろべろべろぉ〜〜〜っ♡♡!」

 

 オナホのように髪を引っ掴んで口淫(イラマチオ)させてくる男へは、口腔疲労限界ギリギリの舌技をお見舞いする。

 

 

 

 激しく、左右に動かす舌は狭い口内で嵐の小石のように跳ねまわる。

 薄いゴムを吸うように揉み、口全体を使ってフェラを繰り出す。

 

「ふーっ♡ ふーっ♡ お゛っごっ♡ う゛ーっ♡♡ ううう゛♡♡」

 

 そして、下方にはどっしりとした逸物が築き上げられている。

 ミキのひょろりとした腰は、そこからも貪欲に性を貪っていた。

 

 

 

 

 腰をひねる。おろす。あげる。

 最大の快楽は膣よりやってくる。

 

 トイレのつるりとしたタイルも、ミキにとっては慣れ親しんだ地盤だ。

 しっかりと足爪(ハイヒール)で捉え、ぱんぱん♡と性器を振り下ろす。

 

「おっ♡ おっ♡ じゅるじゅっ、れろれろれるっ……ぷっ♡ くぷっ♡ かぽっ、かぽっ♡」

 

 ミキの騎乗位に、手コキに。フェラに合わせて、男たちは腰を突き上げる。手を握り締め、乳房をつねり、口蓋に擦り付ける。

 

 

 

 性行為中(セックス)は誰ひとりとして、手抜きで当たらない。

 全身全霊で、男たちを喰い、自らの雌肉を喰らわせ、交じり合う。

 

「ふほっ♡ じゅるじゅる♡」

「ああ……で、でる! くっ!」

「♡……──じゅぽじゅぽじゅぽっ!!」

「う、ぅ…………っ!!!」

「────オレもっ、出るっ!」

 

 右の男がゴムを膨らませたのに合わせて、手首と顎を酷使する。

 立て続け、生緩い溶岩(ザーメン)が吐き出されるのを確認して、下の男にもトドメを刺す。

 

 少し緩めてから、膣を締め上げる。それだけで、男の眉が面白いように歪んだ。

 強烈な吸引をかけるように、膣圧を高めたまま腰を持ち上げる。

 

「ふーっ♡ れるれる、ふっ♡ んっんっ♡ ん♡ んー♡」

「おっ、こ、れ。した、から、持ち上げ、られっ!?」

「ん〜〜〜♡」

「お口かわいいね……。射精ゴム、美味しいそうにしゃぶってよ」

「んっ♡ れろえれお、んっ♡」

 

 口の中で膨らむザーメン袋を味わいながら、意識を腰に集中させる。

 

 ぱん、ぱんという軽い音から、一気に搾り取るための長いストロークへ。

 どちゅ♡、どちゅ♡────。

 

 ミキは便女として本気で腰を振る。

 

 お互いのキモチイイ(性感帯)が当たるように。

 私はあなたたちを愛していると証明するように。

 

 射精した三人分のゴムチンポを、撫でたり、舐めたり。射精済みの彼ら(チンポ)をじっとりと労りながら、下半身を激しく打ち付ける。

 

「れろっ、んっ、んっ、ンン〜〜〜っ♡♡♡」

「……っ!!!」

 

 腰が跳ねる。

 下から打ち上げられた子種は、膜と体熱に包まれる。

 ミキの心と精神が、愛(・)情(・)で満たされていく。

 

「おごっ……♡ ……っ、♡♡──────ぷはぁ♡ は────っ♡ ゃ──♡」

「おっ…………。おお〜〜っ」

 

 それでも、その精液(あい)が彼女に届くことはない。

 ……例えどれだけ彼らが絶頂しても、()彼(・)女(・)は(・)、(・)愛(・)さ(・)れ(・)て(・)い(・)る(・)わ(・)け(・)で(・)は(・)な(・)い(・)。

 

 そもそも、人間でないもの(トイレの器具)は愛するに値しない。

 

