背徳の三位一体 〜 義母と義妹、二人に捧げる愛の結晶 〜 作:坂本太郎
1. 義母の提案と、地獄の三者状況
ユイの疑惑がピークに達した数日後、サユリはコウキとユイに提案をした。
「ユイが不安そうだから、三人で一緒に寝ましょう。家族の絆を確かめるために。…コウキ、ユイを安心させてあげて」
コウキは「サユリの真の狙い」を理解しつつ、ユイの疑念を晴らすために拒否できなかった。
深夜。ユイの部屋のベッドに、三人が「川の字」の形で横になった。コウキが真ん中、左にユイ、右にサユリという配置だ。ユイはコウキの体にぴったりと密着し、警戒を怠らなかった。
2. 娘の隣で、母が仕掛ける背徳
ユイが寝息を立て始めた(あるいは演技をし始めた)頃、サユリが静かに動いた。
サユリは、ユイに見えないようにコウキのパジャマの中に指先を忍び込んだ。そして、コウキの「精の源」をユイの体に密着させたまま、極めて静かに「寸止めの愛撫」を始めた。
ズクズク…ヌルリ…(サユリの手による、濃厚で官能的な愛撫の音)
コウキの体は、左のユイの体温と右のサユリの手という「二重の禁断」に挟まれ、激しく興奮した。しかし、ユイの体が密着しているため、声を出すことは愚か、動くことも許されない。
サユリは、ユイに聞かれないように、コウキの耳元で極微の声で囁いた。
「コウキ…ユイの隣で『私に奉仕する』のよ。…あなたの一番熱い所は『私の手の中』にあるの」
3. 僅かな異変と、極限の寸止め
ユイは、コウキの体が「急激に硬直した」こと、そして「コウキとサユリの間から微かに漂う、サユリの甘い残り香」という僅かな「異変」を感じ取った。しかし、確証は得られない。
コウキは、絶頂に達しそうになった瞬間、サユリがピタリと愛撫を止めた。
ドクドクドクッ…(放出を目前に止められた精が、コウキの肉体の内側で激しく脈打つ、苦悶の音)
サユリは、コウキの精が限界まで高まった後、再び静かに愛撫を再開した。その寸止めの連鎖は、コウキの理性を「娘の隣」という背徳の状況で破壊した。
4. 密かな解放と、疑念の残滓
サユリは、コウキが「声を出さずに全てを解放する瞬間」を支配した。ユイの体に密着したまま、コウキの精はサユリの手の中に、密かに放出された。
ドバァ…ジュワッ…(極微の音を立てながら、精が放出される音)
ユイは、コウキの体から「快感の後の弛緩」を感じたが、それが自分との行為によるものか、サユリによるものか、判断できなかった。
サユリは、コウキの精を巧みに処理した後、ユイの頭を優しく撫でた。
「お休みなさい、ユイ。…お兄ちゃんも。これで安心でしょう?」
ユイの心の中には「コウキの裏切り」という疑念の残り香が充満していたが、決定的な「証拠」は掴めず、コウキとサユリの秘密は守られたのだった。