※この作品はR-18です。

親友のオナニー実況エロ電波を受信するようになって私の日常生活に支障をきたすようになったけどぐちょぐちょに犯したら色々丸く収まった   作:ハヤ0313

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丸く収まりました

 

 

 

「というわけで、さぁっ! 私を抱いてください!」

「え、結局そうなるの……?」

 

 なんというかこう、抱きしめ合って、キスしあって、それから……とかじゃないんだ。

 いやまぁ。

 

(愛に犯してもらえる! 愛に犯してもらえる!)

 

 って思考で頭が埋まっているから、本当にそうしてほしいというのは分かるけれども。

 ……目の前には裸のネコちゃん。心なしか、というかすごくワクワクしながらこっちを見ている。どうしろと。

 えーじゃあ、キス……は恥ずかしいな。どうしよ。うーん。

 

「ていっ」

「ぁっ……」

 

 とりあえず肩をトン、と押してベッドに沈み込ませてみた。合ってるかな。

 

(押し倒された! 愛から押し倒された! えっちの予感がしますっ!)

 

 合ってるみたい……。なんというか、桃色電波が初めて役に立っている気がする。

 さて、えー、ここからどうしよう本当に。

 

(どっ、どこから攻められるのかなっ! おっぱい? 乳首? そ、それともいきなりおまんこっ⁉︎)

 

 どうしようねホント……。

 ベッドに横たわったネコちゃんは潤んだ目でこちらを見上げている。

 小さめの胸は微かに上下していて、興奮しながら待っているというのが分かってしまう。

 目線を下にずらすと引き締まったお腹が目に入ってきて、更に下へいくと綺麗に整えられた陰毛が、さきほどまでの情事によってしっとりとしている隠毛があり、更にその下にはぬらぬらした液体にまみれたおまんこがあった。

 

(あぁっ……! 見られてる……私のえっちな姿を見られちゃってる……!)

 

 その思考につられて視線をネコちゃんの顔の方へ戻すと、明らかに欲情した表情で、呼吸も心なしか荒くなっている。

 

「……見られてるだけで興奮しちゃってるの?」

「っ!」

 

 その瞬間、ぴくんっ、と身体が跳ねた。

 

(ぁっ……ぁ……あ……! 愛から、愛が私を見てくれてる……! それだけで気持ちよくなっちゃう……!)

 

 ただ思った事を口に出してしまったわけですが、それが図らずも言葉責めみたいになってしまったものの、効果は絶大だったようです。

 じ、じゃあ……その方針で……。

 

「ふぅーん。じゃあ見てるだけで良いよね」

「ぁ……ぅ……」

 

(愛から苛められる……どうしよう……どんどんえっちな気持ちになっちゃう……!)

 

 悦んでおられる……でもちょっと楽しい。

 

「どうしたの? えっちなネコちゃんは見られてるだけで濡れちゃうの?」

「あ、やっ……!」

「隠さないで」

「ぅ……」

 

(や、やだ、おまんこ濡れてるの見られてる……! 恥ずかしいけど、恥ずかしいけど、すごく興奮する……!)

 

 とろぉ、とおまんこから雫が垂れ落ちた事を指摘すると、ネコちゃんは思わず手で隠そうとした。けど、つい、その行為をやめさせてしまった。

 私の言葉に従って手をお股のところから外し、そこまで言っていないのに脚を少し広げておまんこを私に見せるネコちゃん。

 朝からずっとオナニーしていたネコちゃんのそこは少し赤くなっていて、ぬるぬるのぐちょぐちょ、そう形容するしかない程に濡れそぼっている。

 思わずそこを観察すると、おまんこ全体がひくん、ひくんと微かに動き、この状況自体に興奮している事がよく理解出来た。

 ……ネコちゃん、マゾなのかな。

 

「……ひくひくしてるね」

「ぁ……」

 

(全部、全部見られてる……! 愛が見てくれてる……!)

 

「そこ、自分で開いてみて?」

「は、ぃ……」

 

(ぁ、ぁ、あ、あ、あ、だめ、だめなのに、愛が、愛がそうしろって、こんなのだめなのに、だめ、だめだめだめっ……!)

