貞操逆転世界にTS転生した元男の娘配信者、放送事故で「規格外のふたなり巨根」を全世界に晒してしまい、S級美女たちに特定・監禁・わからせ搾精される件 作:七草七
「それじゃあミナトちゃん、私は仕事に行ってくるから。いい子でお留守番しててね?」
玄関先で、カノンさんが満面の笑みで手を振る。
その手には、俺の部屋の鍵(オリジナル)と、彼女が勝手に作った合鍵の両方が握られていた。
「あ、あの、カノンさん! 俺も……僕も、コンビニくらいなら……」
「だめ」
ぴしゃり、と。
笑顔のまま、声の温度だけが氷点下に下がった。
「外を見てみなさい? まだマンションの周り、ハイエナたちがうろついてるわよ。今のミナトちゃんが無防備に出ていったら、数秒で車に連れ込まれて、どこかの地下室で『肉便器』にされるのがオチよ?」
「うっ……」
反論できない。
窓から少し覗いただけでも、昨日より人は増えている気がする。
俺の「ふたなり巨根」の噂は、一夜にして都市伝説レベルまで拡散してしまっているのだ。
「だから、ここは私が守ってあげる。……もっとも、家の中に『狼』がいることまでは、保証できないけどね?」
カノンさんは妖艶に唇を舐めると、俺の股間──パジャマの上からでも分かるほど元気に反り勃っている「朝の生理現象」を、ツンと人差し指で突いた。
「ひゃうッ!?」
敏感すぎるTSボディが跳ねる。
昨晩、あんなに大量に射精したのに。ふたなりの回復力は異常だった。朝起きると、俺のイチモツは鋼鉄のように硬くなり、処理を求めてズキズキと脈打っていたのだ。
「ふふ、昨日の夜あんなに出したのに、もうこんなに溜まってるの? 本当にいやらしい身体……」
カノンさんは屈み込むと、ズボンの上から俺の亀頭の形をなぞり、耳元で甘く囁いた。
「今すぐ抜いてあげたいけど……ごめんね、もう出勤時間なの。帰ってきたら、『おかえりの種付けプレス』、たっぷりさせてあげるから。それまで我慢して、タンクにいっぱい溜めておいてね?」
「なっ……!?」
「じゃあ、行ってきます♡」
ガチャリ。バタン。
重厚な金属音とともに、ドアが閉まる。
外から、二重、三重に鍵を掛ける音が響いた。
……閉じ込められた。
完全に、飼育小屋の中だ。
「……はぁ……どうしよう……」
広い部屋に一人残された俺は、ズキズキと疼く股間を内股で擦り合わせながら、リビングを彷徨った。
逃げ道はない。窓は3階だし、下にはパパラッチがいる。
カノンさんの言う通り、ここを出れば「不特定多数の女」に襲われる。ここにいれば「カノンさん一人」に襲われる。
究極の二択だ。
「……とりあえず、現状を把握しないと」
俺はふらつく足取りで、唯一の世界との繋がりであるPCデスクに向かった。
昨日の配信切り忘れ事故。
あれがネットでどうなっているのか、怖いが確認するしかない。
マウスを動かし、スリープを解除する。
モニターが明るくなり──。
「……え?」
俺は息を呑んだ。
いつも使っているSNSの通知欄が、見たこともない数字(99+)で埋め尽くされているのは予想通りだ。
だが、画面の中央に、一通の「ダイレクトメッセージ」がポップアップ表示されていた。
送信者は、公式マーク付きのアカウント。
アイコンには、黒猫をモチーフにした小悪魔的な美少女アバター。
【猫宮(ねこみや)リア】
登録者数200万人超え。
この国で知らない者はいない、トップ・オブ・トップの個人勢Vtuberだ。
俺のような弱小配信者にとっては、雲の上の存在。
そんな彼女から、なぜDMが?
嫌な予感が背筋を走る。
震える指で、メッセージを開封した。
──────────
差出人:猫宮リア <official_ria_neko> 件名:昨日の配信について♡
はじめまして、ミナトちゃん。 いつも配信見てるよ! (実はデビューした時から隠れファンだったんだ~w)
で、単刀直入に言うね。 昨日の「事故映像」、私が全部ログ持ってるよ。
アーカイブは削除されたみたいだけど、私が録画してた高画質版(4K)のデータ、見たい? あんなに可愛いお顔で、あんなにエッチなモノをぶら下げて……。 しかも、先っちょからダラダラ愛液垂れ流しながら「だめぇ」なんて喘いでる動画。
これ、もし私のチャンネルで『同時視聴枠』とか取って拡散しちゃったら……ミナトちゃん、どうなっちゃうんだろうね? 西園寺財閥とか、怖いお姉さんたちがいっぱい来ちゃうかも?
でも、安心して! 私はミナトちゃんの味方だから♡ このデータを内緒にしておいてあげる代わりに、一つだけお願いがあるの。
今夜21時。 私の指示通りに配信枠を取って、「コラボ」してくれないかな?
使う機材は、今ドローンでそっちのベランダに届けたから。
拒否権はないよ? だってミナトちゃんは、もう私の「おもちゃ」なんだから。
いい返事、待ってるね♡
P.S. ちなみに今、カノンさんが家を出たのも監視カメラで見てたよ。 一人で寂しいでしょ? 今夜、たっぷり遊んであげるね。
──────────
「…………ッ!!」
ドンッ、と窓ガラスに何かがぶつかる音がした。
慌ててカーテンを開けると、ベランダに一機のドローンが着地しており、そのアームには「ピンク色の怪しい小包」が抱えられていた。
監視されている。
ネットの世界からも、リアルの空からも。
隣人のヤンデレお姉さんに監禁されたと思ったら、今度はネットの女王様からの脅迫。
俺の貞操は、リアルとネットの両面から、完全に包囲されていた。
「う、嘘でしょ……」
小包を開ける手が震える。
中に入っていたのは、無線式のハイパワーローターと、Webカメラ付きの首輪。
そして、「指示書」と書かれた一枚のメモだった。
『21時までに、これをお尻と前に入れて待機しててね♡』
俺の目の前が、絶望と興奮で暗くなった。
(続く)