貞操逆転世界にTS転生した元男の娘配信者、放送事故で「規格外のふたなり巨根」を全世界に晒してしまい、S級美女たちに特定・監禁・わからせ搾精される件 作:七草七
第1話:貞操逆転世界にTS転生した俺、配信切り忘れで「ふたなり巨根」を全世界に晒してしまう
「ふぅ……。それじゃあ今日はこの辺で。みんな、おつみな~!」
モニターに向かって精一杯の「可愛い声(地声)」を作り、配信終了ボタンにカーソルを合わせる。 画面上のコメント欄には、『おつみな!』『今日も尊い』『声だけでイケる』といった、この世界特有の危ない文字列が滝のように流れていた。
ふぅ、と。 ヘッドセットを外した瞬間、俺──いや、今の俺は有栖川(ありすがわ)湊(みなと)か──は、ゲーミングチェアの背もたれに深く沈み込んだ。
「……あー、疲れた。男の貞操が紙切れより軽い世界で生きていくのも、楽じゃないなぁ」
独り言が、銀鈴を転がしたような美少女ボイスで部屋に響く。
鏡を見れば、そこには絹糸のような銀髪と、少し生意気そうなキャットラインの瞳を持つ、絶世の美少女が映っている。
だが、中身は違う。
俺の前世は「男の娘」。そして今のこの世界は──女が男を食い物にする、狂った『貞操逆転世界』だ。
この世界では、男はただ「守られるべき愛玩動物」であり、隙を見せれば肉食獣のような女たちに骨までしゃぶり尽くされる。
だから俺は決めたのだ。
この「無駄に誘惑してしまうTSボディ」を安全地帯(自宅)に隔離し、顔出しなしのゲーム配信者として、ひっそりと生きていこうと。
……それに、俺には絶対にバレてはいけない「秘密」がある。
俺はそっと、自分が履いているフリル付きのルームウェアのスカートをめくり、その下にある可愛らしいコットンのショーツに触れた。 華奢な美少女の股間。 そこには、本来あるはずのない──凶悪なほどに巨大な「イチモツ」が鎮座していた。
「……なんで女になったのに、前世よりデカくなってるんだよ……」
そう。俺はただのTS転生者ではない。
女神の悪戯か、あるいは前世の未練か。
女性の肉体を持ちながら、男性としての機能──それも、この世界の枯渇した男性たちとは比較にならないほどの「逸物」を持った、『ふたなり』として転生してしまったのだ。
もし、これがバレたら。
ただでさえ飢えているこの世界の女たちに、俺は「生きた資源」として監禁され、死ぬまで搾り取られることになるだろう。
「絶対に、隠し通さないと……」
強烈な睡魔が襲ってくる。
連日の長時間配信で、TSボディの体力は限界だった。
俺はマウスを握ったまま、意識が遠のくのを感じた。
(あとでアーカイブ確認しなきゃ……でも、ちょっとだけ……)
俺は致命的なミスを犯した。
配信終了ボタンをクリックしたつもりで、指がわずかにズレていたことに気づかないまま。
無防備に、デスクに突っ伏して寝落ちしてしまったのだ。
──【LIVE】配信中 ● REC
カメラのインジケーターが、赤く灯り続けていることにも気づかずに。
『あれ? まだ終わってなくね?』
『画面真っ暗だけど、音だけ聞こえるぞ』
『切り忘れ助かる』
『おい、今の吐息聞いたか?』
コメント欄の速度が、徐々に加速していく。
マイクは高性能だ。俺の無防備な寝息を、ASMR並みの高音質で世界中に垂れ流していた。
「んぅ……ふぁ……」
『ッ!?!?!?』
『今の声なに!? 天使!?』
『待って、これカメラのカバーずれてない? チラチラ銀髪見えてるんだけど』
さらに悪いことに、突っ伏した反動でWebカメラの物理カバーが少しだけズレていた。
画面の端に、無防備に開いた胸元と、上気した白い肌が映り込む。
そして、そのカメラアングルは、デスクの下──つまり、俺の下半身の方へも、わずかに向いていた。
「……んー……だめぇ……いっぱ、でるぅ……」
見ていたのは、前世の記憶が混濁した淫らな夢。
甘い寝言とともに、湊(みなと)の腰が、ビクンと跳ねた。
その瞬間。
モニターの前の数万人の視聴者は、信じられないものを目撃する。
ひらり、と。
寝返りの拍子に、ふわりとしたルームウェアの裾がめくれ上がった。
そこにあるはずの、平坦な股間。
だが、そのショーツの布地は──尋常ではないほど、大きく天に向かって盛り上がっていたのだ。
『え?』
『なんか今、すごいもの見えなかっ……』
『待って、あの形』
『テント張ってる!?!?』
夢の中の快感に呼応するように、その「テント」はピクリと脈動し、布地を限界まで押し上げる。
先端から滲んだ愛液が、ショーツの布地をじわりと濡らし、その凶悪なキノコのシルエットを露わにしていく。
可憐な美少女の身体に、似つかわしくない暴力的な質量。
それは間違いなく、この世界で最も価値ある棒だった。
『ウソでしょ……?』
『女の子だよね? なんであんなマグナムついてんの!?』
『SSRだああああああああああ!!』
『ふたなり!? しかも竿役サイズ!?』
『ヤバいヤバいヤバい、これ国宝級だろ』
『待って、先っちょ濡れてる……! エッッッッッ』
コメント欄の流れが止まるどころか、あまりの衝撃に加速してサーバーが重くなる。
貞操逆転世界において、最も価値ある資源(精子)を持ち、かつ最も美しい器(美少女)を持つ存在。
それが今、無防備に住所を晒して、欲求不満に腰を振っているのだ。
『特定完了。〇〇区のマンションだ』
『背景の窓枠と日照角度で特定した。車出すわ』
『早い者勝ちだよね?』
『私、産婦人科医だけど今から往診に行くわ』
『妊娠させてええええええええ!』
こうして、元・男の娘の「秘密」は白日の下に晒された。
欲望に飢えたハイエナたちによる、仁義なき争奪戦(種付けレース)の火蓋が切って落とされたことに、本人はまだ気づいていない。
「……んぅ……」
世界中が自分を狙っているとも知らず、湊は幸せそうな顔で、もう一度小さく腰を跳ねさせた。
(続く)
欲望の全部乗せセット。 主人公の湊ちゃんが、これからどうやってこの世界で「搾り取られていく」のか、生温かく見守っていただければ幸いです。