マクロスΔ オペレーション・スィートプリズナー 作:夜叉五郎
アルテミシア・グランドホテル カナメ専用スィートルーム
午後から慰安任務に復帰することになったカナメ。
アイシャとの映像通信はまだ続いていたが、話題はより実務的なものに移っていた。
オリッシュの勃起に反応して浮き出る下腹部の淫紋——それをどう彼に説明するか。
オリッシュが遺跡エムシー・ハラメとのリンクしている事実は、彼自身には秘匿されているため、淫紋の正体も明かせない。
アイシャは画面で悪戯っぽく笑い、提案した。
『適当に誤魔化せばいいんじゃない? 『最近マンネリになってきたので、体が興奮したら浮き出るようにデジタルペイントしてみましたっ、私の子宮はオリッシュさんのものって証です』って説明すれば?』
ミラージュが真剣な顔で即座に賛同する。
「それです! それなら完璧です。カナメさん!」
カナメは頰を赤らめつつ、ため息をつく。
あまりにも色ボケ過ぎな演技が必要となるが、受け入れるしかなかった。
朝食と昼食をぼんやりと済ませ、カナメがいない部屋でダラダラと過ごしていたオリッシュ。
運動する気にもなれず、端末をいじったり、ベッドに転がったり。
そういえば風呂に入ってなかったな、とだだっ広いバスルームに向かう。
オリッシュが一人寂しく髭を剃り、髪を洗っていると、背後から柔らかな声が響いた。
「お背中、お流ししますね。」
振り返ったオリッシュの目が輝く。
そこに立っていたのは、バスタオル一枚を巻いたカナメ。
白いタオルが豊満な胸を優しく包み、深い谷間を刻み、腰の曲線を強調する。
タオルの裾から生の太ももが露わに輝き、柔らかな肌がバスルームの光に照らされる。
ハーフアップを解いた赤茶色の髪が自然に肩にかかり、頰がわずかに赤らんでいる。
オリッシュのテンションが一気に上がる。
「カナメ! 来てくれたのか!」
立ち上がってカナメに対して向き直ったオリッシュは、まずは昨日の暴走を謝る。
「昨日は……興奮しすぎて、無理させちゃった。ごめん。カナメのアナル、初めてだったのに、あんなに激しくして……でも、魅力すぎて我慢できなかった」
ストレートに思いを伝える。
「全部の処女を俺に捧げてくれて、俺の女になってくれて……ありがとう。本当に、感謝してる」
カナメは頰を赤らめ、オリッシュの近くに寄り、優しく微笑む。
自然と視線が絡み、カナメがそっとオリッシュの唇に自分の唇を重ねた。
柔らかく、優しいキス——昨夜の激しさとは違う、穏やかで甘い触れ合い。
オリッシュの身体が熱くなり、カナメのタオルに包まれた胸がわずかに触れる。
カナメの身体が甘く震え、秘裂が熱く疼く。
「……素敵な初めてのアナルセックスでした。感じすぎてしまって、ごめんなさい。私も……全部の穴を捧げられて、嬉しいです」
言葉に嘘はない。
カナメは自分が尻穴で感じすぎる、はしたない女だと自覚していた。
あれほど強烈な嫌悪の対象だったアナル——その嫌悪の深さから、贖罪の供物として捧げたはずが、三日間の肛虐と不思議な一夜によって、膣以上に敏感な性器と化してしまった。
窄まりが今も甘く疼き、オリッシュの熱を思い出すだけで蜜が溢れる。
カナメはもはやボーダーレスな存在となっていた。
人間の倫理観の枠を超え、悦びの器として、オリッシュのものだけに反応する身体。
バスルームの湯気が二人を包み、軽いキスの余韻が甘く残る。
新たな午後が、静かに始まろうとしていた。
バスルームの湯気が濃く立ち込め、鏡を曇らせる中、カナメはバスタオルを巻いたまま、エアマットとローションを静かに準備した。
白いタオルが豊満な胸を優しく包み、深い谷間を刻み、腰の曲線を強調する。
生の太ももが露わに輝き、昨夜の余熱がまだ肌に残る。
オリッシュは期待に胸を膨らませ、逸物が半勃起の状態で脈打っていた。
カナメのバスタオルに包まれた下腹部に、うっすらとピンクの淫紋が浮かび上がる。
