※この作品はR-18です。

貞操逆転世界にTS転生した元男の娘配信者、放送事故で「規格外のふたなり巨根」を全世界に晒してしまい、S級美女たちに特定・監禁・わからせ搾精される件   作:七草七

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第33話:【掲示板】ミナトちゃんの居場所、米軍の衛星に捕捉されたらしい

 翌朝。  

 ナイトプールでの激しい情事から一夜明け、俺は全身の倦怠感と共に目覚めた。

 隣では紗夜香先輩が満足げな寝顔でスヤスヤと眠っている。

 

「……なんか、胸騒ぎがする」

 

 窓の外は晴天だ。

 しかし、昨夜見た「人工衛星のような光」と、遠くで光った何かが気になって仕方がない。

 俺はスマホを手に取り、いつもの『裏掲示板』を確認した。

 

 そこには、俺の背筋を凍らせるスレッドが立っていた。

 

 ──────────

【緊急】ミナトちゃん配信の「影」、ガチで米軍に捕捉された可能性 Part.51

 

 1 :名無しの女豹:202X/XX/XX(金) 08:02:15 ID:GlobalRisk

 おい、笑い事じゃなくなってきたぞ。 昨日のビーチ配信のアーカイブ、見たか? あの「影」の件で、海外の掲示板が祭りになってる。

 

 2 :名無しの女豹:202X/XX/XX(金) 08:03:22 ID:Translation

 >>1 翻訳班だけどマジだぞ。 向こうの特定班が、太陽の角度と影の長さから、撮影場所の緯度経度を特定したっぽい。 場所は南太平洋の〇〇諸島近海。西園寺家所有のプライベートアイランドで確定。

 

 3 :名無しの女豹:202X/XX/XX(金) 08:04:10 ID:BioTech

 それだけじゃない。 あの影の形状……特に先端から液体が飛び散る描写。 あれを解析した海外の専門家が、「Japanese Futanari is REAL(日本のふたなりは実在した)」って論文出しやがった。 もう都市伝説レベルの話じゃない。 ミナトちゃんは今、世界で唯一の「未確認生物(UMA)」として認定されかけてる。

 

 4 :軍事オタ:202X/XX/XX(金) 08:05:55 ID:Military

 もっとヤバい情報落とすわ。 フライトレーダー見てみろ。 ハワイの米軍基地から、輸送機と哨戒機がガンガン飛び立ってる。 進路は南西。……完全にミナトちゃんのいる島の方角だ。

 

 5 :名無しの女豹:202X/XX/XX(金) 08:07:00 ID:Scared

 え、嘘でしょ? たかが個人の配信者のために軍が動く?

 

 6 :軍事オタ:202X/XX/XX(金) 08:08:12 ID:Military

 >>5 「たかが」じゃないんだよ。 前にも言ったろ? ミナトちゃんの精子は「万能薬」で「若返りの秘薬」になる可能性があるって。 もしそれが本当なら、あれはもう人間じゃない。 **「歩く油田」か「核兵器」**並みの戦略資源だ。 アメリカが黙って指をくわえて見てるわけがない。

 

 15 :海外事情通:202X/XX/XX(金) 08:15:20 ID:Insider

 あーあ……。 最悪の相手に目をつけられたかもな。 米国の軍産複合体を牛耳るロックハート家。 その令嬢、シャーロット・B・ロックハートが動いたって噂だ。

 

 16 :名無しの女豹:202X/XX/XX(金) 08:16:00 ID:OhMyGod

 シャーロットって、あの? 「欲しいものは国ごと買う」って言われてる、超肉食系の爆乳令嬢? 終わった……。西園寺様でも、さすがに米軍相手じゃ分が悪すぎる。

 

 17 :名無しの女豹:202X/XX/XX(金) 08:16:40 ID:RiaOshi

 ミナトちゃん、拉致されるんじゃね? アメリカに連れていかれて、エリア51の地下で一生搾り取られる未来しか見えない。 NTR確定演出じゃん……。

 

 18 :名無しの女豹:202X/XX/XX(金) 08:17:00 ID:SaveMinato

 やめろおおおおお! ミナトちゃんは日本の宝だぞ! 渡してたまるか! 自衛隊は何してるんだ!

 ──────────

 

「……え?」

 

 スマホを持つ手が震える。  

 エリア51? 戦略資源?  

 話の規模がおかしい。俺はただ、チンポが生えただけのTS美少女なのに。

 

「ど、どうしよう……紅葉さんに知らせないと……」

 

 俺がベッドから飛び起きようとした、その瞬間。

 

 ウゥゥゥゥゥゥゥ──ッ!!

 

 ヴィラ全体に、けたたましいサイレン音が鳴り響いた。  

 空襲警報だ。

 

『緊急事態発生! 緊急事態発生!』

 

 館内放送が叫ぶ。

 

『領海内に、国籍不明……いえ、アメリカ海軍の艦隊が侵入! 本島に向け、多数の上陸用舟艇とヘリが接近中!』

 

「う、嘘だろ……」

 

 俺は窓に駆け寄り、カーテンを開け放った。  

 昨日はあんなに綺麗だった水平線が、今は「鉄の壁」で埋め尽くされていた。  

 巨大な空母。護衛艦。  

 そして空を埋め尽くす黒いヘリコプターの編隊。

 

 それはまさに、現代の「黒船来航」だった。

 

「Hahaha! Found you! (見つけたわ!)」

 

 ヘリの大群から、拡声器を通した高らかな笑い声が聞こえてくる。

 世界最強の略奪者が、俺の貞操を──いや、俺という「資源」を徴収しに来たのだ。

 

(続く)

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