 

 ダメという思考が脳内を駆け巡っているけれど、その表情は興奮に染まっていて、苛められる事を期待している。

 それを証明するように、膝を立てながら脚を大きく広げ、シーツをきゅっと掴んでいた両手が、ゆっくりと自らの股間に伸ばされていき、その陰唇を、自分の手で、自分の意思で、割り開いた。

 指が滑ってしまうほどに濡れたぎったおまんこ。その淫らな唇は限界まで開かれ、ずっと秘めていた、誰にも見せなかったであろう媚肉が姿を現した。

 それにより膣口のみならず、おしっこの穴やお尻の穴、硬く大きくなったまま元に戻っていない真っ赤なクリトリス、いやらしいものが全て白日の元に晒される。

 

「は……ぁ……ぁ……っ!」

 

(恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい! 私のえっちなところもっと見て愛っ!)

 

 ひくん、ひくん、とおまんこが波打ち、くぱ、くぱ、と膣口が開閉する。

 その度にこぷり、と愛液があふれてきて、お尻の方へ向かっていやらしい川がまた新しく形成されていく。

 届く思考からして本気で恥ずかしがっているのは分かるけれど、顔を真っ赤にしながらも視線は私から外される事がなく、これからの事を期待しているのが分かってしまう。

 

「どーしよっかなー」

 

 人差し指を立てながら、私の本音混じりの事をわざと聞こえるように呟く。すると、ネコちゃんの視線が私の指に釘付けになるのが分かった。

 

「どうしてほしい?」

「ぁ……ぁ……あ……っ!」

 

(欲しい欲しい欲しいっ! 愛から触ってほしいっ! クリトリス掻きむしって、おまんこぐちゅぐちゅに掻き回して、めちゃくちゃにしてほしいっ!)

 

 一瞬思考が止まっていたネコちゃんだったけど、動かない口とは裏腹に、私にどうして欲しいかをすぐさま脳内に描き出した。

 けど、そんな優しい事してあげない。

 マゾのネコちゃんにそんな事、してあげない。

 ……私も大概かも。完全にこの状況を楽しんでいる。

 

「そっか、何もしなくて良いんだね」

「ぁ……ちが……っ!」

「違う? だってネコちゃん何も言わないんだもん。今日はもうおしまいね?」

「ま、って……待ってください愛……っ!」

 

 自分でおまんこを開きながら、今にも泣きそうな表情で私に何かを訴えるネコちゃん。

 

(言わなきゃ! おまんこ触ってほしいって言わなきゃ!)

 

 思考では願望を垂れ流しにしているのに、その口はなかなか開こうとしない。

 でも、気付いてあげない。察してあげない。

 

「ぉ、ぉま……」

「んー?」

「あ、あそこを……触ってください……」

 

 ……その願望に、私は無言で指先を動かし、

 

「……っ⁉︎」

 

 おまんこの直前で、ピタッと静止させた。

 

「あ、い……?」

 

(どうして⁉︎ おまんこっ! おまんこ触ってっ!)

 

 困惑した意識が飛んでくる。けど知らない。

 

「あそこって、どこの事かなぁ」

 

 ネコちゃんが渇望している場所の目の前で、指を揺らめかせる。

 理解できない、という表情がだんだんと絶望した表情へと変わっていく。

 けど知らない。そんなの知らない。

 

「あそこって言われてもなー。どこの事か分かんないなー」

 

 白々しくそんな事を言って迷い箸のように指先をゆらゆらと動かすと、ネコちゃんの腰がそれに追随するようにくなくなと揺れ動く。

 けど触ってあげない。絶対に触ってあげない。

 

(おまんこ! おまんこ! おまんこ触ってぇっ!)

