※この作品はR-18です。

マクロスΔ オペレーション・スィートプリズナー   作:夜叉五郎

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2068年3月8日夜
アルテミシア・グランドホテル ロイヤルスィート「ルビー・プリズン」


ch.15「堕ちる乳首」

カナメは口元に残る白濁を細い指先で艶やかに拭い、濡れた唇を舌先でそっと舐めながら、ゆっくりと上体を起こした。

 

そして、深紅のシルクサテンの胸元――最初の射精の飛沫が谷間に絡みつき、淫らな光沢を放っている己の豊かな双丘へと、焦らすように両手を滑らせる。

 

白く滑らかな指先でサテンの生地を押し込み、こぼれ落ちそうなDカップよりやや大きめの胸をぐっと中央へと寄せ上げた。

深い谷間が波打ち、薄い布地を押し上げるように尖った突起が、オリッシュの目の前で誇らしげに自己主張する。

 

「ふふ……手も、口も……オリッシュさんの熱い命のエネルギーで、いっぱいに満たされちゃったわ……♡」

 

吐息を漏らしながら、カナメは上目遣いでオリッシュの瞳を甘く射抜いた。

両手で自らの胸を優しく揉みしだくように揺らし、男の視線を逃げ場のない谷間へと完全に釘付けにする。

 

「でも……まだこんなにビンビンに元気だなんて、本当に素敵だわ♡……ねぇ、オリッシュさん。次は……私のこの身体のどこで、どうしてほしいですか……?」

 

無防備な白く輝く胸元を揺らしながら、吐息混じりに囁かれる極上の誘惑。

目の前で白濁に濡れ、柔らかそうに波打つ憧れの歌姫の胸。その視覚的暴力に、オリッシュの理性は跡形もなく吹き飛んだ。

 

オリッシュは興奮で顔を真っ赤にし、脂ぎった手で股間を隠すような仕草をしつつ、喉をひゅうひゅうと鳴らしながら、我慢しきれない本能を絞り出した。

 

「……おっぱい……吸わせてくれよ……! カナメさんの乳首咥えながら……手でしごいてくれ……! カナメママって呼ばせてくれ……頼む……!」

 

カナメは一瞬、息を止めた。

 

授乳手コキはカナメが研修ビデオで学んだ中で、アナル関連以外では二番目に避けたかった性技であった。

 

(来た! 授乳手コキ。乳首は危険だわ。吸われたら私、自分を保てないかも)

 

絶対に避けたいと思っていた。

だが、彼の瞳に宿る剥き出しの期待と欲望を前にしては、もう逃げられない。

 

「いいわよ。ママになってあげるっ♡」

 

カナメは妖艶に微笑みながら立ち上がると、脂汗を滲ませるオリッシュの太い手を取り、優しく引いて巨大なエンペラーサイズベッドの端へと腰掛けさせた。

 

そして自らも滑らかなシルクシーツの上に両膝をつき、ベッドの上へと這い上がっていく。

 

オリッシュを見上げながら、カナメは震える指で首元のルビーのネックレスを外した。

そして、深紅のドレスの胸元を、ゆっくり、ゆっくりと引き下げていく。

 

ぷるん……と、白く完璧なDカップ+の乳房が露わになって弾む。

誰も触れたことのない桜色の乳首が、すでに硬く尖って微かに震えていた。

 

胸元を彩っていた豪奢な宝石が外されたにもかかわらず、露わになった素肌の美しさは、それ以上にゴージャスな輝きを放っていた。

 

戦術音楽ユニット・ワルキューレにおけるバスト事情――それは星団中のファンが幾度となく熱く議論を交わしてきたテーマであった。

 

胸が大きいメンバーといえば、筆頭は当然マキナ・中島である。公称こそGカップとされているが、実際にはHカップ以上を誇る。あまりの規格外ぶりに話題が胸ばかりに集中してしまうのを防ぐため、あえて下げる方向に逆サバ読みされているというのは、ファンの間では公然の秘密であり、圧倒的な支持を集めていた。

次点は美雲・ギンヌメール。『星の歌い手』として生み出された彼女は、その歌声のみならず、人々を一目で惹きつける視覚的な完璧さすらも計算されており、EカップとFカップの中間の美しく整ったプロポーションで、多くの熱烈な支持者を獲得している。

ちなみに最年少のレイナ・プラウラーは慎ましやかなAカップであるが、「ちっぱいこそ正義」と崇める一部狂信者たちの熱狂的な陶酔を一身に集めており、こちらも決して侮れない一大勢力を築いていた。

 

そして、その間において独自の存在感を放ち続けているのが、カナメ・バッカニアだった。

168cmという高身長のスラリとしたモデル体型に、実に見事な調和を見せるDカップ+の豊かな双丘。

メンバー最年長の彼女には、マキナの快活な色気とは異なるベクトルで、胸周りの露出やラインが大胆に強調されたアダルトなコスチュームが割り当てられることが極めて多かった。

ステージの上でリーダーとして放つ大人の気品と包容力は、見る者に強烈な母性を想起させ、彼女の胸に甘えたい、あるいはその豊満な双丘を己の手で乱暴に嬲り尽くしたいと妄想を滾らせる男は星団中に数知れず存在していた。

 

かくいうオリッシュもまた、その妄想に取り憑かれていた狂信者の一人だったのだ。

 

その瞬間、オリッシュの時間が完全に止まった。

 

「……お、おい……マジかよ……」

 

脂ぎった顔が真っ赤になり、目が血走り、涎が糸を引いて垂れた。

 

「俺が……ずっと……映像越しにしか見れなかった……あのワルキューレのカナメ・バッカニアの……生おっぱい……しかも……こんな完璧な形……ピンクの乳首……他のファンどもが一生見ることのできない……俺だけが……独り占めしてる……!!」

