※この作品はR-18です。

【完結保証】最強ワンコのダンジョン攻略~美少女をぺろぺろしてレベルアップする僕だけの特殊ジョブで無双する……のは良いんだけど、なぜか美少女達に依存されていく~   作:吉武止少

21 / 34
第20話♡ わんこなので自称飼い主の美少女にお風呂できれいにシてもらうことになってもおかしくないよね

 

「……わんこってブラシで洗うのかしら」

「わう?」

「まぁ良いか」

 

 手で泡立てたボディソープで全身を撫(な)でるように洗われる。

 

 あっ、ちょっと待って、そこはダメッ!

 

 洗ってもらう気持ち良さにうっとりしていたけれど、当然ながら全身を洗うとなれば股間にまで手が伸ばされることとなる。

 

 すでに僕のフツノミタマは臨戦態勢(りんせんたいせい)。フツノミ部分はいつでも戦えるし、タマ部分もぎっしりずっしりである。そういう分け方する単語じゃないのは知ってるけども……細くしなやかな瑠璃華さんの指に触られ、電流のように快感が身体を走り抜ける。

 

「あぅっ、ひゃんっ、何するのよっ!」

 

 逃げようとしたところで尻尾が顔に当たったらしく、びっくりした瑠璃華さんが立ち上がった。当然ながら、床に降り立った僕はそれを見上げる形になるわけで。

 

 ……どう考えても見てはいけないものが、見えてはいけないところまで見えている。

 つるつるなので隠すものが何にもないのだ。

 

 触られてもいないのに、僕のドリルは天元突破(てんげんとっぱ)寸前だった。

 

 呼吸すら忘れて見入っていると、さっと抱きかかえられてしまった。再び形のいい双丘をむぎゅっと押し付けられる。

 

「はい、捕まえた~♪ この瑠璃華さまから逃げようなんて、百年早いのよ!」

「わふっ!?」

「ほら、流すわよ!」

「きゅぅん」

 

 何とか逃れようと身を捩るが、万が一にでも瑠璃華さんを怪我させるわけにはいかないので結果としてただ身体をこすりつけるような動きになってしまった。

 やわらかくも張りのある肌を五感で味わってしまい、僕の理性は崩壊寸前だった。

 

「んっ……あっ、くぅ……こらぁ、暴れないでよ」

 

 艶(なま)めかしい声。これ以上はまた僕が暴走してしまいそうなので必死に逃げる。

 と、瑠璃華さんが僕を持ち上げ、眼前で目を合わせた。

 

「……何でそんな嫌そうなのよ……」

 

 唇を尖(とが)らせ、やや拗(す)ねた目つきで問われる。

 狼(わんこ)な時点で答えようがないんだけども、瑠璃華さんの不満は止まらない。

 

「アンタは聖奈のトコで飼われてたんでしょ? 聖奈なら良いけど私じゃダメってこと?」

「わふっ!?」

「聖奈にできることなら、私だってなんでもできるんだから……!」

 

 瑠璃華さんが想像もしてないようなことをシてもらっちゃってるので、おそらく無理だと思うんだけど……そもそもどうしてそこまで天塚さんをライバル視するのだろうか。

 気になって彼女を見つめていると、僕の心臓がどくりと跳ねた。

 

 ――面白いではないか。

 

 僕の身体を操り勝手なことをのたまう例の声だ。

 

 ……何がだよ。そもそもお前は誰なんだ。

 ――貴様が自らの欲望を抑えきれるとは思わなかったぞ。

 ――褒美をやらねばならんな。

 ――我が字(な)、しかと心に刻むが良い。

 

 尊大(そんだい)な話し方の声が楽しげに告げる。

 

 ――我が字はカル=シ・オラス。牙と爪を持つ者の王である。

 ……だから何だよ。名前なんかが褒美になるもんか。

 

 僕の身体から出ていけ、と念じるも、カル=シ・オラスは愉快そうに笑った。

 

 ――我が字では褒美に値しないか。不遜(ふそん)だが、そのくらいの気概(きがい)がなくてはな。

 ――では、別の褒美をやろう。

 ――目の前の美姫(びき)を自らのものとするが良い。

 

 やめろ、と念じる暇もなかった。

 