 

 

「ふへ……えへ……♡」

 

 ──だとしても、実に幸せそうに笑っていた。

 無意味に子種を搾り、その過程で快楽に打ちのめされているというのに。

 彼女はただ、男たちに性的に搾取されているだけだというのに。

 

 

 

(なんてす(・)ば(・)ら(・)し(・)い(・)んだろう)

 

 ただ欲望を受け止めるはけ口。

 ミキは体中に汗を流し、衣服の上から下まで装われた精液入りのコンドームによって、その在り方を彩られる。

 

 

 

 小さな体には痛みと快楽の痕跡(マーク)が刻まれ、そのすべては彼女をモ(・)ノ(・)へと貶めている。

 

「わたし……みなさんのこと、だ(・)い(・)す(・)き(・)です」

「? なんだい、急に」

「わたし、あいしてます……あいしてます……あい、して…………」

 

 ミキの口から、言葉が零れる。

 無意味な、だが切実な音色。

 

 

 

 本来この年頃で育まれるべき情緒は淫蕩に染め上がり、肉体すべては男たちを悦ばせるための器官に堕ちた。

 それでも、少女らしい仄かでピュアな感情が析出する。

 

 

 

 

「うーん……別に告白されるのは嬉(・)し(・)く(・)な(・)い(・)な(・)」

「しょせん便女じゃあ……な?」

「……あいして、くれなくても……いいんです。私が一方的に、皆さんを愛し、ますから」

 

 幼い肉体、熟れた肉壺、淫らな外観。

 取り残された心は、例(・)え(・)洗(・)脳(・)さ(・)れ(・)て(・)い(・)て(・)も(・)この環境に馴染めてはいなかった。

 

 むしろ、洗脳によって歪な適応を成された精神は、い(・)び(・)つ(・)に(・)ね(・)じ(・)く(・)れ(・)る(・)。

 

 

 

「だから、皆さんは遠慮なく、私のことを……使(・)っ(・)て(・)ください」

「おう。別に言われずとも、の話だが」

「便女はモ(・)ノ(・)だろ。最初から」

「はい……だって、私は」

 

 

 ──そう扱われるたびに、愛情を感じるのですから。

 

 

「さあ……まだまだ、セックス(性処理)、していきませんか……♡?」

 

 


 

「おっ♡ おしりっ♡ ぐりぐり♡ ふごっ、んごっ」

「おらっ! ひっでえ鼻の穴だなあ!」

「えぎっ♡ ぶひ、ぶひぃ♡ ぶっ、ぶうぶぅ♡♡」

 

 それから体位を変え、男を換え、使う穴を変え。

 

 

 

 

「ぅああああ゛♡♡~~~♡っ♡ おっ♡ おまんこっ♡ さけっる♡」

「ワシのでかちんで、ほーれひろがってるぞぉ」

「おおお♡ まじでっ♡ でかすぎっ♡♡」

 

 

 …………。

 

 

「ギグっ♡ ぎっ、かはっ……く、び……ッ♡」

 

 

 

 

 

 ………………。

 

 

「んんんむ゛ぅううううん゛ん゛っ♡ んんんっ♡ ん゛むっ、ぶむ゛♡♡♡」

 

 

 

 

 

 ────────……………………。

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

「ふーっ♡ ふーっ♡ ご利用(ゴムハメ)、ありがとうございます……♡」

「さ、次は俺らな」

「は、はいっ♡ すぐに、すうぅ……。ふぅ。……っはい。お待たせしました」

 

 ミキは前後二人の男に挟まれる。

 大柄な男性二人、少女の体は彼らの肉に押しつぶされてほぼ見えなくなった。

 

「よーし、ま(・)ず(・)は(・)ケツから壊すぞっ!」

「うふふ♡ 丁寧にマワ(利用)してくださると、うれしいです♡」

 

 口ではそう言いながらも、ミキはおもむろに尻を突き出した。

 

 

 

 

