※この作品はR-18です。

呪泉郷の溺愛譜(できあいふ)   作:坂本太郎

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登場人物
らんま (女) (水をかぶった乱馬)
天道 かすみ (長女:慈愛と安らぎ)
天道 なびき (次女:支配と取引)
天道 あかね (三女:愛憎と運命)

男に戻れない夜の秘密
ある修行の失敗により、乱馬は冷水を大量に浴びてらんま(女)の姿になった。しかし、天道家にあるはずの温水器が故障しており、乱馬は男の姿に戻ることができないという絶望的な状況に陥った。


スピンオフ 6. 天道家の愛の籠:呪いと四姉妹の夜

三姉妹は、らんま(女)の苦悩を察し、いつもの喧嘩とは違う、家族としての共感を覚えた。

 

なびきが口を開いた。「男に戻れないなら、仕方ないわね。あんたはしばらく、天道家の四女として振る舞うしかないわ。ただし、この秘密は、私たち三姉妹の完全な管理下に置かれるわよ」

 

かすみが、いつもより真剣な、しかし慈愛に満ちた眼差しでらんま(女)を見つめた。

 

「らんまちゃん。あなたが男に戻れない間は、私たちがあなたの心と身体の安らぎを守るわ。女の姿のあなたを、家族の愛で包み込んであげたいの」

 

あかねは、許婚の男の身体を失った焦燥と、らんま(女)への百合の愛という葛藤を抱えながらも、決意した。

 

「あんたは、私の許婚よ。男の姿でいようと、女の姿でいようと、その運命は変わらないわ。今夜は、女として、私たち三姉妹の愛の檻に、閉じ込められてもらうわよ」

 

男の意識を持った女の身体のらんまは、家族の愛という名の四倍の圧力に抗うことができなかった。三姉妹の愛は、呪いを家族の秘密へと変える背徳的な力を持っていた。

 

「くっそ! 男に戻れねぇからって、好き勝手しやがって! いいぜ、天道家の女の愛って奴を、受けて立つ!」

 

深夜の天道家の部屋。中央のベッドにらんま(女)が緊張した面持ちで座っている。周囲には三人の姉妹がそれぞれ異なる情熱を湛えて立っていた。

 

「さて……始めましょうか?」なびきが冷笑と共に言い放つ。

 

四人の輪舞曲:

かすみが最初にらんま(女)の髪に触れながら囁いた。

「可愛いわ……ずっとこうしてみたかった……」

「ちょっ……かすみ姉ぇ……」

「黙って」なびきの指が唇を塞ぐ。

「ほら見て。もうこんなに濡れてるじゃない」あかねが膝を割ると透明な液が溢れ出ていた。

 

多重奏の快楽:

ちゅぱっ……れろ……

「あっ!同時なんて……ひぃっ!」

「いい子ね。もっと感じて?」

「待って……そこはっ!?」

 

ぐちゅっ……ぴしゃっ……

三人の指技で内側と外側から攻め立てられるらんま(女)。男としての理性と女としての本能がせめぎ合う。

 

「くっ……こんなの……耐えられない……」

「まだ序盤よ。これから本番なのだから」なびきが妖艶に微笑んだ。

 

絶頂の嵐:

「いやぁぁぁーーーッ!!」

最初の波に飲まれて体を弓なりに反らせる。

「ふふ……素敵よ」かすみが汗ばむ額にキスをする。

「次は私の番」

「あっ待って!まだ……んんっ!?」

 

休む間もなく新たな刺激が始まり—

「おねがいだからっ……ゆるしてぇっ!」

「駄目よ。逃げたら罰を与えるわ」あかねの声は楽しげだ。

 

第3ラウンド:姉妹の連携プレイ

 

「まだまだ足りないわね」

かすみの優しい手がらんま(女)の太腿を撫でる一方で、なびきの指が別の角度から侵入を試みる。

 

「ひゃっ!そんな同時に……あっ!」

「ほら動かないの。特別サービスよ」

なびきが冷たく囁くと同時に内部を掻き回し始めた。

 

「くぅっ……やめてぇ……」

「嘘つき。ほら……ここが一番弱いんでしょ?」

あかねが胸の先端を摘まみ上げる。

 

第4ラウンド:競争的快楽

 

三人が競うように新しいテクニックを披露していく。

 

「次は私が……」

かすみが背後から抱き締めながら耳朶を噛む。

「ああんっ!」

「ちょっとズルいわよ姉さん!」

「ごめんなさい。でも止められないの……」

 

最終ラウンド:姉妹の連合攻撃

 

「最後は四人一緒に……」

全員の指が一点に集中する。

 

「あぁぁぁーーーッ!!!」

今までで最大の絶頂を迎え身体を痙攣させるらんま(女)。シーツには大きな染みができていた。

 

 

四姉妹の調和

激しい夜が明け、らんま(女)は、天道三姉妹の温もりと体液に濡れたシーツの中で、深い疲労感と共に目覚めた。隣には、かすみ、なびき、あかねが、満たされた表情で眠っている。

 

かすみは、目覚めるとらんま(女)の髪を優しく梳かした。

 

「らんまちゃん。あなたが女の姿でいる間、私たち四姉妹の愛の絆は、今までで一番調和していたわ。この夜のことは、天道家の最も甘美な秘密ね」

 

なびきは、冷静にらんま(女)の肩に手を置いた。

 

「この状態は、私たち家族にとって、最高の『商品』よ。男の時よりも、私たちはあんたの全てを把握できた。女の体のデータは、あたしが保管するわ」

 

あかねは、女らんまの頬にそっとキスをした。

 

「馬鹿乱馬。男に戻っても、この夜のことは忘れないでね。女同士として分かち合った愛の痛みと安らぎ。あなたは、私たちにとって、唯一無二の存在なのよ」

 

らんま(女)は、男のプライドと女の身体の秘密が、家族の愛という名の濃密な結界によって完全に受け入れられたことに、抗いがたい安堵を感じていた。

 

やがて温水器は修理され、らんまは男の姿に戻った。しかし、この「四姉妹の秘密」は、乱馬と三姉妹の関係に、永遠に消えない共犯関係として刻み込まれたのだった。

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