カナメの身体が甘く震え、秘裂が熱く湿り気を帯び、蜜がわずかに滲み、タオルの内側を滑る。
(あんっ♡……子宮が、彼のチンポに反応しちゃってる……これが、淫紋の効果なのね……)
オリッシュが興奮し続けると、カナメの性感帯も休むことなく刺激され続けることになる。
その甘い地獄の予感に、カナメはぶるりと身体を震わせた。
逆に言えば、オリッシュの興奮の度合いがダイレクトに伝わるため、己の奉仕の良し悪しが自ずと明らかになるメリットがあった。
スケベ椅子に座ったオリッシュの背中を、カナメは優しく洗い始める。
バスタオルをそっと外し、豊満な乳房を泡まみれに塗りつける。
白い泡が胸の膨らみを覆い、尖った乳首が泡の中で硬く疼く。
カナメはオリッシュの背中に自分の乳房を擦り付け、柔らかな感触を伝える。
ぬるぬるとした泡が二人の肌を滑り、胸の谷間が彼の背中に押しつけられるたび、甘い痺れがカナメの全身を駆け巡る。
オリッシュの逸物が完全に勃起し、脈打つ。
その瞬間、カナメの下腹部の淫紋が完全に浮かび上がり、鮮やかなピンクに輝く。
淫紋の力がさらに増し、カナメの女としての肉体が否応なく彼のペニスに激しく反応する。
興奮で上気した頰だけでなく、白い首元と胸元が、淡いピンク色に染まっていく。
完璧に欲情してしまった証左——乳首が硬く尖り、秘裂から蜜が溢れ、太ももの内側を伝う。
(あ、あひっ……今すぐ貫いてほしいっ……でも、ご奉仕続けなきゃっ……)
背中を洗い終わり、オリッシュの背中と自分の乳房の泡を優しく洗い流したカナメは、なんとか対面に移動する。
そこで異変が起こった。
オリッシュの長大勃起をまじまじとその視界に収めた瞬間、ズキュンとカナメの頭の天辺から足の爪先まで謎の甘い衝撃が走る。
淫紋が刻まれて生まれ変わってから、画面越しではなく、初めて生で真正面からその全体像を凝視したタイミングだった。
(す、すごいわっ……すごいそり返ってるっ……神々し過ぎよ……)
文字通り、カナメの目には彼の長大勃起が光輝いて見えた。
カナメの心臓がズキュンズキュンと激しく反応し、胸が苦しく熱くなる。
(な、何、なんなの……? 胸が苦しいっ……)
これまでの慰安任務で毎日世話してきたはずの逸物なのに、なぜか新鮮な驚きと畏敬が生じる。
生まれて初めて体験する身心の変調に混乱しつつも、彼のペニスから目が離せない。
(私はなんて罪深いのかしら……この尊さに、これまで十分に応えられていなかったなんて、あり得ないわ……)
客観的に見れば、カナメのこれまでの一ヶ月半以上にわたる彼のペニスへの奉仕は、任務に誠実に臨む彼女の性質を反映した、最高級の娼婦やソープ嬢顔負けのレベルだった。
誰もが賞賛するであろう、献身的な技と心遣い。
だが今のカナメからすると、それでも反省ばかりの拙い奉仕でしかなかった。
この世で最も尊いもの——御神体に仕えるような覚悟で、もっと深く、もっと熱く、もっと完全に捧げなければ。
そんな思いが、体の奥底から後から後から湧き出てきて、カナメの心が溢れそうになる。
(ああああぁあああぁ......あひっ♡)
そして思いが頂点に達し、カナメの思考がオリッシュの勃起チンポから放たれる光に真っ白に染め上げられた瞬間。
歓喜の絶頂とともに、グルンっとカナメの世界がひっくり返る。
彼女のキャッチフレーズである『歌は生命』。
そして彼女の深層心理の奥にある『歌は歓喜』。
しかし、歌以上に『生命』と『歓喜』に相応しい存在を、カナメは今、知ってしまう。
それはオリッシュのチンポ。
オリッシュのチンポこそが生命の歓喜。
蒙が啓かれたカナメ。
カナメが二十三年間積み上げてきた価値観が、綺麗さっぱり書き換えられてしまった。
カナメ・バッカニアが人間をやめ、オリッシュのチンポの使徒として完全に生まれ変わってしまった瞬間であった。
五十日を超える慰安任務の中でも決定的となる大改変が、カナメの意識に定着していく。
