親友のオナニー実況エロ電波を受信するようになって私の日常生活に支障をきたすようになったけどぐちょぐちょに犯したら色々丸く収まった 作:ハヤ0313
次の日。
「ごっきげんよー愛!」
「ご、ごきげんようネコちゃん……」
(はー愛のおまんこ見たい)
……み、見ないでほしい。出会い頭でそんな事考えないでほしい。
ネコちゃんの視線が私の下半身に向けられているような気がしなくもないけどたぶん気のせい。
「んー?」
「なっ、なに?」
ネコちゃんの顔を見れなくて視線を他所の方へ投げていると、怪訝な表情でこちらを見つめられてしまった。
「愛。顔が赤いですけど……熱でもあります?」
「そっ、そんな事ないよっ⁉︎」
昨日の情事を思い出してたとかそんな事はあり、ます。はい。
どう誤魔化そうかと思考を必死に回転させるけれど、言い訳が何も出てこない。
「ふむ、ちょっと失礼」
「はわっ⁉︎」
何か言おうとわたわたしていると、ネコちゃんが少し身を屈めた、と思った瞬間おでことおでこが接触していた。
「んーちょっと熱っぽくないですか?」
「うぇっ⁉︎ そ、そう⁉︎ 大丈夫だよっ!」
(このままベロチューしたーい)
心配そうな表情でそんな事考えるのやめて欲しいんですけど……!
「大丈夫なら良いんだけど……無理しちゃダメですよ?」
「う、うん」
だけど、アレな欲求よりも心配が勝ったのか、あっさり額は離された。
あぁもう、ネコちゃんが分からない……!
〜〜〜〜〜〜
ネコちゃんが本当に意味分かりません。
(んんんんぅぅぅっ! クリっ! 気持ちいいっ!)
あの、今、お昼休み。ネコちゃんさんトイレに行くとか言ってましたよね?
(バレちゃうかもしれないのにっ! 愛から心配されちゃうかもしれないのにっ! クリ弄りするの止められないっ!)
うん、色々心配です。ネコちゃんが色々心配です。
読んでた文庫本を思わず落としそうになるくらい心配です。
(ふぁぁああっ! 愛っ! 愛ぃっ!)
あの、そんなに私の事好きなの……。
いやまぁ、そう思われて嬉しいといえば嬉しいのだけれども、ネコちゃんからそういう目で見られていると思わなかったから、こっちも心の準備が出来ていなかったというか。
(愛からクリトリス苛められたいっ! こうやって、んぁっ! クリむきむきしたの弄ってほしいっ!)
え、っと。皮を剥いて、真っ赤になったクリちゃんを弄ってほしいという事でしょうか。違う、そうじゃない。そういう事じゃない。
ネコちゃんのオナニー中毒に関しては一旦置いておこう。
(あぁぁあああっ! 気持ちいいよぉっ!)
置いておくのだ。
うーん。私ノーマルだと思ってたんだけどなぁ。ネコちゃんからそう思われるのとか、そういう想像されちゃうのとか、嫌悪感とかが湧いてこない。
(こんなのっ! すぐイっちゃうっ!)
ちょっと黙っててくんないかなネコちゃん……。
私も私で昨日シた時、ネコちゃんの事妄想しながらシちゃったしなぁ……しかもその、気持ちよかったし……。
んーー? つまり? 私ってどっちもいけるって事なの? いやどっちもって事は無いか。ネコちゃんならいけるって事か。
(イくっ! 愛っ! イくねっ! あぁっ! あああっぁぁあああっ‼︎)
いやそのイくではなく。
……だめだ。なんかネコちゃんのエロ電波に慣れてきてしまっている。一日にしてコレってどういう事なの。いやだってネコちゃんオナニーし過ぎなのとえっちな事考え過ぎで電波飛びまくりなんだもん……。
さて、どうしたものか。
「ただいま戻りましたっ!」
「あーうん。お疲れ様ネコちゃん」
「……? はいっ!」
しまった。エロ電波のせいで変な事を口走ってしまった。ネコちゃんは気にしてないっぽいけど。
「午後は体育ですねっ。そろそろ着替え行きましょう!」
「うん」
……こうしているとホント、ただの美人生徒会長なんだけどなぁ。
(うへへへへ。愛のおっぱいぼいんぼいん)
いや、うん。自慢の親友で皆の生徒会長さんなんだよ……?
