七咲は橘の耳元で囁く。
「花火大会までまだ時間ありますよ?」
七咲のその一言で、撫でていた肉棒はピクリと反応し、橘の表情は一気に明るさを取り戻す。
「良いの!?」
「はい……その、今度はもっと可愛がってくださいね?」
!!!
その一言で一気に肉棒が臨戦態勢に戻る。
「七咲!!!」
「あ、あぁ……っ! 先輩っ、待っ!!」
再び唇を重ね、肉棒を迷うことなく押し込む。
2度目の挿入は、中に入った精液が潤滑剤となりスムーズに、そして淫らな音を立てて侵入していく。
「んぅ!!せ、先輩、さっきより……ずっと、奥まで入ってる……」
「うん!!今度は僕のが最後まで入ったよ!!!」
先程よりも奥まで到達した肉棒に、七咲の口から甘い声が漏れ、橘はゆっくりと味わうように腰を動かし始める。
「んっ……んっ……」
(凄い!!僕のちんちんが七咲に包まれてる!!)
「あっ……先輩のが熱い!!」
七咲も2回目で痛みが和らいだのか、先程よりも苦痛の表情は少なくなり、快感を感じる余裕が僅かに出来ていた。
「七咲!!どう?気持ちいい??」
「は、はい…凄く、先輩の……伝わってきます……」
七咲は顔を真っ赤に染め、恥ずかしそうに視線を逸らす。
(凄い!!また僕を締めつけてくる!!!でも……もっと七咲と………)
橘は自分の限界を感じて、少しでも長く七咲と繋がっていようとペースを緩める。
「先輩?疲れちゃいましたか??」
「いや、体力は大丈夫なんだけど……」
「その、私…頑張りますから……先輩休んでてくださいね…」
すると、七咲は自ら橘の上に跨がると、腰を浮かせて自分から肉棒を深く飲み込んでいく。
(凄い!!七咲が僕の上で!!)
「んっ……あぁ……先輩!!どうですか?」
「凄く気持ちいいよ!!でも…気持ちよすぎて……もう……」
「先輩もうちょっと待って下さい…私も何か…きそうです……」
七咲は頬を赤く染めながら、気持ち良い場所を探すように腰を動かす。
「あぁ……ンぅ!!」
(ここ凄い!!!)
七咲の腰が無意識に、快感を求め激しくなる。
「う、七咲……僕もう!!」
「私も……何か来ます!!一緒に……先輩!!」
「七咲!!」
「先輩大好きです!!」
「う、七咲……僕も!!愛してる!!」
「ああっ……あぁぁぁぁ!!!」
ドピュッ、ドピュドピュドピュ!!!!
1度目の情けない射精と違って、2度目の射精は限界まで我慢した勢いよく、七咲の最奥に吐き出された。
2人は抱き合いながら互いの温もりを感じて愛を分かち合う。
「七咲!!凄く良かったよ!!」
「私もです先輩……その、凄く気持ちよかったです……」
七咲の顔は火照り、瞳は潤み、髪が乱れて妖艶な雰囲気を漂わせている。
「先輩?その……」
「ん?何??」
「あの…何でまた固くなっているんですか?」
七咲の色気に橘の肉棒は、また硬くなっていた。
「七咲が可愛いからだよ!!」
「先輩……しかたないですね……」
「その前に窓開けるね!部屋熱すぎるね……」
「先輩!!!駄目です!!」
「えっ?どうして?」
「その、声が出てしまうので…恥ずかしいんです……」
「七咲!!!!」
橘はベットに飛び戻り、七咲と抱き合う。
「七咲!!今度は僕が気持ち良くしてあげるから!!」
「もう先輩……!!」
2人の初めての営みは日が落ちるまで続いた。
・・・・・
・・・・
・・・
・・
・
ヒューーーードーーーーン!!!
七咲は橘から借りたシャツの裾を少し気にしながら、ガラリと窓を開けた。
「先輩!!時間ですよ!!」
「もうそんな時間か!!」
夜空を明るく照らす花火を見つめ、瞳を輝かせる七咲。
しかし、橘の視線は夜空ではなく、シャツの裾から覗チラリと見える七咲の無防備な下半身に釘付けだった。
!!!
「せ、先輩!!なにするんですか!!」
不意に丸いお尻を撫でられ、七咲は小さな声で怒った。
「本当だ花火始まったね!!」
橘は悪びれる様子もなく、そのまま七咲の細い腰をしっかり掴み、肉棒を擦りつける。
「ちょ、先輩!? 駄目です!!! ほら、花火見てくださいよ!」
七咲は顔を真っ赤にして振り返ろうとするが、腰を引かれ、抵抗できない。
「んっ……せ、先輩……ダメです……」
七咲の声色が徐々に甘くなる。
(ここだ!!)
「あぁぁんっ!!」
橘は躊躇することなく、背後から一気に七咲の秘所へと肉棒を突き刺した。
七咲は声を出さない様に必死に口を押さえて我慢する。
「窓が開いてるんですよ!? 誰かに見られたら……」
「大丈夫だよ!!皆、花火に夢中だから!!」
「もう先輩は……本当に仕方ないですね……」
「七咲だって興奮しているだろ?凄いビクビクしているよ」
(駄目……凄いさっきより深い所が当たって!!)
「別に、ンっ……せ、先輩……ダメ……そこ、さっきより……っ」
「ここ? 七咲、ここが好きなの……?」
ぐりぐりと肉棒を一番深い所に擦りつけていく。
「七咲!!!凄い締め付け……もう我慢で出来ない!!!」
「先輩!!私、また……きちゃいそうです……」
橘の動きが激しさを増し、肉と肉がぶつかり合う生々しい音は花火の爆音にかき消されていく。
七咲は、窓の外から聞こえる人々の歓声も夜空を照らす花火も忘れて橘に快楽が全てを支配した。
「先輩!!先輩のがもっと欲しいです!!!」
「行くよ七咲!!!」
ドォォォォォン!!!
最大級の爆音と共に橘は熱い衝動を七咲の奥深くへと注ぎ込み、七咲の身体は絶頂の余韻で激しく痙攣していた。
「……すごかったね、花火」
「先輩は、ほとんど見てなかったじゃないですか」
「先輩……」
「ん?」
「来年も……再来年も、こうして一緒に見に来てくれますか?」
「当たり前だろ」
2人は熱い口づけをして約束を交わした。
これにて完結です!!
初めての純愛どうでしたか?
読むならどっちがいい?
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純愛
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凌辱