バスルームの湯気が濃密に立ち込め、鏡を曇らせる中、カナメは裸体を露わにし、オリッシュの前に跪いていた。
カナメの白い腹肌が光り、豊満で形の良い乳房が優しく揺れ、尖った乳首が興奮で硬く疼く。
その秘裂から蜜が太ももを伝い、精神的絶頂の余韻に甘く震えてる。
オリッシュの視線がカナメの下腹部に釘付けになる。
白く滑らかな腹肌の下、淡く妖しく輝くピンクの淫紋。
子宮を思わせる卑猥な曲線が熱く脈打つ。
オリッシュの息が止まり、逸物がさらに硬く隆起する。
「……カナメ……そのお腹のマーク……何それ……?」
声が震え、興奮と驚愕が混じる。
カナメは跪いたまま、ゆっくりと上目遣いにオリッシュを見上げる。
その両の瞳は、まるでハートマークが宿ったかのような、狂信的な輝きが宿っていた。
嫋やかに、しかし艶やかに囁く。
「私の体が、オリッシュさんのチンポに発情してる証よ……興奮したら浮き出るようにしてみたの。どう? 似合うかしら♡」
言葉に嘘はない——淫紋の力で、心底そう信じ込んでいる。
オリッシュの目から感動の涙が零れる。
いじらしいカナメの仕草、自分を興奮させるための努力に、胸が熱くなる。
逸物がさらにそそり立ち、脈打つ。
淫紋が反応し、ピンクの輝きが強まる。
カナメの秘裂が熱く痙攣し、蜜が溢れ、太ももを伝う。
「あんっ♡……オリッシュさんのチンポが、そんなに反応してくれて……嬉しいわ……じゃあ、綺麗にさせていただきますね♡」
カナメの声が甘く震え、奉仕が始まる。
そこから始まったオリッシュの長大勃起へのカナメの奉仕の指使い舌使いは、昨日までとは次元が違っていた。
任務当初の誠実で丁寧な愛撫が、淡い悦びを与える星3つだったとしたら、昨日までのそれは愛しさと親しみに満ち、熱く蕩けるような星5つ。
だが今は——純粋な信仰に裏打ちされた献身が、逸物を極限まで悦ばせ、オリッシュを羽化登仙の境地へと導く、満点を超えた星10の奉仕だった。
オリッシュの尊いチンポに触れられるだけで身体が震え、粗相を犯さぬよう、ただ彼の悦びだけを追い求め、心を込めて尽くすカナメ。
(亀頭の先端は、鳥が啄むように優しく舌先で刺激して……裏筋のこの血管が浮いた部分、指でそっと撫で上げると感じるわよね……玉袋は手のひらで優しくすくって、温かく包み込んであやすの、忘れちゃダメ……♡)
手で優しく包み、舌で丁寧に這わせ、唇で熱く含む。
顔の角度、視線の誘い、身体の揺らし方まで——すべてをコントロールし、このチンポの悦びを自分の悦びとする。
任務などもはやカケラも頭になく、サンプリングデータの件も忘却の彼方である。
カナメはただ、この神聖なるチンポに仕える修道女のように、逸物を崇め、奉仕する。
「すっげー、良い感じだよ、カナメ、あうう、出るぅううう」
オリッシュは喘ぎ、腰を震わせる。
カナメの口内で限界を迎え、熱い精液を噴出する。
カナメはその白濁を優しく口腔で受け止める。
オリッシュのチンポが射精しや瞬間、頭の中でバチバチと快感の火花が散り、思考が白く弾ける。
(私の奉仕で気持ちよくなってくれたのね!ああ、感激だわ!♡)
淫紋が激しく輝き、カナメの身体がビクビクと痙攣する。
秘裂から蜜が噴き出し、子宮が熱く脈打ち、無意識の絶頂に陥る。
オリッシュの瞳が蕩け、悦びに満ちる。
「カナメ、好きだ、愛してる......」
カナメがオリッシュの慰安任務について今日で51日。
このとき初めてオリッシュは、カナメに対してストレートに“愛”を囁いた。
カナメは高鳴る心臓の鼓動に合わせ、口内を満たしたオリッシュの愛しい精液を飲み干していった。
午後のこのソーププレイから、ディナーの時間を経て夜伽まで、オリッシュはカナメ主導の快感のフルコースを味わい尽くすことになる。
カナメの奉仕は、神聖なるチンポに捧げる祈りのように、深く熱く、完全だった。
(続く)