※この作品はR-18です。

【完結保証】最強ワンコのダンジョン攻略~美少女をぺろぺろしてレベルアップする僕だけの特殊ジョブで無双する……のは良いんだけど、なぜか美少女達に依存されていく~   作:吉武止少

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第26話♡ カミングアウト

 

 見覚えのある和風の家屋が視界に映る。無事に瑠璃華さんの家まで転移したようだ。

 

 周囲を確認すれば、僕と天塚さん、そして瑠璃華さんに続いてリリン=リ・リも転移していた。天塚さんが眷属化されているという予想外の事態はあったものの、作戦通り転移魔法を発動させたのだ。

 

 おそらくは僕が天塚さんたちとやりとりをしている間に、ローパーに隠れて呪具を設置していたのだろう。

 

 さらに予想外な出来事として、リリン=リ・リが地に伏せていた。

 

「ぐっ、ぐぐぐっ……魔素、が……!」

 

 酸欠にでも陥ったかのようにぱくぽくと口を動かして喘ぐリリン=リ・リ。その顔色も、一目で分かるほどに悪くなっていた。

 

 ――魔素不足だな。ユ(・)ヴ(・)ェ(・)ル(・)の(・)民(・)は魔素なしには呼吸できない。

 ……ユヴェル?

 ――世界を渡る民だ。そんなことよりもチャンスだ。

 ……そうだ、今ならリリン=リ・リを――……!

 ――さっさと雌を組み伏せ、眷属化の上書きをしろ。

 

 そっち!?

 

 思わず動揺する僕の耳朶に、リリン=リ・リの叫びが突き刺さる。

 

「もぉぉぉ! 魔素不足でお肌がかさついたらどうしてくれんのよッ! 〈強制収奪〉!」

 

 何かのスキルだろうか、天塚さんの身体から魔力が放出され、リリン=リ・リへと吸い込まれていく。

 

 恍惚とした表情を浮かべるリリン=リ・リとは対照的に、天塚さんの顔色が一気に悪くなっていく。

 

 魔力を無理やり奪い取っているのだ。ただでさえ魔力欠乏に陥っていた天塚さんは、おそらく魔力が空っぽになっているはずだ。

 

「ルゥ、くん……逃げて……辛いの……早く……」

 

 自分も辛いだろうに、それでも僕のことを案じる天塚さん。

 

 ……僕は何をしてるんだ。

 傷つけたくないから離れた?

 大切だから離れた?

 

 嘘だ。

 

 僕が傷つきたくなかっただけだろう。

 嘘をついていることがバレて嫌われたくなかっただけだろう。

 

 天塚さんのためなら。

 本当に天塚さんを想うならば、傷ついてもいい。断罪されてもいい。

 

 全てを投げ出してでも、天塚さんのためになることをしよう。

 

 そう覚悟を決めたところで、瑠璃華さんの声が響いた。

 

「とーや! さっさと聖奈を連れて逃げ――って何て恰好してるのよっ!」

 

 肌を晒(さら)け出している天塚さんを見つけた瑠璃華さんが目を剥く。

 

「ああもうっ! とーや、アンタが何とかしなさいっ! 〈隠遁結界〉!」

 

 酷い無茶ぶりとともに瑠璃華さんが結界を発動させた。

 

 ……誰にも見えなくなる結界を。

 

 結界に遮られたことで、天塚さんの香りがむせかえるほどに強くなっていた。理性をぐらつかせる背徳の香りに、僕の身体も勝手に反応してしまう。

 

 覚悟を決めて、変身を解く。

 

 みちみちと音を立てながら、獣だった僕が人の姿へと戻っていく。

 

「あっ……え……?」

「……今までずっと、黙っててごめん。僕は覚醒者なんだ」

「ルゥ、くん……?」

「ごめんなさい。これから天塚さんを助けるために、酷いことをする。一生許さなくて良いし、僕のことを恨んでくれていい」

 

 全てが終わった後――天塚さんを救った後なら、どんな罵倒でも受け入れよう。死ねと言われればそうしよう。

 覚悟を決めて、天塚さんに手を伸ばす。払いのけられるかと思ったが、天塚さんは黙って受け入れた。

 

「ルゥくん、人間だったんだ……嬉しい♡」

「えっ!?」

 

 予想していたのとは真逆の感想にぎくりと固まる僕の眼前。天塚さんは僕を求めるかのように――否、僕を求めて両手を広げた。

 

