マクロスΔ オペレーション・スィートプリズナー 作:夜叉五郎
アルテミシア・グランドホテル ロイヤルスィート「ルビー・プリズン」
ch.143「カナメ・バッカニアの秘密日記⑤」
<2068年5月8日(火) 曇りのちどろどろ>
早朝。
オリッシュさんの部屋から自室のスィートルームへと戻ってきた私は、ふぅと小さく息をついてバスルームへ向かった。
真っ先に、左手の薬指からそっと銀色のリングを外す。
昨晩の激しい夜伽で、私が愛してやまないあの太く硬い肉棒から放たれた熱い精液をたっぷりと被り、白く汚れた婚約指輪。それを見るだけで、あの素晴らしいおチンポの感触が鮮明に蘇り、下腹部の奥がトクンと疼いた。
私はその極上の快楽の余韻を愛おしむように目を細めてから、指輪を備え付けの小型洗浄機にそっとセットした。
温かいシャワーを浴びて、火照った身体と昨夜の濃厚な匂いを丁寧に洗い流す。
スキンケアを済ませた私は、洗浄機からピカピカになった指輪を取り出し、忘れずに左手の薬指へと着け直した。
ひんやりとした金属の感触が指に吸い付くようで、不思議と心地よい。
ふと顔を上げると、洗面台の横の姿見に自分の全身が映っていた。
気づけば私は、無意識のうちに左手を胸の前に翳し、指輪が一番美しく光る角度を探してしまっていた。
「……ふふっ、私ったら。柄にもなく浮かれちゃってるわね」
誰もいない部屋で一人、ポッと頬を染めて苦笑する。
私が心底愛しているのは、あくまでオリッシュさんのあの最高のおチンポだ。
彼のことは、その素晴らしい肉棒の『持ち主』として尊重すべき存在であり、私を妻として選んでくれたのだから『夫』としてしっかり立てるのは当然の義務だと考えている。
……はずなんだけど。
こうして『婚約指輪』という形になるものを貰ってしまうと、やっぱりまんざらでもない自分がいる。
「私も……こんな風に左手に婚約指輪を着ける年になっちゃったんだ……」
鏡の中の私は、これまでになく女らしい、柔らかく満たされた顔をしていた。
極上のおチンポの専属の鞘になれた悦びと、一人の男性の妻として選ばれたという事実。
私は愛する肉棒の持ち主から贈られたその証を、少し照れくさそうに見つめ直し
午前。
ジムでの運動を終えた後は、私とクレアによる二輪車(3P)プレイでの密着洗体ソーププレイ。
バスルームの熱気の中、泡にまみれた私とクレアの身体でオリッシュさんを挟み込んで、競うように奉仕する
私の柔らかな胸と、クレアの弾力のあるFカップが、彼の背中と胸板をヌルヌルと滑り、肌と肌が吸い付くような音を立てる。
「んっ……カナメの肌、吸い付くみたいだ……クレアの胸も、たまんない……!」
彼の逞しくなり始めた肢体に、私たちの四つの乳房と二つの秘丘が密着し、泡を通じて官能が伝播する。
婚約者である私の特権として、彼の硬い男根を太ももで挟み込む。
彼のチンポが最高に気持ちよく射精してくれることが、今の私には何よりも大事。
もちろん彼が望めばアナルでだって喜んで受け入れるわ。
午後。
今日のワクチンABV撮影衣装は、ワルキューレのベーシックなライブ衣装『シュトラール』。
歌で銀河を救うために身に纏ったはずのこの衣装も、今は殿方の欲望を一身に引き受けるためのスパイスね。
「オリッシュさん……もっと、この胸をめちゃくちゃに弄って……っ!」
私のオッパイが彼の大きな手に握りつぶされて形を変える様子が、サイバーゴーグル越しに克明に記録されていく。
乳首が彼の指先で弄ばれるたび、私の脳裏には確信が宿る。
この乳房の揺れの一つ一つ、私の喘ぎの一節一節が、銀河のどこかで誰かの体内の毒(セイズノール)を排出させるのだと。
私は彼に抱きつき、座位で激しく腰を上下させながら、ワルキューレのメドレーを口ずさむ。
「もっと……もっと感じさせて……それが銀河を救う力になるの……あはぁっ♡」
私の腰使いに合わせて『シュトラール』の裾が舞い、結合部からは卑猥な水音が響く。
私の歌声に、これまでにないほど強力な生体フォールド波――サキュバス波が乗り、測定器の数値を跳ね上げていく。
彼に抱かれ、彼を喜ばせることが、そのまま世界を救う聖戦になる。
その背徳的なまでの多幸感に、私はただ酔いしれた。
夜。
クレアのサキュバス波強化訓練。
今日のテーマは「手コキと後背位」。
クレアの手コキのテクニックを重点的に磨く。