・――ジョブ名【ワースケベ】のスキル〈眷属化〉〈強制発情〉が発動します。

 ・――〈眷属化〉に失敗しました。一定以上の量の体液を、粘膜に摂取させてください。

  ・――〈強制発情〉が一部抵抗されました。

 

「んっ……」

 

 瑠璃華さんが小さく呻く。頬が真っ赤に染まり、下腹部を押さえながらもじもじしていた。

 

「あ? え……?」

 

 自らを襲う感覚を理解できないのか、頭に疑問符(ハテナ)を浮かべながらも膝をついて呼吸を荒げる瑠璃華さん。その肢体からは、金木犀(きんもくせい)のような香りを纏っていた。

 今までよりもずっと濃密で、溺(おぼ)れてしまいそうなそれに僕の本能が掻(か)き毟(むし)られる。

 

「? な、に……これ……?」

 

 戸惑(とまど)う瑠璃華さんは、粗相(そそう)をしたときのように濡れていた。ただし溢れる雫はとろりと粘るように太腿を伝(つた)い、明らかに別の物であることを物語っている。

 

 ごくり、と僕の喉が勝手に鳴った。

 

「からだがあついよぉ……たすけて……!」

 

 瑠璃華さんと目が合った。

 目に涙を溜め、縋(すが)るように呟く瑠璃華さん。

 

 ――求められているぞ。助けてやらなくて良いのか?

 ……お前っ! ふざけるなよ……! 瑠璃華さんを元に――

 

「助けて……切ないの……辛いよぉ……っ!」

 

 ぺたん、と尻餅をつくように座り込んだ瑠璃華さんが泣きながら懇願(こんがん)する。もじもじと足を動かすたびに、花園のような甘く華やかな香りが広がっていく。

 

 瑠璃華さんの細い指が、何かに操られるかのように自らの秘所に添えられた。

 ぴったりと閉じた割れ目を、優しくなぞり上げる。

 

「んっ♡ あぅっ……はぁっ、はぁっ……なにコレぇ……指、止まらないよぉ……っ♡」

 

 状態異常のせいか、戸惑いながらも指を動かす瑠璃華さん。水っぽい音を風呂場に反響させ、必死に快楽を享受しようとしているはずなのに、まるで追い詰められているかのような表情をしていた。

 

「お腹が、んんっ♡ 切ないよぉ……足りなっ、あっ、あっ♡ どうすれば良いの……っ♡」

 

 もはやカル=シ・オラスを説得している余裕などなかった。

 

 ぺろり、と太腿を伝う雫を舐めとる。

 

「ひぅっ……んんっ♡」

 

 軽やかなのに濃厚な極上の甘味。メープルシロップのような味が僕の舌の上で弾ける。どこかに飛んで行ってしまいそうな理性を、歯を食いしばって必死に握りしめる。

 

 ……伝った雫だけでこれか。

 

 最初から直(じか)に舐めていたら、たぶん僕は理性をすっ飛ばしていただろう。

 なるべく激しくならないように。

 欲望を満たすために貪るのではなく、瑠璃華さんを助けるために。

 そう決心して舌を伸ばし、ゆっくりとなぞり上げる。

 

 その反応は、劇的なものだった。

 

「ひぅぅぅぅっ♡」

 

 大きく体をのけ反らせた瑠璃華さんが、ぷしっと飛沫(しぶき)をあげた。

 

「はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ……♡」

 

 びくびくと身体を痙攣(けいれん)させた瑠璃華さんが、蕩けるような目を僕に向ける。

 

「なに、コレぇ……♡ 怖いよぉ♡ 指と全然っ、違う……っ♡」

 

 仰向(あおむ)けに寝転んだまま身を丸めて快楽に抗う姿は、むしろ誘われるよりも淫靡(いんび)に見えた。

 

 もしかしたら、瑠璃華さんは本当にそういうことに疎いのかもしれない。

 自由にならない身体に戸惑っているようだったが、ぎゅっと閉じられていた太腿がゆっくりと開かれる。

 とろとろと溢れ出る蜜が僕の鼻腔を満たし、理性を焼いていく。

 

「はぁっ……はぁっ……足りないよぉ……切ないの……苦しいよぉ」

 

