※この作品はR-18です。

2次元純愛編   作:USAGIMARU

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2話

デートを始めた2人の最初の目的地は、最近オープンした新店のラーメン屋さんだった。

 

「ここかぁ!!」

 

純一は思わず声がでた。

行列は店の外まで伸び、ざっと数えて十数人は並んでいる。

 

「凄い列ですね…」

 

「夏だから空いてるかなと思ったけど甘かったかな?」

 

橘は苦笑する。

 

「どうします先輩?」

 

「僕は並んでも大乗だけど七咲は大丈夫?」

 

「はい!!このくらいの列なら平気です!!」

 

2人は列に並んで、会えなかった時間を埋めるようにお互いに色んな話をしていた。

 

「そっか美也のやつがそんな事を!!」

 

純一は、妹である美也の相変わらずの破天荒なエピソードを聞いて、大きな声で笑った。

 

「はい!!多分、美也ちゃんも先輩と会えなくて寂しかがってますよ」

 

時間はあっという間に過ぎ、2人はカウンターの席に座ることができた。

 

「はいご注文の醤油ラーメンと味噌バターラーメン!!」

 

「先輩はいつもソレですね…」

 

運ばれてきたラーメンを見て、七咲は呆れたような、懐かしいような口調で言った。

 

「そうかな?あれからついこれを選んじゃうんだ」

 

純一が注文したのは味噌バターラーメン。

二人が付き合う前に行った遊園地で、七咲が味噌バターラーメンになるという不思議な経験をしたあの日から、純一はこればかり頼むことが多くなった。

 

「私はあれ思い出して欲しくないんですけどね……」

 

七咲は顔を赤くして不満を口にしながらも、あの日起きた不思議な出来事を思い出し思わず口元が緩む。

 

「さあ、冷める前に食べよう」

 

「はい!!先輩!!」

 

 

 

数分後

 

「美味しかったーーー!」

 

ラーメンに満足した純一は、汗を拭きながら腕を伸ばす。

 

「先輩!!この後の買い物はどこ行くんですか?」

 

「七咲に服を見て欲しくさ!!良いかな?」

 

「はい!!わかりました!!大学で浮かないように頑張りますね!!」

 

「おいおい!!まるで今のじゃ僕が浮いてるみたいじゃないか!」

 

「私は先輩の服装、嫌いじゃありませんよ?先輩らしいって思います」

 

七咲はくすりと笑い、橘の腕を引いて歩き始める。

 

。。。。

。。。

。。

。

 

場所はデパートへ移動しデパートへ。

 

「先輩!このシャツ、先輩がよく着る色だけど、デザインがちょっと大人っぽいですよ」

 

「本当だ!!試着してみようかな!!」

 

そう言って橘は試着室の中に入った。

 

(先輩の服を一緒に決めるの面白い)

 

「どうかな?」

 

橘は新しいシャツに着替えて出てきた。

 

「凄く似合ってますよ!!子供ぽい先輩には合いませんが」

 

七咲は一瞬褒めたあと、いつもの調子で冗談を言う。

 

「僕だってもう来年20歳だからね!」

 

「大人には見えませんね~」

 

2人は楽しく笑い合いながら買い物を終えた。

 

「七咲のおかげでいい買い物ができたよ!ありがとう!!」

 

「私も先輩の服選べてたのしっかったですよ!」

 

「まだ時間もあるし七咲の物も見ようか!」

 

「良いんですか!じゃあ!!」

 

場所はメンズフロアから、一つ上のレディースフロアへと移動した。

 




まだまだ途中ですが今日はここまでです。
続きはまた今度書きます。

読むならどっちがいい?

  • 純愛
  • 凌辱
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