貞操逆転世界にTS転生した元男の娘配信者、放送事故で「規格外のふたなり巨根」を全世界に晒してしまい、S級美女たちに特定・監禁・わからせ搾精される件 作:七草七
翌朝。
重い瞼を開けると、そこはいつもの天井……ではなく、左右から温かい肉の感触に挟まれていた。
「……んぅ……」
右を見ると、満足げな寝顔の早乙女カノンさん。
左を見ると、俺の腕を抱き枕にして眠る猫宮リアさん。
昨夜の「完全サンドイッチ」の記憶がフラッシュバックする。
上と下、両方から搾り取られ、最終的に俺は気絶したんだった。
「……逃げられないな、これ」
二人の寝息を聞きながら、俺はそっと身体を抜け出し、リビングのPCへと向かった。
あの配信の後、ネットがどうなっているのか。
そして、外の様子はどうなっているのか。
カーテンの隙間から、恐る恐る外を覗く。
そして、俺は絶句した。
「……え? 装甲車?」
マンションを取り囲む高級車の列は、昨日よりも増えていた。
だが、それだけではない。明らかに堅気ではない「黒塗りの装甲車」や、上空を旋回するヘリコプターの影が見える。
震える手で『裏掲示板』を開く。
そこには、俺の想像を遥かに超える「戦争」の記録が刻まれていた。
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【緊急】ミナトちゃんマンション包囲網、西園寺財閥と自衛軍が介入か Part.256
1 :名無しの女豹:202X/XX/XX(土) 08:02:15 ID:GachiLove
昨日の配信見た奴いる? 最後、ガチで3Pしてたよな? あの乱入してきたジャージの女誰だよ。羨ましすぎて禿げそう。
2 :名無しの女豹:202X/XX/XX(土) 08:03:22 ID:RiaOshi
>>1 見た。リアちゃんが「はんぶんこ」とか言って、上と下で分担してた。 ミナトちゃんの白目剥いたアヘ顔、スクショ撮ったけど家宝にするわ。 あの大量射精は人間業じゃない。完全に「種馬」のそれ。
3 :名無しの女豹:202X/XX/XX(土) 08:04:10 ID:BioTech
専門家の端くれだけど、あの精液量は異常値だよ。 通常の男性の10倍以上はある。 しかも、リアちゃんが「肌がツヤツヤになった」って言ってたろ? あれ、美容効果とか若返り効果がある可能性が高い。 ただの精子じゃないぞ。「エリクサー」だ。
4 :名無しの女豹:202X/XX/XX(土) 08:05:55 ID:MoneyPower
だからか……。 現地、とんでもないことになってるぞ。 さっきから「西園寺グループ」のロゴが入ったトラックが資材搬入してる。 マンションごと要塞化する気かもしれん。
5 :現地民:202X/XX/XX(土) 08:07:00 ID:Genba2
[画像.jpg]
見てくれ。空が暗いと思ったら、報道ヘリじゃない。 軍用ヘリだ。 「重要保護対象物の確保」とかいう名目で、特殊部隊が降下準備してる。
6 :名無しの女豹:202X/XX/XX(土) 08:08:12 ID:GachiLove
は? 軍まで動いてんの? たかが個人のふたなり美少女に?
7 :名無しの女豹:202X/XX/XX(土) 08:09:30 ID:BioTech
>>6 「たかが」じゃないんだよ。 この少子化&男不足の世界で、あんな高品質な種を無限に出す個体だぞ? 国家予算を使ってでも確保して、国立研究所で管理・種付けさせるべき案件だ。 むしろ、今まで野放しになってたのが奇跡。
15 :名無しの女豹:202X/XX/XX(土) 08:15:20 ID:SaionjiWatch
速報。 西園寺財閥の令嬢、西園寺紅葉(さいおんじ もみじ)様が現地入りしたっぽい。 専用のリムジンがエントランスに横付けされた。
16 :名無しの女豹:202X/XX/XX(土) 08:16:00 ID:OhMyGod
終わった……。 あの「精子コレクター」で有名な紅葉様かよ。 気に入った男は金で買い叩いて、地下のコレクションルームに永久保存するって噂の。
17 :名無しの女豹:202X/XX/XX(土) 08:16:40 ID:RiaOshi
ミナトちゃん、もう普通の生活には戻れないね……。 まあ、昨日の配信であんだけ気持ちよさそうにイッてたし、飼われるのも幸せなんじゃね?
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「……う、嘘だろ?」
スレを読み進める俺の顔から、サーッと血の気が引いていく。
エリクサー? 国家予算? 精子コレクター?
単語のパワーが強すぎる。
昨日のカノンさんとリアさんは、まだ「個人の欲望」だった。
でも、今外にいるのは「組織」だ。捕まったら最後、俺は人間としての尊厳を完全に剥奪され、試験管と培養液の中で一生を終えることになる。
「や、やばい……逃げないと……!」
ガタッ、と椅子を鳴らして立ち上がった、その時だった。
ババババババババッ!!!
部屋の窓ガラスが震えるほどの轟音が、頭上から響いてきた。
ヘリのローター音だ。それも、真上から。
『──あー、あー。マイクテスト』
拡声器を通した高圧的な少女の声が、空から降ってくる。
『303号室の有栖川湊さんに告ぐ! あなたの身柄は、我々「西園寺財閥」が保護しました!』
「ひっ!?」
『現在、マンションの全出口は封鎖済みです。無駄な抵抗はやめて、大人しく我々の「愛の巣」へ移動する準備をしなさい! 拒否する場合は……実力行使で「種」だけ回収しますわよ!』
宣言と同時に、ベランダの方でガシャーン! と何かが割れる音がした。
突入された!?
「んぅ……なに、うるさいなぁ……」
「……ミナトちゃん?」
騒ぎを聞きつけて、寝室からカノンさんとリアさんが起きてくる。
二人は窓の外の状況を一目見ると、瞬時に表情を変えた。
「……チッ。嗅ぎつけるのが早いのよ、あのメスガキ」
「あーあ。西園寺紅葉かぁ。これは厄介だね」
カノンさんがキッチンの包丁を構え、リアさんがスマホでどこかへ連絡を取り始める。
どうやら俺の平穏な監禁生活すら、許されないらしい。
個人の性癖VS国家級の権力。
俺の股間を巡る「第二次ふたなり大戦」が、今まさに始まろうとしていた。
(続く)