 

 ネコちゃんの思考がおまんこ一色になる。口を半開きにしながら、最後の一線を越えられない。

 こんな恥ずかしい格好をしているのに、ソレが言えない。涙がこぼれそうな程に目が潤んでいても、ソレが言えない。

 ……少し意外。あれだけ頭の中ではいやらしい事ばかり叫んでいたのに、言葉にできないだなんて。

 

「ねぇネコちゃん? どこに、触ってほしいの?」

 

 だから、助け舟を出してあげる。

 

「ぉ……」

「んんー?」

 

 

 

「ぉまんこ……触ってください……」

 

 

 

 蚊の鳴くような声で、ネコちゃんはついに言った。

 だから、私は、その通りにした。

 

「ぁ……っ」

 

 ぬちゅ、とおまんこに触れただけで鳴るいやらしい音。

 他人の性器という初めて触るものの感触に少し感動を覚える。だからもっとその感動を得たくて、ゆっくりと、指をおまんこに這わせた。

 

「はぁ、ぁ……ん……っ」

 

 ナメクジが這うような速度で、触れるか触れないかギリギリの境界線を撫でる。左右に大きく開かれたおまんこ全体を、私の指紋さえ感じ取れるほどにゆっくりと撫でる。

 

「んぅっ……は、ぁ……」

 

(あぁぁ……っ! 愛にっ! 愛に触って貰えた! 気持ち、いい……!)

 

 とぷとぷと愛液をこぼしながら開閉しているそこには、ひくひくと真っ赤になって自己主張をしているそこには絶対に触れないよう、おまんこを触る。延々とおまんこを触る。

 

「んっ……? ……っ⁉︎」

 

(なん、で……? なんでそこに触ってくれないの……⁉︎)

 

 指先の動きにようやく疑問を抱くネコちゃん。

 私は間違った事はしていない。だって、おまんこを触ってほしいって言われたからそうしているだけ。

 

「どうしたのネコちゃん? 気持ちよくない?」

「ぅ……んんっ……やぁっ……」

 

(おまんこぐちゅぐちゅしてほしいのにっ! クリトリスカリカリしてほしいのにっ! してくれないっ! 切ないっ! 切なくて頭がどうにかなるっ! 愛っ! 愛ぃっ!)

 

 あ、っは。かわいい。ネコちゃんがかわいい。

 して欲しい事をしてくれなくて、腰を必死に突き出して、涙ぐんでいるネコちゃんがかわいい。

 言えばいいのに。言ってくれたらしてあげるのに。言えないネコちゃんがこの上なくかわいい。

 

「おまんこ触って欲しかったんだよねー? おまんこ気持ちいいねー?」

「はぅんんっ……!」

 

 少しだけ指先に力を込めて大陰唇と小陰唇を撫で回すと、おまんこ全体がきゅぅぅ、と収縮して、膣内から押し出された愛液がまた溢れ落ちる。

 

「ずぅーっと触っててあげるから、もぉーっと気持ちよくなろうねー?」

「やぁっ……! 愛っ、愛ぃ……!」

 

(そんなことされたらおかしくなるっ! こんなの耐えられないっ! おまんこ切ないっ! どうして触ってくれないのっ⁉︎)

 

「んんー? どうしたのネコちゃん? 何か言いたい事でもあるのかなぁ」

「ぉ、おまん、こ……」

「おまんこが、どうしたの? 気持ちよくない?」

「ぅぅ……ぅぅぅぅぅっ……!」

 

(愛の意地悪っ! でも、愛から苛められるの、すっごく、ゾクゾクして、たまんない……けど、もう、もうだめっ! ぐちゃぐちゃになるまで犯してほしいっ!)

 

 ついに、涙がぽろぽろ溢れ落ちてしまった。

 ……やり過ぎてしまっただろうか。と反省したのは一瞬だけ。

 ネコちゃんは、私を真っ直ぐに見つめて、思いの丈を吐き出した。

 

「おまんこぐちゅぐちゅに掻き出してくださっ、あああぁぁあっ‼︎」

 

(入って、き、たぁぁああっ! 愛のっ! 愛の指がっ入ってきただけで! イっちゃったぁっ! 愛っ! 愛っ! 愛ぃっ!)