 肛門を追うようにラテックス越しの亀頭が、ミキの肛門をこじ開ける。準備は万端だった。

 

「ふぎっ……♡」

「手早く前も入れるぞー」

「はっ、はい……♡」

 

 ミキは二人の男の間に挟まれた格好だ。

 

 前と後ろ、それぞれから逸物を挿入される。

 彼らとの身長差は必然の結果を招く。彼女の足は床の支えを失った。

 脚の指先がぷるぷると空中で揺れる。

 

「ほっ……♡ ほおおおっ……♡♡」

 

 

 

 

 ミキの顔が快楽に歪む。

 愛液と腸液の混合物で下半身はぐしょぐしょになっていて、つま先からぽたぽたと粘液が滴った。

 

「おっ…………おお゛ほっ♡ これ♡ おぐ、奥(おなか)こわれちゃいます♡♡」

「うう……。あんだけマワされても、ケツアナめっちゃ締まる……っ」

「はーっ♡ はーぅあ♡♡ あ゛あ゛♡♡ もうクる、これキちゃうっ♡♡」

「へへへっ、マンコでゴム溶かす気か?」

「あ♡」

 

 前の男が腰を反らし、膣奥へぐりぐりと亀頭を押し付けてくる。

 肉竿のソリ上がりで少女の子宮を圧迫する。

 

「こんなにずっぷり咥えちまって────よ!」

「お゛♡!? ぉお゛お゛っ♡♡」

「おっ……ケツもいい反応っ」

「お゛♡ それ♡ イぐ♡」

 

 そのまま瞬時、揺するように腰を突き上げた。

 暴力的な快楽が幼い性器に氾濫する。

 

 

 

 

「んじゃこっち(アナル)も好き勝手やらせ、ろ……っ」

「んほっ♡ おしりっ♡♡ いま……ぬいちゃ、や♡♡」

「あ? じゃあ、ただいまっ」

「んおお゛お゛お゛♡♡♡ それむりっ♡ おちんちんふとすぎっ!!」

「どっちだよ」

 

 ヌコヌコと音を立て、ミキのアナルへ出し入れされるチンポ。

 コンドームの裏から逞しい凹凸が隆起しており、少女の腸壁にここが性器であると刻みつける。

 

 

 

 

 前から、後ろから。

 突いて、突いて。

 

「あっ♡ おっおおお、いくっ……! いく、イった♡ またイきまっ、す♡♡」

 

 ミキは便女。

 例え頭ではどれだけ泣き叫んでも、体の全ては男の歓びに奉仕する。

 

 マンコに力を入れ、奥を突いてくる陰茎をぎゅっと包む。

 顔を見上げる。獣のように鋭い目で睨まれる。

 

「くっ……。このっ……」

「♡ っふーっ♡ うううっ♡ あはっ♡ ……オ゛っ♡」

 

 よかった。とても気持ちよさそうだ。

 

 

 

 

「おヒっ♡ おしりっ♡ おしりでもイきます♡」

「くおおおっ! 締め付けが、ヤバイっ」

「おお゛お゛お♡♡ お♡ ほォ♡ ごりごり♡ おっ……♡♡」

 

 少女の口から地響きのような咆哮が轟く。

 

 腸液まみれの肛輪はぴったりとゴムに張り付き、満ち引きのような痕跡を塗り重ねる。

 

「ぬいてっ♡ いくっ♡ いれてっ♡ イぐっ♡♡」

 

 

 

 そして前と後ろ、二方面より快楽が来る。

 

「おっ♡ しきゅう♡ おちんぽで潰されるっ……♡♡」

「へへ、どうだっ、表と裏からっ」

「ミキちゃんのあなるの締め付けがエグっ……──────」

「あっ♡ あはーっ♡」

 

 吊られる側のミキは、前の男の肩にぶら下がり、ケツアナ全体で陰茎を貪る。

 