 

声が震え、興奮で喉がひゅうひゅうと鳴る。

 

「うわああああああああああっ!神様ありがとう!!!俺みたいなやつが……カナメの裸のおっぱい見てる……!他の奴らは死ぬまで想像でしか抜けないのに……俺だけが……生で……触れて……吸えるんだ……!!」

 

涙を流しながら、両手を震わせて、まるで聖遺物に触れるように、カナメのおっぱいに触れるオリッシュ。

 

「すごい……すごい綺麗なおっぱい……甘い匂いで……柔らかくて……温かくて……俺の……俺だけの……カナメママのおっぱい……!」

 

カナメは初めて男にセミヌードを晒した恥ずかしさと快感に頬を染めながらも、優しくオリッシュの頭を引き寄せた。

 

「さあ、いい子ね。ママのおっぱい、いっぱい吸って♡」

 

(来る。乳首に唇が、触れる。だめ、感じちゃだめ)

 

オリッシュは夢見るようにカナメの左の乳首に唇を寄せ、夢中で吸い始めた。

 

チュパ……

 

ジュル……

 

ジュルルル……!

 

瞬間、カナメの体が電撃のように跳ねた。

 

「あぁっ! んんっ! だ、だめ、そこ、弱すぎて! ああんっ♡」

 

予想を遥かに超える快感だった。

 

乳首が性感帯であることを自分でも知っていたが、実際に吸われると電流が背筋を駆け上り、下腹部が熱く疼き、秘唇が蜜を溢れさせ、膝がガクガクと震えた。

 

(こんなに気持ちいいなんて。頭が真っ白になるっ。だめ、喘ぎが止まらないっ)

 

カナメの体がびくんと跳ね、オリッシュはさらに興奮を爆発させた。

 

「甘い!甘いよ、カナメの乳首!......他のファンが一生味わえないカナメママの乳首の味……俺が……俺だけが……味わってる……!最高だ……!!」

 

オリッシュは乳首をちゅぱちゅぱと鳴らしながら舌で転がし、軽く歯を立てて甘噛みする。

 

カナメは喘ぎを必死に抑えながら、右手でオリッシュの肉棒を握り、熱く脈打つそれを上下にしごき始めた。

 

授乳手コキプレイ。

 

甘い匂いの漂う乳房を吸わせながら、手で男根を扱き、射精に追い込む。

 

「んっ、あぁっ、いい子ねっ。ママのおっぱい、もっと強く吸って。ママの手で、いっぱい気持ちよくなって♡」

 

カナメの声はもう完全に蕩け、乳首を吸われるたびに腰が勝手にくねり、手コキの速度が上がる。

 

「はぁっ……んっ……乳首……そんなにされたら……ママ……おかしくなっちゃう……!出して……早く……ママの手で……全部出して……!」

 

オリッシュは乳首を貪りながら、涎を垂らし、喘ぎ、ついに限界を迎えた。

 

「うおおおっ……! カナメママのおっぱい……最高だ……!もう……出る……出ちまうよぉ……!ううっ」

 

オリッシュは盛大にカナメの手コキで射精した。

 

ドクン!

 

ドクン!

 

ドクドクドクドクッ!!

 

大量の白濁がカナメの手に包まれた肉棒から放たれ、ベッドシーツとカナメの白い太モモにまで飛び散った。

 

オリッシュは長年の夢、カナメとの甘々な授乳手コキプレイを叶えて完全に満足した。

 

チュパ……ジュル……

 

「んっ……♡」

 

満ち足りた様子で射精の余韻に浸りながら、カナメの胸に顔を埋めて吸い続けるオリッシュ。

カナメは乱れた呼吸を整えながら、手元に残る熱い感触を静かに見つめていた。

 

手技、口技、そしてこの胸での奉仕――短時間で三度もの放出を経たというのに、掌の中で脈打つ剛直は萎える気配すら見せず、再び獰猛な硬度を取り戻し始めている。

 

カナメの瞳に、冷静な知性の光が宿った。

 

(……やはり、私の推測は正しかったわ。一般男性の生体データなんて何の参考にもならない。手、口、胸……どれほど肉体的に出させても、この生命力の源泉が尽きることはない……)

 

プロトカルチャー遺跡との不可視の精神リンク。

宇宙再構築システムのフォールド波が、オリッシュの無意識と共鳴し、無限のエネルギーを絶え間なく供給し続けているのだ。

 

(肉体的な疲労で誤魔化すことなんてできない。この暴走する熱量を安全に鎮め、精神波を完全に安定させるには……この人の『心』そのものを、根底から完全に満足させるしかないんだわ)

 

彼が今、魂の底から渇望しているもの。

手技でも、口技でも、胸の戯れでもない――憧れの歌姫との、一切の隔たりをなくした真の男女の交わり。

互いの最初を捧げ合う、処女と童貞の交換。

 

カナメはそっと目を伏せ、胸の奥で深く、静かに息を吸い込んだ。

 

(……逃げるのは、ここまでよ。手技も口技も胸も、すべてはこの瞬間のための前戯に過ぎなかった)

 

深紅のドレスを完全に脱ぎ捨て、己の最後の砦である純潔を差し出す時が来た。

恐怖も羞恥もすべて覚悟の炎で焼き払い、カナメの口元に、極上の艶やかな微笑みが戻る。

 

(受けて立つわ。私のすべてで……あなたを世界一幸せな男にしてあげる)

 

真の慰安任務――魂と身体を結ぶ儀式が、いよいよ幕を開けようとしていた。

 

(続く)

 




カナメの衣装
オシャレマクロス10の赤ドレス
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