 

 待てなかったのは私も一緒。ネコちゃんの心からの叫びと同時におまんこの中へと指を突き入れた。

 その途端、ぎゅぅぅ、と指が千切れそうになるほどに締め付けられ、思考を読み取るまでもなく、これだけで絶頂したと分かってしまった。

 

「んんぁああああっ! はぁっ! んぅぅぁあっ!」

 

 だから、お望み通りに、おまんこをぐちゅぐちゅと掻き回した。

 

「ああぁぁああっ! ひぅぅっ! あっんんっ!」

 

(ああああああ気持ちいいっ! ぐちゅぐちゅに掻き回されるのっ! 自分でやるのと全然違うっ! いいっ! いいよぉっ!)

 

 膣内で指を曲げ、えっちなお汁を全部掻き出すようにしておまんこを蹂躙する。

 おまんこはずっと収縮したままで、イきっぱなしだと分かるけれど、ネコちゃんは悦んでいるままで私の行為を止める気配が無い。

 

「んんぅぅっ! そこっ、なんっ、あああぁあっ!」

 

(そこ気持ちいいっ! あぁあっ! そこもっ! 何でっ! 何で気持ちいいとこ全部バレてるのっ⁉︎ 愛っ! すごいっ! すごい気持ちいいっ!)

 

 ネコちゃんの思考で、どこが気持ちいいのかは一瞬で分かる。だからそこを重点的に掻き乱す。

 おまんこと指の隙間からは絶えず愛液が溢れ出し、お腹がびくびくと痙攣し、カクンッ、カクンッと腰が何度も空を打つ。

 けれど、それでもおまんこを拡げているその両手は離される事なく、もっとして欲しいと必死に訴えている。

 

「はぁああぅぅうっ! んんんあっ! ああっ!」

 

(おまんこすごいっ! こんな気持ちいいの知らないっ! 愛からぐちゅぐちゅされるのすごいっ! バカになるっ! こんなの壊れちゃうっ!)

 

 ついに腰が浮きっぱなしになった。それにより、もっと掻き回しやすくなり、もっと奥の方まで苛められるようになる。

 ぐちゅぐちゅ、なんてものじゃない。もっと重くて粘着質で卑猥極まりない音がネコちゃんのおまんこから鳴り響く。

 

「ほら聞いて? ネコちゃんのおまんこ、こーんな音鳴ってるよ?」

「んんんんっ⁉︎ やぁっ! やだっ、あああっ!」

「そう? ならやめるね?」

「やだぁあ! もっとしてぇっ! んんんぁあっ!」

 

(愛っ! 愛っ! 好きっ! 好きっ! 気持ちいいっ! 気持ちいいよっ!)

 

 意地悪してみても、今度は素直に欲望を吐き出すネコちゃん。それと同時、私への感情が流れ込んできて、ネコちゃんがこの上なくかわいく見えてしまう。

 

「ほら、どっちなの? 気持ちよくないの?」

「きもちっいいですからっ! ぁあっ! もっと! もっとぐちゃぐちゃにっ! ふぁああぅぅっ!」

 

(もっと! もっとして愛っ! 愛っ! 大好きっ! おまんこ! おまんこもっとっ! もっとしてぇっ! あああああぁぁそこすごいいいいいいっ‼︎)

 

 ご希望通り、ネコちゃんの一番気持ちいい場所を狙い撃ちにして、そこばかりをぐっちゅぐっちゅと掻き回す。

 ザラザラして、少しだけぷっくりしているそこ。こそげ落とすようにして指先で抉ると、膣内の痙攣が止まらなくなる。

 脱水症状になるんじゃないかというくらい愛液はお尻や脚を伝ってシーツに大きな染みを作り、今なお溢れ出しているものは撹拌され過ぎた影響か白く濁っていく。

 剥き出しになっていたクリトリスなんてずっと震えっぱなしで……。

 

「ねぇネコちゃん」

「ああぁあああっ! んんんぁああああっ!」

「へ、ん、じ」

「んっぅぅぅぅっ! はいっ! はいぃっ!」

 

 急に問い掛けたけれど、その間もずっとおまんこを掻き混ぜる事はやめない。

 でも返事が無かったから、ついもっと激しく掻き回してしまった。

 

「おまんこだけで良いの? 他はいいの?」

「んんんんんっ! んんっ⁉︎ んぁっ!」

 

(おまんこだけ⁉︎ 他⁉︎ もっと⁉︎ もっと気持ちよくしてくれるっ! でもずっと気持ちいいっ! これ以上ないくらい気持ちいいっ!)