〜〜〜〜〜〜
次の日も、その次の日も、ネコちゃんのエロ電波は止む事は無かった。毎日オナニーし過ぎだと思う……つられて私の頻度も上がっちゃってるし、うぅ。
べっ、別に私が特別えっちなわけじゃなくって、あんなえっちな思考を垂れ流されちゃったら変な気分になるのは不思議でも何でもないわけで! だから私がその、シちゃってもおかしくない、というか、なんというか、その、うん、ネコちゃんめぇ。
……この現象について高館さんに相談しようとはしたものの、切り出せない日々が続いている。だって何て説明すれば良いの。親友のエロ電波が届くようになったんだけどコレ神様のせいですよね、とか言えない。寧ろ私が変な電波飛ばしてると思われてしまう。
(あああぁぁぁっ! おまんこぐちゅぐちゅ止められないっ!)
……だからさネコちゃん。お昼休みにオナニーするの止めてくれませんか? そもそもどこでしてるの、トイレ?
(トイレの中でなんてしちゃいけないのにっ! バレちゃうのにっ! 気持ちいいの止められないっ!)
トイレでした。やめて、ぐちゅぐちゅしちゃったら音でバレちゃうでしょ。いやでも擬音装置鳴らしてれば大丈夫なのかな。
あぁもう。頭の中がピンク色になってしまう。あのネコちゃんが脚を大きく拡げて、おまんこに指を入れて、必死に中を掻き混ぜている光景が目に浮かんできてしまう。
きっと快感に蕩けた顔をしているに違いない。明るくて元気な彼女が、今は気持ちいい事に夢中になっているに違いない。
(あっあっぁっんんぅっ! 声っ我慢できないっ!)
我慢しよ? そこは我慢しよ? 百歩譲ってオナニーするのは良いから声は抑えよ?
利き手でおまんこまぜまぜして、反対の手で口元を押さえて、ふーふー言いながらも下からはいやらしい音が響いてきて、脚なんかガクガクしちゃって、一生懸命気持ちよくなる事だけに集中して……。
(ここっ! ここが良いのっ! おまんこのここ頭がパチってなって! たまんないっ!)
……っ。
ダメだ。ダメだダメだダメだ。
(気持ちいいっ! 気持ちいいよ愛っ!)
逸らせ。意識を逸らせ。
そ、そうだ。読みかけの本。続きを。
(ふああああぁぁぁあっ! クリ一緒に弄るとっ! 変になるっ! 気持ちよすぎて変になるぅっ!)
「愛、ちゃん……?」
「あはは……何でもない。ごめんね?」
ダンッと机に本を叩きつけたら変な目で見られてしまった。何をやっているんだ私は。
……そう、何を考えているの。そんなのダメに決まっている。
(だめっ! だめぇぇっ! 声我慢できないっ! 聞かれちゃうっ!)
ダメに決まっているったら決まっている。
だから教室を後にして、誰も使わないような遠めのトイレを目指す。
(愛っ! 愛っ! 愛っ!)
歩くたびに下着の一部が冷んやりしている事を自覚させられる。
顔が熱い。お腹の奥が熱い。
(愛におまんこくちゅくちゅしてほしいっ! 愛のおまんこくちゅくちゅしたいっ!)
校舎の外れにある人気のないトイレへ駆け込み、個室に入ると同時、立ったまま下着を乱暴に引き下ろす。
空気に晒されたあそこが、いやらしい気持ちになっていたのを証明するかのように冷涼な空気を敏感に感じ取る。
(愛のおまんこっ! かわいい愛のおまんこっ! 一緒にまぜまぜしたいっ!)
「……っ!」
あそこに触った瞬間、くちっ、と音が鳴ってしまい一瞬手が止まってしまうけれど、他に人が居ないのを思い出し、再度動き出す。
「んっ……!」
染み出てきていた愛液を掬い取り、どこよりも敏感なそこに触れると身体全体に電流が走り抜け、かくん、と腰を引いてしまう。
(ぁぁぁあっ! だめっ! クリトリスだめぇっ!)
「ふっ……! ふぅっ……! んぅっ……!」
腰が引けても指先はそこを捉える。
もうピンッピンになってしまったそこは熱を持っていて、今すぐ触ってほしい、と泣き叫んでいる。
(おまんことクリトリス一緒にしちゃうのっ! 気持ちよすぎるっ!)
「んんんっ……! は、ぅんんっ……!」
左手で口元を押さえ、右手でクリトリスを捏ね回すとビリビリとした快感がすぐさま立ち昇ってきた。
ネコちゃんのえっちな思考と、こんなとこでしちゃいけないという背徳感と、誰かが来るかもしれないという焦燥感が合わさって、指先の動きが最初から最大速度になってしまい、スカートの中の湿度が急速に高まっていく。
(ぁぁぁあっ! おまんこぐちゅぐちゅしながらクリトリスぴちぴちするのっ! 頭おかしくなるっ!)