後背位の特訓に入ると、四つん這いになったクレアが、床に垂れ下がったFカップの重みを揺らしながら、必死に腰を振ってオリッシュさんの肉棒を誘惑する。
「あうっ、あ、あああぁっ! ご主人様、そこ……すごいのぉっ!」
クレアの未熟ながらも懸命な締めつけに、オリッシュさんの興奮が頂点に達する。
けれど、彼は中出しの瞬間、クレアの胎内を熱い白濁で染め上げた直後に肉棒を引き抜き、間髪入れずにすぐ隣で同じように跪いて見守っていた私の膣内へと突き立ててきた。
「カナメ……っ! カナメ、こっちにも……出すぞっ!!」
クレアの熱を帯びたままの肉棒が、私の最奥を容赦なく叩く。
一発目の猛烈な射精を超越するような、ドクドクと子宮口に叩きつけられる二発目の熱い奔流。
クレアだけではまだ受け止めきれない、彼の底なしの欲望のすべてが、私の中へと雪崩れ込んでくる。
彼が一番気持ちよく、その精液を一滴残らず出し切ってくれるなら、私は何度でも、どんな形でも彼を受け入れる。
腹の底まで熱い種で満たされ、彼を最高の絶頂へと導けたという純粋な充足感だけが、私の身体をいつまでも熱く震わせた。
<2068年5月9日(水) 雨のちどろどろ>
午後。
今日のワクチンABV撮影の衣装は「私服」。
あえてステージ衣装を脱ぎ、ごく普通の恋人同士のような装いで臨むプライベートデートがテーマ。
私とのデートを楽しむ行為も、五感を通じてセイズノールを絞り出すためのワクチンの一部となる。
撮影用のサイバーゴーグルを装着したオリッシュさんに、正面から組み伏せられる。
「カナメ……私服姿も、たまらなく可愛いよ……っ」
正常位で徹底的に奥を抉られながら、私は恋人としての甘い媚態をさらけ出し続ける。
「あうっ、あ、あああぁっ! そこ……すごいの……っ! あなたの太いの、もっと深く、突き刺してぇっ……♡」
プライベートな交感という建前。
けれど、結合部から響く卑猥な水音と、私の口から溢れる彼氏に甘える啼き声のすべてが、ABVのデータとして刻まれていく。
羞恥心なんて、もうとっくに銀河の彼方に捨ててきた。
ただ、私の喘ぎが、彼を愛する言葉が、誰かを救うワクチンになる。
その事実だけが、私をどこまでも大胆に、どこまでも淫らに変えていく。
夜。
今日のクレアのサキュバス波強化訓練のテーマは「フェラと騎乗位」。
まずは二人で跪き、オリッシュさんの神々しくそそり立つ肉棒を奪い合うようにして口に含んだ。
「んちゅ……ぱ、じゅぷ……んむ……っ」
私の熟練の舌使いと、クレアの必死な吸い上げ。
二人の唾液でテカテカに光る巨根から、溢れ出す先走りを交互に舐めとる。
それはまるで、彼という存在を全身で受け入れるための神聖な儀式のよう。
続いて、クレアが彼の上に跨り、騎乗位で激しく腰を振り始める。
「あはぁっ! 社長ぉっ! すごい、お腹の奥まで、ズブズブ入ってくるぅっ!」
クレアが上下に跳ね、豊かな乳房を激しく揺らしている間、私はオリッシュさんの顔に覆い被さり、深い接吻を繰り返す。
でも、特訓の締めくくりは、いつだって私の膣内になっちゃう。
「……カナメさんの奥が、恋しいんだ。どうしても、ここで出したいんだ……!」
クレアを抱いてさらに猛り狂った彼の肉棒が、私の最奥を容赦なく叩いてくる。
その圧倒的な熱量を体の奥で感じながら、私もまた深い絶頂へと堕ちていく。
<2068年5月10日(木) 曇りのちどろどろ>
午前。
今日の始まりは、初めてのバスルームでのワクチンABV(アダルト・バリア・ヴィジョン)撮影。
衣装は、日々のソーププレイの定番『フローラルサマー』。
ソープ嬢とのひとときをテーマに、ローションを全身に纏った肢体でオリッシュさんを翻弄する。
「お客様、滑りますから……しっかり捕まえていてくださいね……っ♡」
ヌルヌルと光る私の肌が、彼の逞しい胸板や腕に吸い付くように密着する。
ゴーグル越しに記録されるのは、ローションと愛液が混じり合い、至近距離で弾ける泡と、私の火照った吐息。
これが配信されれば、銀河中の殿方たちは私の肌の虜になり、そのリビドーをセイズノールと共に一気に解き放つはず。
約20億人の殿方の射精を私が管理し、救済へと導いている……。
そんな、かつての歌姫のステージをも凌駕する万能感が、マットの上で後背位で犯される私の腰をより淫らに動かさせていた。
夜。
クレアのサキュバス波強化訓練。
今日のテーマは「パイズリと座位」。