 

 ……気持ちいいという思考だけで、私が何を聞いているのかを理解出来ていない。

 仕方ないなぁネコちゃんは。

 

「まぁいいや。クリトリスも苛めちゃうね?」

「はっ」

 

(待っ)

 

「ひぃぅうあああああああああっ‼︎」

 

(あぁぁぁぁああああぁぁああっ‼︎)

 

「あああああっだめっ! だめぇええええっ!」

 

(こんなのだめええええっ! 壊れるっ! 壊れちゃうっ! 両方なんてだめぇぇぇえええっ!)

 

 クリトリスを、空いていた手でごちゅごちゅとなぶる。

 皮なんてものに覆われていない、剥き出しの快楽神経の塊。そこを、指の腹で何度も何度も上下に擦り上げた。

 大丈夫だよネコちゃん。いつも自分でしてたでしょ?

 

「んんんぁあああっ! ああっ! ああぁぁあっ!」

 

(ダメになるっ! こんなのダメっ! 狂うっ! 愛っ! 狂っちゃうっ! 愛っ! 愛ぃっ!)

 

 壊れる、ダメになる、狂う。

 そんな思考が頭の中で鳴り響くけれど、イヤという想いは一切伝わってこない。

 だからもっと激しくした。

 

「ぁああああんんんっ! あぁあっ! んああっ!」

 

(お腹溶けちゃうっ! こんなの気持ちよすぎるっ! もう戻ってこれなくなるっ! ああああああダメ気持ちいいいいいいっ!)

 

 ぐちゅぐちゅぐちゅと膣内の良いところだけを掻き毟り、ごちゅごちゅごちゅとクリトリスを潰し擦る。

 おまんこを拡げていた両手はいつの間にか外れていて、ベッド全体に皺が広がる程にシーツを全力で掴んでいる。

 私の目の前まで突き出した腰は心配になるほどガクガクと痙攣していて、おまんこは抜き差し出来ないほどに私の指を締め付けてくる。

 

「あああぁああいくいくいくいくっ! いっちゃっ! ああああああああぁぁぁぁぁああっ‼︎」

 

(だめだめだめもういっくぅぅうううううううっ‼︎)

 

 びぐんっ、とネコちゃんの身体が大きく跳ねた。

 

「ぁぁぁあああああだめっ! だめぇええええっ‼︎」

 

(いった! いったよ愛っ! なんでっ! なんで止めてくれないのっ⁉︎)

 

 そんなの知らない。

 イけば終わりなんて決めてない。

 

「んー……」

「あいっ! とめっ! とめてぇぇええっ!」

「ヤダ」

 

(や、だ……?)

 

「私が満足するまで、ずっとイってね?」

「ぁっぁっあっあっあっあああぁぁぁぁあああっ‼︎」

 

(だめだめだめもうだめっ! これ以上イけないっ! これ以上なんて知らないっ! だめっ! 愛っ! 愛っ! 許してっ! もう許してぇっ!)

 

 許すも許さないも無い。

 こんなかわいいネコちゃん、ずっと見ていられる。ずっとシていられる。

 大丈夫。マゾのネコちゃんならもっとイけるから。

 だから、そろそろご褒美をあげる。

 

「好きだよネコちゃん」

 

 その瞬間、うるさいくらいに流れこんできていた思考が止まった。

 

「大好きだよネコちゃん」

 

 その瞬間、うるさいくらいに響き渡っていた嬌声が止まった。

 だから、今までの比じゃないくらいにネコちゃんを犯し始めた。

 

「ひぁああああっ‼︎ あああっ‼︎ んぁあああっ‼︎」

 

(好きっ! 好きっ! 好きっ! 愛っ! 好きっ! 私も好き! 大好きっ!)