「ふぅーっ……! んっ、んんぅっ……!」
もう止められない。
頭の中でネコちゃんのいやらしい思考が鳴り響いている中、私の脳内も気持ちいいで埋まり始めていて、こんなのもう止められない。
かくん、かくん、と腰が引けて、ぴくん、ぴくん、と脚が震える。
誰も居ない静かなトイレの中に、私の荒い吐息だけが響く。誰も居ない筈なのに、ネコちゃんの大きな嬌声が聞こえてくる。
(早くしないとっ! 愛が心配するのにっ! だめぇっ気持ちよくて止められないっ!)
「はぁんんっ……! ふっんんんぅ……!」
ネコちゃんが熱っぽく私の名前を呼ぶ度にお腹の奥がもっと熱くなる。
そうだ。早くしないと。早く終わらせないといけない。早く、早くしないと。
円を描くようにしてクリトリスを捏ね回していた指先。いつもの力加減。だけど足りない。こんなんじゃ足りない。もっと。もっと。
(ふぁあああああっ! だめだめだめだめっ! イくっ! イくぅっ!)
「んっんっんっんっんぅぅっ!」
だから指先で下から上へ掬い上げるようにして、爪という指よりも硬質なものすら使ってカッチカチにそそり立っている淫柱をカリカリカリ、と高速で掻きむしった。
「んんんんんんんっ! んんんぅぅぅっ!」
途端に跳ね上がる快感。腰も、脚もガクガクいってしまう。だけど指先はクリトリスを捉えて離さない。
口元に添えた掌の中の湿度が限界まで高まる。閉じた口の中から出て行けない嬌声が頭の中で反響する。
もうイく事しか考えられない。ネコちゃんの余裕のない嬌声も聞こえないほどにイきたいという思考が脳内を埋め尽くす。
あまりの快感に目を瞑ると、快感がまた一段階上がった気がした。それと同時、ネコちゃんのあられもない姿を幻視してしまって、心臓がどくん、と跳ね上がる。
おまんこから愛液を垂れ流しにしながら、一生懸命あそこをほじくり回して、それでも足りずクリトリスを捏ねくり回して、口を必死に噤んで、誰も気づきませんようにと祈りながら絶頂へと向かっている。
そんな姿を想像してしまって、心臓も、頭も、一気におかしくなった。
(ああああぁぁぁぁあっ! 愛っ! 好きっ! 好きぃっ! い、くぅっ! あああっ! ふぁああぁぁぁああっ‼︎)
「んっんっんんっぁっ! ぁんんっ! はぁんぅぅっ! んんっ! んんんんぅぅぅぅうっ‼︎」
奇しくも、高みに昇り詰めたのは同時だった。
その瞬間、一際大きく引けてしまった腰が個室の扉にぶつかり、ドン、と音を鳴らしてしまう。
一切声を漏らさないように口元をよりいっそう押さえつけ、これ以上気持ちよくならないでと掌でおまんこ全体を押さえつける。
左の掌の隙間からは熱い吐息がこぼれ、右の掌からはいやらしい液体がこぼれ落ちそうになっている。
呼吸がようやく落ち着いた頃、口元から手を離してカラカラとトイレットペーパーを取り、べとべとになった手やあそこを拭い取って……ふと床を見ると、ポツポツと何かの液体が落ちているような跡があって、それも無心で拭き取った。
(気持ちよかったぁ……。愛のオナニー、見たいなぁ……。今オナニーしたりしてないかなぁ……)
「っ!」
ネコちゃんの思考に、思わず体がびくんっと跳ねる。
い、いやバレてない。私の思考が逆に漏れてしまっているなんて事は無い。無い筈。
というか、というか!
「ぁぁぁぁぅぅぅぅぅぅ……!」
なん、なんて事をしてしまったのか。
ついに、ついに学校でオナニーしてしまった。しかも明確にネコちゃんの事を想像しながらイってしまった。
これから、今からどういう顔してネコちゃんと話せばいいの……!
キーンコーンカーンコーン
「っ⁉︎」
予鈴。予鈴が鳴った。鳴ってしまった!
いけない。いけないいけないだめだ! 早く戻らないと!
トイレの中に私のアレな痕跡が無いかを急いで再確認して、小走りで教室へと向かう。
「おぉ? 愛、どこ行ってたんです?」
「ちょ、ちょっとおトイレに……」
なんとか間に合ったその先には、平然としたネコちゃんがいた。あんな、あんな事しておいてケロッとしてるんだからもう……!
(はっ! 愛もオナニーしていたとかっ⁉︎)
してました。してましたから、とにかくえっち方面の事考えるのいい加減やめてください。
「……どうかしましたか?」
「ううん、なんでもない……」
もう、どうにか、どうにかしないと保たない……。