 もちろん前後二本挿しで責められているのだから、マンコ側でも同じストローク(かいかん)が起きていた。

 膣快楽に背をのけぞらせ、発情した唾液が胸板を濡らす。

 

「前もっ♡ あっ乳首舐めひゃお♡ れろ♡」

「うおっ?! 急にそんなっ、ううううっ! 小悪魔的っ!」

「れほ♡ だーせ♡ ちゅぱっ♡ だせだせ♡」

「う、あ、あ……オスなのにムネがとけそう」

 

 二人の腰がミキの体に叩きつけられる。

 荒々しい肉波が、矮躯に叩きつけられる。汗の細かいしぶきが辺りに散る。

 

 

 

「け、ケツもっ……緩急が、やばくてっ」

「ふゅーっ♡ ちゅぱ♡ れろぉぉ〜〜〜っ♡♡」

「ああっ……俺の乳首を、美味しそうにっ……!」

「はあっ、はあっ、ガキアナルやばいっ」

 

 ミキはなぶり、腰を振り煽る。興奮とともに絶頂へといざなう。

 

 男たちは鼻息を荒げる。獣欲を恥骨に、背骨に響かせ。

 恥肉に臀部に、叩きつけた。

 

 

「はっ♡ ああっ♡ お゛っ♡」

 

 前から。

 

「ぐりぐり♡ だしてっ♡♡」

 

 後ろから。

 

「も、もうっ、うぐっ」

「限界っ──────」

「──────っ、イっ♡♡♡」

 

 二人の男が、同時にイチモツを押し付ける。

 

 

 

 間に挟まれ、圧迫された体内が悲鳴をあげる。

 

「──ぃっぐぅうう゛うう゛〜〜〜〜〜ゥ♡♡♡」

「はぁ、はぁっ──」

 

 少女の絶叫がとどろいた。

 野太いケダモノのソレは、快楽に押し延ばされて甲高いソプラノへと駆け上がる。

 

「おおおっ♡ んおおっ、ほっ♡」

「ふーっ……フーッ……」

「えへ……おまんこっ、おしりも……気(ぎ)もぢいい……っ♡」

「おお……っ。めっちゃ出たっ」

「はぁ……っ♡ よかった、です♡はぁ、はぁ」

 

 三人は息を切らし、特にミキは全身をぐったりとさせ、男の胸板にもたれかかる。

 前後から男根に刺し貫かれ、気力をごっそりと削がれていた。

 

 

 

 ミキの表情からは、淫乱そのものがあふれ出ているようだった。

 

「ほひっ♡ ほぎゃっ……♡ はーっ、えぅ、お゛♡ ほ、みっ……♡」

「……なんて?」

「何言ってんのかわかんねえけど」

「いひっ♡」

 

 男の手のひらが、絶頂直後の柔らかな腹を揉む。

 太く硬い指先が、亀頭に押し上げられた子宮を踏みつぶす。

 

「お前がセックス大好き(クソビッチ)の、イカれた変態(バカマンコ)ってことはよーくわかったわ」

「あ゛ぎっ……♡ は、はいっ♡ その通りで、ござぃひっ、あ゛ぅ♡♡」

 

 尻肉を握られ、ヒリでたのは恍惚のため息。

 引きちぎるように乳首をひねられて、瞼が快楽で痙攣する。

 

 

 

 

 ミキの肛門から引き抜かれる、湯気のぼる陰茎。

 みちみちと音を立てながらコンドームが抜け落ち、最後は屁のように腸液が噴き出した。

 

「あっ……♡ ご利用、ありがとう、ございま゛っ……♡ すっ……」

 

 カリの凹凸が直腸を弾いた振動でミキが上擦る。

 

 それから前の性器からも陰茎が引き抜かれた。

 こちらもミキの陰唇をめりめりと拡げながら、最後にでっぷりと中身の詰まった精液溜まりをひり出した。

 

「おっ……♡ はぁっ、はぁっ♡ わ、すっごい量……」

 