 

 下半身を襲い続ける快感に泣き喚いていたネコちゃんが、今度は歓喜の涙をこぼし始める。

 

「好き。好きだよ」

「はぁああうぅううううっ‼︎ ああぁあああっ‼︎」

 

 もはやネコちゃんからは好きという感情しか流れて来ない。

 その言葉を口にするたびに身体がびくん、と跳ね、身体だけじゃなく心まで絶頂している事が分かる。

 これ以上出て来ないだろう、そう思っていた愛液が更に分泌され、お尻も脚もシーツも、全部ぐちゃぐちゃになっていく。

 あれだけ絶頂し続ける事に恐怖を覚えていたのに、今ではもっとして欲しいとばかりに腰をこちらへ突き出してくる。

 だから私はネコちゃんのおまんこを掻き回し、いいところを掻き乱し、クリトリスを掻き毟り、かわいらしい人をもっと高みへと連れていく。

 

「好き」

「んんんぁああああああっ‼︎」

「好き」

「ひぅぅうううぅぁああっ‼︎」

「好き」

「ああああっ‼︎ ふああぁっ‼︎」

 

 朧げだった私の想いが、口にするたび明確な形になっていく。

 彼女が、ネコちゃんが愛おしくてたまらない。私の指でこんなにも乱れ狂うネコちゃんがかわいくて仕方ない。

 部屋の中には強烈な淫臭が立ち込めていて、外に響くんじゃないかと思うほどに嬌声が鳴り止まず、何をしているのか想像もつかないほどに重い水音が響き渡る。

 ネコちゃんのイきっぱなしの姿を見て、私のお腹の奥も熱くなりっぱなしで、下着を貫通するほどにえっちなお汁が出てしまっているのが分かる。

 だけど、自分の事なんてどうでもいい。ネコちゃんをもっとイかせたい。ネコちゃんをもっと愛したい。

 

 だから、だから、だから、もっとイって?

 

「ああああぁぁぁあっ‼︎ あいっ‼︎ すきっ‼︎ すきぃいいいいっ‼︎ んんぁあああぁあっ‼︎ ああぁあっ‼︎ くるくるくるきちゃうっ‼︎ やぁぁぁっ‼︎ あああぁ‼︎ んんんんんんぁぁぁぁあああぁぁぁあぁぁあぁぁあああああっ‼︎‼︎」

 

 そして、ネコちゃんの思考が、止まった。

 

 

 

〜〜〜〜〜〜

 

 

 

 目の前には意識を落としたネコちゃん。

 腰はベッドの上に戻ってきてはいるものの、あまりに激しい絶頂の余韻にガクン、ガクン、と心配になるほど痙攣している。

 お股の間からは白濁した愛液が後から後から溢れ出していて、シーツの染みがますます広がっていく。

 

 ……染みが広がっていくのはシーツだけじゃない。私の下着も、これ以上ないくらいに濡れている。

 スカートを捲り上げると、おもらししたんじゃないかと思うほどに暗い色に染まった下着が姿を現す。

 

 確認するまでもない事なのに、私はその下着と、肌の間に、手を差し込んだ。

 

「ぁ……っ」

 

 高い湿度で蒸された陰毛を越えると、ぬかるんだおまんこに指が自然と吸い込まれる。中でなんてほとんどシた事が無いのに、にゅるり、と違和感なく収まってしまう。

 

「んっ……んっ……!」

 

 そのまま指を出し入れすると、くちっ、くちっ、とさっきまでの音と比べると非常に慎ましやかな音が鳴り、その程度の音ですら私にとっては羞恥を煽るもので、顔が、お腹の奥が熱くなる。

 

「は……ぁ……あっ……!」

 

 真っ直ぐに出し入れしているだけでも気持ちいいのに、ネコちゃんが乱れ狂った時のように中を抉ってしまったら、どうなってしまうんだろう。

 怖い、という気持ちはあるのだけれど、さっきまでの光景がフラッシュバックして、期待が高まっていく。

 だから、擦るたびにぴくんってなるそこを目掛けて、指を……。

 

 