「来て……私をメチャクチャにして」

 

 真っすぐに求められ、僕の理性は一瞬で蒸発した。

 

 唇を奪う。

 

「ちゅっ……ふっ、くぅん……っ」

 

 舌先で天塚さんの唇をこじ開け、口の中を蹂躙する。

 ぬめる舌を吸い、ねぶり、味わっていく。人の姿をしていてなお、天塚さんは極上の味だった。

 

「ぷはっ……はぁ、はぁ……」

「天塚さん……」

「せえな」

 

 顔を赤くし、蕩けるような表情のまま天塚さんが唇を尖らせた。

 

「聖奈って呼んで」

「……聖奈さん」

「はい♡」

 

 嬉しそうな微笑む彼女を抱きしめると、胸元がむぎゅっと潰れた。苦しそうなのでブラジャーのホックを外すと、ぶるん、と見事な双丘が顔を出す。

 

 穢れを知らない真っ白な肌に、淡い桜色の乳首だけがツンと尖っていた。

 聖奈さんも興奮してくれているのだ。

 

 ぷるんとした張りがあるのに、どこまでも沈んでしまいそうな柔らかさ。

 矛盾する二つの要素を兼ね備えた大迫力のおっぱいを我慢することなどできるはずもなく、僕は即座にそれにむしゃぶりついた。

 

 同時に聖奈さんから声があがる。

 

「んっ、あっ……んんんっ♡」

「ご、ごめん……強かった?」

「違うの……気持ちいいよぉ……はぁっ、くぅっ……んっ、お願い、もっとぉ……♡」

 

 おねだりまでされてしまえば、否などあるはずがない。

 

 乳首を吸い上げながら舌の上で転がしていく。

 そのたびに、聖奈さんからは切なそうな声があがった。おっぱいなんて出るはずもないのに、口の中でもミルクのような滑らかな風味が広がる。

 

 聖奈さんのおっぱいを味わいながら揉みしだくと、気持ちよさそうに悶えてくれる。それが嬉しくて、必死に揉み、吸い、舌でねぶる。

 身悶えするように体をくねらせる聖奈さんが、僕の手を取った。

 

「はぁっ……んんっ……ルゥ、くん……こっちも♡」

 

 胸を揉んでいた手が、下の方へといざなわれる。

 きゅっと引き締まった下腹部を通り、ショーツで隠された部分へと宛(あて)がわれると、そこはすでにぐっしょりと濡れていた。

 

 聖奈さんが自らのショーツを下げる。

 

 クロッチに染みるほど濡れた秘部から、つぅ、と一筋の糸が伸びていた。

 

「ルゥくんに触ってもらってるって思ったら、こんなになっちゃった……♡」

 

 恥ずかしそうに笑った聖奈さんに、黒い欲望が込み上げる。

 彼女を自分だけのものにしたい。

 

 濡れた茂みへと指を這わせながら、再びキスをする。否、そんな優しいものじゃない。

 僕の物にするため、唇を奪い、そのまま蹂躙しているのだ。

 

「はぁっ……んんっ、ちゅっ、ぷちゃっ……はむっ、んっ、くっ……こくんっ」

 

 僕に口の中を蹂躙されながらも、聖奈さん自身も僕を求めるように必死に舌を絡め合う。二人分の唾液を吸い上げると、迷うことなくそれを飲み下した。

 

「ぷはっ……はぁっ、はぁ……ルゥくん♡」

 

 蕩けるような声。清楚なのにどこまでも煽情的な表情の聖奈さんが、僕の股間をまさぐった。

 痛いほどにガチガチになった僕のモノを優しく撫で上げられ、それだけで暴発しそうになってしまう。

 

「あっ、くぅ……!」

「気持ちよさそう……ルゥくんも、私で興奮してくれたんだね♡ 嬉しい♡」

 

 ショーツを完全に脱ぎ捨て、生まれたての姿になった聖奈さんが、僕に体を寄せた。

 

 温もり。

 匂い。

 声。

 

 すべてがたまらなく愛おしかった。

 

「お願い……私を、ルゥくんのものにして♡」




「次回に期待!!!」「えッッッッッッッッッ」「わんこと美少女のふれあいとか心が温まるなぁ」という人はぜひとも評価していただけると嬉しいです。
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