まずは、クレアのFカップ超えの豊満な乳房がオリッシュさんの肉棒を包み込む。
さらに私のおっぱいを彼の顔に押し付けて、その視界を私の肌の色で塗り潰し、彼を乳に没頭させる。
続いての対面座位の訓練では、クレアが彼と深く抱き合い、腰をぐりぐりと回して結合部を弄り回す。
私は、オリッシュさんの目の前で脚を大きく開き、彼に見せつけるように自分の秘部を指で掻き回した。
「見て……あなた。クレアの中に、こんなに深く入ってる……。私のここも、こんなに濡れて、あなたを待っているのよ……っ♡」
視覚的な刺激で彼の興奮を限界まで煽り、サキュバス波の数値を引き上げていく。
さらに、背面座位に切り替え、クレアが背後から激しくピストンされている最中、私は彼らの結合部に顔を寄せ、剥き出しの肉棒とクレアの秘唇が交わる一点に舌を伸ばした。
「あうっ、あああぁっ! カナメ様ぁ、そこ、舌がっ……あぁぁっ!」
クレアが快感で弓なりに反り、中出しの準備が整う。
最後は、限界まで達して崩れ落ちたクレアに代わり、私が対面座位で彼を迎え入れた。
力尽きて横たわるクレアの隣で、私はオリッシュさんの首筋に腕を回し、彼のすべてを一番奥で受け止める。
「さあ、あなた……全部、全部ちょうだい……っ!」
ドクドクと脈打つ彼の生命が、子宮の奥に直接叩きつけられる。
その圧倒的な熱量に体の一番奥で感じながら、私は彼を満足させきったという深い充足感に浸っていた。
<2068年5月11日(金) 晴れのちどろどろ>
朝。
ルーティンの朝勃起への奉仕を、初めてワクチンABVで記録する。
衣装はいつもの清楚なビクトリアンメイド服。
約20億人の殿方たちにリアルを届けるため、できるだけ「毎朝の私」をありのままに再現する。
まずは、膝をついて熟練の舌で彼の亀頭を転がし、一発目の白濁を喉の奥で受け止める。
「ご主人様……朝からこんなに元気……。美味しくいただいてあげますね……んちゅっ……」
続いて、はだけた胸元から覗く乳房で猛り直した肉棒を挟み込み、左右に揺さぶって二発目を引き出す。
そして、長いスカートを捲り上げてノーパンの秘部を晒して彼に跨る騎乗位で、三発目の熱い種を子宮に注ぎ込ませた。
けれど、今朝はこれだけでは終わらない。
「……ご主人様。今朝は、もっと特別な場所を……私の一番恥ずかしい場所を、見てほしいんです……っ♡」
今までの撮影で初となる、アナルセックスの披露。
四つん這いになり、オリッシュさんのサイバーゴーグルに向けて、自分の窄まりを指で広げて赤く濡れた粘膜を晒す。
そこに、彼の長大な肉棒が、容赦なく蹂躙するように突き立てられた。
「ひあぁぁっ……! お尻……壊れちゃうっ……でも、いいの……もっと、めちゃくちゃにしてっ!」
アナルを徹底的に抉られ、晒される姿。これこそが私の選んだ、新しいワルキューレとしての「歌」の形。
サイバーゴーグルに刻まれるこの醜態さえもが、ネットワークの先で誰かを救うワクチンになるのだと信じて、私は彼の視覚の向こう側の殿方たちへ、最高の悦び顔を捧げ続けた。
夜。
クレアの集中サキュバス波増強訓練。
その仕上げは「69(シックスナイン)と側位」。
クレアとオリッシュさんが互いの秘部を舐め合い、その傍らで私が二人の秘部に指を這わせ、快感をコントロール。
三人での共鳴が最高潮に達すると、部屋の中が焼け付くような、濃密なサキュバス波の波動に満たされた。
目には見えないはずのその波動が、甘い痺れとなって全身の細胞を揺さぶる。
側位でクレアの胎内を貫くオリッシュさんの猛烈なピストン。
その振動と熱さを、自分のもののように共感覚で感じながら、私もまた限界までイき狂い、潮を吹き続けた。
訓練が終わり、満足げに眠りに落ちたクレアを横目に、オリッシュさんは私の唇を求めてきた。
「……特訓は終わりだ。ここからは、僕とカナメだけの時間にしよう」
「ええ……あなた。あなたの好きなだけ、私を使って……♡」
クレアを優しく寝かしつけた後、私たちは夜明けまで、二人きりで愛の交感を楽しんでしまった。
誰の目も、何の目的もない、ただ彼を気持ちよくさせるためだけの時間。
婚約者として、彼の溢れる生命を一滴残らずこの身体で受け止める。
何度も、何度も、彼が果てるまでその欲望に寄り添い、一つに溶け合っていく。
疲れ果てて彼の腕の中で微睡む時間は、ただ彼を満足させきったという静かな充足感で、私を温かく満たしてくれた。
(続く)