 ぐったりとしたミキは肩にぶら下がり、男たちによってゆっくりと地面に降ろされた。

 ミキの体から、どろりと濁りを帯びた愛液が垂れる。

 

「前も、後ろからも、コンドームがブワッと膨らんで、私もイキながらイっちゃって♡」

 

 ひたひたと滴る腸液も彼女の股をよく湿らせ、艶やかな肌はトイレの照明をよく跳ね返す。

 デロデロにテカる頬を吊り上げ、ミキは朗らかに笑う。

 

「────とー〜ってもお射精、かっこよかったです♡」

 

 

 

 

 ちろり、と唇を舐める。視線の先には腸液でドロドロになった使用済みコンドーム、精液のだ(・)ま(・)がグロテスクな逸品。

 ミキは、自分の胎が奥から渇いて(もとめて)いるままだと、分かっていた。

 

 ────臍の下がきゅう、と切なくなる。

 何度も膣内で、男が絶頂してくれる。

 でも、精液は避妊具に阻まれてしまう。

 

 

 

 トイレのル(・)ー(・)ル(・)に改変された性的趣向も相まって、彼女の体内が取り込んだ男の体液はごく僅かだ──最初の膣内射精もほとんど洗い流されている。

 その淫蕩な有様に反し、臓腑は清らかな乙女である……と、言えるかもしれない。

 

 

 

 だが彼女はあまりにも場(・)数(・)を踏んでしまった。

 何度も、何度も。たとえ避妊具越しであっても、快楽そのものは突き抜ける。

 

 少女への凌辱行為は、生殖器に熱を蓄積させた。性器の外見は清純な一本筋を維持していても、その内側の筋肉は柔く、ヒダは熱を帯び、蜜壺は性快感を貪るカタチになってしまった。

 

「ふぅ……ふぅ……」

「はぁっ、はぁっ」

 

 ミキは男たちの陰茎に目を向ける。やや血の気の収まった肉棒。すこし、顔が歪んだ。

 ──コレ、今日はもう射精しない(すっからかん)だろう。

 

 

 

 

「お取りしますね……よいしょっ」

 

 判断してから手早くコンドームを剥ぎ取る。相手の意思も確認せず性器に触れることは便女の振る舞いとしてはやや失礼にあたるが、幸いにも気にされることは無かった。

 白濁を包んだ黄色のゴムを肩のリボンに結びつける。今、彼女の上腕にはそういった虹色の装飾にみえるほどの数がぶら下がっていた。

 

「ふーっ……ぱっ! どうですか? 可愛いですか?」

「お、おお。手早いな」

「はいっ! ご利用ありがとうございましたっ」

 

 食い気味に男たちを見送る。

 この僅かなインターバルの間に、内心から肉欲がムクムクといきりたつ。

 

 

 

 久しく感じなかった焦燥感に突き動かされる。

 

「はぁ、はぁ♡ つぎ、つぎのかたは……?」

 

飢(・)え(・)る(・)。

 すぐに胎(ハラ)が減る。

 抱かれても抱かれても────燃え盛る欲が、煮え滾って鎮まらない。

 

 

 

「ああっ、はやく♡ はやく♡」

 

 ──今度は十人近い新たな男たちが前に出る。

 ぞろぞろと現れた彼らも、ミキと同じ気持ちらしい。誰も彼もビキビキに勃起した剛直から我慢汁を垂らしている。

 

 

 

「えへ……♡♡」

 

 どろっどろに蕩けた少女の歪笑。

 子作り準備万端の陰茎たちを、インモラルな美少女が出迎えた。

 

 

 淫らな行為は、少女の体を拓く祭事は、それからずっと、続いた。

 

 

 




お気に入りやら評価やら皆様の反応大変助かります!マジで感謝、励みになります。
ハーメルンの全筆者は感想やここすきを常に求めています(クソデカ主語)

また気が向いた時に書いていきますのでよろしくお願いいたします。
なおストックが無いため次回更新未定です。非実現性。
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