 身悶(みもだ)えする瑠璃華さんの上にまたがり、欲望を押し殺しながらも舌を這(は)わせた。

 固くとがった乳首をなぞり、とろとろになった秘部を舌で舐めあげる。

 

 そのたびに瑠璃華さんが嬌声(きょうせい)をあげ、身を震わせていた。

 

 鼻腔が。

 耳朶が。

 口腔が。

 

 すべてが瑠璃華さんで満たされていく。

 このまま全てを蹂躙し尽くし、僕のものにしてしまいたい。

 そんな欲望が鎌首をもたげたところで、身体の芯を快感が走った。

 

「ちゅっ」

「ッ!?」

 

 瑠璃華さんが、僕のモノに口づけたのだ。

 

「ちゅぱっ♡ んんっ、おいしっ♡」

 

 ぬめる舌が亀頭をなぞりあげる。

 

 とうに限界を超え、張り裂けそうになっていた僕のものは、ただそれだけで達してしまった。

 それと同時に、僕の理性も勢いよくどこかに飛んで行ってしまったようだった。

 

 どくどくと先端から白濁液を撒き散らす肉棒を、瑠璃華さんの口に捻じ込む。

 

「んんんっ!?」

 

 瑠璃華さんは驚いていたが、然(さ)したる抵抗もなく僕を受け入れてくれた。温かく、蕩けるような快感。僕と瑠璃華さんが一つになってしまうんじゃないかと思うような快感に後押しされ、精液が撒き散らされていく。

 射精が止まる気配などなかった。

 

 こくん、と喉が小さく鳴った。

 

 ……僕のモノを、飲み下している。

 

 その事実に興奮し、口内射精しながらも瑠璃華さんを責めたい気持ちが湧きあがってきた。濡れそぼった瑠璃華さんを慰(なぐさ)める舌の動きが、満たすためのものから貪るためのものに変化していく。

 

 瑠璃華さんも本能的にどうすれば良いのか分かっているらしく、自らの身体を震わせながらも必死に僕のモノへと奉仕していた。

 

 出したばかりで敏感になった僕の股間に、温かくぬめぬめとした感触がまとわりつく。艶やかな舌でしごかれ、小さな舌でねぶられながらも吸い取られる。

 

 ぐぽっ、じゅる、ずるっ、と空気音と水音が混ざった響きが瑠璃華さんの口から洩れる。

 

 初めての快楽に、僕自身の興奮もどんどん高まっていく。

 

 射精を強請(ねだ)るように吸い上げられ、再びあっけなく達してしまった。

 

「んんんんっ♡」

 

 洪水のように僕から溢れ出るものを、瑠璃華さんはこぼすことなく口で受け止めてくれた。溺れてしまいそうな量が出ている感覚があったが、瑠璃華さんはこくっ、こくっ、と喉を鳴らしながらそれを何とか飲み下していく。

 

 同時に瑠璃華さんも限界を迎えていた。何度も飛沫をあげながら達していた瑠璃華さんが大きく身を震わせる。

 力を失い、投げ出すように開かれた太腿の間。花園から漏れ出たのは快楽の飛沫でも甘い蜜でもなく、黄金色の液体である。

 

「ぷはぁっ♡ はぁーっ……はぁーっ……♡」

 

 本人はそれに気づいていないのか、僕の精液を飲み干し、うっとりしていた。

 荒い吐息がかかるだけでゾクゾクした。

 

「……こんなこと、してくれる人いないんだから」

 

 とろんとした目の瑠璃華さんが、僕のモノに改めて口づける。

 まるで愛おしいもののような、繊細で丁寧な扱いだ。

 

「私なら、何度でも……何でもしてあげる♡」

 

 だから、と瑠璃華さんは再び唇を近づけた。

 

「今だけで良いから、私を選んで」

 

 哀願するような言葉に合わせて、僕のモノが口の中へと含まれる。

 二回も出した直後だというのにむくむくと欲望が湧きあがり、そのまま瑠璃華さんに牙を剥いた。




お知らせ
「えっち!」「いいぞもっとやれ!」「いやぁ美少女とわんこのふれあい(物理)は心がいやされますなぁ」と思った方はブクマや評価を下さると嬉しいです!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。