 

「じー」

 

 

 

「!?!?!?!?!?」

 

 バッ! と自分の下半身から正面へと目線を戻すと、横たわったままにこちらを見つめるネコちゃんがいた。

 

「い、いつから……!」

「私の事は気にせず、続けてどうぞ」

「気にするよっ⁉︎」

 

 見られながらオナニーなんて出来るわけないでしょっ⁉︎

 

「愛もオナニーするんですね……えっち」

「ネコちゃんから言われたくないよっ!」

 

 毎日毎日毎日朝も昼も夜もオナニー尽くしのネコちゃんからはえっちって言われたくないっ!

 

「愛のオナニー姿……かわいいですよっ」

「そんな事でかわいいって言われたくないっ!」

 

 オナニー姿がかわいいってどういう事⁉︎

 

 ……ふと気付く。

 ネコちゃんのえっち電波が届いてこない。

 こんな、その、私がオナニー、している姿を見て、えっちな事を考えないのなんて、有り得ない。大変残念な事にネコちゃんのアレな思考は読み慣れているからこそ、反応しないなんて有り得ない。

 

「あれ、愛? 愛ー?」

 

 エロ電波を受信しなくなった? 何で? いやこんな能力無いに越した事は無いのだけれど、唐突過ぎて混乱してしまう。

 

「じ、じゃあ私が代わりに触っちゃいますよー?」

「ていっ!」

「ひんっ⁉︎」

 

 とりあえず擦り寄ってきていたネコちゃんは脇腹をぷすっとしておいた。

 ……まぁ、いいか。エロ電波限定サイコメトラーなんて嫌だし。あれ、サイコメトラーの使い方合ってるかな。いやどうでもいいや。

 

「うぅ。彼女が冷たいです……」

「彼女?」

「え゛」

「え?」

 

 うん?

 

「え、あの、愛さん?」

「うん?」

「私、その、告白して、オーケー、貰いました、よね?」

「……あ」

 

 そ、そういえばそんな事あったね。その後の激しいアレで忘れてました。

 

「あ、って何ですか! あっ、ってー!」

「ご、ごめんネコちゃん!」

「まさか交際してすぐに破局なんですかっ!」

「ちがっ、違うのっ!」

「何が違うんですかっ!」

「……えっ、と」

「むぅーっ!」

「え、えと、忘れて、ました」

「愛のばかあああああああああっ!」

「むぎゅっ⁉︎」

「離しませんからっ! もう離しませんからねっ!」

「わかっ、分かったから、はなし、て……!」

「嫌ですっ!」

「ていっ!」

「ひんっ⁉︎」

 

 忘れていた私が全力で悪いのは火を見るより明らかだけど、骨が折れそうなほど抱き締められたからつい条件反射で脇腹ぷすっしてしまった。うん、何かとごめんネコちゃん。

 

「うぅぅぅぅ愛ぃぃぃぃ……!」

「こほん」

 

 だから無かった事にした。ネコちゃんの恨めしそうな声が聞こえてくるけど知らない。

 

「ネコちゃん」

「……はぁい」

 

 と、とても不貞腐れていらっしゃる。いや全力で私が悪いんだけど。

 ……だから、

 

「……ちゅ」

「!?!?!?!?!?」

 

 ごめんね、という思いを乗せて不意打ちしてみた。

 

「は、え、あ、ん? は、はい? え?」

 

 よし、勢いで誤魔化せた。

 ……いやまぁ、誤魔化しなんかじゃないけど。

 

「あのっ! あのあのあの愛っ!」

「な、なぁに?」

「もう一回! もう一回しましょう!」

「えーやだ」

「やだ⁉︎」

 

 だから、今後こそ誤魔化す。そう簡単にキスなんかしてあげないんだから。

 あ、そうだ。

 

「お昼休みにオナニーするの止めたらキスしてあげる」

「んなぁっ⁉︎ なん、知っ、うぇっ⁉︎」

 

 オナニー大好きっ子ちゃんに出来るかなぁ?

 

 だから、これからよろしくね? 私のネコちゃん?

 

 

 

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